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Joe McMoneagle : 遠隔視を語る

· 106 min read
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前置き+コメント

つい数日前に行われた Joe McMoneagle の遠隔インタビュー動画を AI(NotebookLM) で整理した。

Joe McMoneagle がこれまであまり語らなかった彼の

  • 臨死体験
  • UFO 目撃体験, 付随する missing-time 、日焼け

などについても語っている。

また

  • 100万年前の火星の知的生物とその構築物を遠隔視した件
  • UFO に搭乗した ET との接触

も語っている。


コンゴに墜落した爆撃機 の件は過去記事、

Uri Geller が語る自身の「 秘密工作と超能力」の人生 (2025-11-29)

で取り上げた。McMoneagle はチームの成果だとしているが、当初、ある女性のなし得た成果だと大統領に伝えていたので、(チームではなく)Uri Geller の業績だと判断できる。

要旨

AI

このテキストは、‌‌超能力による遠隔透視(リモート・ビューイング)‌‌の先駆者であるジョー・マクモニーグル氏へのインタビュー内容をまとめたものです。

彼は米陸軍の諜報員として、秘密プログラム‌‌「プロジェクト・スターゲート」‌‌に参加し、ソ連の新型潜水艦の特定や行方不明機の捜索など、数多くの国家任務で成果を上げた経緯を詳しく語っています。

また、自身の‌‌UFO遭遇体験‌‌や臨死体験が、意識やサバイバル能力に対する洞察にどのように影響したかについても触れています。マクモニーグル氏は、遠隔透視が単なる視覚化ではなく‌‌「意識の武道」‌‌のような知覚の技術であることを強調しました。

最終的に、人類が技術的な進歩に見合う‌‌高い倫理性‌‌を備えることの重要性を説き、意識の可能性について深い示唆を与えています。

目次

  1. 前置き+コメント
  2. 要旨
  3. ブリーフィング・ドキュメント:ジョー・マクモニーグル:プロジェクト・スターゲート、CIA遠隔透視、および火星セッション
    1. エグゼクティブ・サマリー
    2. 1. 初期経歴とUFO遭遇体験
    3. 2. プロジェクト・スターゲートと遠隔透視の科学
    4. 3. 主要な諜報作戦の事例
    5. 4. 火星セッション(紀元前100万年)
    6. 5. 意識、死、そして倫理的境界
    7. 6. 結論
  4. 実践プロトコル概説:客観的データ収集のための「心の武術」
    1. 1. 遠隔透視の本質:サバイバル・メカニズムとしての再定義
    2. 2. ブラインド・プロトコル:客観性を担保する絶対条件
    3. 3. エゴの排除:知覚(Perceiving)と視覚(Seeing)の峻別
    4. 4. モニターの役割:非誘導的な導き手
    5. 5. 評価と検証の仕組み:データとしての客観性
    6. 6. 結論:倫理と規律に基づく「開かれた知覚」
  5. 遠隔透視の極意:「見ること」を超え「知覚(Perceiving)」へと至るガイド
    1. 1. はじめに:初心者が陥る最大の壁「視覚への依存」
    2. 2. 「骨の箱(頭蓋骨)」に閉じ込められた意識の正体
    3. 3. 徹底比較:「見ること(Seeing)」 vs 「知覚すること(Perceiving)」
    4. 4. 情報の解像度を上げる:感覚の再覚醒プロセス
    5. 5. 実例分析:ライムグリーンの消防車と脳の裏切り
    6. 6. まとめ:精度の高い「知覚者」になるためのステップ
  6. 戦略的情報統合報告書:リモートビューイングによる意思決定空白の充足と国家的脅威評価
    1. 1. 序論:現代インテリジェンスにおける「視覚の限界」と補完技術の必要性
    2. 2. 実証分析:セヴェロドヴィンスクにおけるタイフーン級潜水艦の特定
    3. 3. 運用分析:対スパイ活動および重要目標追跡における精度の検証
    4. 4. 戦略的フレームワーク:組織的成果を最大化する「意図・詳細・期待」の統合
    5. 5. 運用の規範:プロトコルの純粋性と分析におけるバイアスの排除
    6. 6. 結論:意思決定の空白を埋めるための統合的提言
  7. 生い立ちと初期の経験
    1. 1. マイアミのスラム街での「状況認識」の習得
    2. 2. 社会的公正への意識と軍への入隊
    3. 3. バハマでのUFO遭遇と「失われた時間」
    4. 4. 臨死体験(NDE)と体外離脱
    5. 結論
  8. Project Stargate
    1. 1. 起源:ソ連への対抗と「懐疑心」からのスタート
    2. 2. 運用実績:生死をかけた「インテリジェンス」
    3. 3. 「火星探査」と意識の拡張
    4. 4. 閉鎖の背景:政治と宗教、そして「恐怖」
  9. 遠隔視のメカニズムと訓練
    1. 1. メカニズム:「見る」のではなく「知覚」する
    2. 2. 進化論的背景:失われた「生存本能」
    3. 3. 訓練:プロトコルと「意図」の重要性
    4. 4. 体外離脱(OBE)の制御訓練
    5. 結論
  10. 主な透視ミッション
    1. 1. タイフーン型潜水艦の発見(「完全なファンタジー」と言われた真実)
    2. 2. コンゴに墜落したソ連軍機(時間の超越と生存本能)
    3. 3. ジェームズ・ドジャー将軍誘拐事件(情報の「接着剤」)
    4. 4. 火星探査(紀元前100万年)
    5. 5. UFO/地球外知的生命体との接触
    6. 結論
  11. 体外離脱と臨死体験
    1. 1. 臨死体験(NDE):38分間の「死」と帰還への抵抗
    2. 2. 体外離脱の軍事化:ロバート・モンローとの訓練
    3. 3. 「火星探査(Mars 1 Million BC)」の文脈
    4. 4. 死と意識に関する哲学的結論
  12. 意識と人類の未来
    1. 1. 意識の本質:「創造主の指先」としての人間
    2. 2. 人類の未熟さ:「できるからやる」という危険性
    3. 3. 地球外知的生命体と「宇宙の検疫」
    4. 4. 未来への唯一の道:倫理的進化
  13. 情報源

ブリーフィング・ドキュメント:ジョー・マクモニーグル:プロジェクト・スターゲート、CIA遠隔透視、および火星セッション

AI

エグゼクティブ・サマリー

本ドキュメントは、元米国陸軍情報将校であり、政府の超能力スパイ計画「プロジェクト・スターゲート」の最初の遠隔透視者(Remote Viewer 001)であるジョー・マクモニーグル氏へのインタビューに基づき、その経歴、遠隔透視の技術的側面、主要な作戦、および意識と人類の未来に関する洞察をまとめたものである。

主な要点は以下の通りである:

