予知と心霊現象の事件簿 : 3 つの事例
· 約91分
前置き
ここで取り上げられている事例は具体的な事件の証拠映像が掲載されているのでたぶん、捏造ではない筈。
要旨
AI
予知と心霊現象の事件簿
この音声配信の書き起こしは、予知能力や超常現象が関与したとされる三つの実話を取り上げています。
- 一つ目は、娘の死を正確に予知した母親の夢と、その後の未解決殺人事件に関するものです。
- 二つ目は、高速道路上で幽霊らしき裸の女性を目撃したことで、数日前に起きた事故と三歳の男児の救出につながったケースです。
- 最後に、殺害された娘の幽霊が現れて母親に犯行の詳細を伝え、その証言が殺人犯の有罪判決に貢献したグリーンブライアー・ゴースト事件を紹介しています。
全体を通して、これらの個人的な体験が実際の出来事を正確に反映していたという、偶然では説明のつかない謎に焦点を当てています。
コメント
この三つの事例は、「無自覚のうちに発揮された遠隔視」として解釈できる。CIA と軍による遠隔視実験でもハズレた遠隔視は無数にあった。これらの事例のように「無自覚のうちに発揮された遠隔視」でも無数のハズレがある中、例外的に当たった事例がこの三つの事例だと思える。遠隔視の機序については誰もその糸口すら掴めていない。
超常現象否定派は、こういった事例を科学的にありえないとして無視しようとする。彼らは現時点での科学モデルを「完成された絶対普遍の真理」だと盲目的に信じる原理主義者なので、現実よりモデル(=ドグマ)に固執する。皮肉なことだが、彼らの抱く自己像は真逆で、彼らこそ最も非科学的な迷信(=科学モデルを本尊として信仰)に囚われている。