Jeffrey Kripal : 現実と虚構を媒介する「想像界仮説」で超常現象を捉え直す
· 約159分
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前置き+コメント
Jeffrey Mishlove による二部構成の対談動画、
"A New Vision of the Unexplained"
の part2 部分を AI(NotebookLM) で整理した。part1 部分は別記事 。
Jeffrey Kripal が彼の Imaginal(想像界)仮説 ―― Henri Corbin の "mundus imaginalis" と類似 ―― を説明している。
Kripal が Imaginal(想像界)仮説の類を想定したくなる気持ちもわからぬではないが、超常現象を「現実と虚構の狭間にある(半)超越的な領域」で解釈しようというのは筋が悪いと思える。出口の無い巨大な地下迷宮を彷徨うことになる。そこには正体不明の妖怪がウヨウヨしており、やがてそれに取り憑かれてしまう。
ESP/PSI を含めた超常現象は、(この現実世界を超えた超越的作用ではなく)あくまでこの現実世界の内部で起きている現象だと私は判断する。
ただ、そういった超常現象は
- ごく稀にしか起きない上に
- 再現性に極めて乏しい
という点で科学では極めて扱いづらいタイプの自然現象なので、その機序はおろか現象自体の明確な把握もなされていない。