  • 遠隔透視の定義と実態: 遠隔透視は単に「見る」ことではなく、五感や感情を含む総合的な「知覚」である。これは人類が進化の過程で培った生存メカニズムの一種である。
  • 作戦上の成功: ソ連のタイフーン型潜水艦の特定やコンゴでの墜落機の発見など、従来の諜報手段では不可能だった成果を上げている。
  • 火星セッション: 紀元前100万年の火星を透視し、巨大なピラミッドや絶滅に瀕した文明を描写。後にNASA/JPLの画像でその詳細が裏付けられた。
  • 意識と倫理: 意識は物理的な肉体に限定されず、現実そのものが個人の知覚による構築物である。科学技術の進歩に対し、人類の倫理的・道徳的成長が追いついていないことへの強い警鐘が鳴らされている。

1. 初期経歴とUFO遭遇体験

マクモニーグル氏の特異な能力の背景には、過酷な幼少期と軍役時代の不可解な体験がある。

1.1 幼少期と状況認識

マイアミのスラム街で、ギャングがうごめく多文化な環境で育った。4人の妹を守る必要性から、周囲の状況を事前に察知する「状況認識(Situational Awareness)」能力を極限まで高めたことが、後の遠隔透視能力の基礎となった。

1.2 バハマでのUFO遭遇(1966年)

陸軍諜報部時代のバハマ駐在時、同僚のステーブと共に大規模なUFO遭遇事件を経験した。

  • 事象: 直径600フィート上空に浮遊する、回転する斜めの巨大な飛行物体と遭遇。周囲の音が完全に消失する「ベルジャー(釣鐘状の瓶)」の中にいるような感覚に陥った。
  • 物理的影響: マクモニーグル氏は重度の放射線火傷(皮膚が真っ赤になる)を負った。
  • 記憶の改ざん: 同僚のステーブは、この出来事を「赤いトラックのラジエーターが爆発した」という偽の記憶(スクリーン・メモリー)に置き換えており、現在も真実を思い出せない状態にある。

2. プロジェクト・スターゲートと遠隔透視の科学

1978年、マクモニーグル氏は米国陸軍の超能力諜報計画に最初の遠隔透視者として選抜された。

2.1 遠隔透視のメカニズム

遠隔透視は「心の武道」と表現され、熟練には長年の訓練を要する。

  • 知覚と視覚の違い: 目を閉じて「見る」ことは視覚以外の感覚を遮断するため推奨されない。重要なのは、匂い、味、音、感情、物理的衝撃などの「知覚」を統合することである。
  • エゴの排除: 「自分が有能である」というエゴはノイズとなり、精度を著しく低下させる。マクモニーグル氏も当初、エゴにより24回連続で失敗を経験した。
  • プロトコルの厳守: 透視者も監視役(モニター)もターゲットの内容を知らない「ダブルブラインド」の状態が必須である。

2.2 遠隔透視の有効性に関するデータ

スタンフォード研究所(SRI)での初期テストにおいて、マクモニーグル氏は前例のない精度を記録した。

評価指標内容
第1順位一致ターゲットと描写が90%以上一致。50枚の写真から特定可能。
マクモニーグル氏の記録6回のテスト中、5回が第1順位、1回が第2順位という驚異的的中率。

3. 主要な諜報作戦の事例

マクモニーグル氏は約20年のキャリアで、19の情報機関のために数百の任務を遂行した。

3.1 ソ連の巨大潜水艦(タイフーン型)の特定

  • ターゲット: 北極圏セベロドビンスクの巨大な建物内部。
  • 透視内容: 2つの船体を結合した、これまでにない巨大な潜水艦の建造を報告。ミサイル発射管が前方に配置され、特殊なレーザー溶接が使用されている詳細を伝えた。
  • 論争と検証: 当時のシニア・アナリスト(後のCIA長官ロバート・ゲイツ氏)は「空想」として否定したが、マクモニーグル氏が予言した112日後(実際は114日後)、衛星写真によりその存在が確認された。

3.2 その他の成功事例

  • 墜落機の発見: コンゴで核兵器を積んだまま行方不明になったソ連機を4時間で特定。
  • 人質救出: イタリアで赤い旅団に誘拐されたドージャー将軍の居場所を特定。古い地名「パドヴァ」をキーワードに捜索範囲を絞り込ませた。
  • スパイの追跡: 社会保障番号のみをターゲットとして、面識のないスパイの現在位置を正確に描写した。

4. 火星セッション(紀元前100万年)

1984年に行われた、最も有名な非公式セッションの一つである。

  • 状況: ロバート・モンロー氏(モンロー研究所創設者)の立ち会いのもと、座標のみを与えられた「ブラインド」状態で実施された。
  • 描写内容: 巨大なピラミッド、広大な部屋、そして宇宙規模の災厄から逃れるために冬眠状態で救助を待つ、絶望的な状況にある「人々」を知覚。
  • 検証: セッション終了後に封筒を開けると、ターゲットは「火星、紀元前100万年」であった。後にマクモニーグル氏はJPL(ジェット推進研究所)を訪れ、該当座標のネガフィルムを確認。自身が描写したピラミッドや道路状の構造物が実在することを確認した。

5. 意識、死、そして倫理的境界

遠隔透視の経験は、マクモニーグル氏の死生観と倫理観に深い影響を与えている。

5.1 臨死体験(NDE)

心停止38分間という臨死体験を通じ、意識が肉体から独立していることを確信した。

  • 神の知覚: 神とは「白い光」であり、死後、人は自身の行動が他者に与えた影響をすべて理解する状態(天国と地獄の共存)になると述べている。

5.2 倫理的指針

マクモニーグル氏は、能力を悪用することを拒む明確な倫理基準を持っている。

  • 個人のプライバシー: 裁判官の令状がない米国市民の透視や、他人のキャリアを破壊するような不必要な情報の公開を拒否してきた。
  • 能力の限界: 未来の透視は過去よりも困難である。なぜなら、未来にはまだ概念化されていない技術(例:1975年時点での高エネルギーレーザー)が存在し、透視者がそれを正しく解釈できないためである。

5.3 宇宙的存在と人類の未熟さ

UFOターゲットの透視経験から、以下の洞察を示している。

  • 高度文明との格差: 遭遇する存在は人類より50万年以上進歩しており、人類を「制御不能な危険な種」として見ている可能性がある。
  • 人類への警告: 核兵器を即座に武器化した人類は、倫理的に未熟である。高度な技術(次元移動など)を手に入れたとしても、それが他者への脅威となれば、人類は再び「石器時代」まで戻されるような壊滅的な介入を受ける可能性がある。

6. 結論

プロジェクト・スターゲートは宗教的・政治的な理由で閉鎖されたが、マクモニーグル氏は遠隔透視が現在も有効な技術であり、人類が本来持っている生存のための能力であると確信している。現在、氏の全ての研究資料と記録は、歴史的資産としてライス大学(テキサス州)の「不可能のアーカイブ」に寄贈され、後世の研究に委ねられている。

