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Whitley Strieber : 遠隔対話動画の映像に出現した白い物質の謎 ⇒ この謎を解く

· 82 min read

前置き

Whitley Strieber がまた しょうもない話 をしている。まずは問題の「白い物質」の映像を切り出しておく。時系列順。

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末尾でこの正体を解く

目次

  1. 前置き
  2. 要旨
  3. 内部開示と白い物質:ポッドキャストからの主要テーマと洞察
    1. 要旨
    2. 1. 開示の再定義:政府から個人へ
    3. 2. 不可解な現象とその解釈
    4. 3. 意識、死、そして真の自己
  4. ウィットリー・ストリーバーが語る、オーブと見えざる存在の物語
    1. 序章:私たちの周りにあるもう一つの世界
    2. 1. 祖母の葬儀に現れたオーブ
    3. 2. 山小屋での不可思議な出会い
    4. 3. 明かされた真の姿:光のオーブ
    5. 結論:私たちの本質は光である
  5. Strieber の提唱する情報開示
    1. 1. Strieber氏の提唱する内面的なディスクロージャー
    2. 2. 現象としての「白い物質」の役割
    3. 3. 公式なディスクロージャーへの懐疑論
    4. 4. 訪問者と亡くなった人々との統合
  6. 訪問者(ET)と死者
    1. 1. 訪問者、死者、真の自己を結びつける「ベール」の希薄化
    2. 2. 訪問者としての亡くなった先祖
    3. 3. オーブと物質化する死者に関するStrieber氏の体験
  7. Strieber の orb 体験と死の受容
    1. 1. 祖母の葬儀と「死の受容」のプロセス
    2. 2. オーブとしての「人間の本質」の認識
    3. 3. オーブ体験と死を超越した自己
  8. Strieber の自宅キャビンでの体験(1990年代)
    1. 1. 霊的存在の認識と物質化
    2. 2. オーブとしての真の姿の顕現
    3. 3. 体験がもたらした結論
  9. 情報源
  10. 文字起こし
  11. この「白い物質」の謎を解く
  12. orb の謎
    1. (*1)
    2. (*2)

要旨

AI

内部開示と白い物質

この抜粋は、‌‌ホイットリー・ストリーバー‌‌と‌‌マーク・シムズ‌‌によるポッドキャスト「‌‌Halloween Special The Wolf Lands of Darkest England‌‌」の書き起こしであり、主に‌‌UFO現象における「ディスクロージャー」‌‌という概念に焦点を当てています。

ストリーバーは、政府による公式な開示には懐疑的であり、‌‌真のディスクロージャー‌‌は‌‌個人的な内面の変革‌‌、つまり自己とのより深い接触を通して起こると主張しています。

また、彼は‌‌「白い物質」‌‌が自分の顔に現れる‌‌奇妙なビデオ‌‌について説明し、それが‌‌内なる開示の重要性‌‌を強調するためにあると考えています。

さらに、両者は‌‌未確認現象‌‌や‌‌UAPs‌‌が‌‌亡くなった愛する人‌‌(先祖)の顕現であり、時に‌‌光のオーブ‌‌や‌‌物理的な存在‌‌として現れるという考えを共有し、‌‌生者と死者の間の境界‌‌の曖昧さについて議論しています。

内部開示と白い物質:ポッドキャストからの主要テーマと洞察

AI

要旨

このブリーフィングは、ポッドキャスト「Halloween Special The Wolf Lands of Darkest England」からの抜粋に基づき、ホイットリー・ストリーバー氏が提示する中心的なテーマと洞察をまとめたものである。ストリーバー氏は、「開示」の概念を、政府によるUFOや地球外生命体の情報の公式発表としてではなく、個人が内なる自己の深遠な領域を探求する内的な精神的プロセスとして再定義している。

ストリーバー氏は、政府による公式開示は、拉致問題の隠蔽、墜落物資から得られた技術に関する無効な特許、そして防衛産業との違法な癒着といった複数の障壁により、実現の可能性は低いと主張する。

彼の哲学の中心にあるのは、「意識とは、ある意味でコンタクトである」という考え方である。自我(エゴ)を超えた静寂と平和の状態に到達することによってのみ、個人は「来訪者」や亡くなった愛する人々との真の接触を体験できるとされる。この文脈において、「オーブ現象」は、来訪者や死者の魂が顕現した姿であり、我々人間の本質的な姿でもあると示唆されている。さらに、2012年のビデオでストリーバー氏の顔に現れたとされる謎の「白い物質」は、この内部開示の重要性を強調するために現れた現象であると解釈されている。

1. 開示の再定義:政府から個人へ

ストリーバー氏は、「開示」という言葉を一般的に理解されている政府主導の出来事から、個人の内面的変容へとシフトさせる。

1.1. ストリーバーが提唱する「内部開示」

ストリーバー氏にとっての真の開示とは、政府の発表を待つ受動的な行為ではない。それは、個人が自己の内側に常に存在していた新しい場所を見出す、能動的なプロセスである。

  • 内なる平和の発見: 真の開示は、名前やエゴ、外的な属性の背後にある「平和と静寂の場所」に触れることで達成される。
  • 意識とコンタクト: 彼は「意識とは、ある意味でコンタクトなのです」と断言する。自己の意識を深め、この内なる領域に到達することが、来訪者や死者といった存在が住まうレベルに到達することと同義である。
  • 内と外のプロセス: このプロセスは完全に内的なものではなく、「内と外のプロセス」である。内なる自己への到達が、外部の存在との接触を可能にする。

1.2. 政府による公式開示への懐疑論

ストリーバー氏は、大統領が公式に地球外生命体の存在を認めるような「公式開示の瞬間」が訪れることには強い疑念を抱いている。その主な障壁として、以下の点を挙げている。

障壁詳細
拉致問題政府は拉致現象が現実であることを認めるわけにはいかない。このテーマについて言及するコンテンツには、大手テック企業(例:Google)が公式見解に沿った否定的な免責事項を付加する。
特許の問題墜落現場などから回収された物質に関する多くの特許が存在する可能性がある。これらの特許は、特許取得者が物質を製造したわけではないため、法的に無効である。開示されれば、特許は破棄され、大規模な訴訟につながる恐れがある。
企業の利権と違法行為回収された物質は、公正な公開入札を経ず、特定の「最も優遇された」防衛企業にのみ提供された疑いがある。これは違法行為であり、これらの企業は自社の利益を守るため、開示に対して強力に抵抗するだろう。
信頼関係の崩壊この問題に関する政府の長年の嘘は、国民と政府との間の信頼関係を「信じられないほど破壊的」に蝕んできた。

