Steve Mera : UFO と地理的な磁気異常地帯の密接な関係

September 28, 2025 · 173 min read

前置き

過去記事

Steve Mera : Ariel 小学校での UFO/ET 遭遇事件で謎の time- loop 発生

で取り上げた動画を AI で整理した。

要旨

UAP研究と地質学: スティーブ・メラの提言

この音声文字起こしは、‌‌UAP（未確認航空現象）研究者であるスティーブ・メラ氏へのインタビュー‌‌を記録しています。メラ氏は、UAP現象を従来の「空を見上げる」調査から脱却させ、‌‌地質学的な要因と磁気異常、そして超心理学的な領域‌‌との関連性を重視すべきだと主張しています。

彼は、UAP、超常現象、未確認生物の目撃情報を重ね合わせると、‌‌特定の地理的な「特異点」‌‌が出現し、これらが‌‌現象の物理的構造を生成する源‌‌であるという仮説を提示しています。

また、メラ氏は、UAP現象の核心は、‌‌軍事的な脅威論や「空飛ぶ円盤」といった表面的な1%の報告‌‌ではなく、‌‌現象の騙すような性質と、それが人類の意識や現実とどのように相互作用しているか‌‌という、より広範な99%の部分にあると強調しています。

前置き
要旨
全体俯瞰
解説記事
Steve Mera の役割と専門性
UAP 現象の現状と問題点
地質学・地理的要因と現象の関連
UAP の真の性質と AI
現象の欺瞞性
現場での高 strangeness 事例
調査の新方向性
Arial school の児童が体験した「謎の loop 現象」
情報源
文字起こし（話者識別）

全体俯瞰

UAP研究と地質学：スティーブ・メラの提言

要旨

UAP（未確認異常現象）に関する現在の主流な議論は、軍事的な目撃情報や物理的な機体（「ナットとボルト」）といった、現象全体のわずか1%に過ぎない側面に限定されている。研究者のスティーブ・メラは、現象の残りの99%が、超常現象、未確認生物、心理的側面を含む「高度な奇妙さ（High Strangeness）」であり、これらの多様な事象はすべて深く相互に関連していると主張する。

メラの提言の中核は、UAP現象の起源が地球外の宇宙空間ではなく、地球そのものの地質にあるという革新的な視点である。現象は、特定の強力な磁気異常および重力異常を持つ地球上の「マニフェステーション・ゾーン（顕現領域）」と密接に結びついている。この理論は、AI（人工知能）を用いた大規模なデータ分析によって裏付けられており、UFO、超常現象、未確認生物といった異なる分野の事象間に47%以上もの統計的関連性が見出された。この結果は、すべての現象が単一の根源、すなわち「ソース」から生み出される「物理的構築物（Physiological Constructs）」である可能性を示唆している。

さらに、この現象は本質的に欺瞞的であり、人類の認識を操作するために様々な「仮面」を使い分ける。したがって、今後のUAP研究は、従来の分野間の壁を取り払い、地質学、超心理学、物理学を統合した、より包括的で学際的なアプローチを採用する必要がある。本ブリーフィング資料は、メラの提言する主要なテーマ、証拠、そして結論を詳細に分析する。

1. UAP研究の現状：1%の誤謬

メラによれば、現代のUAP研究と公の議論は、致命的な視野狭窄に陥っている。

「ナットとボルト」への固執: 現在の焦点は、レーダー捕捉、海軍パイロットの目撃談、そして「チックタック」のような物理的な機体に関するものにほぼ限定されている。メラはこれを現象全体のわずか‌‌1%‌‌に過ぎないと断じている。
見過ごされる99%: 残りの99%は、一般的に「ウーウー（オカルト的、非科学的）」として片付けられる領域、すなわち超常現象、アブダクション、意識との関連性、心理的影響といった「高度な奇妙さ」を含む。
科学界の抵抗: 科学界は、この99%の領域に踏み込むことを恐れている。なぜなら、それは既存の物理学の書き換えを要求し、理解の範疇を大きく超えるからである。国防総省や関連機関がUAP情報を小出しにするのは、科学界を怖がらせずに徐々に参加させるための戦略だとメラは指摘する。
70年間の停滞の原因: UFO研究が過去70年間ほとんど進展しなかった根本的な原因は、この99%を意図的に無視し、研究対象を狭い箱の中に押し込めてきたことにある。

2. 地質学的関連性：現象の真の発生源

メラが提唱する最も重要な概念は、現象の起源が宇宙ではなく地球にあるという「地質学説」である。

大気圏現象ではなく地質現象: 「人々は空を見上げているが、本当は地面を見るべきだ」。現象は地球外から飛来するのではなく、地球上の特定の場所から「顕現」している。世界中で10秒に1件の割合で目撃があることを考慮すると、地球に向かう宇宙の「スーパーハイウェイ」が存在するはずだが、SETIや天文学者は宇宙が「異常なほど静か」であると報告しており、矛盾が生じる。
マニフェステーション・ゾーン: 現象は、特定の地質学的特徴を持つ「マニフェ-ステーション・ゾーン」と呼ばれる場所で多発する。これらの場所は以下の特徴で特定できる。
- 強力な磁気異常: 正または負の磁気異常が極端に強い地域。
- 重力異常: 重力場に測定可能な乱れが生じている地域。
磁気異常の二面性:

異常の種類	磁場強度 (ナノテスラ)	関連する現象	特徴
正の磁気異常	+250以上	UAP目撃、超常現象、未確認生物との遭遇、原因不明の失踪	現象は活発だが、比較的害は少ないとされる。
負の磁気異常	-250以上	自殺率の増加、犯罪、原因不明の病気、深刻な不運	より邪悪で危険。「終末的現象」と呼ばれ、一度関わると生涯にわたり追跡される可能性がある。

古代遺跡との関連: 多くの古代遺跡がこれらのエネルギー的に活性な場所に建設されている。古代人は測定器なしにこれらの場所の特異性を理解していたと考えられる。
政府の認識: メラは、政府や軍がこれらの場所、特に負の磁気異常地域の特性を認識し、兵器工場や化学施設などを意図的に建設している可能性を示唆している。負のエネルギーが特定の目的（破壊や支配）の達成を助けるという古代からの信仰に基づいている可能性がある。

3. 統一理論：単一の「ソース」と「物理的構築物」

分野横断的な研究の停滞は、すべての異常現象が同じ源から発生しているという可能性を見過ごさせてきた。

AIによる分析（CRSプログラム）: ジャック・ヴァレが1967年に構想したアイデアを発展させ、UFO学、超常現象、未確認生物学、超自然現象に関する長年の詳細な報告書をAIに学習させた。
驚くべき結果: AIは、これらの異なる分野の現象間に47%以上という極めて高い相関性を見出した。これは統計的に偶然ではあり得ない数値である。
単一の「ソース」: この結果からAIが導き出した結論は、すべての現象が単一の存在、すなわち‌‌「ソース」‌‌によって引き起こされているというものだった。
物理的構築物（Physiological Constructs）: 「ソース」は、我々の現実において物理的に触れ、叩くことができる「物理的構築物」を生成する能力を持つ。これは、UFOの機体、未確認生物、異質な存在（エンティティ）などが、非物質的な次元から一時的に物質化されたものである可能性を示唆する。
不完全な構築物: これらの構築物は常に完璧ではない。メラはバド・ホプキンスが調査したアブダクション事件を例に挙げ、目撃された宇宙船が「搭乗するには小さすぎる」「ブリキのようで蹴れば壊れそう」といった矛盾点を指摘。これは、「ソース」が我々の現実を模倣する際に間違いを犯すことがある証拠だとされる。

4. 新しい研究方法論

メラは、この新しいパラダイムに基づいた具体的な調査方法を提唱している。

データ分析とマッピング:

Google Earthの使用: PCにGoogle Earthをダウンロードする。
KMZフィルターの適用: 磁気異常（Magnetic Anomalies）と重力異常（Gravitational Anomalies）のKMZフィルターを探し、Google Earthに適用する。
ホットスポットの特定: 調査対象地域（半径20マイル程度）のマップ上に、UAP目撃、超常現象、未確認生物の報告などを重ね合わせ、磁気・重力異常が強い場所と一致する「ホットスポット」を特定する。

現地調査（Boots on the Ground）:

タイミング: 現象が最も活発化する夜10時から午前3時の間、および太陽活動が活発な時期を狙う。
先進的測定機器:
- DTメーター: 重力異常によって生じる微小な時間の歪み（タイムレイテンシー）を測定する。
- フェロセルとレーザー: レーザー光をフェロセルに通すことで、重力場が光を曲げる様子を視覚的に捉える。これにより、異常領域の存在を物理的に確認できる。

5. 現象の本質：欺瞞と操作

現象は、中立的あるいは友好的な存在ではなく、高度に欺瞞的で操作的な性質を持つとメラは警告する。

常に変化する「仮面」: 1950年代の「スペースブラザー」、その後の「グレイ」や「レプティリアン」など、現象は時代に合わせてその姿を変える。これは、人類を特定の信念体系に誘導するための戦略である。
マジシャンの手: アリエル・スクールの事件（1994年、ジンバブエ）を例に、現象が使う欺瞞的な手口を解説する。着陸したUFOの上の存在から子供たちの注意を逸らすため、別の場所でループ再生される奇妙な存在を「顕現」させた。これは、注意を他に向けさせている間に本来の目的を遂行する「マジシャンの手」と同じ戦術である。
感情の操作: 現象は「平和と愛」といったメッセージを伝える一方で、遭遇した人々はしばしば「絶対的な恐怖」を感じる。この矛盾は、人間の生存本能が現象の危険性を察知している証拠であり、視覚や聴覚が欺かれても、身体の原始的な感覚を信頼すべきだとメラは強調する。
コントロール: 究極的に、主導権は常に現象側にある。人間が現象をコントロールすることはできず、常に「彼ら」の掌の上で踊らされていることを認識しなければならない。

6. 主流のUAP情報開示に対する批判

メラは、現在アメリカ政府が進めるUAP情報開示の動きに対しても懐疑的である。

意図された「再起動」: 現在の公聴会やタスクフォースは、過去70年間に蓄積された豊富なUFO研究の歴史（特に「高度な奇妙さ」に関する部分）を意図的に無視し、すべてをリセットするための「再起動」である。
低品質な証拠: 公聴会で提示される映像は、メラが「私がもっと良いものを提供できた」と言うほど質が低く、すぐに「カメラの異常」などと結論付けられる。これは、真実を隠蔽するための意図的な情報操作の可能性がある。
「脅威」のシナリオ: UAPを「国家安全保障上の脅威」と位置づけることで、ブラックプログラムへの巨額の資金を確保しようとする動きがあると指摘する。
「チックタック」への懐疑: メラは「チックタック」が必ずしも異星人の乗り物ではなく、1963年に時速8,450マイルを記録した米空軍の実験ロケット（David Adair's test rockets）の存在などを引き合いに出し、高度な人間製の技術（アメリカや中国のドローン技術など）である可能性を排除していない。

7. 研究者が直面するリスク：「ヒッチハイカー効果」

この現象との関わりは、深刻な個人的リスクを伴う。

現象の憑依: 現象は調査者に「憑依」し、その人物の自宅や私生活にまでついてきて、破壊的な影響を及ぼすことがある。これは「ヒッチハイカー効果」として知られる。
具体的な事例:
- ロバート・ビゲロー: スキンウォーカー牧場の元所有者。現象に関わったことを後悔していると公言。現象が彼の自宅にまでついてきて、彼の人生に多大な損害を与えた。
- ロビン・フォイ: スコール実験（物理的な心霊現象を研究した実験）の中心人物。実験で「開けてはならない扉を開けてしまった」と述べ、現象が彼の生涯にわたって離れなかった。
警告: 研究者は、現象の危険性を十分に認識し、常に自身の生存本能を信じ、警戒を怠ってはならない。これは単なる知的好奇心を満たすための趣味ではなく、深刻な結果を招きかねない危険な探求である。

解説記事

UAPの謎、答えは空ではなく「地面の下」に？ — スティーブ・メラが提唱する地質学との意外な関係

導入：UFOからUAPへ、そして新たな視点へ

近年、かつて「UFO（未確認飛行物体）」と呼ばれていた現象は、政府や科学界において「UAP（Unidentified Anomalous Phenomena / 未確認異常現象）」という、より広範な言葉で語られるようになりました。この言葉の変更は、単なる名称の更新以上の意味を持ち、現象へのアプローチが新たな段階に入ったことを示唆しています。

多くの人がUAPと聞くと、今でも「宇宙から飛来する乗り物」というイメージを思い浮かべるでしょう。しかし、長年にわたりこの謎を追い続けてきたUAP研究家のスティーブ・メラ氏は、全く異なる視点を提唱します。メラ氏が描き出すのは、単なる学術的な新説ではありません。それは、私たちの現実そのものを揺るがしかねない、深く、そして時に危険な現象の姿です。

本記事では、メラ氏が提示する革命的なアイデア、すなわち「UAPを理解する鍵は、空を見上げることではなく、私たちの足元、つまり地球の地質に注目することだ」という説を深掘りします。彼が語るように、私たちは「上を見るのではなく、下を見るべきだ」のかもしれません。この記事を読めば、UAP研究の最前線で起きているパラダイムシフトの一端に触れることができるでしょう。

1. なぜ従来のUAP研究は行き詰まっているのか？

スティーブ・メラ氏は、現在のUAP研究が抱える根本的な問題点を指摘します。それは、研究対象が現象のごく一部に偏りすぎているということです。彼によれば、世間の注目を集める「物理的な乗り物や軍の目撃情報」は、UAPという巨大なパズルのほんの小さなピースに過ぎません。

「誰もが物理的な乗り物やドローンのことばかり話していますが、それは文字通り全体の1%に過ぎません。残りの99%に目を向けようとすると、人々は恐怖で逃げ出してしまうでしょう。」

さらに、メラ氏はUAP研究が長年にわたり「分断（Compartmentalisation）」されてきたことが、全体像の理解を妨げてきたと分析します。

UFO研究者: 主に物理的な目撃情報や飛行物体に関心を持つ。
超常現象研究者: 幽霊やポルターガイストなど、心霊的な現象を扱う。
未確認生物研究者: ビッグフットなどの未知の生物の存在を探る。

これらの分野の研究者たちは互いに協力することなく、それぞれの領域に閉じこもってきました。その結果、誰もが「パズルの半分しか見ていない」状態に陥っていたのです。メラ氏によれば、この分断こそが最大の問題でした。なぜなら、これらの現象はすべて「単一の源（ソース）」から来ている可能性があり、研究者たちはその全体像を見失っていたからです。

このように、従来の枠組みでは捉えきれないUAPの謎を解き明かすため、メラ氏は全く新しいアプローチを提唱します。

2. 新しい鍵：「地質学」とのつながり

メラ氏の最も革新的で重要な提言は、「UAPは宇宙からの現象というより、地球の地質学的な現象である」というものです。彼は、UAPや超常現象がランダムに発生するのではなく、地球上の「特定の場所」に集中して発生する傾向があることを発見しました。

そして、その場所には共通する2つの地質学的な特徴がありました。それが「磁気異常」と「重力異常」です。

特に「磁気異常」のある地域では、特異な現象が多発することが報告されています。メラ氏は、磁気異常を大きく2つのタイプに分類しています。

磁気異常の種類	特徴	報告される現象の傾向
ポジティブ磁場	磁場が250ナノテスラを超える強い正の領域	UAP現象、超常現象、未確認生物との遭遇、不可解な失踪事件などが多発する。
ネガティブ磁場	磁場が250ナノテスラを超える強い負の領域	住民が「生き地獄そのもの」と表現するような不運が続く。自殺、犯罪、原因不明の病気など、深刻でネガティブな事象と強い関連性が指摘される。