「我々が何かを『できる』からといって、必ずしもそれを『すべき』であるとは限らない。人類は、技術の進歩に見合うだけの道徳と倫理を身につける必要がある。」 — ジョー・マクモニーグル

実践プロトコル概説:客観的データ収集のための「心の武術」

AI

1. 遠隔透視の本質:サバイバル・メカニズムとしての再定義

遠隔透視(リモート・ビューイング)は、形而上学的な空論でも「超能力」という名の魔法でもない。これは、人類が数千年にわたり磨き上げてきた‌‌「生存メカニズム(サバイバル・メカニズム)」‌‌の高度な拡張である。

言語や文字、論理的信頼に基づく現代社会が構築される以前、人類は過酷な環境下で生存するために、非言語的な状況把握能力、いわゆる「状況的認識(Situational Awareness)」に依存していた。小規模な部族が危険な獲物を狩り、外敵を察知するには、互いの意図を直感的に同期させる必要があった。しかし、現代文明はこの鋭敏な感覚を「ノイズ」として処理し、教育や言語、社会的なフィルタリングによって抑制(抑制)してきたのである。

「心の武術(Martial Art of the Mind)」 遠隔透視の習得は武道の修練に酷似している。一朝一夕の成功は単なる偶然に過ぎない。収集要件(Collection Requirements)を満たすレベルの知性を安定して提供するには、型(プロトコル)を遵守し、10年、20年に及ぶ規律ある訓練を経て「白帯から黒帯」へと成長するプロセスが不可欠である。

軍事インテリジェンスにおける運用においては、この失われた感覚を科学的・客観的な「技術」として再構築しなければならない。そのための第一歩が、外部情報による汚染を遮断する厳格なルール、すなわち「ブラインド・プロトコル」の適用である。

2. ブラインド・プロトコル:客観性を担保する絶対条件

遠隔透視セッションにおいて、データの純粋性を守るための絶対防壁が「ブラインド」状態である。これは単なる「目隠し」ではなく、情報の隔離(Compartmentalization)を意味する。

特に、ビューワー(透視者)のみならず、モニター(誘導者)もターゲットを知らない‌‌「ダブル・ブラインド」‌‌の維持は鉄則である。ターゲットの写真、名前、属性といった断片的な情報であっても、それが漏洩した瞬間にプロトコルは崩壊する。ビューワーが「知っている」情報は、純粋なサイキック知覚を阻害し、過去の記憶や文化的先入観に基づく「主観的推測」へとデータを変質させてしまうからだ。

項目ブラインド状態(純粋なプロトコル)情報漏洩状態(プロトコル違反)
データの源泉未知のエネルギーフィールドからの直接知覚既知の断片情報に基づく論理的推論
バイアスの混入最小限(分析的バイアスを排除可能)多大(期待や恐怖、先入観が優先される)
運用の信頼性科学的検証、統計的評価が可能データの汚染により証拠能力を喪失
アウトプット客観的記述、物理的特徴、スケッチ「~だと思う」という主観的なストーリー

物理的な情報の遮断が完了した後に現れる真の敵は、ビューワー自身の内部に潜む「エゴ」と「分析的解釈」である。

3. エゴの排除:知覚(Perceiving)と視覚(Seeing)の峻別

世界最高峰のビューワーとして知られるジョー・マクモニーグルでさえ、訓練初期には24回連続の失敗を経験している。その主因は「自分には能力がある」という自惚れや「正解を出したい」という期待、すなわち「エゴ」であった。

ここで定義すべきは、「見る(Seeing)」と「知覚する(Perceiving)」の決定的相違である。脳は視覚情報が不足すると、過去のパターンから勝手な解釈、すなわち‌‌AOL(Analytical Overlay:分析的オーバーレイ)‌‌を生成する。AOLとは、脳が未定義のエネルギーパターンを、文化・社会的フィルタを通して強引に「知っているもの」へ変換してしまう現象である。

典型的な例が、マクモニーグルによる「フォート・ミード消防署」のセッションである。彼は強力な色を知覚した際、脳が「消防車=赤」というAOLを提示したが、実際の知覚データは「ライムグリーン」であった。事実、当該基地の消防車はライムグリーン塗装だったのだ。また、彼はサイレンの音を「物理的な頭痛」として知覚していた。このように、論理的な結論を捨て、ビット単位の断片的な感覚を積み重ねるプロセスが不可欠である。

【知覚すべき要素のチェックリスト(ビット単位の構築)】

  • 物理的衝撃(Physical Impact): 圧迫感、温度の変化、振動、頭痛など
  • 味(Taste)/ 臭い(Smell): 金属味、薬品臭、腐敗臭、潮の香りなど
  • 音(Sound): 反響、機械的な唸り、高周波、静寂など
  • 触感(Tactile): 硬さ、粒状感、湿り気、粘り気など
  • 感情(Emotion): 現場に漂う残留思念や他者の感情的反応
  • 空間感覚: 奥行き、高さ、相対的な位置関係

個人のエゴを抑制し、これらの微細な信号を正しく記述するためには、非誘導的な導き手である「モニター」の介在が必要となる。

4. モニターの役割:非誘導的な導き手

モニターはセッションの管理者であり、ビューワーがAOL(分析的解釈)の罠に落ちるのを防ぐ防波堤である。モニターもまた完全なブラインドでなければならず、ビューワーに特定のイメージを想起させるような誘導的質問は厳禁される。

特筆すべきは、モニターとビューワーの間に形成される‌‌「共有された意図(Shared Intention)」の重要性である。軍の運用事例において、生死に関わるミッション(人質救出や墜落機捜索など)の成功率が極めて高いのは、室内の全員が「命を救う」という強力かつ明確な作戦目的(Mission Objective)‌‌を同期させているためである。この意図の同期こそが、ノイズの中から真実の信号を抽出する解像度を飛躍的に高める。

モニターが守るべき「3つの鉄則」

  1. 完全なるブラインドの保持: 自身の先入観がビューワーに伝播する「テレパシーによる汚染」を防ぐ。
  2. 非誘導的プロンプトの徹底: 「何が見えますか?」ではなく「その物理的感触をさらに記述してください」といった、感覚データに固執させる問いかけを行う。
  3. ミッション・インテンションの管理: 遊びや私欲ではなく、情報の真実性を求めるという厳格な意志をセッション全体に維持させる。

収集されたデータは、個人の感想ではなく「インテリジェンス(情報資産)」として、次に述べる客観的評価のプロセスへと送られる。

5. 評価と検証の仕組み:データとしての客観性

遠隔透視の成果物は、事後のフィードバック(正解との照合)を経て初めて技術向上の糧となる。評価は単なる「当たり、外れ」ではなく、情報の合致度に基づくスコアリングシステムによって管理される。

評価基準(マッチング・スコア)