2. 不可解な現象とその解釈

ストリーバー氏は、自身の体験した不可解な現象を、内部開示の概念と結びつけて解釈している。

2.1. 「白い物質」ビデオ

2012年に撮影されたビデオで、ストリーバー氏の顔に白い物質が現れる現象が記録された。

  • 現象の性質: 彼はこれを単なるビデオのアーティファクト(ノイズやエラー)ではないと主張する。詳細な分析の結果、既知のいかなるアーティファクトとも異なり、物質は彼の顔に「まとわりつき」、彼が顔に触れると即座に消えた。
  • 解釈: この現象は、彼から発せられる何らかの電子的フィールドや電荷であると彼は考えている。その目的は、彼がビデオの中で語っていた「内部開示」というメッセージに人々の注意を引くことであったと推測している。

2.2. オーブ現象:来訪者と死者の顕現

ポッドキャストでは、光の球体である「オーブ」が、来訪者や死者と深く関連しているという考えが提示される。

  • マーク・シムズの仮説: 対談相手のマーク・シムズ氏は、UFO現象の一部、特にオーブ現象は、亡くなった先祖や愛する人々が関わっていると述べている。彼は、オーブが家の中を遊び心たっぷりに飛び回り、ペット(犬や猫)が喜んで反応する様子を観察し、これらが「親族」であると結論付けている。
  • ストリーバーの個人的体験談:
    1. 祖母の葬儀での体験 (1970年代): 祖母の葬儀中、棺の両側に6つの大きなオーブが完璧に整列して現れるのを目撃した。彼は、それらが祖母の「幹部団」のような存在であり、自分が死んだことを信じられないでいる祖母の魂を遺体から解放しようとしていたという明確なコミュニケーションを受け取った。
    2. キャビンでの遭遇 (1990年代初頭): 瞑想中に不可視の存在を感じ、その後、ベッドの足元に物質化した身長約5フィート(約152cm)の男性と遭遇した。この存在は「高度な魂を持つ死者たち」のグループの一員であり、彼らは絶大な集中力によって物質化することができた。そのキャビンでの最後の夜、彼は「レーザーのような光線を放つ、純粋で明るい白い光」の最も美しいオーブを目撃し、それが彼らの、そして我々自身の本質的な姿であると悟った。「我々の本質は...我々自身がそのオーブなのです」。

3. 意識、死、そして真の自己

議論の根底には、意識の本質、死後の存在、そして人間の真のアイデンティティに関する深遠な哲学的考察がある。

  • エゴを超えた存在: 我々が持つ名前や人格(エゴ)は、脳の生物学的な産物であり、脳の死と共に消滅する。しかし、その背後には「もう一つの部分」が存在し、それは決して死ぬことなく、常に平和な状態にある。
  • 生と死の間のベール: ハロウィーンの時期は、「世界と世界の間のベールが最も薄くなる」時とされる。ストリーバー氏の目的は、このベールを薄くし、来訪者、死者、そして「自分自身の真の姿」を見出すことである。
  • 来訪者の性質: 「来訪者」は、生者と死者の間の障壁を持たない存在として描かれる。彼らとの接触は、自己の意識を深め、この障壁を超越することによってのみ可能となる。ストリーバー氏によれば、来訪者たちは人類が誤って彼らを発見し、結果的に自らを「自己植民地化」することを望んでいない。そのため、個人が他者に植民地化されることのないレベルにまで自己を昇華させた時にのみ、遭遇が起こるとされる。

ウィットリー・ストリーバーが語る、オーブと見えざる存在の物語

AI

序章:私たちの周りにあるもう一つの世界

私たちの日常のすぐそばに、目には見えないけれど確かに存在する、もう一つの世界があるのかもしれません。マーク・シムズが語る「オーブ現象」は、その世界の扉を開く一つの鍵となります。それは、亡くなった愛する人や先祖たちが、輝く光の球として私たちの前に現れるという、不思議で心温まる現象です。

この神秘的な体験について、自らの驚くべき逸話を交えて語ってくれるのが、作家のウィットリー・ストリーバーです。これから紹介するのは、彼が実際に遭遇した、オーブや「見えざる存在」との交流の記録であり、私たちの本質を巡る深遠な旅路でもあります。

彼の体験は、最も予期せぬ場所、深い悲しみの中で始まりました。

1. 祖母の葬儀に現れたオーブ

物語は1970年代に遡ります。当時のウィットリー・ストリーバーは、まだ完全に世俗的な世界の住人でした。その日、彼は教会の厳粛な雰囲気の中、祖母の葬儀に参列していました。祖母は、106歳まで生きた自身の母親のように、自分も100歳以上生きると信じて疑わず、86歳での死は予期せぬものでした。

厳かな儀式が続く中、彼の目に信じがたい光景が飛び込んできます。突如として現れたのは、6つの大きな光の球――オーブでした。それらは棺の両側に三つずつ、完璧な秩序をもって整列しました。ただ浮かんでいるのではありません。まるで自らの意志を持つかのように、滑らかにその位置へと動いたのです。

ストリーバーは一瞬、教会にいる誰もがこの奇跡を目撃していると思い、思わず叫びそうになりました。しかし次の瞬間、このオーブを見ているのが自分だけであることに気づき、深い驚きと孤立感に襲われます。その時、彼はオーブたちから、言葉ではない非常に明確なコミュニケーションを受け取りました。彼らは祖母の「仲間(cadre)」であり、彼女はこのグループの7人目のメンバーなのだと。そして、彼女が自身の死を信じられずに遺体の中に留まっているため、それを助けに来たのだと理解したのです。

しかし、この出来事はすぐには解決しませんでした。祖母が自身の死という事実を受け入れるまでには、そこからさらに6年もの歳月が必要でした。そして、彼女がそれを受け入れたまさにその瞬間、ストリーバーは「向こう側」にいる彼女と対面します。彼の目の前で、祖母の顔に受容の表情が浮かび、その両目が金色に輝くと、彼女は静かに消えていきました。

このオーブとの出会いから時を経て、彼の体験はさらに深く、よりパーソナルなものへと進化していきます。

2. 山小屋での不可思議な出会い

舞台は1990年代初頭、ニューヨーク州北部にあるストリーバーの山小屋へと移ります。ここで彼は、さらに奇妙で具体的な一連の出来事を経験することになります。

2.1 見えない訪問者との対峙

ある夜、ストリーバーは2階の瞑想室で瞑想をしていました。すると突然、頭上の屋根から7つの大きな物音が響き渡ります。彼は心の中で訝しみました。「アライグマだろうか?いや、こんな音は立てない。ハゲタカ?いや、夜に活動するはずがない」。

そして次の瞬間、彼は目の前に‌‌「見えない誰か」‌‌がいることをはっきりと感じ取りました。当時の山小屋では、目に見えない存在の出入りは珍しいことではありませんでした。しかしその夜、彼は集中できず、ついにその存在にこう語りかけます。