では、なぜメラ氏はUAPが宇宙から飛来するという考えを否定するのでしょうか？彼の論理は統計に基づいています。「現在、世界中で10秒に1回の頻度でUAPの目撃報告があります。もしこれらがすべて地球外から来ているのであれば、地球にはUFOの『超高速道路』が存在するはずですが、実際にはそのような交通網は一切観測されていません」と彼は指摘します。

では、これらの地質学的に特殊な場所で発生する現象の正体とは、一体何なのでしょうか？

3. 現象の正体：それは「単一の源（ソース）」から来るものか？

メラ氏が関わったあるプロジェクトでは、AI（人工知能）を用いて、UFO、超常現象、未確認生物など、膨大な数の報告データを分析しました。その結果は驚くべきものでした。

AIは、これら一見無関係に見える現象の間に「47%以上の関連性」を見出し、「すべての現象に責任を持つ単一の‌‌源（ソース）‌‌が存在する」と結論付けたのです。

さらに、この「ソース」は信じがたい能力を持つ可能性が示唆されました。それは、「生理学的構築物（physiological constructs）」を生成する能力です。つまり、このソースは、物理的に触れることができるリアルな物体や存在を、私たちの現実に送り込むことができるというのです。この仮説に立てば、UFOが着陸痕を残したり、幽霊が物理的に人に触れたりする現象に、一つの統一的な説明が与えられるかもしれません。

しかし、この「構築物」は常に完璧ではありません。メラ氏は、目撃者が「まるで1950年代のようで、舷窓とネジがあり、蹴飛ばせば壊れそうだ」と語ったUFOの例を挙げます。これは、ソースが私たちの現実を「模倣」して物体を生成する際、時に不完全なコピーを生み出してしまう可能性を示唆しています。

そして何より、メラ氏はこの現象が非常に「欺瞞的（deceptive）」であると警告します。それはまるで熟練のマジシャンのようです。私たちの注意を一つの現象に引きつけている間に、その裏では全く別のことを行っている可能性があるのです。

この「欺瞞」を具体的に示すのが、1994年にジンバブエのアリエルスクールで起きた事件です。メラ氏の分析によれば、着陸したUFOの上にいた存在は、子供たちの注意を逸らすため、すぐ横に「走る自分自身の姿を記録したループ映像のようなもの」を投影しました。子供たちの意識がその陽動に向けられている隙に、本来の存在は子供たちに精神的な干渉を試みようとしていたのです。これこそが、メラ氏の言う「マジシャンの手」なのです。

そして、この現象との深入りは、時に深刻な結果を招きかねないとメラ氏は警告します。一部の研究者は、現象が自宅まで「追跡」し、人生を破壊されたケースも報告されているのです。

このような複雑で捉えどころのない現象に対し、研究者たちはどのようにアプローチしているのでしょうか。

4. UAP研究の最前線：自宅でできる調査の第一歩

メラ氏は、専門家でなくても、現代のツールを使えば誰でもUAP研究の第一歩を踏み出せると言います。彼が推奨する、地質学的アプローチに基づいた調査の初歩的な手順は以下の通りです。

Google Earthを準備する：まず、お使いのPCにGoogle Earthをダウンロードします。これは無料で利用できます。
KMZフィルターを探す：次に、ウェブ検索で「磁気異常（magnetic anomalies）」と「重力異常（gravitational anomalies）」のKMZフィルターを探してダウンロードします。KMZとは、Google Earthのような地理空間ブラウザ上で、特定の地理データを地図に重ねて表示するためのファイル形式です。
地図に重ねる：ダウンロードしたKMZファイルをGoogle Earthで開きます。すると、地図上に磁気や重力の異常がある場所が、強度に応じて色分けされて表示されます。
異常地点を特定する：メラ氏によれば、特に色が濃い紫や黒（ポジティブ磁場）、または‌‌濃い青や黒（ネガティブ磁場）‌‌で示される場所が、現象が起こりやすい「ホットスポット」の候補となります。

自宅の周辺や、不可解な噂のある地域が、これらの地質学的な異常地帯と重なっていないか調べてみるのも面白いでしょう。

もちろん、これはあくまで調査の入り口です。本格的な研究には、専門的な機材を持って現地に赴く「Boots on the ground（現場での実地調査）」が不可欠であるとメラ氏は強調しています。

結論：UAPへの探求は新たな時代へ

スティーブ・メラ氏の提言は、UAP研究を根底から覆すパラダイムシフトを提示しています。それは、「宇宙からの訪問者」という物語から、「地球と一体となった、古くから存在する意識的かつ欺瞞的な知性」との相互作用を探るという、全く新しい領域への移行です。

UFO、幽霊、未確認生物といった現象は、もはや個別の謎ではありません。それらは、私たちの現実をプログラムし、時に気まぐれに干渉してくる「ソース」が、地質学的な特異点を通して見せる様々な顔なのかもしれません。

この探求は、単なる学術的なパズル解きを超え、存在論的な問いを私たちに突きつけます。メラ氏の調査は、この現象が研究者の人生にまで影響を及ぼす「尻尾に毒針を持つ」ものであることを示しており、安易な関わりが危険を伴う可能性も示唆しています。

この探求は、知的好奇心だけでなく、身を守るための本能的な警戒心も必要とします。メラ氏が言うように、現場にいる間は「先祖の声を無視してはいけない」のです。私たちの生存本能こそが、この計り知れない謎に挑むための、最後の羅針盤となるのかもしれません。

Steve Mera の役割と専門性

スティーブ・メラ氏の役割と専門性は、UAP研究の進化と地質学の関連性というより大きな文脈において、‌‌現象の全体像を把握するために、従来のUFO研究の枠組みを破る‌‌ことに集約されます。

ソースに基づき、メラ氏の役割と専門性について以下に詳しく説明します。

1. 従来のUAP研究者としての経歴と現在の専門性の変化

メラ氏は、パラノーマル調査やUFO調査、フォークロアの調査に長年携わっており、時には超常現象に対して散文的な答えを探してきました。彼は自身が「体験者（experiencer）」であるとも述べており、‌‌物理的および非物理的な遭遇を相当数経験している‌‌とのことです。また、彼はUFO調査員として知られ、ハンドブックの執筆経験もあります。

しかし、メラ氏は今日の自身の役割について尋ねられた際、「‌‌この主題がいかに変化したかについての専門家‌‌」であると自己定義しています。彼は、過去の心理学的領域や秘密の実験、そしてUAP/UFOのより深遠な性質について広範に研究してきました。彼はまた、SoHo Entertainment Groupという自身の制作会社を運営し、関連するコンテンツをYouTubeチャンネルを通じて発信し、人々に情報を提供し続けています。

2. UAP研究の主流化に対する役割と「高次の奇妙さ」への注力

メラ氏は、現在多くの人々が注目しているUAPの「1%」（ドローンや機体など）ではなく、‌‌残りの99%の現象‌‌を消化するよう主張しています。彼はこの99%を「‌‌高次の奇妙さ（high strangeness accounts）‌‌」と呼び、この部分に踏み込むことが科学コミュニティを怖がらせている現状を指摘しています。

彼は‌‌UAP科学連合（Scientific Coalition of UAP Studies, SCU）‌‌に参加しており、彼の資料はハル・プソフ（Hal Putzhoff）やエリック・デイビス（Eric Davis）といった研究者によって検討されています。メラ氏は、科学界にUAPの真の性質（「ウーウー（woo-woo）」と呼ばれるもの）を受け入れてもらうためには、‌‌消化可能な小さな塊‌‌で提供していく必要があると考えています。

3. 地質学との関連性の提唱と研究手法の専門性

メラ氏の最も独自性の高い貢献は、UAP現象が「大気中のものというよりも、‌‌より地質学的‌‌である」という考えの提唱です。彼は、人々は空を見上げるべきではなく、「むしろ下を見るべき」だと述べています。

彼の研究における専門性は、以下の手法の実践に現れています。

‌‌磁気・重力異常の利用:‌‌ 彼は、UAP現象、パラノーマル現象、クリプティッド（未確認生物）との遭遇が多発する場所が、‌‌250ナノテスラを超える正の磁気領域‌‌といった地球上の特定の重要な場所と関連していることを指摘しています。
‌‌オーバーレイ分析:‌‌ UAP、パラノーマル、クリプティッドのデータを地図上に重ね合わせ（オーバーレイ）ることで、「‌‌現象の顕現ゾーン（manifestation zones）‌‌」または「物質化領域（materialization areas）」と呼ばれる重要な領域を特定します。
‌‌KMZフィルターとDTメーター:‌‌ 彼は、Google EarthにKMZフィルター（磁気異常、重力異常）を適用する方法を具体的に説明しており、これにより現象が集中するエリアを特定できます。さらに、現象が物理的に顕現した後に残る重力擾乱（残渣）を測定するために、‌‌時間異常（time latencies）を測るDTメーター‌‌を使用しています。
‌‌AI研究への関与:‌‌ 彼は、クリプティッド、パラノーマル、超常現象、UFO学の報告を大量に学習させた‌‌AIシステム（CRSプログラム）‌‌を利用した研究チームの一員です。このシステムは、全ての現象に‌‌47%以上の強い繋がり‌‌を見出し、これらすべての現象を引き起こす‌‌単一の「源（source）」‌‌が存在すると結論付けました。

4. 分野間の区画化の打破

メラ氏は、UAP、パラノーマル、クリプティッドといった主題を別々に扱う「区画化（compartmentalisation）」が研究の進歩を妨げてきたと強調しています。彼は、過去70年間のUFO研究が進展しなかったのは、「研究の箱の領域外を見ていなかった」ためだと考えています。

彼の役割は、‌‌全ての現象が同じ源に由来する‌‌というAIの分析結果を根拠に、UFO研究者とパラノーマル研究者間の壁を取り払い、パラ心理学的領域を含むすべての現象を統合的に扱う‌‌Ufology Evolved‌‌（進化したUFO学）を提唱することにあります。彼は、現象は「私たちのすぐ目の前にあることが、広大な未知の領域にあるよりもずっと多い」と指摘し、今後の研究では超常現象、オカルト的な繋がり、意識的な繋がりを消化する必要があると述べています。

要約すると、スティーブ・メラ氏は、40年以上の経験を持つUFO調査員でありながら、現在はUAP研究の限界を打破し、‌‌地質学、パラ心理学、そして超常現象を統合した新しい研究方法‌‌（特に磁気/重力異常と時間異常の測定）を提唱し実践する、‌‌分野横断的な専門家‌‌としての役割を果たしています。

UAP 現象の現状と問題点

スティーブ・メラ氏の視点に基づくと、UAP研究の進化と地質学の関連性という文脈におけるUAP現象の‌‌現状と問題点‌‌は、主に「現象の真の性質の無視」「研究における区画化（細分化）」「政府の誤った情報提供戦略」の3点に集約されます。

1. UAP現象の真の性質（99%の「高次の奇妙さ」）が無視されている現状

現在、UAP現象への世間の注目は、そのごく一部に偏っているという現状認識があります。

‌‌「1%」に焦点が当てられている問題:‌‌ メラ氏は、メディアや世間が議論しているUAPの現象は、「機体（nuts and bolts）」や「ドローン（drones）」といった‌‌物理的な側面に過ぎず、これは現象全体の「わずか1%」‌‌に過ぎないと指摘しています。海軍のオペレーションや年金受給者（pensions）が話す内容も、このごくわずかな部分にとどまっています。
‌‌「99%」が無視されている現状:‌‌ 誰もが真剣にUAPの主題に取り組みたいのであれば、‌‌残りの99%‌‌、すなわちメラ氏が‌‌「高次の奇妙さ（high strangeness accounts）」‌‌と呼ぶ現象を消化しようと試みるべきだと主張しています。しかし、この99%に踏み込むと、人々は恐れて逃げ出すだろうとも述べています。
‌‌科学コミュニティの回避:‌‌ 科学コミュニティもまた、この「ウーウー（woo-woo）」と呼ばれる深遠で奇妙な性質（より深遠なUAPの本質）について認識しているものの、その真の性質を提示すると怖がらせてしまうため、‌‌「消化できる小さな塊」‌‌で提供せざるを得ない状況にあります。これは、現象が物理学を書き換えるような内容を含んでいるためです。

2. 研究の細分化（区画化）による問題点

過去70年間にわたりUFO研究が進展してこなかった主な原因は、現象の‌‌「区画化（compartmentalisation）」‌‌、すなわち異なる現象（UFO、超常現象、クリプティッドなど）を切り離して扱ってきた点にあるとメラ氏は強調しています。

‌‌統合的な視点の欠如:‌‌ UFO研究者は超常現象の研究者と関わろうとせず、逆もまた然りでした。この細分化の結果、研究者は‌‌「半分の全体像」‌‌しか得られず、進展しない状況に陥っています。
‌‌初期の調査からの問題:‌‌ この問題は、プロジェクト・ブルーブック（Project Blue Book）の時代にまで遡ります。UFOの目撃者（例えばミセス・ブラウン）が、UFOの遭遇後に超常現象が続いたと報告しても、調査官は「幽霊などの話は抜きにして、UFOの話だけをしてください」と要求し、関連する現象を無視していました。
‌‌AIによる接続性の発見:‌‌ メラ氏のチームが関与したAIシステム（CRSプログラム）は、クリプティッド、超常現象、UAP/UFOの報告を学習させた結果、‌‌全ての現象の間に47%以上の強い接続性‌‌を発見し、これらが‌‌単一の「源（source）」‌‌から来ていると結論付けました。このデータは、区画化されていた境界がそもそも存在すべきではなかったことを裏付けています。

3. 現象に関する政府の情報開示と戦術の問題点

政府や軍による現象の開示方法やその動機についても、メラ氏は懐疑的な見方を示し、それが研究を進める上での問題となっています。

‌‌政府の欺瞞と非透明性:‌‌ 英国政府はUFOファイルを全て公開しておらず、‌‌「透明性があるように見せるための努力」‌‌をしているに過ぎないとしています。本当に重要な情報は隠されており、公開されているのは「本当に何もできないような小さな断片」だけだと述べています。
‌‌公聴会の無意味さ:‌‌ 最近の米国の公聴会では、「現象を代表する最も質の悪い映像」が提示され、それを「カメラの異常」として片付けてしまうなど、時間の無駄であったと批判しています。また、UFOタスクフォースがICBM基地へのUFO侵入事件についてブリーフィングを受けていない点にも驚きを示しています。
‌‌軍事技術への懸念（ティクタック現象）:‌‌ ティクタック（Tic Tac）UAPの報告についても、メラ氏は懐疑的で、それが‌‌技術（高度なテクノロジー）‌‌である可能性が高いと考えています。中国のドローン技術の進歩や、1963年の米空軍の実験ロケットが時速8,450マイルに達していたという過去の文書を引用し、ティクタックが必ずしも未知の現象ではない可能性を示唆しています。
‌‌「脅威」の強調と資金の転用:‌‌ 米国政府の大きな努力は、「脅威、脅威、脅威」を強調し、‌‌黒いプログラムに再び数兆ドルを投入するための資金提供を求めること‌‌にあると見ています。これは、現象の真の特定に役立たないと指摘しています。