  • 1位(90%以上の合致): 50枚の比較写真の中から、自身のスケッチを迷わず該当する1枚に重ねられるレベルの正確性。
  • 2位(50/50の合致): 主要な物理的特徴は捉えているが、解釈に一部誤認が含まれる。
  • 3位(部分的合致): 全体像は不明瞭だが、特定のごく一部の要素(材質や色など)のみが正確。
  • 4位(不一致): ターゲットとデータの間に共通点を見出せない「ゴミ」データ。

このプロトコルの有効性を証明するのが、歴史的成功事例である。

  • ソ連のタイフーン型潜水艦: マクモニーグルはセブドビンスクの巨大建造物内に、2つの船体を結合した新型潜水艦の存在を透視した。彼は当時のロシア分析官ロバート・ゲイツに対し、‌‌「ファンタジー(空想)は112日後に進水する」‌‌という挑発的なメモを突きつけた。建物が海に面していないという理由でゲイツは却下したが、実際に114日後、壁を破壊して掘削された運河を通じ、記述通りのモンスター潜水艦が進水した。
  • 火星セッション: ビューワーには「GPS座標」のみが与えられた。地球上の座標だと思い込んだビューワーは、ピラミッドや巨大な空洞、絶滅に瀕した文明の残滓を記述した。後にこれが「100万年前の火星」の座標であることが開示され、JPL(ジェット推進研究所)のネガフィルムによって記述通りの地形が確認された。

これらの事例は、厳格なプロトコル下であれば、時間や空間の制約、そしてビューワー自身の先入観(地球の座標であるという思い込み)を越えて、真実のデータを抽出できることを示している。

6. 結論:倫理と規律に基づく「開かれた知覚」

遠隔透視は強力なツールであるがゆえに、それを取り扱う者には強靭な倫理的基盤が求められる。

ジョー・マクモニーグルは、日本のテレビ番組でのセッション中、ある女性の過去の居場所を透視する際、彼女が抱く強烈な恐怖を察知した。彼はその場所を正確に把握したが、‌‌あえて「失敗」を選択した。‌‌彼女が未婚でありながら特定の場所にいた事実を公表すれば、彼女のキャリアを完全に破壊することになると判断したからである。

「できるからといって、すべきとは限らない(Because we can do something doesn't necessarily mean we should do it)」。このプロフェッショナリズムこそが、ビューワーを単なる「サイキック」から「インテリジェンス・オペレーター」へと昇華させる。

個人のプライバシーを尊重し、軍事的・学術的規律を守り抜くこと。目に見えない現象を「科学的客観性の領域」に留める唯一の手段は、この厳格なプロトコルという名の「型」を完遂することにある。

【学習者への訓示】 「規律(ディシプリン)こそが、あなたの知覚を先入観の檻から解放する唯一の鍵である。プロトコルという型を磨き上げ、エゴを滅却せよ。真実は、その静寂の先にのみ姿を現す。」

遠隔透視の極意:「見ること」を超え「知覚(Perceiving)」へと至るガイド

AI

遠隔透視(リモート・ビューイング)の世界へ踏み出そうとする者たちへ。私はマスター・インストラクターとして、君たちが最初に直面する、そして一生涯戦い続けることになる最大の敵について警告しておく。それは‌‌「視覚への過度な依存」‌‌という名の狂気だ。

1. はじめに:初心者が陥る最大の壁「視覚への依存」

初心者は一様に、目を閉じて「ターゲットの映像」がテレビ画面のように鮮明に映し出されるのを待つ。しかし、断言しよう。そのアプローチは、真実を遠ざける最悪の誤りだ。目をつぶって何かを見ようとする努力は、脳に「何かを捏造しろ」と命じているのと同義である。

遠隔透視の先駆者ジョー・マクモニーグルが指摘するように、視覚イメージを追い求めることは、他のすべての感覚を遮断し、エゴによる「想像(イマジネーション)」を招き入れる心理的な罠に他ならない。

視覚依存がもたらす3つの弊害

  • 知覚パワーの切断: 「見ること」に執着するあまり、嗅覚、触覚、感情、物理的衝撃といった、視覚よりはるかに純度の高い信号をすべて切り捨ててしまう。
  • 情報の「発明(捏造)」: 脳は空白を嫌う。視覚的な答えが出ない不安から、過去の記憶を繋ぎ合わせ、存在しないイメージを勝手に「創造」してしまう。
  • 生存本能の忘却: 遠隔透視の正体は、言語が誕生する以前に人類が生存のために培った「原始の知覚」である。視覚に頼ることは、この強力な生存メカニズムのスイッチを自ら切ることに等しい。

私たちの意識が物理的にどのような檻に囚われているか、その冷酷な事実を理解することからすべては始まる。

2. 「骨の箱(頭蓋骨)」に閉じ込められた意識の正体

君たちは、自分の目で世界を直接見ていると信じている。だが、それは傲慢な錯覚だ。私たちの意識は、暗い「骨の箱(頭蓋骨)」の中に隔離されている。

外部の世界は、無数の光子(フォトン)が飛び交う広大なエネルギー・フィールドに過ぎない。君たちの目にある桿体(かんたい)や錐体(すいたい)といったセンサーがそのエネルギーの一部を拾い、電気信号に変換して脳の後部へと送る。脳という名の「クリエイティブな芸術家」は、その電気信号を過去の経験に照らし合わせ、もっともらしい「映像」を脳内に描き出す。

つまり、君たちが「現実」と呼んでいるものは、脳による二次的な「解釈」の結果なのだ。

意識と外部世界の情報の流れ

  1. エネルギー・フィールド: 万物は特定の周波数を持つエネルギーとして存在する。
  2. 感覚器の受容: 物理的なセンサーが信号をキャッチし、電気信号へ変換する。
  3. 脳内解釈(創造): 脳が届いた信号を「木」「ビル」「車」といった既知の概念として再構成する。

このメカニズムは、言語を持たなかった1万年以上前、人類が生き残るために必要とした「生存メカニズム」に基づいている。危険な獣や獲物の位置を察知するため、私たちは本来、直接的かつ非言語的にこのエネルギー・フィールドと対話する能力を持っていたのだ。

3. 徹底比較:「見ること(Seeing)」 vs 「知覚すること(Perceiving)」

精度の高い遠隔透視者になるためには、「見ること」と「知覚すること」の決定的な違いを骨の髄まで叩き込む必要がある。

比較項目見ること (Seeing)知覚すること (Perceiving)
定義脳内での映像化。既存の概念への当てはめ。エネルギー信号の直接的な受容。
プロセス知識や先入観に基づき、答えを「推測」する。バイアスを排除し、断片的な「生データ」を拾う。
情報の質低解像度。エゴによる汚染や捏造が多い。高解像度。純粋な「真実の断片」。
プロトコル非公式な「サイキック能力」の誇示。厳格なブラインド(二重盲検)条件。
エラーの原因エゴ(既成概念)による勝手な補完。分析(ネーミング)を急ぐ知的欲求。