「申し訳ないが、目の前にいるあなたが見えないままでは、私は瞑想に集中できません。もし姿を見せてくれないのなら、もう寝ます」

結局、何も起こらなかったため、彼は言葉通りにベッドへ向かいました。

2.2 物質化した訪問者

しかし、物語はそれで終わりませんでした。真夜中、誰かに肩を強く叩かれて、彼は目を覚まします。それは、当時の「訪問者」たちが彼を起こす際のいつもの方法でした。

ベッドの足元に、身長約5フィート(約152cm)の「人間のような男」が座っていました。ストリーバーは自問します。「これは夢か?」。いや、確かめなければならない。彼は心に決めました。「もし僕がベッドの足元まで滑り降りても、彼がまだそこにいるのなら、これは夢ではないとわかる」。

彼は決意のままにベッドを滑り降り、男の顔を至近距離で覗き込みました。男は非常に暗い目をしていましたが、完全に人間のように見えます。次に彼は男の手を取りました。自分の手の半分ほどの大きさでしたが、ずっしりとした重みと重厚感があります。最後に、彼は男の肌の匂いを嗅ぎました。そして直感します。「この人は実在するだけでなく、長い間お風呂に入っていない」。

この体験を通じて、彼はこの訪問者が、時折、強い集中力をもって物質化できる「進化した魂」――つまり亡くなった人々のグループの一員であると理解するようになりました。

しかし、このグループとの最後の夜、彼らは物理的な姿ではなく、その真の姿をストリーバーに見せることになります。

3. 明かされた真の姿:光のオーブ

山小屋を手放すことになり、ストリーバーがそこで過ごす最後の夜が訪れました。彼は瞑想室で、見えざる仲間たちと共に最後の瞑想を行います。その際、心の中でこう願いました。

「これが最後だ。もう一度だけ、あなたたちの本当の姿を見たい」

その願いは、彼がベッドに入った後、最も美しい形で叶えられます。数秒後、寝室の窓の外に広がる光に気づき、彼は最初、家が火事になったのかと思いました。一瞬、「まあ、それもいいかもしれない。保険金で家を救えるかもしれないからな」という、あまりに人間的な考えが頭をよぎります。

しかし、彼が窓に駆け寄ると、そこに広がっていたのは炎ではありませんでした。瞑想室から現れたのは、‌‌「最高に美しいオーブ」‌‌だったのです。それは彼の言葉を借りれば、「純粋な明るい白い光で、あらゆる方向にレーザーのような光線を放っていた」のです。

その光線が彼の体に触れると、チクッとした小さな痛みを感じました。しかしそれと同時に、彼はその光を通して「別の人間のエッセンスを感じ、味わうことができた」と語ります。それは、単なる光ではなく、意識そのものとの接触でした。

結論:私たちの本質は光である

山小屋での最後の夜に見た光景は、ストリーバーにある深遠な結論をもたらしました。彼は、その体験を振り返り、力強く断言します。

それが、私たちの正体なのです。…そう、私たちはあのオーブなのです。

この言葉が意味するのは、私たちの本質は肉体ではなく、エネルギーや光の存在であるということです。そして、それこそが、私たちが亡くなった人々や「訪問者」と呼ばれる存在、そして何よりも自分自身の真の自己と繋がるための鍵なのです。

ウィットリー・ストリーバーが語る一連の物語は、単なる超常現象の記録ではありません。それは、私たちが何者であり、この宇宙とどのようにつながっているのかを探求する、壮大な魂の旅路を示唆しているのです。

Strieber の提唱する情報開示

AI

提供された情報に基づき、ディスクロージャー(開示)と現象の理解というより大きな文脈において、これらのソースがWhitley Strieber氏の提唱するディスクロージャーについて何を述べようとしているのかを説明します。

Strieber氏が提唱するディスクロージャーの概念は、‌‌政府による公式な開示(オフィシャル・ディスクロージャー)を待つ受動的な姿勢‌‌とは根本的に異なります。彼は、‌‌「自己の内面におけるディスクロージャー」‌‌という、全く異なる種類の開示を提唱しています。

1. Strieber氏の提唱する内面的なディスクロージャー

Strieber氏にとって、ディスクロージャーとは、‌‌常にそこに存在していたにもかかわらず、本人が気づいていなかった自己の新しい場所を見つけること‌‌を意味します。

  • ‌意識と接触(コンタクト):‌‌ 彼は「‌‌意識とは、ある意味で接触である‌‌」と述べています。自己の内側深く、自分の名前やエゴ、外的な事柄の背後に横たわる‌‌「平和と静寂の場所」‌‌を見出すとき、その人は自己と真に接触します。
  • ‌「私」を超えた自己:‌‌ この平和の場所は、エゴや脳が死んでも残る‌‌「名前を持たない誰か」‌‌であり、この世界にその人自身を投影した存在です。
  • ‌内面と外面のつながり:‌‌ 意識がこの深いレベルに到達するとき、それは同時に‌‌「訪問者(visitors)」が住むレベル‌‌にも到達します。そのとき、自己の周囲や内部に浸透している‌‌実体の集合体(whole array of entity)‌‌を見つけることになります。
  • ‌ベールの希薄化:‌‌ Strieber氏は、ハロウィーンの時期(万聖節、万霊節)が「世界間のベールが伝統的に最も薄くなる日」であることに言及し、自身が活動しているのはまさに‌‌そのベールを薄くすること‌‌だと述べています。ベールが薄くなったとき、‌‌訪問者、亡くなった愛する人、そして私たち自身の真の自己‌‌を見つけることができるのです。

また、Strieber氏は、この内面の変容こそが重要であると示唆します。自己のそのレベルに到達し、彼らに遭遇しても‌‌「植民地化されない」‌‌状態になること、これが訪問者が望んでいることでもあります。訪問者は、たとえ私たちが扉を開いたとしても、私たちが誤ってつまずいて彼らを発見し、‌‌自己植民地化‌‌するような事態を望んでいません。

2. 現象としての「白い物質」の役割

Strieber氏は、自身の提唱する「より深いディスクロージャーの概念」を強調し、人々に注目させるための手段として、ある現象が利用されていると考えています。

  • ‌現象の出現:‌‌ 彼は、2012年のライブ番組中に彼の顔に現れた‌‌「白い物質(the white stuff)」‌‌の不可思議なビデオについて言及しています。
  • ‌性質と分析:‌‌ 多くの人がこれをビデオのアーティファクトとして片付けますが、徹底的な分析の結果、既知の形態のビデオ・アーティファクトではないとされています。それは彼の顔に付着し、彼から発せられる何らかの‌‌電子的な場(electronic something or other, a field of some kind)‌‌であり、彼が顔に触れるとすぐに消えます。
  • ‌目的:‌‌ Strieber氏は、この物質の目的は、ビデオ内で‌‌彼が話している内容に注意を引くこと‌‌ではないかと推測しています。当時話していた内容は、まさに‌‌「(内面的な)ディスクロージャー」‌‌であり、この現象は、私たちがこの‌‌「より深いディスクロージャーの概念」を理解する必要がある‌‌ことを強調するために現れたと考えています。