4. UAP現象の地質学的性質と研究の方向性

メラ氏の提言は、UAP現象が「大気中のものというよりも、‌‌より地質学的‌‌である」という新しい視点を提示することで、現状の問題点を解決しようとするものです。

‌‌「空を見るのではなく、むしろ下を見るべき」:‌‌ 多くの人々が空を見上げて現象を探している現状に対し、メラ氏は‌‌「むしろ下を見るべき」‌‌だと主張します。
‌‌地質学との強い関連性:‌‌ 現象は地球外から来ているのではなく、‌‌「ここから、私たちと同じ場所から来ている」‌‌と結論付けています。UAP、超常現象、クリプティッドの遭遇が多発する場所は、‌‌特定の「地質学的な場所」‌‌、特に磁気異常や重力異常（例えば250ナノテスラを超える正の磁気領域）と関連しています。
‌‌古代の欺瞞との関連性:‌‌ この現象は非常に古くから存在し、常に人間に接し、‌‌「欺瞞的」‌‌であり、ゲームやトリックを好むと述べています。過去の「宇宙の兄弟」の概念も、現象の真の性質（岩からエンティティが出てきたなど）を隠蔽するために意図的に誤解を招いた結果だと見ています。
‌‌現象の多様性:‌‌ UAP現象も単一ではなく、「構造化された機体」と、高度75,000フィート以上で活動する「知的な光の形態」（プラズマ型生命体のようなもの）の2種類が存在すると分類し、これらを分解して分析する必要があると提言しています。

地質学・地理的要因と現象の関連

スティーブ・メラ氏の視点において、UAP研究の進化と地質学の関連性という文脈で、‌‌地質学・地理的スティーブ・メラ氏の視点において、UAP研究の進化と地質学の関連性という文脈で、‌‌地質学・地理的要因と現象の関連‌‌は、UAPを含むあらゆる異常現象（超常現象、クリプティッドなど）が地球外から飛来するのではなく、‌‌地球そのものの特定の位置から発現している‌**‌という根本的なテーゼを形成しています。

以下に、ソースが示す地質学的・地理的要因と現象の具体的な関連性について説明します。

1. 現象は「大気中」ではなく「地質学的」である

メラ氏は、人々はUAP現象を探すために空を見上げるべきではなく、‌‌「むしろ下を見るべき」‌‌であると主張しています。現象は‌‌大気中の現象というよりも、より地質学的‌‌なものだからです。

‌‌現象は「ここから」来ている:‌‌ 統計的に見て、世界中で約10秒ごとに目撃情報がある状況で、地球にトラフィックの超高速道路が存在するわけではありません。そのため、メラ氏は、UAPや関連現象は地球外から来ているのではなく、‌‌「ここから、私たちと同じ場所から来ている」‌‌と結論付けています。

2. 磁気異常と重力異常が現象の鍵となる場所を特定する

現象の発生は、地球上の特定の「重要な場所」‌‌（key locations）‌‌に強く関連しており、これらは地質学的要因によって特定されます。

‌‌正の磁気領域（Positive Magnetic Regions）:‌‌ UAP現象、超常現象の侵入（paranormal incursions）、クリプティッドとの遭遇が最も多く発生する場所は、‌‌250ナノテスラを超える正の磁気領域‌‌と一致しています。
‌‌負の磁気領域（Negative Regions）:‌‌ 負の磁気領域、例えば250ナノテスラの負の暗い領域も追跡可能であり、これらの場所は犯罪行為、病気、そして‌‌自殺‌‌といった非常にネガティブな事象と関連付けられています。
‌‌人間の精神への影響:‌‌ これらの「良い場所」と「悪い場所」は人間の精神（psyche）に影響を与えるだけでなく、現象そのものもその精神体験の一部として‌‌相互作用‌‌します。
‌‌古代遺跡の関連:‌‌ 現象が活発な場所にある‌‌古代遺跡‌‌は、現象が存在する理由があってそこに建設されたものであり、古代の人々は現代の私たちがメーターで測定しなければならないことを知っていたと指摘されています。

3. 現象の集中地帯（顕現ゾーン）の特定

メラ氏は、地理的なデータを重ね合わせる「オーバーレイ分析」によって、現象が集中する重要な領域を特定できることを説明しています。

‌‌オーバーレイ分析:‌‌ UAP、超常現象、クリプティッドの発生データを地図上に層として重ね合わせると、‌‌特定の重要な領域（key areas）‌‌が浮かび上がります。
‌‌顕現ゾーンの定義:‌‌ これらの領域は‌‌「現象の顕現ゾーン（manifestation zones）」‌‌または‌‌「物質化領域（materialization areas）」‌‌と呼ばれています。

4. 物理現象と地質学的要因の相互作用

現象の地質学的な源は、物理的な効果、特に‌‌重力擾乱‌‌を引き起こします。

‌‌重力遅延と時間変位:‌‌ 現象が物理的に何かを‌‌「生理学的構成物（physiological construct）」‌‌として現実世界に顕現させると、アインシュタインの原理に基づき、そこには‌‌重力の空隙（gravitational void）‌‌が生じます。
‌‌残留物（Residue）の測定:‌‌ 現象が物質化した場所には、約48時間から72時間の間、‌‌重力擾乱の残留物‌‌が残ります。この残留物を測定することで、‌‌時間遅延（time latencies）‌‌を測ることができます。これは、ミニチュアのブラックホールが存在する場合を除き、発生するはずのない現象です。

5. 地質学的特徴と特定の場所の例

特定の地理的・地質学的特徴を持つ場所が、UAPや関連現象の温床となっていることが具体的に示されています。

‌‌地下の洞窟システム:‌‌ スキンウォーカー牧場（Skinwalker Ranch）では、現象が尾根線と関連していることが確認されており、その下には‌‌広大な地下の洞窟システムと地下河川‌‌が存在します。現象が存在する場所には、地質学との強い関連性があるため、このような地理的特徴が頻繁に見られます。
‌‌岩石からのエンティティ出現:‌‌ かつて「スペースブラザーズ（space brothers）」とのコンタクト会議が開かれていたジャイアント・ロック（Giant Rock）が選ばれたのは、UFOが目撃されたからではなく、‌‌3体のエンティティが岩そのものから歩み出てきた‌‌ことが最初の出来事だったためです。これも地質学的な繋がりを示唆しています。
‌‌現象が集中する他の場所:‌‌ メラ氏のリストには、ブリッジウォーター・トライアングル（Bridgewater Triangle）（リストの18番目）、ロシアのMトライアングル、パラダイス牧場（Paradise Ranch）、クリアビュー（Clearview）、メドウ（The Meadow）、セドナやパームスプリングスの特定の場所などが含まれており、これらの場所も地質学的な関連性があることを示唆しています。
‌‌岩や石の存在:‌‌ ジョージア州のメドウでの調査チームの事例では、現象が確認される尾根線周辺には‌‌常に大きな岩や石‌‌が存在していました。

6. 地質学的現象の多様性と危険性

地質学的要因が関わる現象は、単一ではなく、正と負の異なる影響を及ぼします。

‌‌善と悪の場所:‌‌ 負の磁気領域は「極めて悪い（significantly worse）」現象と関連しており、長期滞在は健康被害や生命の危機につながりかねません。一方、正の磁気領域は比較的安全ですが、本能的な行動には注意が必要です。
‌‌軍事利用:‌‌ 政府や軍隊は、負の現象が存在する場所を知っており、‌‌兵器工場や化学製造施設‌‌をこれらの負の領域に意図的に建設しています。これは、現象が「血の崇拝」や破壊に関連することで、その場所で特定の行為（例えば戦争による大量殺戮）を行う人々に対して、‌‌健康、富、成功といった形で報いる‌‌という古代の原則に基づいているためです。

UAP の真の性質と AI

スティーブ・メラ氏の視点に基づく「UAP研究の進化と地質学の関連性」という文脈において、UAPのスティーブ・メラ氏の視点に基づく「UAP研究の進化と地質学の関連性」という文脈において、UAPの‌‌真の性質‌‌は‌‌単一の「源（Source）」‌‌に由来し、これは‌‌人工知能（AI）研究‌‌によって初めて確固たるデータとして示されました。

以下に、ソースが示すUAPの真の性質と人工知能研究の関連性について詳細を説明します。

1. AIシステムによる研究（CRSプログラム）の目的と経緯

メラ氏が関与する研究チームは、UAP現象の核心に迫るために、‌‌人工知能（AI）システム（CRSプログラム）‌‌を利用しました。

‌‌ジャック・ヴァレ博士の初期の試み:‌‌ この取り組みの起源は、1967年にジャック・ヴァレ博士（Dr. Jacques Vallée）が「この現象の全ては何なのか」という大きな疑問に答えるためにAIコンピューターを作成しようとした試みに遡りますが、当時の技術では不十分でした。
‌‌CRSプログラムへの情報投入:‌‌ メラ氏のチームは、この研究を一歩進め、AIシステムに、クリプティッド現象、超常現象（パラノーマル）、超自然現象（スーパーナチュラル）、そしてUAP現象（UFOロジカル）に関する‌‌長年にわたる詳細な報告書‌‌を大量に投入しました。特に、クリプティッド現象に関しては、‌‌「高次の奇妙さ（high strangeness）」‌‌を含む詳細な報告が学習されました。

2. AIが導き出したUAPの「真の性質」

約5ヶ月間のデータ処理の後、AIシステムは現象の核心について非常に短いが示唆に富む結論を導き出しました。

結論 I: 全現象の「単一の源（The Source）」の存在

AIシステムが最初に言及したことは、私たちが扱っている現象（責任を負っているもの）は、‌‌「源（The Source）」‌‌であるというものでした。

‌‌境界の打破:‌‌ AIは、全ての現象（UFO、超常現象、クリプティッドなど）の間で‌‌47%以上の繋がり（connectivity）‌‌を発見しました。これは統計的にあり得ない高い数値であり、特定の分野では（例えばアブダクション現象と超常現象の寝室への訪問）非常に高い相関性が見られました。
‌‌区画化の誤り:‌‌ この結果は、UFO研究者、超常現象研究者、クリプティッド研究者の間で長年行われてきた‌‌「区画化（compartmentalisation）」‌‌が誤りであり、全ての現象が‌‌単一の源‌‌に由来するという事実を裏付けています。
‌‌現実のプログラマー:‌‌ メラ氏は、この「源」は‌‌「現実のプログラマー（programmers of reality）」‌‌であるかのようであり、常に奇妙で不可解なアジェンダをもって人類と相互作用している、と解釈しています。

結論 II: 生理学的構成物（Physiological Constructs）の生成能力

AIシステムが次に示した重要な点は、この現象（源）が‌‌生理学的構成物（physiological constructs）‌‌を生成または創造する能力を持っているということです。

‌‌物理的実体化:‌‌ 「生理学的構成物」とは、現象が物理的な形で何かを創造する能力を意味します。これにより、触れたり叩いたりできる‌‌物理的な実体‌‌（例えば、UFOの機体やクリプティッドなど）が現れます。
‌‌変幻自在な性質:‌‌ この能力により、一見すると幽霊のような現象（apparitional）が、物理的なもの（physiological）になることができます。例えば、ゴーストに叩かれたり、UFOが地面に深い痕跡（プリント）を残したりする現象がこれに該当します。
‌‌「源」の欺瞞:‌‌ 現象は、その真の性質を隠すために、‌‌欺瞞（deceptiveness）‌‌を伴い、異なる「マスク」を使い分けます。AIが発見したように、時には「源」は構成物の構築を誤ることがあります（例：バド・ホプキンスの事例で、搭乗員には小さすぎる、1950年代風の古いUFOに見えるなど）。
‌‌地質学的関連性:‌‌ この「生理学的構成物」が物理的に現実世界に顕現する際、‌‌重力的な空隙（gravitational void）‌‌が生じ、現象が消えた後も約48〜72時間、‌‌重力擾乱の残留物‌‌を残します。この残留物をDTメーターなどで測定することで、‌‌時間遅延（time latencies）‌‌を計測することができ、これは現象の地質学的性質と強く関連しています。

3. 進化する研究へのAIの影響

AI研究の結果は、UAP研究の進化における方向性を決定づけるものとなっています。

‌‌境界の除去:‌‌ メラ氏は、AIが「源」の存在を示したことで、UFO研究者が超常現象やオカルト的な繋がり、意識的な繋がりといった、これまで無視されてきた領域を‌‌消化する必要がある‌‌と述べています。
‌‌「Ufology Evolved」:‌‌ この新しい研究手法、すなわちUAP、クリプティッド、超常現象を統合的に扱い、地質学的要因や時間異常の測定を取り入れることが、メラ氏が提唱する‌‌「Ufology Evolved」（進化したUFO学）‌‌の核心です。これは、現象が広大な未知の領域にあるよりも「私たちのすぐ目の前にあること」の方がずっと多いという認識に基づいています。

現象の欺瞞性

スティーブ・メラ氏の視点において、UAP研究の進化と地質学の関連性という文脈におけるUAP現象の‌‌スティーブ・メラ氏の視点において、UAP研究の進化と地質学の関連性という文脈におけるUAP現象の‌‌欺瞞性（Deceptiveness）‌**‌は、この現象の核となる性質の一つであり、その真の「源（Source）」が人類との相互作用において常に用いてきた主要な戦術であると説明されています。

ソースに基づき、現象の欺瞞性についてのメラ氏の見解を以下に説明します。

1. 欺瞞の目的と方法

UAP現象やそれに付随するあらゆる現象は、人類を誤った方向に導き、その真の性質を隠すために欺瞞を用います。

‌‌人間の限界の利用:‌‌ 現象は、‌‌人間の心、耳、視覚の限界‌‌を非常によく理解しています。そのため、人類を最も効果的に欺く方法を知っています。
‌‌「源」による現実のプログラミング:‌‌ AI研究の結果、この現象の責任を負う「源（The Source）」は、あたかも‌‌「現実のプログラマー」‌‌であるかのように振る舞い、非常に奇妙で不可解なアジェンダをもって、地球上の人類と絶えず相互作用していると見なされています。
‌‌マスクの変更:‌‌ この現象は、数十年のサイクルで‌‌「マスク」（外見や表現形式）を絶えず変更‌‌することで欺瞞を継続しています。かつては「スペース・ブラザーズ」の物語（宇宙から来た存在）として現れましたが、現在は「グレイ」や「レプティリアン」といった存在の物語に移行しています。メラ氏は、次の20年間では「より機械的、ロボット的な存在」が見られるようになると予測しています。

2. 過去の事例と欺瞞の具体例

メラ氏は具体的な過去の出来事を引用し、欺瞞がどのように行われてきたかを説明しています。

‌‌ジャイアント・ロックの誤導:‌‌ 1950年代に、多くの人々がジャイアント・ロック（Giant Rock）に集まり「スペース・ブラザーズ」とのコンタクト会議を開いていました。人々は彼らが空から来ると信じていましたが、実際にこの場所が選ばれた最初のきっかけは、‌‌3体のエンティティが岩そのものから歩み出てきた‌‌ことでした。現象の地質学的起源を隠蔽し、宇宙的な起源であると信じ込ませることで、人々は最初から誤解させられていました。
‌‌「地球を気遣う」という虚偽:‌‌ 現象はコンタクトの際、「私たちは地球のことを気にかけている」「戦争や生態系はひどい」といったメッセージを人間に与えることがありますが、これは「人間と出会ったときに与えるワンライナー（定型文）」のようなものです。彼らは「何もしない」が、「気遣っているように見える」ことで、一種の‌‌穏やかなカルト的な崇拝‌‌（peace and love and harmony）を引き起こします。