※ブラインド・プロトコルの遵守: ターゲットについて透視者もモニターも一切知らない状態でなければ、それは遠隔透視とは呼べない。

4. 情報の解像度を上げる:感覚の再覚醒プロセス

目を閉じて視覚イメージを待つことは「無謀」である。真の知覚者は、五感すべてを動員し、それらを統合してターゲットを特定する。複数の感覚が結びつくことで、初めて情報の「断片」は揺るぎない「真実」へと昇華されるのだ。

  1. 嗅覚・味覚: 空気の匂いや口の中の質感。これらは視覚よりも先に場所の性質(例:金属的、湿った土、潮風)を正確に伝える。
  2. 触覚・物理的衝撃: 温度、湿度、圧力。足元の感覚や皮膚への抵抗は、捏造が極めて困難な生のデータである。
  3. 感情(エモーション): その場所に漂う雰囲気や、関わる人間の残留思念。これらはターゲットの「本質」を浮き彫りにする。
  4. 感覚の翻訳: 非常に高いレベルでは、脳が特定の信号(音など)を別の感覚(痛みなど)として翻訳することがある。この「変換された感覚」こそが、ターゲットに肉薄している証となる。

これらの感覚を再覚醒させることは、文明社会で退化してしまった君たちの「生存本能」を取り戻す修練なのである。

5. 実例分析:ライムグリーンの消防車と脳の裏切り

かつてジョー・マクモニーグルが、フォートミード(Fort Meade)の消防署をターゲットとした際に起きた出来事は、知覚の重要性を雄弁に物語っている。

  • エゴの裏切り: ターゲット地点の車両を捉えた際、彼の脳は‌‌「消防車なら赤いはずだ」と強く主張した。しかし、彼が受け取っていた生のデータは、奇妙な「ライムグリーン(黄緑色)」‌‌だったのである。
  • 感覚の翻訳(頭痛): セッション中、彼は激しい‌‌「頭痛」‌‌に襲われた。通常ならノイズとして無視されるが、彼はそれを重要なデータとして報告した。

【結果】 当時のフォートミード消防署の車両は、一般的な赤ではなく、特殊なライムグリーンに塗装されていた。さらに、彼が感じた頭痛は、透視中に鳴り響いていた強烈なサイレンの音を、脳が痛みとして知覚したものだった。

教訓:思い込み vs 生のデータ 自分の知識や常識が「赤だ」と言い張っても、知覚が捉えた「ライムグリーン」を信じよ。脳が音を痛みとして変換したなら、その「不快なデータ」こそを書き留めよ。エゴを殺し、データに従う者だけが的中という報酬を得る。

6. まとめ:精度の高い「知覚者」になるためのステップ

遠隔透視をマスターする道は、己のエゴを削ぎ落とす孤独な戦いである。明日からのトレーニングでは、以下のチェックリストを常に意識せよ。

  • エゴ(既成概念)の完全排除: 「こう見えるはずだ」という期待は、最悪のノイズである。
  • 微細な「生信号」の尊重: 一瞬の味、匂い、皮膚の重みを、どんなに些細に思えても無視せず記録せよ。
  • 完成図(ネーミング)を急がない: 最初の5分で「これはピラミッドだ」と結論づけるな。断片を集める忍耐を持て。
  • プロトコルの厳守: 自分もモニターもターゲットを一切知らない「ブラインド」状態を死守せよ。

遠隔透視は‌‌「心の武道(Martial art of the mind)」‌‌である。 初心者が「白帯」として少しでも役立つ情報を出せるようになるまでに2〜3年。そして「黒帯」、つまり真のマスターの域に達するには15年以上の絶え間ない鍛錬が必要となる。

君たちの意識が、世界のエネルギーをありのままに捉えるその日まで。修練を止めてはならない。

戦略的情報統合報告書:リモートビューイングによる意思決定空白の充足と国家的脅威評価

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1. 序論:現代インテリジェンスにおける「視覚の限界」と補完技術の必要性

現代の安全保障環境において、偵察衛星や通信傍受(ハード・インテリジェンス)は目覚ましい進歩を遂げた。しかし、これらの技術には依然として決定的な「視覚の限界」が存在する。物理的なセンサーは建物の屋根の下に隠された実態を捉えることができず、通信傍受は電子的な沈黙を守る相手には無力である。意思決定者が直面する最大の懸念は、既存の技術が到達不可能な「物理的遮蔽下の空間」および「将来の行動意図」という情報の空白である。

本報告書では、こうした情報の空白を埋める補完技術として、リモートビューイング(RV)を再定義する。RVは、神秘的な「超能力」ではなく、人類が本来備えている「サバイバルメカニズムとしての知覚」である。これは、かつてマイアミのスラム街という過酷な環境下で、周囲の動向を察知し生き延びるために研ぎ澄まされた「高度な状況認識(Situational Awareness)」に端を発している。長年の訓練によって体系化されたこの技術は、いわば「精神の武道(Martial Art of the Mind)」であり、衛星写真などの硬実なデータと相乗効果を生み出すことで、多層的なインテリジェンス・ピラミッドを構築するための戦略的資産となる。

2. 実証分析:セヴェロドヴィンスクにおけるタイフーン級潜水艦の特定

RVの有効性を証明する最も顕著な事例は、1970年代後半、ソ連のセヴェロドヴィンスクにおける巨大建築物の謎を解明した事案である。当時、既存のインテリジェンス機関は、厳重に遮蔽された建物の内部を特定できず、情報の行き止まりに直面していた。

RVセッションによる具体的データポイント

ジョー・マクモニーグル(Viewer 001)を含むチームによるRVセッションは、既存の分析官が「空想」と断じた以下の詳細を提示した。

  • 構造的革新: 2隻の潜水艦の船体を接合した特殊な「ダブル・ハル」構造。
  • 技術的詳細: 8インチ以上の厚みを持つ鋼鉄の使用と、高強度レーザーを用いた新型溶接技術。
  • 設計の変更: ミサイル発射管を後部から前部へ配置変更し、移動中の発射を可能にしている点。
  • 規模の特定: ソ連空母と比較し、全長が「約30フィート短い」と報告。

当時、CIAのシニア分析官であったロバート・ゲイツらは、建物が海に面していないことを理由にこれを「完全なる空想」と却下した。しかし、マクモニーグルは「112日以内の進水」という具体的な予見を提示。実際、114日後の衛星写真は、建物の側面が切り開かれ、運河を通じて進水した世界最大の潜水艦、タイフーン級のリードシップ(TK089プロトタイプ)を捉えた。

精度の検証と「So What?」

特筆すべきは、進水後の検証結果である。マクモニーグルは当初「30フィート短い」と報告したが、後にスチュワート提督からのフィードバックにより、実際には「33フィート短い」ことが判明した。このわずか3フィートという誤差、および全9隻からなる艦隊のプロトタイプを事前に特定した事実は、RVが単なる推測ではなく、極めて精密な測定能力を持つことを示している。この予見能力は、米国が新型兵器の脅威に対し、決定的な防衛準備期間を確保することを可能にした。

