2014-11-10, Mississippi : 高速道路で奇妙な人影と発光現象に遭遇、街路灯が消え、エンジン停止、missing-time が発生 ⇒ この謎を解く
前置き
長文の記事に埋もれているので、タイトル・レベルに格上げしておく。
ミシシッピ州ジャクソンビルからルイジアナ州シュリーブポートへの帰路
この謎を解く
この事件では、複数の目撃者と街路灯やエンジン故障が報告されている。よって orb を発生させた強烈な EMF 異常が現地で生じていたと判断できる。その EMF 異常によって付近を通行していた運転者が 意識/記憶 障害を被った。これがこの事件の原因の筈。
注目点
注目すべき点は、
西行きの車線の別のパトカーが人影にスポットライトを当てました。すると突然、人影の真上から眩しい黄色 の光が閃光を放ちました。この光は失明しそうなほど強烈でしたが、1秒足らずで消えました。
という証言が、幻覚でなかったとすれば、 orb は(レーザー発光のように)一種の励起状態にあったことが推測できる。つまり、通常のエネルギー状態ではなく、エネルギー的に逆転した不安定な状態だったと。不安定なゆえに、僅かな外部刺激で挙動が極端に変化する。UFO が一瞬で遥か彼方へ衝撃音も無しに飛び去った…という無数の目撃証言はこのような機序で説明できる。
過去記事で UFO(= orb) にライトを浴びせたり、銃弾を打ち込んだという事例が複数がある(*1)が、そういった事例の中にも、 orb が劇的な反応を示した事例が含まれている(全ての事例で起きているわけではない)。これらの事例も、orb が励起状態(or それに類似した状態)にあったとすれば、辻褄があう。
このような励起状態にある orb を外部からエネルギー的に刺激した…ことを理解しないと、「UFO が光や銃弾に知的に反応した」と誤解することになる。
(*1)
後日、それらの過去記事を探し出して以下に列挙したいところ。
(列挙予定...)
(2025-10-03)