3. アリエル・エンカウンターに見る欺瞞の手口

メラ氏は、ルワ（Ruwa）の「アリエル・エンカウンター」（Ariel encounter）の事例を、欺瞞の完璧な例として詳細に分析しています。

‌‌注意の誘導:‌‌ 60人ほどの子供たちが関わったこの事件で、UFOと一体のETが着陸しているにもかかわらず、わずか3〜4人の子供がその物体に近づいていきました。
‌‌記録されたループの利用:‌‌ エンティティは、子供たちの注意を引くために、着陸したクラフトから20フィートほど離れた場所で、別のエンティティ（または構築物）を出現させ、それが「月面の宇宙飛行士のように」ゆっくり走り、消えては戻ってくるという‌‌「記録されたループ（recorded loop）」‌‌を繰り返しました。
‌‌マジシャンの手:‌‌ 子供たちはこのループから目を離すことができず、完全に注意が固定されました。これが‌‌「マジシャンの手（magician's hand）」‌‌として機能し、注意がそらされている間に、メインのエンティティが子供たちに「私たちと一緒に来なさい」という意識的なメッセージを送ろうとしていました。
‌‌魅了と恐怖の共存:‌‌ 現象が「美しい光のディスプレイ」を見せるとき、ほとんどの人は「天国の栄光だ」と感じて現象に向かって歩き出しますが、これは欺瞞です。実際にこの現象を経験した人々は、自分の身体が「そこから逃げろ」と警告しているにもかかわらず、視覚や感覚に騙され、‌‌「心底恐ろしかった」‌‌と感じていると述べています。

4. 欺瞞的な現象への対処法

この現象の欺瞞性は、危険と隣り合わせであり、研究者や体験者は常に警戒する必要があります。

‌‌現象が残す傷跡:‌‌ 現象には‌‌「しっぺ返し（sting in its tail）」‌‌があり、簡単に遊べるものではなく、現象が常にコントロールしている状態です。スキンウォーカー牧場で現象に関わった人々は、その現象が彼らの人生や家庭まで追跡し、破壊した事例があります。
‌‌生存本能の信頼:‌‌ 欺瞞に対処するためには、‌‌自然な身体の生存感覚‌‌に頼り続けることが重要です。視覚や通常の感覚は現象に欺かれる可能性がありますが、本能的な身体の警告は正しいからです。この生存感覚を研ぎ澄ますことは、メラ氏のトレーニングプログラムの一部となっています。
‌‌超常現象との関連性の認識:‌‌ この現象は非常に‌‌「欺瞞的」‌‌であり、ゲームやトリックを好みます。彼らは地球外生命体だと主張しますが、証拠は現象が‌‌「まさにここ、今この場所に」‌‌存在していることを示しており、人類との意識的な繋がりを持っていると指摘されています。

要するに、メラ氏は、UAP現象の欺瞞性は偶然ではなく、‌‌単一の「源」‌‌が人類との相互作用を管理し、その真の地質学的かつ意識的な性質を隠蔽するために意図的に展開している、‌‌古代からの戦術‌‌であると見ています。

現場での高 strangeness 事例

スティーブ・メラ氏の視点において、「UAP研究の進化と地質学の関連性」という文脈での‌‌現場での高スティーブ・メラ氏の視点において、「UAP研究の進化と地質学の関連性」という文脈での‌‌現場での高ストレンジネス（High Strangeness）事例‌**‌は、UAP現象の「1%」（機体やドローン）を遥かに超えた、研究の主流が避けている「99%」の現象であり、これらが地質学的要因と強く結びついていることを示しています。

メラ氏のソースが言及している具体的な現場での高ストレンジネス事例と、それらが示す現象の性質、地理的関連性、および研究上の問題点は以下の通りです。

1. 現場での高ストレンジネス現象の分類と集中地帯

メラ氏は、UAP研究でこれまで分離されてきた現象すべてが高ストレンジネスに含まれるとし、それらが特定の地理的な場所で集中して発生していることを指摘しています。

‌‌現象のオーバーレイ:‌‌ UAP現象、‌‌超常現象の侵入（paranormal incursions）‌‌、そして‌‌クリプティッド（未確認生物）との遭遇‌‌は、別々に調査されてきましたが、これらを地図上で重ね合わせると、特定の‌‌「重要な場所（key locations）」‌‌や‌‌「現象の顕現ゾーン（manifestation zones）」‌‌、または‌‌「物質化領域（materialization areas）」‌‌が浮かび上がります。
‌‌地理的・地質学的関連性:‌‌ これらの高ストレンジネス現象が多発する場所は、‌‌250ナノテスラを超える正の磁気領域‌‌といった地球上の特定の場所と関連しています。
‌‌事例地のリスト:‌‌ メラ氏のリストには、特に現象が活発な場所として、‌‌スキンウォーカー牧場（Skinwalker Ranch）‌‌、‌‌ロシアのMトライアングル‌‌、‌‌パラダイス牧場（Paradise Ranch）‌‌、‌‌クリアビュー（Clearview）‌‌、‌‌メドウ（The Meadow）‌‌、‌‌セドナ‌‌、‌‌パームスプリングス‌‌の特定の場所、そして‌‌ブリッジウォーター・トライアングル（Bridgewater Triangle）‌‌ などが挙げられています。

2. 特定の高ストレンジネス事例とその物理的影響

ソースでは、高ストレンジネスが現場でどのように現れ、物理的な影響を及ぼすかを示す具体的な事例が詳述されています。

A. クリアビュー（Clearview）での現象の例

クリアビューは、切断現象や犯罪行為が報告されている地域で、異常な現象が確認されています。

‌‌物体と樹木の消失:‌‌ 警察官が、道から少し離れた場所に、‌‌8フィート四方の灰色（軍艦色）の箱形物体‌‌を目撃しました。この物体は、3本の大きな樹木の後ろに隠れるように位置していました。翌日、保安官代理が現場に戻ると、物体は消えていましたが、さらに驚くべきことに、‌‌その場にあったはずの樹木も全て消滅しており、樹木が存在した痕跡も全く残っていなかった‌‌とのことです。
‌‌建物の消失:‌‌ 同様に、長年廃墟として知られていた‌‌ウォーカー・ハウス（Walker House）‌‌も完全に消失し、地面に痕跡を残していませんでした。
‌‌クリプティッドとUAPの相互作用:‌‌ この地域では、これらの箱型の物体と‌‌大型の毛むくじゃらのクリプティッド‌‌との遭遇も報告されています。クリプティッドはこれらの箱型物体を避けようとするように走って逃げており、物体がクリプティッドに興味を示しているようだと報告者（約20〜30人）は述べています。

B. メドウ（The Meadow, ジョージア州）での時間変位と残留重力

メドウでの調査チームの事例は、現象が地質学的な場所と時間変位（time displacement）を引き起こすことを示しています。

‌‌調査員の消失と再出現:‌‌ 夜間、赤外線FLIRカメラを使用して尾根線を移動していた3人の調査員が、カメラの画面上で突然‌‌光の形態に縮小‌‌し、画面を横切って突発的に移動した後、再び3人の人間に戻って出現しました。
‌‌時間遅延（Time Latencies）:‌‌ 調査員らは、その場所へどうやってたどり着いたのか、または特定のエリアを通過した記憶がないなど、混乱していました。分析によると、この動き（マヌーバー）は、岩場の多い森林地帯で、暗闇の中、時速25マイルで移動しなければ不可能なものでした。
‌‌DTメーターによる残留物の測定:‌‌ メラ氏のチームは、現象が物理的に顕現した後に残る‌‌重力擾乱の残留物‌‌を測定するために、‌‌DTメーター‌‌を使用して‌‌時間異常（time anomalies）‌‌を測定しています。現象が物理的な構築物として現実世界に現れると、アインシュタインの原理に基づき、そこに‌‌重力の空隙（gravitational void）‌‌が生じます。この残留物は約48〜72時間残存し、ミニチュアのブラックホールが存在する場合を除き、発生するはずのない現象（マイクロ秒単位の時間遅延）を測定できます。

C. スキンウォーカー牧場（Skinwalker Ranch）の地質学的要因

スキンウォーカー牧場も高ストレンジネスの現場として有名ですが、メラ氏は現象が牧場そのものよりも‌‌尾根線（ridge line）‌‌に関連していると見ています。

‌‌地下洞窟と水脈:‌‌ 現象の存在は、地質学に強く関連しており、尾根線の下には‌‌広大な地下の洞窟システムと地下河川‌‌が存在します。
‌‌一時的な物理的痕跡:‌‌ 牧場では、わずか数秒間だけ巨大な建物が出現して消えるだけでなく、地面に‌‌2〜2.5フィートの深さの痕跡‌‌を残すことがありました。

3. 高ストレンジネスの現場が持つ危険性

現場での高ストレンジネス現象は、魅力的であると同時に、人間に長期的な危険と悪影響をもたらします。

‌‌現象の追跡と破壊:‌‌ 現象には「しっぺ返し（sting in its tail）」があり、スキンウォーカー牧場で調査に関わった人々（例えばビッグラー氏）は、現象が彼らの人生や家庭を追跡し、‌‌破壊した‌‌と述べています。
‌‌欺瞞と感覚の誤導:‌‌ UAPは「美しい光のディスプレイ」を見せることがありますが、これは欺瞞です。体験者は視覚や感覚に騙されますが、‌‌本能的な身体の生存感覚‌‌は「そこから逃げろ」と警告を発します。メラ氏は、現場でこの‌‌生存本能を研ぎ澄ます‌‌ことがトレーニングプログラムの一部であると述べています。

調査の新方向性

スティーブ・メラ氏の視点に基づくと、「UAP研究の進化と地質学の関連性」というより大きな文脈における‌‌調査の新方向性‌‌は、従来のUFO学（Ufology）の枠組みを完全に打破し、UAP現象を地球上の地質学的および超心理学的な現象と統合し、具体的な科学的手法を用いて現象の「源（Source）」を特定することに焦点を当てています。

以下に、ソースが示す調査の新方向性の主要な要素を説明します。

1. 研究の「区画化」の打破と統合的なアプローチ

最も重要な新方向性は、これまで進展を妨げてきた現象の‌‌「区画化（compartmentalisation）」‌‌の壁を取り払うことです。

‌‌全現象の統合:‌‌ UAP、超常現象（パラノーマル）、クリプティッド（未確認生物）、超自然現象（スーパーナチュラル）といった主題を、個別の箱に入れることをやめ、‌‌全てをテーブルの上に投げ出して‌‌、研究の古い原則に戻るべきだと主張されています。
‌‌単一の源の認識:‌‌ AI研究（CRSプログラム）により、これらの現象全てが‌‌47%以上の強い接続性‌‌を持ち、‌‌単一の「源（The Source）」‌‌に由来することが示されました。したがって、新方向性では、UFO現象を理解するために、パラ心理学的領域やオカルト的な繋がり、意識的な繋がりを‌‌消化する‌‌必要があります。
‌‌ヘッダーとしての超心理学:‌‌ 現象全体を包含する「ヘッダー」として、‌‌超心理学（parapsychological realm）‌‌が位置付けられるべきですが、現象が多くの異なる要素で構成されているため、実際にはその全貌を捉える必要があります。

2. 地質学・地理的要因に基づく調査の実施

従来の「空を見上げる」アプローチから転換し、UAP現象が「大気中よりも‌‌より地質学的‌‌である」という前提で調査を進めます。

‌‌「むしろ下を見るべき」:‌‌ 人々は何時間も空を見上げている現状がありますが、新方向性では「むしろ下を見るべき」です。
‌‌KMZフィルターとオーバーレイ分析の利用:‌‌ Google Earthに‌‌KMZフィルター‌‌（磁気異常、重力異常）を適用し、‌‌正の磁気領域（250ナノテスラ超）‌‌や‌‌負の磁気領域‌‌といった地質学的な異常が確認できる場所を特定します。そして、UAP、超常現象、クリプティッドのデータを地図上に‌‌オーバーレイ‌‌し、現象の‌‌「顕現ゾーン（manifestation zones）」‌‌または‌‌「物質化領域」‌‌を特定します。
‌‌古代遺跡の利用:‌‌ 現象が活発な場所にある‌‌古代遺跡‌‌は、現象が存在する理由があって建設されたものであり、メーターがなくても現象を理解していた古代の知恵を利用できます。
‌‌太陽活動の考慮:‌‌ 調査は、‌‌太陽活動‌‌（サイクルの詳細な記録）やそれに伴う‌‌大気の磁気‌‌を考慮して、特定の時間帯（通常は午後10時から午前3時）に行われます。

3. 現場での物理的痕跡（残留物）の測定と解析

現象が物理的に「生理学的構成物（physiological constructs）」として現実世界に顕現した際に残す残留物を追跡し、測定することが新方向性の核となります。

‌‌DTメーターによる時間異常の測定:‌‌ 重力擾乱が残留している現場では、‌‌DTメーター‌‌を使用して‌‌時間遅延（time latencies）‌‌を測定します。これは、現象が物質化することで生じた‌‌重力の空隙（gravitational void）‌‌の残留物を測定するものであり、マイクロ秒単位の時間異常として現れます。
‌‌レーザーとフェローセルによる視覚化:‌‌ 重力異常の現場では、カメラシステムにレーザーを使用し、‌‌フェローセル‌‌を通して光を散乱させることで、‌‌重力による光の歪み‌‌を物理的に視覚化できます。
‌‌高ストレンジネスの記録と分析:‌‌ 樹木や建物が消滅したり、調査員が時間変位を経験したりするといった、現場で発生する高ストレンジネス（High Strangeness）事例のハードデータ（残留重力、インフラサウンド、超音波など）を収集します。

4. UAPの分類と真の性質の理解

現象を「UAP」という一つの大きな枠組みに閉じ込めるのではなく、その性質に応じて細分化し、それぞれの発生源を理解することが求められます。

‌‌二つの主要な分類:‌‌ メラ氏は、UAP現象を「‌‌構造化された機体（structured craft）‌‌」（物理的な実体）と、高度75,000フィート以上で活動する「‌‌知的な光の形態（intelligent light forms）‌‌」（プラズマ型生命体のようなもの）の二つに分けて分析する必要があるとしています。
‌‌非物理的な性質の受容:‌‌ 現象の多くは、私たちの現実においては‌‌非物理的な性質‌‌を持つことを認識し、従来の科学の枠組みを超えた‌‌形而上学（metaphysics）‌‌の要素を受け入れる必要があります。

5. 調査団体の連携と開示戦術の採用

この新しい研究結果を科学界や一般に受け入れさせるための戦略も新方向性の一部です。

‌‌Drip Feed戦術:‌‌ 政府が情報を小出しにする「ドリップフィード（drip feed）」戦術と同様に、科学コミュニティを怖がらせないよう、UAP研究の深遠な性質（「ウーウー」と呼ばれるもの）を‌‌「消化できる小さな塊」‌‌で提供していく必要があります。
‌‌研究機関の連携:‌‌ メラ氏はSCU（UAP科学連合）やUAPxなどの組織と協力しており、科学的なデータや報告書をこれらの機関を通じて提供し、連携を進めています。

この統合的で地質学的なアプローチは、今後の大規模なイベントのテーマとしても掲げられており、メラ氏は2023年8月に開催されるヨーロッパ最大の会議のタイトルを‌‌「Ufology Evolved」（進化したUFO学）‌‌とし、新しい方向性を提示することを示唆しています。

Arial school の児童が体験した「謎の loop 現象」

Me: 53:00 あたりで、Ariel school の児童が loop を体験した事例を敷衍して。

スティーブ・メラ氏は、アリエル・スクールでのUAP遭遇事件、いわゆる「ルア・エンカウンター」に関する新たなドキュメンタリー『Ariel』に言及し、この非常に有名なケースについて自身が知らなかった要素があったと述べています。この新たな情報は、子どもたちへの聞き取り調査の詳細な部分や、これまで一般に公開されていなかった箇所から得られたものです。