3. 公式なディスクロージャーへの懐疑論

Strieber氏は、大統領などが「我々は異世界からの物質を持っている」あるいは「エイリアンの遺体がある」と公言するような‌‌公式な開示の瞬間‌‌が訪れることに対して、いくつかの理由から‌‌強い懐疑の念‌‌を抱いています。

  • ‌政府の腐敗と虚偽:‌‌ この問題(UFO/エイリアン問題)は、人々と政府との関係を信じられないほど破壊し、腐敗させてきました。彼は、現時点で嘘のつき方を知らなければ政府の一部(少なくとも国防総省)にはなれない状況だとまで述べています。
  • ‌拉致問題(Abductions):‌‌ 政府は、拉致(abductions)が真実であることを認める余裕がないと考えています。公式な否定は非常に大きく、大手ハイテク企業(Googleなど)は、常に正確であるというウィキペディアからの情報に基づいて、公式見解に忠実に従い続けています。
  • ‌特許と産業界の圧力:‌‌ 墜落現場などから回収された物質に関する多数の特許が存在すると考えられています。これらの物質は、特許を取得した人々によって製造されたものではないため、特許として有効ではありません。また、特定の防衛企業に対して特恵的な地位が与えられ、公的な入札手続きなしに素材が提供された可能性があるため、法律違反が生じている可能性があります。
  • ‌訴訟リスク:‌‌ もし公式に情報が開示されれば、防衛産業は「特許が破壊され、大規模な訴訟を起こされる」と国防総省に強く働きかけ、‌‌非常に強力で説得力のある反対運動‌‌が起こるだろうとStrieber氏は予測しています。

4. 訪問者と亡くなった人々との統合

Strieber氏のディスクロージャーの概念は、UAP/ET現象を、‌‌死者や先祖との関わり‌‌として理解することと強く結びついています。

  • ‌Mark Sims氏の視点:‌‌ Mark Sims氏もまた、私たちがET/UFO現象と呼ぶ現象の一部は、‌‌文字通り、亡くなった私たちが愛する先祖‌‌が関与していると信じています。彼は、オーブ現象(部屋や家の中を浮遊し、家族やペットと戯れる光の球)が、‌‌訪問者である親族‌‌が光のオーブとして現れ、交流している証拠であると述べています。
  • ‌Strieber氏の経験:‌‌ Strieber氏自身も、祖母の葬儀の際に6つのオーブが棺の両側に並ぶのを目撃した話や、キャビンで物質化可能な亡くなった人々のグループと交流した話など、オーブに関する体験を共有しています。
  • ‌結論:‌‌ Strieber氏によれば、‌‌「それが私たちである。私たちはそのオーブである」‌‌と述べており、‌‌訪問者と、この世を去った人々との間に障壁はない‌‌という認識を強調しています。この障壁がなくなった状態こそが、内面的な開示の結果として生まれる世界観です。

‌**‌*

Strieber氏が提唱するディスクロージャーは、まるで、宇宙の真実が手の届かない政府の金庫に隠されているのではなく、‌‌私たち自身の意識の奥深くに埋蔵されている宝物‌‌であるかのようなものです。私たちがその宝物を掘り起こし、エゴという地殻を突き破って平和の源に触れること、それが訪問者や亡くなった人々との隔たりを解消し、宇宙の複雑なタペストリーの中で自己の居場所を見出すための鍵である、と彼は示唆しています。

訪問者(ET)と死者

AI

ディスクロージャーと現象の理解というより大きな文脈において、提供されたソースは、‌‌訪問者(Visitors)‌‌と‌‌死者(Dead)‌‌は分離した存在ではなく、‌‌オーブ現象‌‌を通じて互いに、そして私たち自身の真の意識と結びついているという、根本的な主張を展開しています。

ソースが強調しているのは、生者と死者の間に伝統的に存在する‌‌「障壁(barrier/veil)」‌‌が、現象の核心部分では存在しないということです。

1. 訪問者、死者、真の自己を結びつける「ベール」の希薄化

Whitley Strieber氏は、伝統的に「世界間のベールが最も薄くなる日」とされる万聖節や万霊節(ハロウィーンの時期)について言及し、自身が活動しているのはまさにその‌‌ベールを薄くすること‌‌だと述べています。

このベールが薄くなったときこそ、以下の3つの存在を見つけることができるとしています。

  1. 訪問者(the visitors)
  2. 私たち自身の死者(our own dead)
  3. 私たち自身の真の自己(our own true selves)

また、彼は、‌‌訪問者たちは「生者と死者との間の障壁」を持っていない‌‌と指摘し、彼自身もその障壁と共に生きることをやめたと述べています。彼が提唱する‌‌「自己の内面的なディスクロージャー」‌‌は、この障壁を超越することに直結しています。

2. 訪問者としての亡くなった先祖

Mark Sims氏は、私たちがET/UFO現象と呼ぶ現象の一部は、文字通り、‌‌亡くなった私たちが愛する先祖‌‌が関わっているという仮説(または理論)を信じるようになったと述べています。

この考えに基づき、彼は‌‌オーブ現象(orb phenomenon)‌‌を、死者が訪問者として現れる証拠として挙げています。

  • ‌オーブ現象の性質:‌‌ オーブ現象は、部屋や家の中を光の球が浮遊し、人間や犬、猫と戯れ、交流する様子として説明されています。
  • ‌正体の特定:‌‌ Sims氏は、これらのオーブは、‌‌「訪問者」(いわゆる visitors)‌‌であり、‌‌光のオーブとして顕現し、交流することができる親族や愛する人‌‌であると明確に結論付けています。

3. オーブと物質化する死者に関するStrieber氏の体験

Strieber氏は、訪問者と死者、そしてオーブの関係を裏付ける自身の体験を共有しています。

(1) 祖母の葬儀でのオーブ

彼は、祖母の葬儀中、棺の両側に‌‌6つの大きなオーブ‌‌が並ぶのを目撃しました。彼は、教会にいた他の誰もそれを見ていないことに気づき、彼らに意識を集中させました。

  • ‌コミュニケーションの内容:‌‌ 彼は、それらが祖母の「幹部(cadre)」のようなものであり、祖母がそのグループの7番目のメンバーであったという明確なコミュニケーションを受け取りました。
  • ‌目的:‌‌ 祖母は自分が死んだことを信じていなかったため、オーブたちは‌‌彼女を遺体から引き出そうとしていた‌‌とStrieber氏は理解しました。このプロセスは6年間を要したとされています。

