1993-03-30/31, UK : 英国国防省が認めた謎の巨大な三角形型 UFO 事件 : Cosford UFO 事件
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前置き+コメント
Nick Pope の 1996年の TV インタビュー動画が情報源。
なお、Nick Pope は末期がんで余命いくばくもないことを数日前に本人が公言している。
この事件の UFO の正体は、珍しい自然現象だと見る。つまり 3個の orb が三角形の配置を保って夜空を移動していたものだと思える。5個程度の orb が V 字型配置になった事例は複数、報告されている(*1)ので、3個で三角形配置をとることも想定しうる(*2)。
3個の orb が囲む内側に機体は存在しないのだが、夜間の人間の眼には機体が存在するように見えた…と。
レーダーに反応しなかったのは S/X バンド帯域での orb の有効反射断面積が検出レベル以下だったから。
(*1)
昼間に撮影されたその配置の写真もある。過去記事でその写真を掲載した筈。
(*2)
もっと別の可能性も僅かながらありうる。点としての orb の配置ではなく、三角形や四角形の発光現象が自然現象としてごく稀に存在する可能性がある。
Ryan Bodenheimer : UFO と接近遭遇したパイロットの証言 (2026-02-10)
その具体例として
Tim Seanor : : 一家全員が四角形、円盤、葉巻型 UFO 群を目撃、写真撮影 (途中3) (2022-03-13)
のような「四角形の発光現象」の写真もある。
要旨
1993年にイギリス全土で発生したコスフォード事件は、当時の国防省UFOデスク担当官 Nick Pope が懐疑論から確信へと転じる決定的な契機となりました。
軍関係者や警察官を含む数百名の目撃者が、巨大な三角形の未確認飛行物体が軍基地上空を低空飛行し、光線を放つ様子を証言しています。ポープ氏が実施した精緻な調査では、衛星の再突入や秘密兵器の可能性が否定され、物体がレーダーを回避して領空に侵入した事実が判明しました。
この事態を重く見た国防省内部でも、物体が既存の航空技術を超越した国防上の重大事事案であるとする異例の見解がまとめられました。最終的に同氏は、これらの一部が地球外由来の乗り物である可能性を指摘し、政府による情報公開の重要性を訴えています。
目次
- 前置き+コメント
- 要旨
- 1993年コスフォード事件:英国国防省(MOD)におけるUFO調査の分析と洞察
- 1993年コスフォード事件および英国UFO目撃記録
- 証拠比較ガイド:1993年コスフォード事件に学ぶ「客観的評価」の視点
- 1993年コスフォード事件:英国全土を揺るがした5時間の謎と Nick Pope の変遷
- 1993年3月における未確認飛行物体事案:包括的調査報告書
- 1993年コズフォード事件に関する防衛事態分析書:領空侵犯と防衛システムの脆弱性評価
- 概要と背景
- 目撃証言と特徴
- Nick Pope? による調査
- 国防上の意義と結論
- 情報源
- Nick Pope からのメッセージ
1993年コスフォード事件:英国国防省(MOD)におけるUFO調査の分析と洞察
エグゼクティブ・サマリー
1993年3月30日から31日にかけて英国全土で発生した「コスフォード事件」は、英国国防省(MOD)のUFO調査において最も説得力のある事例の一つである。数百人の目撃者の中には、警察官や軍関係者といった訓練された観察者が多数含まれており、その証言の信頼性は極めて高い。
本件の核心は、巨大な三角形の構造体が英国の主要な軍事基地(RAFコスフォードおよびRAFショーブリー)の上空を低空飛行したにもかかわらず、防衛レーダーに一切検知されなかった点にある。MODの調査官であった Nick Pope は、当初の懐疑的な立場を翻し、本件を「防衛上の重大な懸念事項」と結論付けた。ロシアのロケット再突入による説明は一部の目撃情報には合致するものの、低空での構造体目撃や不可解な機動を説明するには至っていない。最終的にMODの上層部は、未知の起源を持つ物体が英国領空で運用されていた可能性を認める公式文書に署名するに至った。