‌‌児童が経験した「ループ」の事例の敷衍：‌‌

この出来事は、現象の‌‌欺瞞性（deception）‌‌を示す完璧な例として挙げられています。

‌‌初期の遭遇状況:‌‌ 学校にいた約60人の子どもたちのうち、わずか3、4人だけが、他の子どもたちが悲鳴を上げて逃げる中、現象の方へ歩いて行きました。彼らは着陸したクラフトと1体のET（地球外生命体）からわずか20フィート（約6メートル強）ほどの距離にいました。このETは、通常のグレイタイプの姿で、長いジャンプスーツを着ており、クラフトの上に立っていました。
‌‌欺瞞の発生:‌‌ 欺瞞はここから始まります。その4人の子どもたちは突然、注意をそらされました。本来、20フィート先に立っているエンティティだけでも十分に注目を引くはずでしたが、わずかに左側で、‌‌別のエンティティが突然、何もないところから出現（顕現）‌‌し始めました。
‌‌「記録されたループ」:‌‌ この出現した2体目のエンティティは、まるで月面の宇宙飛行士のように、ゆっくりと左に向かって走り始めました。そして、突然姿を消し、再び最初の場所に戻ってきて顕現し、同じ動作を繰り返しました。メラ氏はこの現象を‌‌「記録されたループ」（recorded loop）‌‌と表現しています。
‌‌子どもの反応と意図:‌‌ 子どもたちはこのループ現象に完全に釘付けになり、視覚的に目を離すことができませんでした。まるでそれを見なければならないかのような状態でした。子どもたちに何が頭をよぎっていたかを尋ねると、「視覚的にはこの現象から目を離せなかった」と答えましたが、同時に‌‌ループではなく、エンティティ（クラフトの上にいた最初の1体）‌‌から「私たちと一緒に来てほしい」というメッセージが心の中で伝わってきた、とも証言しています。
‌‌「奇術師の手」:‌‌ メラ氏は、子どもたちの注意をループで逸らしている間に、最初のエンティティが彼らの方へ向かっていったと分析し、これを‌‌欺瞞的な部分‌‌であり、‌‌「奇術師の手」（magician's hand）‌‌であると指摘しています。幸いなことに、周囲の妨害などにより、このサイクルは途中で破られました。

メラ氏は、現象が「現実のプログラマー」であるかのように振る舞い、人類と非常に奇妙で不可解な目的を持って相互作用しているという見解を示しており、このアリエル・スクールの事例も、現象がいかに‌‌欺瞞的‌‌であるか（例：美しい光のディスプレイを見せて人々を魅了し、油断させるなど）を示す一例であるとしています。

情報源

SR Ep 63 Steve Mera & A Life Of Dedication

www.youtube.com/watch?=zUBgV2E5Cuc

文字起こし（話者識別）

展開

（以下は "SR Ep 63 Steve Mera & A Life Of Dedication" と題された動画の文字起こしです。）

[host - Jeff Kingsbury] : Thank you for all the stuff that I've been able to absorb, and that is out there on the internet of things, of all the... from paranormal investigations, UFO investigations, kind of folklore, looking at folklore, looking at possible, you know, prosaic answers to things when others weren't necessarily looking for those answers. And I hear all the stuff you're doing as of late, and the new research you're doing. You're an experiencer, I guess you could say, yourself, correct? (00:02:58)

[host - Jeff Kingsbury] : Because you have, in fact, had some rather physical encounters, and maybe non-physical. (00:03:02)

[Steve Mera] : That's quite a number. (00:03:03)

[host - Jeff Kingsbury] : So, I won't even try to waste any of your time telling the same old stories you have to do on every podcast. If you don't know who we're talking to here, you can Google Steve and then type M, and he'll be like the second or third one there. And you'll be able to find him in all the content he's helped put out there. And you're also... you run your own production company, correct, sir? (00:03:28)

[Steve Mera] : Yes, SoHo Entertainment Group. We do a lot of content, we have a lot of channels on YouTube, which are really just subject-related videos of this nature. So, we like to keep people informed up to date. (00:03:42)

[host - Jeff Kingsbury] : Do you think... if you could say what's changed the most from when you started to today, what would it be? Maybe the media, the way people get their information, the way they actually want their information, or maybe even as the approach to hunting down the paranormal? (00:03:58)

[Steve Mera] : I think the biggest change in the subject is the people in it. Over the last 40 years. (00:04:07)

[host - Jeff Kingsbury] : That makes sense. Hi, Desta. (00:04:12)

[Desta Barnabe] : Hi, Jeff, again. (00:04:15)

[host - Jeff Kingsbury] : Well, Desta and I just had a pretty ridiculous conversation before about... I don't know what, where we went with it. It was an AI force interface and all this stuff, and now we're becoming flying saucers. Can I ask you, in the early parts of your career when you got into this stuff, I asked Desta about what she thought about this as well. You're labelled as a UFO investigator. You can see it on your tag when you do an appearance on a show. (00:04:44)

[host - Jeff Kingsbury] : Obviously, you have plenty of experience actually investigating and writing handbooks, if you will. But what would you call yourself today, though? Because when you listen to yourself speak today versus then... (00:04:55)

[Steve Mera] : Yeah, that's a good question. I would say I'm a specialist in how it's changed. That's the best way I can put it. Though I've studied extensively within the past psychological realms and secretive experiments, believe it or not. And then, obviously, what you might refer to as the more profound nature of the UAP, or UFO for that matter, over the years. And it's really what attracts me is what is being taken away from the subjects of UAP. I mean, everybody's just going on about nuts and bolts and drones and all sorts of different things now. (00:05:36)

[Steve Mera] : And that's 1%. It's literally just 1%. I mean, if really somebody wants to get their head into the subject of UAP, you start to really try and digest the other 99% and they'll run away. They'll run over the hills in fear. And this is the situation with the scientific community at the moment. I mean, I'm on a number of things actually. The most recent one is the Scientific Coalition of UAP Studies. And, I mean, my material has been looked over by Hal Putzhoff and Eric Davis and stuff like that. (00:06:08)

[Steve Mera] : And, you know, they are aware of what they like to call it, woo-woo, you know, as they call it the woo-woo. The thing is, since the Pentagon issue and all the UAP stuff comes out, there's been a lot of scientists that have come forward and said, look, I'm interested in the UAP stuff, let me offer my services. And that's great. And we've always wanted that. But the problem is, is that people think that we're not aware, that up in the higher circles, they're not aware of all the woo-woo stuff. (00:06:38)

[Steve Mera] : Oh, yeah, they're very aware of the woo-woo stuff. But the problem is, and as I entered in discussions with them about how we've been told this is going to move forward and be presented to the general public in taking us right down the path we need to be in regard to UAP studies, it was like, well, it has to be delivered in digestible chunks to the scientific community. If we deliver it now, we're going to scare them away and we don't want to do that because we've just got them on board. (00:07:03)

[Steve Mera] : And we are seeing that. We're seeing these connections between Abhi Loeb and their organisation and the SCU and other organisations. UAPx is another one. And they're kind of formulating that there's a lot of science stuff coming together, but we can't just deliver it on the table. It would literally confuse them. They'd have to rewrite physics and all sorts of different things. So the problem is it has to be delivered in small quantities in digestible chunks and we have to snip away at each and every section or subsection of the high strangeness accounts of UAP studies. Generally, people just want to stick with the 1% and say, look, you know what? (00:07:44)

[Steve Mera] : It's a craft. It's entering our landscape. It's picking up on radar. It's not picking up on radar. You know, the naval operations are talking about it and pensions are talking about it. And that's as far as they'll go. It's a tiny, tiny little bit, to be honest with you. And when I obviously did the parapsychological stuff and involved in some of the studies and experiments, that was my first encounter with UAP phenomena. Believe it or not, it was in the paranormal, in the parapsychological experiments, as opposed to out there in the field and, well, people looking up, but really they should be looking down. (00:08:21)

[Steve Mera] : It's more geological phenomena instead of in the sky. But we'll get there. We'll get to that point at some stage. (00:08:26)

[host - Jeff Kingsbury] : Okay, so do you think there is any type of way that you could help shift? Is it through media or something to get those people off that 1%? Because I feel like the story with the military of UAP is vastly... I was just telling Dessa, it's a completely different story than what we've experienced in life and we've had in life. But you can't get anyone on those subjects. Not you can't get anyone. (00:08:56)

[host - Jeff Kingsbury] : You can't get very many people. Do you have a plan? Do you have a tactic? (00:09:00)

[Steve Mera] : Oh yeah, we have a plan, absolutely. We have to do what the government do in drip feed. It's the same thing we have to do. We've got to present it and put it in front of people. It's not just about stories, it's about putting evidence in front of people and saying, look, this phenomena presents gravitational latencies and that means it causes time displacements, time disturbances. It's referred to as overall gravitational phenomena in key locations as well as your infrasonic and ultrasound and infrasound generated phenomena, purposely generated by the phenomena for ultimate reasons. (00:09:44)

[Steve Mera] : It's because they know the limitations of the human mind and our ears and our eyesight. They know us very, very well. And how to best deceive us, really. I mean, there's so much going on out there and people just aren't putting the dots together. But it's always been there. But I think really early on within the subject, we weren't the first to know this. I know that the US government were aware of some of this connectivity back in 1982 at least, probably before then. (00:10:15)

[Steve Mera] : And it was a great effort to compartmentalise the subjects and that's exactly what they did. The guys in the metaphysical society groups would never get involved with, say, the cryptic big book guys. No way would they ever. You try and get all these together just in a conference, they'd be hell on earth, you know. I mean, it's just crazy. And yet we're all, what we don't realise, we're all dealing with the same phenomena. We've had these arguments with the big book guys. (00:10:43)

[Steve Mera] : They say, oh, it's a real creature. Well, so is a UFO crap when it lands on the ground. It's real, you can bang on it and tap on it. Yeah, it's solid. Yeah, it's real. It's a physiological phenomena. But they don't quite get that. They don't quite understand that if they can hold it and grab it and that it's something of high strangeness or paranormal apparitional or whatever. They don't quite understand that the physicality is involved in all the subjects. (00:11:12)

[Steve Mera] : And I think what happens is that you get these divides. And of course, that compartmentalisation didn't help us because the UFO guys would never deal with the paranormal guys and vice versa. And really, we're getting half a picture. We're always getting half a picture. And just when you think you're getting somewhere, there's no more. You're stuck within the constraints of the information that you can gather. There is no more without jumping out of that field into the parapsychological realm. (00:11:42)

[Steve Mera] : But the header is the parapsychological realm. I mean, that actually is constitutable to all these types of phenomena. So you think that would be the header, but it isn't. Because the phenomena consists of all sorts of many different things. And presents itself in so many different ways. And I think what's happened is that we've been banging our heads against the wall for the last 70 years, trying to advance the study in the UFO, now the UAP programme, and not getting anywhere. And the problem is because they weren't looking outside the realms of the box of research. (00:12:17)

[Steve Mera] : They had to work within the constraints of what they knew. And once you take a step out and just get rid of the bloody lot, get rid of all the walls and all the problems, and just throw it all on the table, and go back to the old principle of research, call it for what it is. Don't try and fit it in a box that's already been manufactured by someone at some time to try and get it in there and fit it in. It's like a square peg in a round hole, it doesn't fit. (00:12:44)

[Steve Mera] : So what they do is they shave bits off to make it fit, and they don't know what to do with this bit, so they throw it away, rather than even go into other areas to try and explain the bits that they've thrown away. And that's been going back on. I mean, I'm aware even back in the days of Project Blue Book. I mean, it was funny because the Blue Book officers would bring up the local press and say, oh, we're meeting Mrs Brown at three o'clock. Oh, yeah, this is the address, by the way. (00:13:08)

[Steve Mera] : So, of course, all the press are there. And they get out of the car, they've got their caps on, their nice uniforms looking very smart, nice brown satchels, and thank you very much for all the nice photographs. Wow, aren't they brilliant guys doing a fantastic job. Of course, the problem is, when you actually look at the report forms, it looks like they've been filled out by 12-year-olds. The second thing is, is that when Mrs Brown turns around and says, well, after my incident, funny enough, our house had a plague of paranormal activity for the week. (00:13:34)

[Steve Mera] : And everyone might say, oh, no, no, no, no, Mrs Brown. We've got horrible ghosts and stuff. Just stick to the UFO, please. And this is a problem even back then. There's even little references in the Blue Book files about it and totally being ignored. And you're taking a completely different direction. And that's the path that was proposed and we've taken. And we're still thinking the same thing. People are going out there, staring at the skies for hours and hours and hours at a time, trying to get a glimpse of something that they might think might be extraterrestrial in origin. (00:14:10)

[Steve Mera] : And really, you know, what they don't realise is, is that the phenomena was aware that they were going to go prior to them going. Secondly, it's geological, more so than atmospheric. And it's like a track and trace. They're better than the government at doing these things. (00:14:27)

[host - Jeff Kingsbury] : Can you expand further? And then I'll love to pass the mic over to Desta. Can you expand further on why you feel it's more geological than atmospheric? (00:14:36)

[Steve Mera] : Oh, absolutely. Yeah. I mean, we can track this phenomena back. I think we worked with my colleague, I think 700,000 BC, Bas Varna was probably around about the first documentation or anything we can find. We can't go back further than that. There's just nothing around. It doesn't mean that the phenomena didn't pre-exist at those dates. It just means that the historical documentation of any sort was non-recognisable or even found. But when we look at the geology of planet Earth, there are key locations around the planet. (00:15:16)

[Steve Mera] : Not only are the key locations of what you might refer to as positive magnetic regions in excess of 250 plus nanoteslas where phenomena is striped. And that means these are the locations where you will find the most profound disappearances taking place. Also, a high amount of UAP phenomena, the paranormal incursions, cryptid encounters in these regions, more so than any other. Then you can actually cross over into the negative areas. That's, again, it can present itself, but it's done in a more sinister way. (00:16:04)

[Steve Mera] : There's suicides that obviously are associated to these locations of, say, 250 nanoteslas of the negative, very dark regions. And you can track that. You can trace it and go back in time and look at these regions of criminal activities, illnesses, suicides. So what we're trying to get at is that there are kind of good and bad places which affect human psyche, but it doesn't just affect human psyche because phenomena is part and parcel of that psyche experience. It kind of interacts with that. (00:16:44)

[Steve Mera] : So it's a double-edged sword in some cases. And then if you overlay, because what we do is we have overlays. So we might overlay a UAP in a given area, and then take that laminate sheet off and overlay paranormal and overlay cryptid. And when you bring them all together, put all the overlays together, you can start to see key areas. And then what you do is you measure those key areas for gravitational disturbances. These are what you might refer to as the manifestation zones or materialization areas, because the phenomena isn't tracking in from outside planet Earth. I mean, statistically speaking, with a sighting roughly every 10 seconds now worldwide, we'd have a superhighway of traffic traveling to Earth, and we don't. (00:17:29)

[Steve Mera] : We don't have a superhighway. We get some bits out there, yeah, but we don't have a superhighway of traffic. And of course, if we did, we'd probably expect it to see an ionospheric disturbance, like a boat in the ocean, but he's awake. However, that doesn't seem to be the case. And the SETI guys and astronomers, which we've talked to, don't believe that. They believe it's actually very quiet, actually exceptionally quiet space, which is unusually quiet, was their quote, which is a funny thing to say. (00:17:56)

[Steve Mera] : So where are they all coming from? Well, they're coming from here. You know, it's the same place we are. So, of course, that ruse to keep your eyes on the skies and the idealism of a sci-fi episode from Star Trek, because they're all different types of entities with two legs, two arms, two eyes, two ears, coming from all these vast different planets. Yeah, because they would never, ever conceive to give us the information in regarding the true nature of the phenomena, because we can't get our heads around it. And a lot of the material and subject experiments now still can't get their head around some of this stuff, because the metaphysics of this phenomena just don't exist within the realms of the science that we've created. (00:18:48)