(2) キャビンでの死者のグループとの交流

Strieber氏は、ニューヨーク州北部にあるキャビンで、‌‌一時的に物質化することが可能な死者のグループ‌‌と交流しました。

  • ‌交流の性質:‌‌ 彼は、深い集中力をもって物質化した、5フィートほどの身長の男性の手に触れ、その重みを感じ、肌の匂いを嗅ぐことで、「彼は本物だ」と確認しました。彼は、これが「高度な魂」を持つ死者のグループとの関係の始まりだったと述べています。

(3) 究極の開示としてのオーブ

キャビンとの最後の夜、Strieber氏が彼らの実際の姿を見せてほしいと頼んだ後、彼は前庭に‌‌「最も美しいオーブ」‌‌を目撃しました。

  • ‌オーブの描写:‌‌ それは純粋で明るい白色の光で、あらゆる方向にレーザーのような光線が伸びていました。光線が体に触れるとわずかな‌‌チクチクとした感覚‌‌があり、彼はそこから‌‌「別の人間の本質(the essence of another human being)」‌‌を感じ取り、味わうことができたとしています。
  • ‌最終的な結論:‌‌ この体験に基づき、Strieber氏は‌‌「それが私たちである。私たちはそのオーブである」‌‌と宣言し、Sims氏もこれに同意しています。

これらのソース全体を通して、訪問者と死者は本質的に同じ存在(あるいは同じ領域に属する存在)であり、オーブはその両者が顕現する形態であるという見解が示されています。これは、私たちが「より深い開示の概念」を理解するために重要であると強調されています。

Strieber の orb 体験と死の受容

AI

訪問者、死者、そしてオーブ現象というより大きな文脈において、提供されたソースは、Whitley Strieber氏のオーブ体験が、‌‌死の受容‌‌が現象の核心的な要素であり、‌‌オーブこそが人間の真の意識の形態である‌‌という洞察を彼にもたらしたことを説明しています。

Strieber氏の体験は、生者と死者の間のベールを薄くすること、そして自己の奥深くにある真の意識に到達することが、この現象を理解する鍵であることを示しています。

1. 祖母の葬儀と「死の受容」のプロセス

Strieber氏の祖母の葬儀の際のオーブの出現は、死が単なる終焉ではなく、意識的な‌‌受容‌‌を必要とする移行であることを示しています。

  • ‌オーブの介入:‌‌ 祖母が100歳までは死なないという強い信念を持っていたため、彼女が86歳で亡くなった際、彼女は死を信じず、‌‌「まだ遺体の中にいた」‌‌とされています。
  • ‌「幹部(cadre)」としてのオーブ:‌‌ 彼は葬儀が行われている教会で、棺の両側に並んだ‌‌6つの大きなオーブ‌‌を目撃しました。彼は他の誰にも見えていないことに気づきましたが、オーブたちは祖母の「幹部」のようなものであり、彼女はグループの7番目のメンバーであるという明確なコミュニケーションを受け取りました。
  • ‌6年間の旅:‌‌ これらのオーブ(訪問者や死者と関連付けられる存在)は、祖母を遺体から引き出そうとしていました。このプロセスは、祖母が‌‌自分が死んでいるという事実に直面し、それを受け入れる‌‌までに‌‌6年間‌‌かかったと述べています。
  • ‌受容の瞬間:‌‌ 祖母がようやく死を受け入れた瞬間、Strieber氏は別の世界にいる祖母と向かい合い、彼女の顔にその‌‌「認識(realization)」と「受容(acceptance)」‌‌が現れるのを見ました。その瞬間、彼女の目は金色に変わり、彼女は立ち去りました。

この物語は、訪問者とされる存在(オーブ)が、死者が自己の死を認識し、肉体から離脱するのを助ける役割を果たしている可能性を示しています。

2. オーブとしての「人間の本質」の認識

Strieber氏は、ニューヨーク州北部のキャビンで、‌‌極度の集中力によって一時的に物質化することが可能な‌‌、進化した魂を持つ‌‌死者のグループ‌‌と交流する関係を築きました。彼は、物質化した男性の手に触れ、その重みと匂いを確かめ、「彼は本物だ」と確認しています。

この交流の終わり、キャビンでの最後の夜に、彼が彼らの‌‌「実際の姿(what you actually look like)」‌‌を見せてほしいと頼んだとき、前庭に以下の特徴を持つオーブが現れました。

  • ‌究極の顕現:‌‌ それは、純粋で明るい白色の光であり、あらゆる方向にレーザーのような光線が伸びていました。
  • ‌本質との接触:‌‌ 光線がStrieber氏の体に触れると、わずかな‌‌チクチクとした感覚(pricking)‌‌が生じ、彼はそのオーブから‌‌「別の人間の本質(the essence of another human being)」‌‌を「感じ取り、味わう」ことができました。

この決定的な経験の結果、Strieber氏は、オーブこそが、死者や訪問者だけでなく、私たち自身の真の姿であるという結論を導き出しました。彼は「‌‌それが私たちである。私たちはそのオーブである‌‌」と述べています。

3. オーブ体験と死を超越した自己

これらのオーブ体験は、Strieber氏が提唱する‌‌「内面的なディスクロージャー」‌‌の核心に結びついています。

  • ‌死なない自己:‌‌ 脳が死ぬとエゴは死にますが、人間の‌‌「もう一つの部分」‌‌は死なず、常に平和な状態にあります。
  • ‌平和の場所での遭遇:‌‌ Strieber氏にとってのディスクロージャーとは、この‌‌名前やエゴの背後に横たわる「平和と静寂の場所」‌‌を自己の内側に見つけることです。
  • ‌統合された領域:‌‌ この平和の場所に到達するとき、そこには、生を終えて先立った‌‌愛する人々‌‌と‌‌訪問者‌‌の両方が存在します。訪問者と死者の間には障壁がなく、このベールが薄くなった(自己が開かれた)状態こそが、真の開示であると彼は示唆しています。

Strieber氏のオーブ体験は、死は恐れるべき終焉ではなく、私たちの本質的なエネルギー形態(オーブ)への回帰であり、この世界で愛し合った人々、そして現象の背後にいる訪問者たちとの統合された意識の領域へと入るための、受容を伴う個人的な旅であることを示唆していると言えます。

Strieber の自宅キャビンでの体験(1990年代)

AI

提供されたソースは、Whitley Strieber氏のニューヨーク州北部の‌‌キャビン(山小屋)‌‌での体験(1990年代初頭)が、‌‌訪問者‌‌と‌‌死者‌‌が同じ存在の異なる側面であり、その真の姿が‌‌オーブ‌‌であるという彼の核心的な信念を確立する上で、決定的な出来事であったことを示しています。