3. 運用分析:対スパイ活動および重要目標追跡における精度の検証

RVの価値は、静止対象の特定に留まらず、動的なターゲット追跡においても発揮される。

対スパイ活動の実績

マクモニーグルは、社会保障番号(SSN)のみをターゲット情報として、スパイの物理的位置を特定する任務を遂行した。氏名や所属すら伏せられた厳格な「二重盲検法」の下でも、ターゲットの周囲環境を正確に描写することに成功した。これは、情報の純度がプロトコルによって担保されることを意味する。

マルチモーダル・センサーとしての知覚

RVの本質は視覚化(Seeing)ではなく、多感覚的な知覚(Perception)にある。例えば、ターゲットが消防署であった際、マクモニーグルは視覚的な「赤」ではなく、現地の特殊な「ライムグリーン」を知覚し、同時に激しい「頭痛」を訴えた。この頭痛は、物理的なセンサーでは捉えきれない現地の「サイレンの轟音」や「大気の緊張感」を、身体的反応として知覚した結果である。RVは、衛星では不可能な音響・雰囲気・感情といった「非視覚的データ」を補完するマルチモーダル・センサーとして機能する。

4. 戦略的フレームワーク:組織的成果を最大化する「意図・詳細・期待」の統合

RVを再現可能な組織的プロセスとして運用するためには、マクモニーグルが提唱する以下の3要素の統合が不可欠である。

  1. 意図(Intention): ビューワー、モニター、依頼者全員が目的を共有すること。特に「生命の救出」や「国家的脅威の特定」といった、高位のステークス(利害)が関わる状況でRVは最大の精度を発揮する。逆に、中立的なラボ環境や遊び半分の試験では、意図の脆弱性により成功率は著しく低下する。
  2. 詳細(Details): 各運用ステップの厳格な理解と、情報の具体性の追求。
  3. 期待(Expectation): 成果に対する組織的な共通期待値。不信感や「成功するはずがない」という負のバイアスはノイズとして機能し、収集効率を阻害する。

これらの要素は軍事作戦の立案と同様であり、個人のエゴを排除し共通目的を醸成することで、インテリジェンスの質は飛躍的に向上する。

5. 運用の規範:プロトコルの純粋性と分析におけるバイアスの排除

誤情報や主観的なバイアスは、国家レベルの意思決定において致命的な誤謬を招く。RVをインテリジェンス資産として運用するには、以下の規範を徹底しなければならない。

二重盲検とエゴの排除

モニターが答えを知っているだけで知覚は歪められるため、二重盲検の徹底は絶対条件である。マクモニーグルが初期に経験した24回の失敗は、「自分は有能である」というエゴ(分析的オーバーレイ)が純粋なシグナルを書き換えてしまったことに起因する。RVを「情報の暗号化」に対する「精神的解読技術」と位置づけるならば、エゴの排除はノイズの中からシグナルを精製するための唯一の手段である。

制度的バイアスというリスク

ロバート・ゲイツによる拒絶や、一部の政治家が宗教的・精神的な偏見(「悪魔の業」という断罪)からRVを否定した事例は、組織における「制度的バイアス」のリスクを浮き彫りにしている。意思決定者は、手法に対する個人的信条ではなく、得られる情報の「実証的価値」に基づいて判断を下すべきである。RVを拒絶することは、アドバーサリ(敵対勢力)に対して情報の空白という脆弱性を自ら提供することに等しい。

6. 結論:意思決定の空白を埋めるための統合的提言

不確実な脅威環境において、情報の「点」を「線」に繋ぎ、意思決定の空白を埋めるために、以下の3点を提言する。

  1. ISRアーキテクチャへのRV統合: 既存の物理的手段とRVを統合したハイブリッド運用を確立せよ。RVはアドバーサリに対し、多額のコストを要する物理的秘匿工作を強いる「デクリプション・ツール」として機能する。
  2. 高ステークス案件への限定運用: 「意図・詳細・期待」のフレームワークを最大化するため、生命や国家の存亡に関わる重要案件にリソースを集中せよ。
  3. 制度的盲点の排除: 非伝統的手法に対する個人的・組織的バイアスを排除し、厳格なプロトコルに基づく補完的資産として正当に評価せよ。

現在のISRアーキテクチャにおいて、非伝統的な知覚プロトコルを統合しないことは、かつてのソ連が開発した新型兵器を見逃した時と同様の「戦略的盲点」を放置することを意味する。リモートビューイングは既存の手段を代替するものではなく、指導者が直面する情報の霧を晴らすための、極めて戦略的価値の高い補完的資産である。


以下、mind map から生成

生い立ちと初期の経験

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提供されたソースに基づくと、ジョー・マクモニーグルは自身のリモートビューイング(遠隔透視)能力を、不思議な魔法のようなものではなく、人間が本来持っている‌‌「生存メカニズム(survival mechanism)」‌‌が過酷な環境下で極限まで磨かれた結果であると位置づけています。

彼の生い立ちと初期の経験は、この能力の土台を形成する上で決定的な役割を果たしました。以下にその詳細を説明します。

1. マイアミのスラム街での「状況認識」の習得

マクモニーグルはフロリダ州マイアミのスラム街で育ちました。そこはキューバ難民や様々な人種が混在する貧しい地域で、彼は近所に6つものギャングが存在する中で「見せかけだけの白人の子供(token white kid)」として過ごしました。

  • ‌守るべき存在と危機察知:‌‌ 彼には4人の妹がおり、彼女たちをトラブルから守る責任がありました。そのため、彼はギャングや周囲の動きを常に観察し、「何かが起こる前にそれを察知する」必要に迫られました。
  • ‌能力の萌芽:‌‌ 彼はこの経験を通じて、極めて高い「状況認識(situational awareness)」能力を身につけました。マクモニーグル自身、もしこの危険と隣り合わせの環境で育っていなければ、軍隊での経験を生き抜くことも、リモートビューイングの能力を開花させることもなかっただろうと分析しています。彼にとってリモートビューイングとは、狩猟時代の人類が生き残るために使っていた感覚の現代版なのです。

2. 社会的公正への意識と軍への入隊

15歳の時、彼は「有色人種専用(colored only)」の水飲み場を見て激怒し、母親がパニックになるほど抗議したというエピソードがあります。この人種差別への反発心と現状への不満が、マイアミを離れる決意を固めさせました,。 高校卒業後、彼は2つの大学からの奨学金を断り、陸軍に入隊しました。他の募集官が甘い言葉を並べる中、陸軍の募集官だけが「お前が学ぶのは弾丸を撃つことと、弾丸を受けることだけだ」と嘘をつかずに厳実を伝えたため、彼を信頼したのです,。彼の高い知能テストのスコアは、すぐに彼を諜報(インテリジェンス)分野へと導きました。