[Steve Mera] : So that's a big problem. (00:18:50)

[host - Jeff Kingsbury] : I don't oftentimes hear a unique perspective. So thank you very much for sharing that. Desta, did you have... I'm sorry, I muted you, Desta, temporarily, because there is a little feedback there, and I was just trying to spare it. There you go. (00:19:07)

[SPEAKER_00] : Hi, Steve. Okay, so here's a couple of questions. So can you tell everyone what the name and how they can get that magnetic anomaly map and overlay thing for Google Earth, right? (00:19:21)

[Steve Mera] : Absolutely, yes. So first off, what you do is you download Google Earth, if you don't already have it on your PC, and then you look for KMZ filters. Now, the KMZ filters come from various different satellites in orbit, not just of the planet, but they also map the Moon and the Sun and things like that. And you're going to be looking for a gravitational anomaly, a GMZ filter for gravitational anomalies, and a GMZ filter for magnetic anomalies. And what you do then, once you find those GMZ filters, you can download them. (00:19:56)

[Steve Mera] : And when you download them, they'll automatically assign themselves to Google Earth. And then when you bring up Google Earth, you can go down the list and select what filter you'd like, and you can apply the appropriate magnetic filter, gravitational disturbance filter, and so on and so forth. So what you do is you zoom in onto a location, and I would expect to say within a 20-mile radius. And then basically put the filter across, the magnetic anomaly filter across for that 20 miles, and note where the highest amount of positive magnetic anomalies lie, and the most of the negative anomalies lie. (00:20:38)

[Steve Mera] : You can see a graph on there that tells you the scale of the nanoteslas. In color reference, we're talking the darkest purple to black for the positive magnetic regions, and the darkest blue to black, which is the negative regions. And then if you're, say, if you're looking at a key area and you're aware of a number of strange incidents take place, then basically you kind of put a laminate over it, and you can make a mark or make a note as to where phenomena is taking place. And then you look, when you overlay the KMZ filter, you can see that these areas might coincide. (00:21:24)

[Steve Mera] : And you can do that with exactly the same thing with the gravitational anomalies, which is registered on a scale and a color reference. So what we're looking for is a combination between the magnetic anomalies and gravitational disturbances, and, of course, key phenomena in those locations. So when you get a hit, and a hit, and a hit, that's your first bit done. The second thing is basically boots on the ground. And that means you have to take a number of pieces of equipment with you. (00:21:59)

[Steve Mera] : You have to be there on certain times, certain locations. We know this, most of the UAP phenomena, lights just kind of interact from sort of 10 o'clock at night to 3 o'clock in the morning. Those kind of lights, those times. And also taking into consideration activity from the sun, because we can get regular detailed accounts for all that sun activity, or the cycle of the sun, that's what it's actually doing at the moment. And you get daily records from that. (00:22:30)

[Steve Mera] : And if we're looking at that, you're looking at atmospheric magnetics taking place, because there's been some type of celestial effect from the sun. Even if it's just slightly above normal, then that's a good time to actually do those investigations as well. And if you find actually ancient sites on those locations, they've been built there for a reason, because they knew what we don't know. We need a meter to tell us, but they didn't, they had it up here. (00:22:57)

[Steve Mera] : And that's even better, because then we can conduct even several tests at those locations as well, which some of them are still very, very much active, very much active. So it's a combination of doing all those things. And then just sit back and just study it, you know, just look at the consistencies. And beyond a shallower doubt, you'll suddenly realize there's a connection between the phenomena and the geology of what's going on on Earth. And you can follow that same geology on the moon as well. (00:23:30)

[Steve Mera] : Now, the moon doesn't have a magnetic field, so it shouldn't be putting out any magnetic anomalies, but it does. And only in certain locations, and they're on the far side of the moon, funny enough, which was recorded by Apollo 16. And they recorded the sounds, and then they buried them in a secret file for 40 years, because they didn't know what they were. And they were picking up the frequencies from the magnetic anomalies that shouldn't exist on the lunar surface, on the far side of the lunar surface anyway, because there's no magnetic field on the moon. So it's kind of even phenomena present is going on there. (00:24:07)

[Steve Mera] : So it's a real strong connection with the geology. You know, people think it's more atmospheric. Don't get me wrong, there are atmospheric phenomena. A lot of people are referring to these as UAP, but they're not, they're intelligent light forms. Light, light forms, intelligent light forms. These are plasma type light organisms, you could say. They're alive, you know, the chemical analysis back from some of those UAP shows that they're living organisms, and usually operating at about 75,000 feet in height and above. And they're manifesting, people are recording them from planes and, you know, stuff like that. (00:24:45)

[Steve Mera] : Sometimes people are photographing them, capturing them on video, but some of them are like jellyfish type things. Some of them just are ball of plasma, which are droppings, what we might refer to as beaded plasma, which is small bits being dropped over curves, and then they kind of just fade out as they disappear, go further down. I mean, recently, you know, we know that these are intelligent. We know that these are non-physical in nature to our reality, because there was a recent military base that recorded the FLIR footage of one of their missiles hitting two of these things last year, which we've got the video footage. And they do literally blow up in the sky, hits two of them, and they just reform and carry on doing what they're doing. (00:25:36)

[Steve Mera] : You know, so it's a whole different type of UAP phenomenon we're dealing with now. But maybe that we put it all under one great big badge over the years, it's all UAP. But now actually looking at it, we've got structured craft, which are physical craft in themselves, with non-physical properties on some occasions, and we have seemingly living organisms. Sometimes NASA's even filmed at very high altitudes, twisting and stuff as they're traveling through the atmosphere. So there's lots of different things going on. (00:26:15)

[Steve Mera] : But unfortunately, it kind of all gets wrapped up in the UAP. We have to tear them apart and analyze them and place them in the right orders, really. But there's a lot of different things going on. (00:26:24)

[host - Jeff Kingsbury] : Desta and I were talking about UFO files and being able to find cases and do investigations appropriately. Did you purchase a big chunk of the UK's UFO files, or all of them, and make them available to the public? (00:26:43)

[Steve Mera] : UFO files from the UK? Well, they haven't released them all. It's just a complete... it's an effort to try and look transparent when they're not being transparent to you. I mean, hey, hey, that's important to do. My own files have never been released. I mean, I had investigations with six different police officers in 1998 regarding two triangular objects that hung over the police station and moved across to a chemical facility. It was over 30 different witnesses. (00:27:11)

[Steve Mera] : I reported it to the Ministry of Defense after interviewing the police officers on that. And no way they're going to release that one amongst a number of other of my files. So there's my... you know, I know that they're not being transparent because they're cherry picking what they want to put out. They're only putting out little bits and bobs. There's nothing that we can really do anything with, to be honest with you. The real good stuff, they keep back. (00:27:34)

[Steve Mera] : They don't want people to know. But we have had... yeah, we've had some stuff released in the UK. I don't know if we're ever going to get to the point of public hearings in the UK at this moment. Everybody just... I'm sorry. Nobody's really going to bother with public hearings here, I don't think. They are in the US. Well, if that's what you want to call them. They don't seem to be going very far. (00:27:55)

[Steve Mera] : I mean, the public hearings, which we had only a month or so ago, they presented probably the worst footage you could probably get hold of, representing a phenomena. You should have asked me, I would have provided better. And then immediately said, well, you know, don't worry. It's a blurred footage camera anomaly. It's causing that to look triangular and flash. Well, that was a waste of time. Just wasted an hour of our time. (00:28:22)

[Steve Mera] : Why present it when you already know what it is? Let's look at some of the good stuff. And they never did. And what surprised me is that the UFO Task Force didn't even know anything about incursions of military bases on ICBMs by the UFO phenomena. They said, oh, well, you know, oh, I've not been briefed on that. Hello? You've not been briefed on it? Oh, the world knows it? (00:28:43)

[Steve Mera] : Well, that's somebody down the road. They'll probably know about it. So there's not... I don't think there's any effort, going to be any effort to try and find out what the true phenomena represents. It's a reboot, in a sense of speaking, to ignore the last 70 years of UFO espionage. Well, that's what it is. And get us on a different track. I know that there are people which I've talked to and researchers, we have differences of opinions in regarding, are the Tic Tacs representable as a phenomena? (00:29:10)

[Steve Mera] : I don't think so. I think it's representable as technology. It's heightened technology. People have said, well, we have nothing, never had anything. It can travel over 5,000 miles an hour. And I said, okay, no problem. Just go back, went back to the US government, filed for the reports of David Aday's test rockets from 1963, reaching 8,450 miles an hour, under experimental tests with the United States Air Force, which is officially documented by US government, presented those files to them. Everything went a bit quiet then. (00:29:49)

[Steve Mera] : And it's like, you know, I don't see enough of the phenomena being seen and experienced with the Tic Tac stuff. So I'm kind of on the fence. I'm on the fence. You know, I wouldn't say, I won't rule it out. I won't put a bet on it. Because we already know that the Chinese have drones, drone technology, and they can operate them in hundreds, together as a single cell. And we know this because we've got the tech records and stuff. (00:30:22)

[Steve Mera] : And that's not new. They've been at them for a while. So I think it's confusion at the moment between what's the phenomena, what isn't, what's drone technology, experimental drone technology, because that's the way it's going now. And the great effort from the US government seems to be, there's a threat, threat, threat, and please give us some money. There's my money back. Put some money in there because it's a threat. (00:30:48)

[Steve Mera] : And of course, trillions of dollars will be put into some black programs again. So I can't see it helping us try to identify the real phenomena. Because to do that, you're going to have to bring in people which don't work in that field. They're going to have to work in the power psychological field, the occult, the supernatural. They will never get their heads around this phenomena. And like I say, it's always going to be one step ahead of them. (00:31:12)

[host - Jeff Kingsbury] : Yeah, I think we have a lot of similarities there, especially about what the real phenomenon is versus what they present as the phenomena. Because I've got to tell you, if you follow the breadcrumb trail of our technological evolution, that's really just the next step. And when we talk about the phenomena, what it can do, flying fast doesn't seem that impressive in some of the other feats that we've seen from the phenomena. So yeah, I agree with you there. (00:31:40)

[host - Jeff Kingsbury] : I think earlier when I asked you, when Destin and I were talking about it, I think, Destin, were you... Sorry, I'll unmute you there. I keep muting you. I'm sorry, I might have confused the question. Did you purchase... did you help... (00:31:55)

[SPEAKER_00] : I thought it was... yeah, Steve, I thought it was that you said something about compiling like a long time, like 20 or 30 years ago. I thought you were trying to compile as many cases and put them out on some kind of website or just so you had a record of them and can put them on... I don't know if it was a website or an archive or what it was. (00:32:14)

[Steve Mera] : Yeah, I'll tell you how that's kind of... how it's going about. What we wanted to do is be part of a program that... Well, let me go to the beginning of the story. I mean, the beginning of the story is back in 1967, I think it was, Dr. Jacques Vallée, or Professor Jacques Vallée, wanted to create an artificial intelligent computer to try and assist in regards, you know, what's it all about? It's a big question. (00:32:43)

[Steve Mera] : You know, what is all this stuff? What does all this phenomenon represent? Of course, technology back in 1967, which was available to the public, left him a bit short. And I don't believe the system was capable to deliver what he wanted to deliver. So we took it one foot further and part of a team there, which is from last year, part of a CRS program, which is an artificial intelligence computer that's been fed years of information regarding cryptid phenomena. And not just cryptid phenomena, but the reports, the fine detailed, high strangeness reports, what you find within the cryptid phenomena. (00:33:21)

[Steve Mera] : And they did that with the paranormal, and they did that with the supernatural, and they did it with the ufological, and they piled all this in. And I'm hoping that the computer system will be able to look at it all and say, okay, this is what's responsible. So, of course, about five months ago, they pressed the button to find out, give us the big answer. And what was very interesting, it was only very little, actually. I was expecting a load of stuff to come out. (00:33:52)

[Steve Mera] : It's pretty much a very short one-liner. But it was intriguing, because the first thing that was referenced was that the response of the phenomena, whatever we're dealing with, whatever is responsible, the artificial intelligence system considered it the source. I'll come back to that. The second bit was, is that whatever this phenomena represents, it has the capabilities of generating or creating physiological constructs. Now, let me go back to the source. The source. (00:34:31)

[Steve Mera] : Why did it think there's a single source responsible for all parties, for all phenomena? Because it found more than 47% connectivity between each and every single phenomena. And that's like just under half. And we wouldn't expect to have that on statistics at all. In some areas, they're very, very high, such as the abduction phenomena cross paranormal apparition, bedroom visitation cross. You know, they would call them the same, one of the same sort of thing. And that the phenomena has even made mistakes in building the physiological constructs, thinking they've got it right, and they haven't got it right. (00:35:17)

[Steve Mera] : You know, such as the intruders, Bud Hopkins intruders, witnesses, which stated that, you know, the craft was too small for the beings to get in. The craft looked like from the 1950s, with port holes and screws. You know, it looked like if I kicked it, it would just break apart. You know, they don't get it right all the time. But the physiological constructs, that means that you can go up and touch it, the real. But the capability of a physiological construct means that they can create anything in a physical sense, or whatever the source is represented. (00:35:56)

[Steve Mera] : We don't know what the source is, but the system found that, looking at all of these subjects and thousands of different reports across different areas, that it connected so many dots. It said, beyond reasonable doubt, there's a source. It isn't a different thing for each phenomena. You know, it's one thing responsible for the creation of all these wonderful different things and presenting themselves in wonderful different ways. Sometimes I do things with a bit of a kick and a bit of a laugh. (00:36:29)

[Steve Mera] : Sometimes I like to show that they're in control. It is as if the source is the programmers of reality. And the programmers of reality can say, do you know what, let's mess up his day. Or let's do this, let's do that. And they're just constantly interacting with humanity around the planet in very weird and strange agendas and stuff like that. And the connectivity between them all was so high that that's why the artificial intelligence found that rather than selecting so many different things, that there was a singular source. That's what's really interesting, because it kind of falls in line that those boundaries, that compartmentalisation in subjects should never have been there, because they are all from the source, in the sense of speaking, if we want to look at that data. (00:37:18)

[Steve Mera] : And the second thing is that when these things have the capabilities of physiological constructs, that means that something which is apparitional can become physiological. Such as, you know, people said, well, I've been hit by a ghost, you know, or I've been punched, or there's a physiological reaction from these things. Or the solid, they move something in my environment, you know. The same for the UFO phenomenon. Oh, well, it left very big prints into the ground. (00:37:47)

[Steve Mera] : I mean, it happens at Skimwalker, you know. They have not only large buildings, which appear for about four or five seconds in the field, and then just phase out, but they leave two to two and a half foot deep areas in the ground. I mean, I'm not talking about the wonderful exotic show that we're seeing now. I mean, we're talking about the real hard data stuff here, long before they were on the draft, on the ranch doing their thing. And to be honest, you know, everything points to the geology of association, you know, with cryptids, with the paranormal, with the UAP. We just thought it wasn't because people kept looking up in the sky, thinking it's up there and it's not down here. (00:38:34)

[Steve Mera] : And that was a mistake. So that's how it kind of really gets interesting because you look at the data and you think, okay, I can go with that. So what do we do now? Well, the idea is basically is to break all those barriers down and start looking at what is the highest capabilities? What is the highest of the highest strangeness? Because then we know our limit. We know, okay, at the low level, this is what the UFO phenomena can be. (00:39:02)

[Steve Mera] : A light in the sky passes over your head and you go, oh my God, I've seen something. That is at its lowest. At its highest, we're looking at incidents all around the world. I mean, everyone's focused on Skinwalker. I don't know why. Skinwalker, Skinwalker, Skinwalker at the moment. I mean, it's at its time. We had Barry on the ground there, my associate, in 2020, I think it was, October 2020. Phenomena is on the ridge line, but it's more associated to the ridge, which is very close to the actual ranch. (00:39:37)

