Udo Wartena の証言: 1940-05 に UFO 遭遇、内部に招かれ北欧タイプの ET と対話した
前置き+コメント
この事件は過去記事でチラリと取り上げている。
1940年5月、モンタナ州:ET と会話し UFO に招かれた最初期の事件 (途中:その2) (2016-03-21)
彼は 1980年に上院議員に宛てた手紙でこの事件を初めて報告したとある(ので、他の目撃者も証拠も皆無)。後年でのインタビューにおける不一致点を考慮すると、
- Udo Wartena は夢や偽の記憶を現実体験だと誤認した
のだと判断するのが無理がない。1940年当時、既に「宇宙船が着陸し、中から宇宙人が出現」というテーマはメディア(雑誌、放送)を通して広く普及していた(*1)。
(*1)
その具体例。
-
1938-10-30 の「火星人襲来」のラジオドラマ事件(*2)。
-
1926年の雑誌の表紙(*3)
(*2)
ラジオ番組「宇宙戦争」がアメリカ全土をパニックに陥れたという話はメディアによって作られた - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20210303-war-of-the-worlds-panic-myth/
(*3)
Jacques Vallee の事実歪曲の詭弁と Whitley Strieber のあからさまな嘘
目次
- 前置き+コメント
- 要旨
- 1940年ユード・ワルタナ遭遇事件および関連事案に関するブリーフィング
- UFO遭遇事例の詳細分析:Udo Wartana事件を中心とした比較研究
- UFO目撃証言における技術的側面の調査報告書
- ロズウェル事件の7年前に起きた「もう一つのUFO事件」— ウド・ワルタナの不思議な体験談
- 情報源
要旨
UFO初期接触記録と関連事例
この情報源は、YouTubeチャンネル「Area52」からのもので、Udo Wartanaという人物が1940年にモンタナ州で経験したとされるノルディックエイリアンとの遭遇に関する徹底的な分析と読解を提供しています。
Wartanaの手書き原稿と友人のインタビュー記録に基づき、この出来事がロズウェル事件よりも数年早く、現代のUFOの物語の先駆けとなっている点が強調されています。さらに、この遭遇と、水を集めている球状の飛行物体に関連する他の歴史的なUFO目撃情報との類似点を探り、宇宙船の推進技術や地球外生命体の意図に関する興味深い仮説を提示しています。
全体として、UFO研究における信頼性と矛盾というテーマに焦点を当てています。
1940年ユード・ワルタナ遭遇事件および関連事案に関するブリーフィング
要旨
本文書は、ロズウェル事件の7年前に発生したとされるユード・ワルタナの異星人遭遇事件に関する詳細な分析を提供する。この事件は、口頭での対話を中心とした「ノルディック型」異星人との接触事例であり、目撃者が公表や金銭的利益を求めなかった点で特異な信憑性を持つ。しかし、ワルタナ自身が後年語った内容には、最初の手 記との間に複数の重大な矛盾点が存在し、事件の評価を複雑にしている。
中心的なテーマは、UFOの推進技術と、地球の水資源への関心である。ワルタナが語った反重力システムは、後のボブ・ラザーの証言と類似点が見られる。さらに、本件を契機として、1914年や1950年の他の歴史的UFO事件でも共通して見られる「UFOによる水の補給」というパターンが浮かび上がる。これらの事例は、地球が異星の文明にとって一種の「給油ステーション」として利用されている可能性を示唆しており、UFO現象の目的を考察する上で重要な視点を提供する。
1. ユード・ワルタナ遭遇事件の概要
1940年5月、ロズウェル事件の7年前に、鉱山技師であり探鉱者でもあったユード・ワルタナがモンタナ州の山麓で異星人と接触したとされる事件。この事件は、現代のUFO遭遇譚の多くに先行するものであり、その詳細な内容と目撃者の性質から、UFO研究において極めて重要な事例と見なされている。
1.1. 目撃者と背景
- 目撃者: ユード・ワルタナ(Udo Wartena)
- オランダからの移民で、水力発電所のオペレーター、鉱山技師、探鉱者として着実な生活を送っていた。
- 物静かで信頼篤く、信心 深い人物として知られていた。
- 信憑性の根拠:
- ワルタナは生前、この体験を公表して書籍を販売したり、講演会で話したりすることは一切なかった。
- 晩年になってから、ごく少数の親しい友人にのみ手書きの原稿を共有した。この名声や利益を求めない姿勢が、証言の信憑性を高める要因とされている。
1.2. 発見の経緯
この事件は、研究者ジェームズ・トンプソン氏の著書によって初めて詳細に公開された。情報源は以下の2つである。
- ワルタナの手記: 1980年にワルタナが、自身の遭遇で得た技術情報が国のエネルギー危機に役立つと考え、元宇宙飛行士のジョン・グレン上院議員に宛てて書いた手紙(原稿)。
- ティム・グロスニッケル氏のメモ: ワルタナの親友であったグロスニッケル氏が、ワルタナの死の数年前に直接インタビューして記録したメモ。