このキャビンでの体験は、‌‌霊的存在との物理的な交流‌‌から始まり、最終的に‌‌人間の意識の究極的な形態の目撃‌‌へと発展しました。

1. 霊的存在の認識と物質化

Strieber氏は、1990年代初頭にキャビンで生活しているとき、霊的な活動に慣れていました。

  • ‌「見えない存在」の出入り:‌‌ キャビンには‌‌「見えない存在(invisibles)」‌‌が常に出入りしており、動物たちの反応がその存在の雄弁な証拠でした。
  • ‌物理的な覚醒:‌‌ ある夜、Strieber氏が就寝中、‌‌訪問者‌‌が彼を起こす通常の方法であったように、誰かが彼の肩を叩きつけ、彼は目を覚ましました。
  • ‌死者の物質化:‌‌ 彼はベッドの足元に座っている、約5フィート(約150cm)で‌‌完全に人間のように見える‌‌男性を発見しました。Strieber氏は、これが夢ではないことを確認するため、自ら男性の手に触れました。彼はその手には‌‌「重みと実体(heft and weight)」‌‌があるのを感じ、皮膚の匂いを嗅ぐことで、この存在が‌‌「本物」‌‌であることを確認しました。
  • ‌「進化した魂」との関係:‌‌ この遭遇は、‌‌「極度の集中力をもって時折物質化することが可能であった、死者のグループ」‌‌との関係の始まりでした。Strieber氏は彼らを‌‌「明らかに高度な魂(advanced souls)」‌‌と表現しています。

この体験は、死者が単なる幽霊ではなく、‌‌物理的な現実を一時的に操作する能力‌‌(物質化)を持っていることをStrieber氏に示しました。

2. オーブとしての真の姿の顕現

キャビンとの別れの夜、Strieber氏はこの死者のグループに対し、彼らの‌‌「実際の姿(what you actually look like)」‌‌を最後に一度だけ見せてくれるよう頼みました。

  • ‌究極の開示:‌‌ その後まもなく、寝室の窓から前庭に‌‌「最も美しいオーブ(the most loveliest orb)」‌‌が現れました。
  • ‌オーブの特徴:‌‌ それは純粋で明るい白色の光で、あらゆる方向にレーザーのような光線が伸びていました。
  • ‌本質の接触:‌‌ 光線が彼の体に触れると、わずかな‌‌「チクチクとした感覚(pricking)」‌‌を覚え、そのオーブから‌‌「別の人間の本質(the essence of another human being)」‌‌を「感じ取り、味わう」ことができました。

3. 体験がもたらした結論

このキャビンでの一連の体験は、Strieber氏とSims氏の間の対話において、現象に関する最も重要な結論を導き出しました。

  • ‌オーブ=私たち自身:‌‌ 物質化する死者との交流と、その究極の姿としてのオーブの目撃を通じて、Strieber氏は‌‌「それが私たちである。私たちはそのオーブである」‌‌という結論に至りました。

この体験は、物理的な死後も残る‌‌「名前を持たない誰か」‌‌という平和な意識の場所(自己の内面的なディスクロージャーの鍵)が、実際に光の球、すなわちオーブという形で顕現し、‌‌訪問者、死者、そして生者を含む全ての意識の基盤‌‌を構成していることを裏付けるものとなりました。キャビンでの物質化の体験は、生きた人間と死者、そして訪問者の間に存在するベールを薄くし、それらが単一の統合された存在の配列(whole array of entity)であることを実感させる役割を果たしました。

情報源

動画(1:28:32)

Halloween Special The Wolf Lands of Darkest England

https://www.youtube.com/watch?v=XmsE4D7wzGY

893 views 2025/10/31

文字起こし

動画の末尾部分。

展開

(以下は "Halloween Special The Wolf Lands of Darkest England" と題された podcast の文字起こしです。話者識別済み。)

[Whitley Strieber] : Now what I'm going to do is I'm going to rerun this strange video of the white stuff appearing on me. Some of you have seen it, and if you've seen it, there's no point in continuing to watch. But if you haven't, take a look and also listen carefully to what's being said, because I think that the white stuff that appears on me is there to emphasize and bring forth what I'm saying in the video. (01:07:38)

[Whitley Strieber] : And I believe that it showed up again recently when Mark Simms' wife noticed it, because this is the time that we need to understand this deeper concept of disclosure. So folks, thanks for being with us, and I'll probably be with you for a few minutes after we show that video. But if you've already seen the video and you're not going to watch, happy Halloween to everybody. (01:08:08)

[narator] : UAPs, aliens, magic, breakthrough tech, psi-phenomenon, esoterica, psychedelics, cryptids, time slips, poltergeists, and sundry. The days of dismissing these complicated human experiences as mere delusions, hoaxes, fantasies, and dreams that need to be over. Instead, we need to explore and understand these events for what they might be telling us about the nature of the universe and of ourselves. The ancients taught that we're each an energetic expression of the living cosmos, but we still don't know what that means. What is real? (01:08:39)

[narator] : What is fantasy? How do each of our lives and experiences fit within the broader tapestry of being? Are we alone? Where does narrative fit? And what happens when we die? Join me on Neon Galactic, a podcast produced by yours truly, to push the boundaries of old paradigms in science, philosophy, ontology, anthropology, and more. This show is an experiment in radical hermeneutics, breaking down old walls to embrace the strange and existentially transformative, to get beyond old prejudices and realize at last that we are indeed more complicated and connected as a species than many of us ever dreamed. Find me on Patreon, YouTube, or wherever you get your podcasts to take a journey to unknown places on a quest to the limits of this reality and beyond. (01:09:23)

[narator] : At such a fraught and dangerous moment in human history, the time has definitely come to reassess the wisdom of our ancestors and embrace the natural truths we've long rejected. Join our intrepid crew in throwing open the gates of perception to welcome wonder back into the workaday world. (01:09:39)

[Whitley Strieber] : Okay, now I'm going to show the video that was made in 2012 with Mark Sims at his Harmonic Convergence show. It was done live and I don't recall seeing it. I don't think I saw it. I mean, I didn't, I wasn't shown the video. I didn't see it while it was being made either. Neither one of us could actually see the video being made because of the way the system was set up. I don't think it was put online and if it was put online or anyone can find an old version of it that doesn't have this in it, that would be fascinating. (01:10:19)

[Whitley Strieber] : In any case, what it is is this white material that comes over my face and a lot of people immediately dismiss it as a video artifact. But that's now been analyzed very thoroughly and it's not a video artifact of any known form. The reason being that it clings to my face. It's some kind of a charge that affects the camera, but it's coming off of me, off of my face. And when I touch my face right at the end, it immediately disappears. (01:10:52)

[Whitley Strieber] : So, it's an electronic something or other, a field of some kind. I think its purpose might be to draw attention to what is being said. I think that because what I'm talking about back in 2012 is disclosure. But I'm talking about it in a very different way than we usually talk about it. We all sit passively waiting for the government to do something about it. What I'm talking about is another kind of disclosure which is within oneself, opening oneself in a new way. (01:11:34)