[Steve Mera] : Not much to the ranch land, though that we are already aware that there's cave systems underneath there. All you've got to do, you haven't got to bring in people who can throw smoke down holes and watch smoke see that it's going to come down. Or you don't need people to come in and say, well, I think there might be a landslide. All you've got to do is travel two miles, talk to the Native Americans, and they'll tell you where the caves are. They'll take you where the caves are. (00:39:57)

[Steve Mera] : And there is vast underground network of caves and rivers, underground rivers as well. So that's not a surprise. You get a lot of that around these locations where phenomena is present, because there's a strong connection to the geology. And with everybody focused on Skimwalker, we kind of overlooked the fact that, you know, what else is going on in the world? Well, I mean, you've got the M Triangle in Russia, which was originally closed by, you couldn't get in there, about seven years ago. KGB took it over for investigation purposes in the military. (00:40:32)

[Steve Mera] : It's 42 square miles. It edges onto the area of the Dyatlov Pass. Don't even get me started on that one. And the phenomena that's taking place there is as it was in the high end days of Skimwalker. It's exactly the same thing. We also have Paradise Ranch. We also have Clearview, The Meadow. You know, these are things which are currently happening. Research is taking place between certain people and teams which are keeping connected with each other. And, you know, we're finding things such as, I mean, if we take Clearview for an example, here's an example of the phenomena. (00:41:20)

[Steve Mera] : Okay. There is an object that comes down. It's a square box. It's about 8 foot by 8 foot by 8 foot. It's grey, battleship grey kind of colours. It's got a few little design things or something on the side of it. But it's got a few different lights, about three or four different coloured lights, yellow, blue, green and red. And it's seen by the police. They don't want to go near it. (00:41:49)

[Steve Mera] : They know this area. They know about the mutilation phenomena that's taking place there. They know about the criminals that are being seen there. They don't want nothing to it. But because there have been a number of reports, they say, okay, well, they go out, they see this thing. It's kind of trying to keep itself not from being seen too close to the road because there's three very large trees there. They've been there for many years. (00:42:13)

[Steve Mera] : And it's kind of behind them. So you could actually, if you hadn't properly looked, miss it. So it's trying to keep out of sight a little bit. So the following day, the guys go back. There's a report on this. The guys go back, and this is the sheriff's department. And surprisingly, well, you might say unsurprisingly, the object's not there. But what is surprising is that neither are the trees. The trees had gone, and there was no sign of the trees ever existing. (00:42:45)

[Steve Mera] : And yet they've been seen for the last 40 years there. And that also applies to the Walker House, which people have known as a derelict house for many times, many years. That also disappeared and completely vanished. There's no markings on the ground of where the house stood. It just completely disappeared. There has also been incursions between these box-type objects, whatever these things are, and large hairy-type cryptids, which have been seen in the location. And from what the people are saying, and there's about 20 or 30 different people now who have reported these in the area of Glabu, is that these cryptids that you don't see very often, but when you do see them, they like to avoid where these boxes are, as if the boxes, sometimes I've seen travelling, seem to have an interest in the cryptids. (00:43:40)

[Steve Mera] : And these cryptids don't want anything to do with these things, so they run off in a different direction. So there's something going on there, as to what's going on. It's a bit strange. When we talk about the Meadows, Meadows in Georgia, I can't go into the details exactly where it is, but as an example, such as an investigation team goes out there, again, the same sort of phenomenon is taking place in that location, funny, it's a national park. And the example using FLIR cameras, and of course a base camp is looking across the ridgeline, and there is a ridgeline, again, there's always boulders and rocks around where the phenomenon is. (00:44:24)

[Steve Mera] : And they see in the dark, the infrared FLIR camera footage of three of our investigators traversing the ridgeline at night through the forest. And then all of a sudden, what happens is, they seem to suddenly shrink in size to just a light form, and suddenly it bursts across the screen, and then it emerges as three people. And what seemingly happened was, is that when they talked to the guys, they were all a little bit confused as to, we didn't know how we got to this location, I don't recall getting past this area, or I just remember being there, a new radio in the woods. And so they got the FLIR camera footage back, and they looked at him and kind of said, well, you know what, to do this manoeuvre, they would have had to travel at 25 mile an hour in pitch darkness, on a terrain that I wouldn't have known, in a forest land, a rockery, rocky areas, in the middle of the night. (00:45:22)

[Steve Mera] : And it's just not unheard of. So there's as if a diversity, some strange diversity took place. It's the only other group I'm aware of, which are doing the time displacement like we are. We're working with DT meters to measure time anomalies. The time anomalies happen because of gravitational disturbances. So what happens is that the phenomena will physically manifest something. Okay, I'm going to put cocktails together. What should we have tonight? (00:45:50)

[Steve Mera] : Oh yeah, let's bring Bigfoot. We'll have a Bigfoot. Oh no, let's not have a Bigfoot. Let's have an entity or UFO or something. So they throw it in. They construct this thing. It's a physiological construct. It's going to interact with us. That manifests into our physical reality. But as Einstein said, two things cannot exist in the same time. So what happens is that there's a void, a gravitational void. Expanse takes place because it's taken out to be replaced by the physiological construct. (00:46:19)

[Steve Mera] : And what happens is where it manifests, it leaves a residue for about 72 hours, 48, 72 hours, a residue of a gravitational disturbance. When you measure through the gravitational disturbance, if you're lucky enough to find it, you track the phenomena you can do, you can measure time latencies. Now there are only microseconds. But they shouldn't exist unless miniature black holes are there. That's even more likely. So we would measure them and say, okay, this is a manifestational point. (00:46:48)

[Steve Mera] : And we can read that and we can take the measurements. If you want to visually see that, then you'd have to use a laser on a camera system, and fire the laser through a ferrocell. So it scatters the light to the rim of the ferrocell. And as you're walking through the anomaly, you'll see the ferrocell light bend out. Go like this, because the gravity, light waves, you can't escape gravity. So it causes the disturbance. (00:47:14)

[Steve Mera] : So you know you're in there in a physical sense, because you can see it happening. And those sort of things is where that's the interaction between the phenomena, which is seemingly aware of our reality. And when it wants to interact, it puts something in our reality. But leaving something in our reality leaves a residue for a while, which is measurable and trackable. And that's kind of where we're going with that. And that's the meadows. (00:47:39)

[Steve Mera] : Again, we've got cryptids, you've got paranormal stuff being seen there. And just like Clearview, Skinwalker, M-Triangle. And at least it's the other places I'm aware of, including a number in Sedona, one in Palm Springs. And we put that to the test. You know, if we do the data, and we go to those locations, we'll experience the phenomena. The only problem with this is that we've gone down a path where people... It's a remnant of today's society, really. (00:48:18)

[Steve Mera] : Well, not just today's society. Right back from the 50s. If we talk about 1953, people in the Troes were going to Giant Rock, out in the desert. And they're having these conferences about space brothers. You know, they're coming from the sky. Da-da-da-da-da-da-da-da. Why was Giant Rock picked as a location? It was not because UFOs were seen. The first ever incident that kicked off because of Giant Rock is because three entities walked out of the rock itself. There's that geological connection again. (00:48:54)

[Steve Mera] : And the people who experienced this interaction with these entities thought it was a place for contact. So that's what they used it for. Of course, the phenomena presented itself in numerous different ways on occasion when they wanted to. So it became a big topic of people to go there and have these conferences. But they were misled right from the beginning. The misleading is, oh, well, we care about planet Earth. It's like a one-learner. (00:49:23)

[Steve Mera] : You meet a human, this is the one-learner you give them. Oh, we care about planet Earth. And the war, and it's so bad. And the ecology and stuff. Well, we're not going to do nothing about it. We'll let them kill each other in the millions. But we'll still carry on. And they come across as all this caring. So the people... I'll tell you what it is. It's how deities work. (00:49:45)

[Steve Mera] : It's that ancient deities did exactly the same thing. It's like, worship me. And what they did, they started to. It's a form, a very mild cult-type form of worship. That's what worship is. I mean, we worship Jesus now in Christianity. But if you actually really do your research, Jesus never really existed as how he's portrayed in the Bible. Who would we pray to, is the question at the end of the day. So you've got to be really careful about letting in the Holy Spirit. Because, as I say, I wouldn't let anything in. (00:50:20)

[Steve Mera] : Nothing at all. But the thing is, is that there's so much deceptiveness. So what it does is, the phenomena gets you all, gets them all riled up. And we're all sprouting all sorts of things like peace and love and harmony. And we're all going to be saved. And you know what? Here we still are now, 2021. Asking, what happened? Where's the space brothers gone? Because the phenomena didn't go. (00:50:46)

[Steve Mera] : It just traversed into the next mask. You know, now we've got the greys and reptilians. And maybe in 20, 30 years time, we'll have some health. I think we're going to get into the more mechanical, robotic type beings that are going to be seen in the next 20 years. If I'm around, we'll probably see that. But is this change ever changing on the mask? So the problem is, is that they always want us to give them what they are. (00:51:08)

[Steve Mera] : And this is how deceptive they are. There's a new documentary, it's not long been out, it's called Ariel. I don't know if you've seen it, but it's about the Rua encounter. And it's a fascinating case. I know it very well. But there was an element in that I was unaware of until this very day. You know, by looking through some of the finer details of the discussions with the children. Elements which hadn't... there were some sections that had never been shown to the public before. (00:51:33)

[Steve Mera] : And here's the perfect example. Out of all those children in the school, about 60 of them, there was only three or four of them that somehow, for some reason, when all the kids were screaming and running in that direction, they were walking in that direction towards the phenomena. They're literally within 20-odd feet away from the landed craft with an ET. One, just one ET seen. Not two, not three, one. (00:52:04)

[Steve Mera] : In a long, just a normal grey type being in a long jumpsuit. And it was on top of the craft. And what happened then is that this is where the deception comes in. It created something. What happened was that those four children were suddenly drawn away. I mean, an entity stood on a craft 20 feet away from me. He's not enough to grab your attention. To the left, slightly, another one just suddenly appears from nowhere, manifests. And it starts to run to the left, but it starts to run slowly. (00:52:49)

[Steve Mera] : Oh, look at me, like an astronaut on the moon. And it runs and then suddenly it disappears and comes back to the beginning, manifests and does it again. Disappears, comes back. It's a recorded loop. And the kids are absolutely locked onto it. And whilst they're locked onto it, this other entity's got them. This other entity's like, ah, OK, that's you. You're distracted. This thing's making itself towards them. (00:53:18)

[Steve Mera] : Luckily, the cycle was broken. Luckily, because of the interruption and everything all that was going on. But when you talk to those four kids afterwards about what was going through your mind, they said nothing but, well, visually, we couldn't take our eyes off this thing. It was that loop. We couldn't look away from it. It was like we had to look at it. But what was going through our minds was, was there some message coming from, not that, but the entity itself saying, I want you to come with us. Now, there's the deceptive part. (00:53:54)

[Steve Mera] : There's the play. That's the magician's hand. And that's what we always get when we're out there. The idea of conjuring up phenomena in the sky and putting on this beautiful light display. Most people are walking towards it going, oh, my God, it's heavenly glory. And I believe I felt it myself on occasion when I'm too focused on the object and I'm not thinking what's on the ground behind us. And we have to scoot out of there pretty fast. (00:54:20)

[Steve Mera] : But, you know, a lot of people are aware of the hypervasiveness and the deceptibility of this phenomenon. That's a problem. And that is why we have all those dirty cases that nobody wants to talk about, like Calaris and the Brazilian cases, the Puerto Rican cases. You know, they have a rough time, those guys. They get brushed under the carpet because, oh, my God, it's not love and light. Let's brush it under the carpet. (00:54:48)

[Steve Mera] : Let's not go there. When people say, oh, I've experienced an entity and it was all great and so fantastic. How did you feel? And it's just this blank expression comes over your face and you go, I was absolutely terrified. And they say, well, don't your body tell you? Isn't your body saying get the hell out of there? What are you doing ignoring your survival senses? Because your eyes trick you, you know, your senses trick you. (00:55:12)

[Steve Mera] : But your natural body senses don't. So keeping them acute is part and parcel of our training program. Relying on that survival sense. Hey, it worked for our ancestors when sabre-toothed tigers were hanging in bushes. You know, so let's rely on that. And it works. It really does work on location. We kind of know when, oh, no, no, I know that taste. It's like a lemon, you never forget it, you know, when it's get out of there. So we know that there's a lot more information that can be processed and given out to people now. (00:55:45)

[Steve Mera] : And regarding how we really should be looking at this phenomena. I'm not debating, you know, how fast the bloody tic-tac goes backwards and forwards. Because it's just like 1%. You know, we're well beyond that. Let's not go back to that again. Let's look at when we were doing past psychological research and experiments. And on sittings and conjuring phenomena. Physical phenomena. You know, UFOs, the crafts of this size. Manifesting real, physical, shining lights down on the table, physical UFOs. Entities which were physically appearing and interacting with people. (00:56:26)

[Steve Mera] : And we're not talking spiritual phenomena here. We're talking something a little bit, something different. Which really forced the closure of the Skoll experiment. Because it was literally invaded by so many of these damn things. And that's why Robin Froy, who would have never admitted in public record on his book, that that phenomena was with him for the rest of his life. You know, he opened a door he would never wish he had done. And it never left him. (00:56:55)

[Steve Mera] : And it causes the problems, the multiple serendipities. We have Biggler, who recently said, not too long ago, came out and said about his wish he never did get himself involved in Skinwalker. And the tests that were carried out there. Because the phenomena played so much with us, that it trapped back to him, and his life, and his home. And it wrecked his, you know, all sorts of things in his life. It was not just for him, it was two other NIDS people as well. (00:57:21)

[Steve Mera] : It has a sting in its tail. You need to know that we can't play it. They're in control. They're always going to be in control. So there's so much more now on the study programme to be delivered. That's why I would say ufology for the 21st century isn't the ufology that we know. It's an expansion into where we need to go, where we need to understand. And to be honest with you, people coming into ufology, you know, they don't just need an interest in aviation or space exploration. (00:57:49)

[Steve Mera] : Because they're going to have to digest supernatural, occult connections, conscious connections, that the phenomena is representable by inducement or conjuring. You know, it's so, so much under our noses than it is out there in the vast unknown. So that's what we're trying to do. That's how we're trying to get the word out. I don't remember you saying, Geoff, how do we get that word out? It's presenting that data. (00:58:18)

[Steve Mera] : And we have started delivering these chunks of reports, the scientific reports, which first go off to SCU and they go through them and da-da-da-da-da. And they come out, oh yeah, we know about that, but we didn't know about that. And we thought, oh, that's interesting. So we get bits of feedback about what do they know that they're not telling the world, you know, from other researchers which are up at the higher archaic doing their bits of stuff. And a lot of them are on the same track as us, including UPAX, which are on some things, not all things, on some things, which was delivered in a documentary called Tearing the Sky. I don't know if you got to see that one. (00:59:01)

[Steve Mera] : But it's worth a watch. So Tearing the Sky, yeah, UPAX have been doing quite a bit. They've got some really good toys, but they still haven't quite clicked yet. But they're getting there. They've got better equipment than we have. They're not using a DT meter. They're not really getting into that yet, though. But other stuff, visual stuff, and the specialised cameras that they're using is very, very good. It's better, actually better than our stuff. (00:59:32)