3. バハマでのUFO遭遇と「失われた時間」

1966年、バハマのエルーセラ島で勤務していた際、彼は強烈なUFO遭遇体験をしました。

  • ‌遭遇の状況:‌‌ 夜間、映画の帰りに近道を歩いていた際、突然周囲が真昼のように明るくなり、上空600フィート(約180メートル)に巨大な乗り物が現れました。コオロギやカエルの鳴き声が止まり、完全な静寂(サイレンス)に包まれました,,。
  • ‌身体的影響:‌‌ 物体は「現実から折りたたまれるように」消えましたが、彼と友人はその間の記憶を数秒間失っていました。翌日、彼は重度の日焼けのような放射線熱傷を負い、友人はさらに深刻な状態で病院へ搬送されました,,。
  • ‌能力との関連:‌‌ 一般的に、こうしたエイリアンやUFOとの遭遇が超能力の引き金になると語られることが多いですが、マクモニーグルはこの出来事が彼のリモートビューイング能力に影響を与えたとは‌‌考えていません‌‌。彼にとって、能力はあくまで訓練と生存本能によるものです。

4. 臨死体験(NDE)と体外離脱

マクモニーグルは人生で複数回の臨死体験をしており、ある時には38分間心停止状態(DOA)にあったと語っています。この時、彼は体外離脱(OBE)を経験し、強烈な光や神のような存在と対話しました。 この経験により、彼は「肉体の外に意識が存在できる」ことを確信しました。後に軍のプロジェクト「スターゲイト」では、この自然発生的な体外離脱を制御するための訓練(ロバート・モンローによる指導)が行われ、火星の古代遺跡の探査(有名な「Mars 1 million BC」セッション)などに応用されることになりました,。

結論

ソースが示すより大きな文脈において、マクモニーグルの初期の経験は以下の2点に集約されます。

  1. ‌能力の源泉は「生存」にある:‌‌ スラム街での危険な幼少期が、彼の直感と状況認識能力(後のリモートビューイングの基礎)を極限まで高めた。
  2. ‌意識の拡張:‌‌ 臨死体験や(直接の原因ではないにせよ)UFO遭遇といった異常体験が、彼の現実認識の枠を広げ、肉体を超えた意識の活動を受け入れる土壌を作った。

彼は特別な「選ばれし者」としてではなく、過酷な現実を生き抜く過程で人間本来の潜在能力を覚醒させた人物として描かれています。

Project Stargate

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提供されたソースに基づくと、‌‌プロジェクト・スターゲート(Project Stargate)‌‌は、単なる「超能力研究」ではなく、冷戦という‌‌「生存」をかけた状況下で生まれた軍事諜報プログラム‌‌として描かれています。

ジョー・マクモニーグルの人生において、スターゲートは彼が自身の能力を「魔法」ではなく「技術(スキル)」として確立し、国家の安全保障という極めて現実的な目的のために運用した舞台でした。

ソースが語るスターゲート計画の重要なポイントは以下の通りです。

1. 起源:ソ連への対抗と「懐疑心」からのスタート

このプロジェクト(当初のコードネームは「Gondola Wish」)は、ソ連がサイキック(超能力者)を諜報活動に使っていることを察知したアメリカ軍が、それが脅威であるかどうかを判断するために始まりました。

  • ‌脅威の評価:‌‌ 最初の計画は3年限定のパイロット版でした。1年目で能力者を見つけて訓練し、自国の施設を透視させる。そのデータが正確なら「ソ連の活動は脅威である」と判断し、デタラメなら「脅威ではない」と結論づけるつもりでした,。
  • ‌マクモニーグルの採用経緯:‌‌ 彼を採用した将軍自身、この計画を「うさんくさい(hinky)」と考えていました。将軍はマクモニーグルをスタンフォード研究所(SRI)に送り込み、計画の実態を探らせようとしましたが、皮肉にも彼自身が驚異的な才能を発揮し、計画の「被験者第001号」としてリクルートされることになりました,,。

2. 運用実績:生死をかけた「インテリジェンス」

マクモニーグルは、スターゲートが成功した最大の理由は‌‌「意図(Intention)」の共有‌‌にあったと分析しています。彼らが扱った案件のほとんどは、人質の救出や行方不明の兵器の捜索など「生死にかかわる問題」であり、チーム全員が「成功させなければならない」という強い目的意識を共有していました,。

ソースでは、プロジェクトの有効性を証明する具体的な成功例が挙げられています。

  • ‌タイフーン型潜水艦の発見:‌‌ マクモニーグルは、海から離れた巨大な建物の中で、ソ連が新型の巨大潜水艦(後のタイフーン級)を建造していることを透視しました。彼はその発射管の配置や、進水日(114日後)まで正確に予言しました,。当時、国家安全保障会議(NSC)のアナリストだったロバート・ゲーツ(後のCIA長官・国防長官)はこれを「完全なファンタジー」と否定しましたが、衛星写真によってマクモニーグルの正しさが証明され、ゲーツは面目を潰されました,。
  • ‌墜落したソ連軍機:‌‌ アフリカのコンゴで核兵器を積んだソ連機が行方不明になり、5年間も見つかりませんでしたが、プロジェクトのサイキックたちはわずか4時間で墜落場所を特定しました。これはジミー・カーター大統領によっても公に言及されました,。

3. 「火星探査」と意識の拡張

プロジェクトの末期、または関連する実験として、マクモニーグルはロバート・モンロー(モンロー研究所の創設者)と共に体外離脱(OBE)の制御訓練を行いました。 国防総省(DoD)の担当者が持ち込んだ「封筒」の中身を知らされないまま透視を行った際、彼はピラミッドや巨大な部屋、かつて存在した文明の避難所のような光景を描写しました。セッション後に封筒を開けると、ターゲットは‌‌「火星、紀元前100万年(Mars 1 million BC)」‌‌と記されていました,。 彼は後にジェット推進研究所(JPL)の画像データを入手し、自身の透視結果と火星表面の地形的特徴が一致することを確認しています,。

4. 閉鎖の背景:政治と宗教、そして「恐怖」

CIAは後に「リモートビューイングは役に立たなかった」と総括してプロジェクトを閉鎖しましたが、マクモニーグルはこれに強く反論しています。彼はCIAのために200以上のミッションを遂行し、23年間もプログラムが続いた事実こそが、有用性の証明だと主張しています,。

彼が語る閉鎖の真の理由は、以下の複合的なものです。

  • ‌政治的報復:‌‌ かつて潜水艦の一件で恥をかかされたロバート・ゲーツがCIA長官になり、プロジェクトを終わらせた。
  • ‌宗教的偏見:‌‌ 一部の上院議員や軍の高官は、超能力を「悪魔の業」と見なし、宗教的な理由から資金提供を拒んだり、敵視したりしました,。
  • ‌能力への恐怖:‌‌ マクモニーグルが将来の技術や、あまりに詳細な情報を持ち帰ることに、国防総省の一部が恐怖を感じ、「これ以上続けるべきではない」と判断した側面もありました,。