[Whitley Strieber] : And maybe that's what's needed. And the reason I think that is, we have, oh, Chris Bledsoe thinks something will happen next Easter, and maybe it will. Whether it has to do with disclosure or not is not clear. People say something will happen in 2027. But as far as the government disclosing something officially, the president sitting down and saying there are aliens among us or something, I have my doubts. I have my doubts because of a couple of things. (01:12:10)

[Whitley Strieber] : First, the abductions. I don't think that the government can afford to admit that they're real. And in fact, if you talk too much about them on any show, Google drops a disclaimer on your show saying basically that they're not real from the ever accurate, he laughed, Wikipedia. In any case, there's a great deal of official denial. And as always, the big tech companies follow the official line, just slavishly, because they're just extensions after all of the official world at this point. The other possibility of them being unwilling to disclose has to do with patents. (01:13:06)

[Whitley Strieber] : I think there are a lot of patents on materials that have been gathered from crash sites and so forth. These materials were already fabricated when they were patented. They weren't fabricated by the people who patented them. So they're not valid patents. Whoever fabricated them has the right to patent them. The other problem with the patents is there were most favored nation status to certain defense companies. And the materials were given only to certain companies. (01:13:45)

[Whitley Strieber] : They weren't bid out at all, as far as I can tell, and certainly not in any public bidding procedure. With the result, if that is the case, the law was violated. They should have been bid out to all comers who had agency in the various areas that were relevant. And apparently that didn't happen. So the defense industry is going to be saying to the Defense Department, don't do this. Don't reveal these materials, because our patents will be destroyed, will be sued massively. (01:14:20)

[Whitley Strieber] : So I think that that kind of pushback is going to be very powerful and very convincing. There are probably other reasons as well. We're supposed to trust our government, but I mean, that is so far in the past. I can't believe anyone really cares about that. This is... if you don't know how to lie, you can't be part of the government at this point, at least not of the Defense Department. And it's a horrible situation that this subject, more than anything, has corrupted the relationship between the people and their government. (01:15:01)

[Whitley Strieber] : This has been incredibly destructive. Amazing. Okay, so those are some of the reasons I would be surprised if there's any official moment of disclosure where the president or somebody says, we do have materials that we know to be from another world, or we have alien bodies and so forth. If that happens, fine. This is another vision of disclosure. Listen closely. It has to do with you. And afterwards, I'm just going to fade out. I'm not going to say anything more. (01:15:37)

[Whitley Strieber] : So, I would like to add Happy Halloween from UnknownCountry.com and me and Dreamland. I know we have a little unusual approach to Halloween, but that's okay. It's All Saints Day and All Souls Day. And the day when the veil between the worlds is thinnest by tradition. And that's what I'm all about, is thinning that veil. Because when that veil is thinnest, is when we will find the visitors, our own dead, and our own true selves. (01:16:17)

[Mark Sims] : What does disclosure mean to you, Whitley? (01:16:23)

[Whitley Strieber] : Disclosure means to me that you find a new place in yourself that has always been there and that you did not believe was actually there. Because when you truly come into touch with yourself, and you find that place of peace and silence within you, then you will also find this whole array of entity around you and also inside you that it permeates the world. It includes the visitors as we know them. It includes our dead. (01:17:01)

[Whitley Strieber] : Because the visitors don't have the barrier between the living and the dead. They've been here, but they're not here now. They're beyond here. And I don't live with that barrier anymore either. And you don't have to. You can you don't need to. So it's a very much of an inner-outer process. Consciousness, in a sense, is contact. And the more you build your consciousness, that is to say, the more you find that peace that lies behind your name, your ego, and all of the outer stuff about you. There's someone else there. (01:17:45)

[Whitley Strieber] : That someone does not have a name. That someone does not. That someone is who projected you into this world. And when your consciousness reaches back into that level, it also reaches into the level where the visitors live. And to me, that's what matters about disclosure. I know a lot of the secrets that the government keeps in there. Most of them are pretty scary, frankly. And they, of course, they keep these secrets because they're afraid. And they were made to do that. (01:18:17)

[Whitley Strieber] : Because the visitors, as I said earlier, do not want us to accidentally trip over ourselves, discover them, and sort of self-colonize. In other words, they do not want to colonize us, even if we are the ones who open the door. See what I mean? (01:18:38)

[Mark Sims] : Yes, I do. (01:18:39)

[Whitley Strieber] : So, you know, if you reach to the point where you are beyond that, and you will not be colonized when you encounter them, you will. You will encounter them. But it's hard. It's very hard to find that level of yourself. Because we live in our personalities. But the frank truth is, you were given a name when you were a little child. And that name began to have all kinds of personalities attached to it. A brain is a big, big deal. (01:19:17)

[Whitley Strieber] : And there's trillions of different relationships in there. It's like being in a beautiful maze that is so familiar to you, you can race around in it like it was belonging to you. But it's actually just part of your biology. Of course, the ego fears death, because it does die. It dies when the brain dies. But the other part does not die. It is always at peace. And no matter how terrible your life situation, how dreadful a person you have been, any of that, inside, behind it all, is this place of peace. (01:19:57)

[Whitley Strieber] : And as I say, that's where you will find those who have loved you in this life and passed on. And you will find also the visitors there. (01:20:07)

[Mark Sims] : That's right. So, one of the things I have come to believe, and this hypothesis or theory is through my study with reading books on this subject matter, and also talking directly to elders that I've met, indigenous elders, and watching them on this program. But it's clear to me that when that part of the phenomenon that we call the ET slash UFO phenomenon is involving our ancestors, literally, those that we loved, that have passed on. And so this orb phenomenon that many people speak about, where light will be floating around a room or around the house and interact with you or with the dog. (01:21:03)

[Mark Sims] : I've seen films of this. (01:21:05)

[Whitley Strieber] : With the dog and the cat? (01:21:07)

[Mark Sims] : Right. And everybody's happy, especially the dog and the cat. They get excited with it. And you can see that this is not CGI or special effects. The dogs and the cats are responding to the ball of light and being playful and really happy. And the family is in the living room and they're watching these balls of light floating around the room very playfully. And they're just overjoyed. And they don't know who or what these orbs are. (01:21:38)

[Mark Sims] : They're just filled with so much excitement and happiness and joy. And it's clear to me from observing it that these are visitors, the so-called visitors, are relatives. These are loved ones that are able to manifest as an orb of light and interact. (01:21:58)

[Whitley Strieber] : Well, I can tell you a couple of stories about orbs. The first one is this. When I was in, it was back in the 70s, I was in a church. It was my grandmother's funeral. My grandmother had, she died at, I believe, about 86. Her mother had lived until 106. And she was absolutely convinced she would not die until she was in her hundreds. Then she did die. And the funeral was taking place. (01:22:26)