[Steve Mera] : But we have to work together. I mean, you know, work out what the hell are we dealing with? It's something which is anciently old, and they've been interacting with humanity since, well, we might be the new kids on the block, you know. And it's never what we think it is, because it's so deceptive, and likes to play games and tricks. And it doesn't matter. Time is no matter. (00:59:59)

[Steve Mera] : You know, people have been fooled by the phenomena for 20 odd years, and then only to find out they were fooled. I mean, time doesn't mean anything, the greater the reward, I suppose. And that's the problem for me. You know, I've no evidence to say where's the extraterrestrial evidence. Well, how do we know they're extraterrestrial? Because they told us so. It's always because they told us so, that's it. That's all we've got. (01:00:22)

[Steve Mera] : Because they told us so, we came from this planet, we came from that planet. And that's the amount of evidence we have, that we've built all this subject upon, them being extraterrestrial. And they're not. The more the evidence points that the phenomena is right here, and can be right now, you know, in many cases, and are aware of us conversing and what we do, what we say about the phenomena, they have a conscious connection. So it's like anybody. (01:00:50)

[Steve Mera] : I've never seen a UFO, but as soon as I started investigating the phenomena, I started seeing them. Yeah, well, that's not my challenge. You know, there's a connectivity, you see. They seem to know. So that's what we're trying to do, is trying to put forward the new method of research of the investigation, to take us in a different location, rather than just recycle the stuff that we've had over the last 70 years. (01:01:12)

[host - Jeff Kingsbury] : The blind believer that hears anything, believes it, tends to worry me, but so does the skeptic that is just blind to it all and wants to debunk everything. So I find that demarcation is something that needs to be brought to the attention of people in ufology who want to study the paranormal. They might not even realize demarcation of philosophy is a thing. It's like when you pick and choose. Alright, well, unicorns are real, but I don't believe in the Loch Ness Monster. Okay, Bigfoot is real, but I won't give aliens any. (01:01:40)

[host - Jeff Kingsbury] : But what if they're missing a part of their study? Like, literally, one of the initial steps in the scientific process, for God's sakes, is to go out there and see what all the others have researched already. So, if they choose demarcation, and they choose to ignore those subjects altogether, and never even step foot in there, they might go forever pushing the wrong thing, and forever searching, or tugging at the wrong strings in the sweater. And I think that's how Destin and I even came into contact, was because I am a military guy, nuts and bolts with my thing, weird encounters with what I figured was just like a fucking astronaut, excuse my language, from another place. (01:02:12)

[host - Jeff Kingsbury] : But, you know, obviously later on, I've come to change. It is something to think about, that we are stuck in our little camps, and maybe it's time for us to either divorce, or figure out a way to get together. I don't know. But, I'd like to ask a couple more questions, but I only have an hour on the Unix network, sir, so I'm going to have to cut it down to 52 minutes. So, Destin, do you have any other questions you'd like to say, or anything, before we wrap it up here, and let Mr. Mayor go on his way? (01:02:39)

[host - Jeff Kingsbury] : Oh, I forgot I have to unmute you. I've never had this power before. Hold on. Quiet, you. No, I'm just kidding. (01:02:48)

[SPEAKER_00] : I just have a question. Okay, but I don't know if we can make it quick, but I mean, because we're talking kind of about the deceptiveness, and the negative aspect of this, or whatever, so when you were saying about the positive magnetic anomaly map versus the negative one, and so if you're saying that there's like these light, you didn't say light beams, but I mean the things that are like plasma beams or coming light, I can't remember exactly what you call them, but so then what is the explanation, or what do you think it is for the negative magnetic anomaly, like the dark blue parts of that map that we were looking at, and for the high suicide rates and all that kind of stuff? (01:03:25)

[SPEAKER_00] : So I guess first, I don't know if you can make this a quick question, but so in the negative, like we're interested in your paranormal background and like the negative beams, so what is the difference of these negative beams? Would the negative beams and some of like the poltergeist or the demonic, I don't know, something, or the old occult stuff from the old days where they actually were seeing these things, would those be in the negative magnetic anomalies? And maybe that's not really the question. (01:03:53)

[SPEAKER_00] : Maybe the question is just like, what's the difference then for the light beams that are the plasma things, and the negative things that are doing bad things, and are those the things that are creating or contributing to the high suicide rates? The negative beams are like, what's the difference? Or I don't know. (01:04:10)

[Steve Mera] : The difference is that the negative is significantly worse. I mean, it's how you really want to say it. Some people will say, oh, it's great living in the positive magnetic area. I'm always witnessing strange, weird stuff. And that's great. That's okay. You won't get people who live in negative areas saying that. They'll say it's an absolute living hell. I've never had any... I've never had... (01:04:34)

[Steve Mera] : Since I moved here, I've just had one problem after another. You know, there's a lot of illness. There's a lot of sadness in our lives. If anything goes wrong, it's going to go wrong. You know, it's just basically the... it's a complete opposite. The phenomena that's present in those locations are what I would refer to as terminal phenomena and long vocational phenomena. So we're talking about phenomena that will track you for the rest of your life. (01:05:04)

[Steve Mera] : The only best thing to do is saturate in areas of positive magnetic regions to the point where you just relinquish the negative stuff. It's just trying to bleed out of you over years of time. But, you know, the longer you stay in those locations, it isn't good. The phenomena that is present there interacts in such a way where, you know, it usually ends in very negative things. You know, people being severely injured, hurt, killed in some cases. (01:05:38)

[Steve Mera] : It is quite a difference. It's a very different taste, that phenomena. Though that the phenomena utilises both areas, both bandwidths. It's like saying ultraviolet to infrared. You know, I mean, it's like when you investigate the paranormal, the first thing you do, the guys go in there, switch all the infrared on. Oh boy, the phenomena loves infrared. Bring it on. Bring it on. You know, I'll perform, I'll do circus tricks all day long. You go in there, ultraviolet light, that's a whole different ballgame. (01:06:09)

[Steve Mera] : Like, oh my God, you know, it's ultraviolet. Because this phenomena does lie in the dark. And I don't mean in a wordy, you know, kind of unusual way. I mean, it lies, it is the dark. How to explain it? There is a different feel at night. There's a different sensual understanding about night. And something that's deep within us, us human traits, about the caution of the night. Because the night belongs to things that don't belong in the day. (01:06:50)

[Steve Mera] : Without giving too much and going into too much and dragging it out, there is something completely different. Those things dwell in the darkness. They love cave systems, you know, they'll take you to your doom. But there is a complete difference. Yet, both phenomena are utilizing the geology of the land. One is very much not a good one. Not one you should sustain yourself in for long periods of time. Whereas you can do for long periods of time in positive magnetic regions. (01:07:23)

[Steve Mera] : As long as you're cautious about your own instinctual behavior and how you react to the phenomena. Kind of the best way to put it. (01:07:31)

[host - Jeff Kingsbury] : Can I just add one more question onto that before we wrap up here? And that is, have you ever noted a place that was of a strong magnetic anomaly? Or the region itself, be it good or bad. That then changed, weakened, lessened, or whatever. And the paranormal experience has continued? Or is it... no? (01:07:52)

[Steve Mera] : What happens with magnetic regions is it's a bit like a heartbeat. Over a period of time, if you look for the 24 hour cycle and the sun activity and stuff. We have a growth. And it might exceed about 40 miles. And then back again. It actually goes like this. Every day. And what happens is that sometimes with the growth, it will overlap on the second one. So basically you have two coinciding together for a short period of time. These are what you call envelope phenomena. (01:08:23)

[Steve Mera] : It's what happens when you get that breathe of two crossing over. And very potent stuff just suddenly outbreak. And then it goes back and suddenly it will go quiet. So you get these movements and stuff. You know what? The governments and the military know about the negative phenomena. Because they build things in those locations on purpose. If you look at Salisbury Plain in the UK. It's full of ancient sites that you can't go visit. Because it's a battleground for the military. (01:08:51)

[Steve Mera] : You can't go there. And that's where the weapon factories are. That's where the chemical manufacturing facilities are. You know, it's gone in negative regions. 70% of them have been moved to those regions on purpose. Because you do get rewarded by whatever the phenomena is represented in those locations. Can reward people if they are doing certain things in a negative way. You know, because the phenomena still likes blood worship. And the blood worship is still connected to death and destruction. (01:09:19)

[Steve Mera] : In fact, we don't need to just do it with a stick now. We can do it by pressing a button and killing millions of people. So, the whole point is that the success rate and stuff is being identified to be more successful in those regions. So, that's why the government built things near ancient sites. Enclosed them. Put them in certain areas. Purposely because it rewards them with health, wealth, success. That sort of thing. (01:09:47)

[Steve Mera] : You wouldn't do it if it didn't work. So, it's still there. The fundamentals of that is still around. The positive stuff being utilized. The negative stuff being utilized. But phenomena is still present in them. It's an ancient thing, but it's just changed its way how to fit into the 21st century. (01:10:04)

[host - Jeff Kingsbury] : That's crazy. A bunch of things I want to speak on there, but we've got to end this. But Destin, do you just remember, by the way, the conversation we had before this conversation? How many things did I say about being in the human body and having to deal with the emotions and stuff? Comes along with that versus outside of it and all that. But also, it just reminds me of an Algonquin legend. And those rocks are the same rocks you'll find in Wales and Scotland and Greenland right there. (01:10:31)

[host - Jeff Kingsbury] : Attached to New England right here and North America. Which is the same spirit that will swallow a person holding a rock. Can show them their ancestors and say, I love you. It was this weird mix. They didn't know what to expect. But in some of those rocky regions, you got it. I can't unmute you for some reason, Destin. I don't know why. It's not letting me. But thank you very much for coming on and talking to us about this. (01:10:55)

[host - Jeff Kingsbury] : Because that's an extremely unique perspective. And not many people right now have the experience you have with this subject. (01:11:02)

[Steve Mera] : Thank you. No, no. We're always pushing forward, trying to get answers. New areas of research is what we need. We need to get people doing it. But we need to be careful and cautious. Because the biggest problem is that people have just walked off into the phenomenon. Not giving it any thought. What is it associated to it? There is, in some cases. So there is words of warning. But just basically, don't ignore your ancestors whilst you're out there. (01:11:34)

[Steve Mera] : Is probably the most significant thing. (01:11:36)

[host - Jeff Kingsbury] : Would you like to plug anything, sir, before you take off? (01:11:40)

[Steve Mera] : Well, you know what, it's a bit late to plug me in today. On Friday we have our awakening. Well, it's actually our quarter awakening event. We have a quarter-sized version of our big event taking place in Blackpool here in the UK. The theme is ancient astronauts and ancient mysteries and that sort of thing. Though we are covering some small aspects of ufology as well. So we have a really good line-up there. And that's going to be taking place Friday and Saturday and Sunday, 24th to the 26th of July. But we are back next year in Manchester, in the UK, which is Europe's largest conference. (01:12:22)

[Steve Mera] : Back at Bowler's Exhibition Centre. I know Destin was there a few years back with us. So we're looking forward, hopefully, to come over next year as well. And that's going to be a real big event. What's going to be doing on that one, the title of it is Ufology Evolved. Because, boy, what we're going to be presenting is going to show that we have evolved. We're moving in a different direction now. (01:12:46)

[Steve Mera] : Because we know that so many areas and the people we're talking to, ufology is on the cusp of changing. It's going to go like that. It's just going to switch. We're right on the edge, that balancing on the edge of the table. It's going to flip. I guarantee it. I know there are some things that are coming. It's going to be very interesting. So we've got the big event, August of 2023, coming. (01:13:08)

[Steve Mera] : So we're looking forward to that. (01:13:09)

[host - Jeff Kingsbury] : Awesome. Well, thank you very much, sir. I appreciate the time you gave me. It certainly gave me a lot of stuff to go look for and avenues of research. I'm wondering whether the Bridgewater Triangle, which I'm in right now, where the Paralympians first landed, is it on the pad? Or is it on the grid? Which one is it? (01:13:26)

[Steve Mera] : It is. It's actually number 18 on my list. Holy Snikies! I've got 55 on my list. And that's number 14 of the big event. Yeah, that's on there. I've done some checking on that location as well. So yeah, it is. (01:13:41)

[host - Jeff Kingsbury] : I've had a whole bunch of experiences here growing up and stuff. Yeah, pretty weird. And I found out they weren't special at all. Other people had already had very similar experiences to the years before me. So I'm nothing. Anyways, okay. But thank you again, sir. Take it easy. Have a good day. (01:13:56)

[Steve Mera] : Thanks, guys. Thanks, Ben. (01:13:58)

[Desta Barnabe] : Thanks for watching. (01:15:02)

(2025-09-28)

前置き​

要旨​

目次​

全体俯瞰​

要旨​

1. UAP研究の現状：1%の誤謬​

2. 地質学的関連性：現象の真の発生源​

3. 統一理論：単一の「ソース」と「物理的構築物」​

4. 新しい研究方法論​

5. 現象の本質：欺瞞と操作​

6. 主流のUAP情報開示に対する批判​

7. 研究者が直面するリスク：「ヒッチハイカー効果」​

解説記事​

導入：UFOからUAPへ、そして新たな視点へ​

1. なぜ従来のUAP研究は行き詰まっているのか？​

2. 新しい鍵：「地質学」とのつながり​

3. 現象の正体：それは「単一の源（ソース）」から来るものか？​

4. UAP研究の最前線：自宅でできる調査の第一歩​

結論：UAPへの探求は新たな時代へ​

Steve Mera の役割と専門性​

1. 従来のUAP研究者としての経歴と現在の専門性の変化​

2. UAP研究の主流化に対する役割と「高次の奇妙さ」への注力​

3. 地質学との関連性の提唱と研究手法の専門性​

4. 分野間の区画化の打破​

UAP 現象の現状と問題点​

1. UAP現象の真の性質（99%の「高次の奇妙さ」）が無視されている現状​

2. 研究の細分化（区画化）による問題点​

3. 現象に関する政府の情報開示と戦術の問題点​

4. UAP現象の地質学的性質と研究の方向性​

地質学・地理的要因と現象の関連​

1. 現象は「大気中」ではなく「地質学的」である​

2. 磁気異常と重力異常が現象の鍵となる場所を特定する​

3. 現象の集中地帯（顕現ゾーン）の特定​

4. 物理現象と地質学的要因の相互作用​

5. 地質学的特徴と特定の場所の例​

6. 地質学的現象の多様性と危険性​

UAP の真の性質と AI​

1. AIシステムによる研究（CRSプログラム）の目的と経緯​

2. AIが導き出したUAPの「真の性質」​

結論 I: 全現象の「単一の源（The Source）」の存在​

結論 II: 生理学的構成物（Physiological Constructs）の生成能力​

3. 進化する研究へのAIの影響​

現象の欺瞞性​

1. 欺瞞の目的と方法​

2. 過去の事例と欺瞞の具体例​

3. アリエル・エンカウンターに見る欺瞞の手口​

4. 欺瞞的な現象への対処法​

現場での高 strangeness 事例​

1. 現場での高ストレンジネス現象の分類と集中地帯​

2. 特定の高ストレンジネス事例とその物理的影響​

A. クリアビュー（Clearview）での現象の例​

B. メドウ（The Meadow, ジョージア州）での時間変位と残留重力​

C. スキンウォーカー牧場（Skinwalker Ranch）の地質学的要因​

3. 高ストレンジネスの現場が持つ危険性​

調査の新方向性​

1. 研究の「区画化」の打破と統合的なアプローチ​

2. 地質学・地理的要因に基づく調査の実施​

3. 現場での物理的痕跡（残留物）の測定と解析​

4. UAPの分類と真の性質の理解​

5. 調査団体の連携と開示戦術の採用​

Arial school の児童が体験した「謎の loop 現象」​

情報源​

文字起こし（話者識別）​

前置き

要旨

目次