1. 事件の概要とタイムライン
1993年3月30日の夜から 翌31日の未明にかけて、英国全土で大規模なUFOの目撃ウェーブが発生した。
| 時刻(1993年3月30日-31日) | 場所 | 内容 |
|---|---|---|
| 30日 21:30 | ウェールズ沿岸 | 巨大な三角形の光の列が英国領空に侵入。 |
| 30日 22:00 | サマセット州クアントック・ヒルズ | 非番の警察官が低空を飛行する巨大な物体を目撃。 |
| 31日 01:10 | コーンウォール州リスカード | 警察官が北へ向かって静かに移動する三角形の光を目撃。 |
| 31日 深夜(同時刻) | デヴォン、コーンウォール | 複数の警察官が同時に光を目撃。速度はマッハ2(時速約1,000マイル)以上と推定。 |
| 31日 02:40頃 | RAFコスフォード / ショーブリー | 空軍警察官および気象官が、基地上空を低空飛行し、地上をサーチライトで照らす物体を目撃。 |
2. 目撃された物体の特徴
目撃情報の多くは、単なる「空の光」ではなく、明確な構造を持つ「クラフト(機体)」として描写されている。
- 形状と大きさ:
- 巨大な三角形、またはウェッジ(楔)型。
- 「ジャンボジェットよりわずかに小さい」という表現から、「2機のコンコルドを貼り合わせたような数百メートルの直径」という証言まである。
- 外観:
- 黒い機体。
- 角に3つの明るい光(クリーム色または白)があり、赤く光 る部分も見られた。
- 一部の目撃者は、機体から地上へ向かって細いレーザーのような光線が照射されていたと報告している。
- 音と機動:
- 低く不気味なハミング音、あるいは電線がパチパチ鳴るような音。
- ホバリング(静止)から、一瞬にして超高速(推定マッハ2以上)へ加速する能力。
- 不規則な動きを見せ、制御された飛行を行っているように見えた。
3. 目撃者の信頼性
本事件の特筆すべき点は、目撃者の質の高さにある。
- 訓練された観察者: 警察官、空軍(RAF)警察、軍関係者が多数含まれている。これらは航空機を見分ける訓練を受けており、見間違いの可能性が低い。
- 気象官(Met Officer)の証言: RAFショーブリーで8年の経験を持つ気象官が、基地の真上を通過する物体を目撃。「これまでの人生で見た何物とも異なる」と断言している。
- 複数地点での同時目撃: 60〜70マイル離れた異なる地点の警察官たちが、全く同じ時刻に同一の物体を報告しており、情報の整合性が極めて高い。
4. 防衛上の懸念とレーダーの矛盾
Nick Pope が最も重視したのは、国家安全保障上のリスクである。
- レーダーの空白: 複数の軍事基地上空に巨大な構造体が侵入したにもかかわらず、当時の防衛レーダー(RAFフィリングデールズ等)には一切の記録が残っていなかった。
- 迎撃の不在: レーダーに映らなかったため、防衛用航空機をスクランブル発進させることもできなかった。
- 偵察の可能性: 物体がわざわざ主要な軍事基地の上空を選んで飛行し、地上を照射していた事実は、何らかの偵察活動を示唆している。
5. 提示された仮説と検証
MODは複数の可能性について詳細な調査を実施した。
5.1 ロシアのロケット再突入(コスモス2238)
- 検証内容: 事件当夜、ロシアのロケットブースターが再突入し、デヴォンやコーンウォールから視認可能であったことが確認された。
- 結論: これは31日午前1時頃の高高度での目撃情報を説明できる可能性があるが、それ以外の時間帯の報告や、低空での構造体、静止、急加速といった挙動を説明するには不十分である。