[Whitley Strieber] : And I was totally outside of this world. I was still living in the secular world completely at that point. And I'm in the church and the coffin is there and the service is going on. And all of a sudden, six orbs, big, like big things, about this big around, show up. And they line up on both sides of the coffin. They come in and they move so perfectly. They weren't floating at all. (01:22:57)

[Whitley Strieber] : They were moving on their own. And I almost shouted. I mean, I assumed everyone in the church saw them. And then a moment later, I realized I was the only person who saw them. And I got a communication. It was very clear. They were there because they were her, her like her cadre or something. But she was the seventh member of this group. And they were there because she did not believe she was dead. And she was still in the corpse. (01:23:27)

[Whitley Strieber] : And they were trying to get her out of the corpse. And I thought, oh, my God, what a thing to see. I must be nuts. But then as I developed in this and learned more, it became a journey. It took six years to get her to face the fact that she actually was dead. And then the second she faced it, we were face to face when it happened. She in the other world and me in this one. (01:23:55)

[Whitley Strieber] : I could see the realization come over her face, the acceptance and her eyes turned to gold and she was gone. (01:24:03)

[Mark Sims] : Wow. (01:24:05)

[Whitley Strieber] : This beautiful second story is a little different. This happened in the cabin in upstate New York back in the early 90s. And I had a room upstairs where I meditated. And one night there were seven thuds on the roof of the cabin above the loud. And I'm sitting there thinking, is it coons? I mean, it seemed very weird. I mean, where would they come from? It couldn't be buzzards. There were no buzzards up there and it was night anyway. (01:24:38)

[Whitley Strieber] : And then the next thing I realized, there's someone standing in front of me that I could not see. And at this point in the cabin, that was no surprise. We had plenty of invisibles coming in and out all the time. The animals were eloquent proof of that, their reactions, because they did see him. So I'm sitting there trying to meditate. And I finally say, okay, look, I'm sorry, but I'm just not developed enough spiritually to meditate with someone I can't see who's right in front of me. So unless I can see you, I'm going to bed. (01:25:13)

[Whitley Strieber] : Nothing happened. So I went to bed. Then in the middle of the night, bang, bang, someone punches me on the shoulder and I wake right up because this is the way the visitors would wake me up at that point all the time. And there sitting on the foot of the bed is a man. He was like a man. I would say he was about five feet tall. He was just sitting there. And I think to myself, am I dreaming? (01:25:44)

[Whitley Strieber] : No, no, I am going to check this out. Because if he's still down there, when I slide down to the foot of the bed, I'll know I'm not dreaming. So slide down to the foot of the bed. I look right at him. I'm like looking at him in the face, you know, where I'm in his face. And he's got these very dark eyes and but he looks totally human. So I think, can I touch him? (01:26:04)

[Whitley Strieber] : And I reach over and I pick up his hand. His hand is about half the size of mine. It's lying in my hand. It has heft and weight. So I smell his skin. And boy, I think to myself, not only is he real, this guy has not bathed in a long time. And that started a relationship with a group of dead people who were capable of materializing at times with tremendous concentration. These were advanced souls, obviously. (01:26:37)

[Whitley Strieber] : Then we lost the cabin. And the last night I'm meditating with them. They have not been physically there for a while. And I say, OK, this is it. We will never meditate together in this room again. And I just want to see one last time what you actually look like. Nothing happens. I go back to bed. I lie down in the bed. And in a few seconds, I see this light in the front yard out the front windows of the bedroom. And at first I think the house is on fire. (01:27:11)

[Whitley Strieber] : And I think, you know, actually, that could be good because we might save the house with the insurance money. So I rush to the window. And there, coming out of the room, is the most loveliest orb. It was just pure, bright white light with rays like lasers coming off of it in every direction. And as some of them touched me, there would be a little pricking as they slipped through my body. And I could feel and taste the essence of another human being. (01:27:54)

[Whitley Strieber] : And so that's what we are. Yeah, that's what we are. We are those orbs. (01:28:01)

[Mark Sims] : That's right. Yeah, that's exactly right. (01:28:04)

[Whitley Strieber] : Thank you for listening. Dreamland is brought to you by Unknown Country and its family of subscribers. Our news editor is Matthew Frizzell. Our site coordinator is Amy Safrankova. The founder of UnknownCountry.com is Ann Strieber. I'm Whitley Strieber, your host for Dreamland. (01:28:28)


この「白い物質」の謎を解く

まず、映像を再掲する。

gh_20251101_ws_02.jpg gh_20251101_ws_03.jpg

この正体は動画カメラの(ハードウェアの)ノイズでもエラーでもない。正体は、動画カメラに付属するソフト処理の限界が撮影条件に応じて露呈したもの(バグの可能性もあるが、もともと処理自体に無理がある)。

この手の動画カメラは人物の輪郭を抽出して、好みの背景画像と組み合わせる機能がある。他にも美肌処理などの様々な動画映像の加工の機能が付いている。これらの重い画像処理はカメラ本体ではなく、カメラに UCB で接続された PC 側でなされるのが一般的。つまり PC の上で専用ソフトが動画の加工をしている。

こういった画像加工では、かなりの解像度の動画をフレーム毎にリアルタイムで処理しなければならないが、PC の CPU の性能ではまだまだ無理がある。そのため、輪郭抽出などで頻繁にアラが出る。撮影条件次第でそのアラが露骨に見えてしまう。実際に盛大にアラが出た結果がこの「白い物質」となった。問題の映像では、背景の壁は肌色に近い白で、Strieber の頭部も肌色なので、輪郭抽出が失敗しやすい条件になっている。ソフトの設定を最適化すればここまで盛大なアラは回避できた筈だが、たぶん設定をきちんとしていないのだろう。

orb の謎

orb については、基本的に自然現象と見て良い筈。ただし、

  • orb を召喚した事例が複数、動画カメラで記録されていること
  • 空港の金属探知機で頻繁にチェックに引っかかる abductee が存在すること
  • 法力で有名な密教修行者も空港の金属探知機で頻繁にチェックに引っかかると証言していること(*1)
  • その密教修行者が飛行するカラスや昆虫を意図的に落した実績
  • ヒッチハイカー現象でも身の回りの電気機器が頻繁に故障することが報告されていること

などから、純粋な自然現象としての orb 発生に、付近の人間が触媒となっている可能性も残る。 ただし、その触媒の機序は全く不明。鋭い放射パターンをもつ(=指向性の)放射線を無自覚ながら、特定の条件がそろった場合に洞房結節あたりで発生させているのか(*2)…と憶測するのがやっと。

(*1)

多くの abductee が報告する超能力と「修行者の通力」の発生機序の共通性を示す具体的証言 (書式変換)

(*2)

そういった放射線が周囲の人間の脳に作用し、能動的な共鳴認知を引き起こすことで、いわゆる通力と呼ばれてきた 幻覚 を体験させる…とまぁ、憶測はいくらでも広けることができる(が論拠となる観測データは皆無)。

(2025-11-01)