MUFON(相互UFOネットワーク)は本件を「記録上、最も重要なヒューマノイド接触事例」と評価している。
2. 遭遇に関する2つの証言と矛盾点
ワルタナの証言には、1980年の手記と後年のインタビューで内容に大きな食い違いが見られる。これは事件の信憑性を評価する上 で最大の課題となっている。
2.1. ジョン・グレン上院議員への手紙(1980年執筆)に基づく証言
- 日時: 1940年5月初旬
- 遭遇の状況: 鉱山の所有地で作業中、飛行機のような騒音を聞き、上空に円盤状の飛行船を発見。
- 飛行船:
- 形状:飛行船(ブリimp)に似て両端が尖っており、直径100フィート(約30m)以上、厚さ約35フィート(約10.7m)。後に「2枚のディナー皿を合わせたような形」とも表現。
- 材質:光沢のないステンレス鋼のようだった。
- 状態:地面から浮遊していた。
- 生命体:
- 2体の人間そっくりの存在。背が高く、金髪(後に白髪とも)、筋肉質で穏やかな印象。
- ライトグレーのつなぎ服とスコットランド風の帽子、スリッパのようなものを着用。
- 1人が船外に出てきて、流暢な英語で話しかけてきた。
- 接触内容:
- 彼らはワルタナに水を分けてもらう許可を求めた。
- ワルタナは船内に招かれ、約2時間滞在した。誘拐や奇妙な実験はなかった。
- 船内は間接照明で照らされた12×16フィートほどの部屋だった。
- 推進システム:
- 船の外縁にある2つのフライホイールが互いに逆方向に回転することで、地球や他の天 体の重力を克服し、星々の引力を利用して航行すると説明された。
- 結末:
- ワルタナは一緒に旅に行かないかと誘われたが、「多くの人に迷惑をかけることになる」と述べて断った。後になぜそう言ったのか自分でも不思議に思ったと記している。
- 物理的証拠として、階段が置かれていた場所の草が押しつぶされていた。
2.2. ティム・グロスニッケルによるインタビューに基づく証言
- 相違点と追加情報:
- 年代と場所: 1920年代にアイダホ州北部の遠隔地で起きた出来事として言及されている(手記では1940年モンタナ州)。
- 飛行船の状態: 浮遊していたのではなく、脚で地上に立っていた。
- 最初の接触: 10~12フィートの距離を保ったのではなく、相手が近づいてきて握手を交わした。
- 生命体の情報: 年齢は地球の時間で600歳と900歳以上。500以上の言語を習得しており、地球の社会の進歩と後退を監視するために訪れ、時々我々の中に紛れて生活していると語った。
- 宗教に関する問答: イエス・キリストについて尋ねると、「それらのことについて話したいが、いかなる干渉もできない」と答えた(プライム・ディレクティブの存在を示唆)。
- 医療的検査: X線のような機械 でスキャンされ、体内の不純物を記録された(拉致事件の要素に近い)。
- 断った理由: 同行の誘いを断った理由が、「翌日ポートランドで結婚式を挙げる予定だったから」という非常に具体的で明確なものに変わっている。
- 遭遇後の影響: 船が去った後、その場に残ったエネルギーの影響で数時間歩けなくなるほどの極度の脱力感に襲われた。
2.3. 証言の矛盾点まとめ
| 項目 | 手記(1980年) | インタビュー(1980年代後半) |
|---|---|---|
| 年代 | 1940年 | 1920年代 |
| 場所 | モンタナ州 | アイダホ州 |
| 船の状態 | 地上から浮遊 | 脚で地上に支持 |
| 最初の接触 | 10~12フィートの距離を保つ | 近づいてきて握手 |
| 同行を断った理由 | 「多くの人に迷惑をかける」という曖昧な理由 | 「翌日が結婚式だった」という具体的な理由 |
| 遭遇後の身体的影響 | 言及なし | 数時間歩けなくなるほどの脱力感 |
| 医療行為 | 言及なし | X線のような機械による検査あり |
分析: ポッドキャストのホストは、これらの矛盾が物語の信憑性を著しく低下させると指摘している。特に後年のインタビューでは、1950年代以降のUFO遭遇譚(宇宙の兄弟、プライム・ディレクティブ、身体検査など)で典型的となった要素が追加されており、ワル タナが長年の間に読んだ他のUFO関連情報に影響された可能性が示唆される。最終的な確信度として、ホストは「何かが起こった」可能性を51%とした。
3. UFOによる水の補給:関連事例と仮説
ワルタナの事件でUFOが水を要求した点は、他の歴史的なUFO目撃事例にも共通するテーマである。
3.1. 仮説:地球は「給油ステーション」か
UFOが水を求める理由として、以下の仮説が立てられている。
- 生命維持: 乗員の飲料水として必要。
- 燃料: 水を電気分解して得られる水素を燃料として利用している可能性。水素は宇宙で最も豊富に存在する元素であり、先進文明の燃料として合理的である。
- この仮説は、ボブ・ラザーが証言した重元素「エレメント115」を燃料とする説とは対照的である。
- 「レプティリアン・ラケルタ」の証言として、異星人が人類に意図的に偽の情報(重元素が燃料であるという話)を与え、真の燃料源(水素のような軽元素)を隠蔽したという陰謀論も存在する。