総じて、ソースはプロジェクト・スターゲートを、‌‌「人間が本来持つ潜在能力を、厳格な科学的プロトコルと軍事的な必要性の下で兵器化・実用化しようとした真剣な試み」‌‌として描写しています。それは「オカルト」ではなく、生存のための「技術」の極致だったのです。

遠隔視のメカニズムと訓練

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提供されたソースに基づくと、ジョー・マクモニーグルはリモートビューイング(RV)を神秘的な超能力としてではなく、‌‌「心の武道(martial art of the mind)」‌‌や、本来人間が持っている‌‌「生存メカニズム」‌‌として定義しています。

彼の人生とプロジェクト・スターゲートの文脈において、RVのメカニズムと訓練は以下のように説明されています。

1. メカニズム:「見る」のではなく「知覚」する

マクモニーグルは、多くの人がRVを「目を閉じて何かを見る」ことだと誤解していると指摘します。

  • ‌全感覚の動員:‌‌ 目を閉じると視覚以外の感覚(嗅覚、触覚、感情など)が遮断されてしまいます。RVは単なる視覚情報の受信ではなく、五感すべてを使った‌‌「知覚(perceiving)」‌‌です。
  • ‌エネルギーの解釈:‌‌ 私たちが普段「目で見ている」と思っているものは、実際には光子などのエネルギーの場を脳が解釈したものです。RVも同様に、直接的な視覚ではなく、ターゲットから来る情報を脳が再構築するプロセスです,。
  • ‌エゴの排除:‌‌ メカニズムを機能させる最大の障害は「エゴ(自我)」です。自分がコントロールしようとしたり、推測を加えたりすると失敗します。彼は初期の訓練で「自分はすごい超能力者だ」というエゴが邪魔をして、24回連続で失敗した経験があります,。

2. 進化論的背景:失われた「生存本能」

マクモニーグルは、RVの起源を人類の進化の過程に見出しています。

  • ‌言語以前のコミュニケーション:‌‌ 1万年以上前、言語を持たなかった人類が狩りをして生き残るためには、仲間の動きや獲物の位置を正確に把握するテレパシー的な能力が必要でした。これがRVのルーツです。
  • ‌能力の退化とフィルター:‌‌ 言語が発達し、部族間の不信感が生まれるにつれ、相手の心を読む能力はかえって争いの原因になるため、自然はこの能力にフィルターをかけ、抑制するようになりました。現代では、兵士や警察官、消防士などが極限状態で発揮する「状況認識(situational awareness)」として、この能力の名残が見られます,。

3. 訓練:プロトコルと「意図」の重要性

才能があっても、実用レベル(彼はこれを「茶帯」と表現)に達するには数年間の厳しい訓練が必要です。

  • ‌厳格なプロトコル:‌‌ 真のRVには、ビューワー(透視者)もモニター(監視者)もターゲットが何であるかを知らない「ダブルブラインド(二重盲検)」状態が必須です。ヒントを与えられたり、写真を見せられたりした時点で、それはRVではなくなります,。
  • ‌「意図(Intention)」の共有:‌‌ ビジネスと同様、RVの成功には明確な「意図」が必要です。スターゲート計画では、人質救出などの「生死に関わるミッション」において、チーム全員が「成功させる」という強い意図を共有していたことが、驚異的な成功率につながりました,。
  • ‌フィードバックによる学習:‌‌ 正確なフィードバック(正解を知ること)がないとスキルは向上しません。彼は火星の古代遺跡を透視した際も、ジェット推進研究所(JPL)のデータで裏付け(Ground Truth)を取ることにこだわりました。

4. 体外離脱(OBE)の制御訓練

キャリアの後半、彼はロバート・モンロー(モンロー研究所の創設者)の指導の下で特殊な訓練を受けました。 これは、彼が臨死体験後に頻発していた自然発生的な体外離脱を、‌‌「意図的に起こし、制御し、情報を収集して戻ってくる」‌‌技術へと昇華させるものでした。この訓練の結果、彼は火星の探索や、まだ存在しない未来の技術(レーザー兵器など)の詳細な透視を行うことができるようになりました,,。

結論

ソースが示す文脈において、リモートビューイングとは「魔法」ではなく、‌‌「人間が進化の過程で忘れかけた生存本能を、厳格な科学的プロトコルと精神的鍛錬によって現代に復元・制御する技術」‌‌であると言えます。

主な透視ミッション

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提供されたソースに基づくと、ジョー・マクモニーグルのキャリアにおける主要な透視ミッションは、単なる「超能力のショーケース」ではなく、‌‌「生死に関わる意図(Intention)」‌‌が成功の鍵であり、その正確さが逆に‌‌「組織的な恐怖」‌‌を引き起こしたという文脈で語られています。

以下に、ソースで言及されている主要なミッションと、それらが示唆する意味を説明します。

1. タイフーン型潜水艦の発見(「完全なファンタジー」と言われた真実)

これはマクモニーグルのキャリアで最も有名かつ重要なミッションの一つです。

  • ‌ミッション:‌‌ ロシアのセヴェロドヴィンスクにある巨大な建物の内部を透視すること。他の諜報機関は内部の情報を全く掴めていませんでした。
  • ‌透視結果:‌‌ マクモニーグルと同僚のハートリー・トレントは、巨大な潜水艦が建造されていることを突き止めました。それは従来の常識を覆すもので、2つの船殻を並べて接合し、移動しながら発射できるようミサイル発射管が傾斜しており、ソ連の空母よりわずかに短いだけの巨大なサイズでした。
  • ‌対立:‌‌ 当時の国家安全保障会議(NSC)のアナリストであった‌‌ロバート・ゲーツ(後のCIA長官・国防長官)‌‌は、この報告を「完全なファンタジー(total fantasy)」と断じ、受け取りを拒否しました。建物と海の間には進水路がなかったからです。
  • ‌結末と証明:‌‌ マクモニーグルは「114日後に進水する」と予言しました。実際に114日後、衛星写真によって巨大な潜水艦(後のタイフーン級)が確認され、マクモニーグルの透視の正確さが証明されました。
  • ‌文脈的意味:‌‌ この成功は、リモートビューイングが従来の諜報活動を凌駕する可能性を示しましたが、同時にロバート・ゲーツのような権力者に恥をかかせ、後のプログラム閉鎖の政治的な遠因ともなりました。

2. コンゴに墜落したソ連軍機(時間の超越と生存本能)

  • ‌ミッション:‌‌ 核兵器を搭載したソ連の航空機(Tu-22)がアフリカのコンゴで行方不明になり、5年間も見つかっていませんでした。
  • ‌透視結果:‌‌ 3人のサイキック(透視能力者)がわずか4時間で墜落場所を特定しました。現地に向かった部隊は、原住民が飛行機の残骸を屋根の修理に使っているのを発見しました。
  • ‌文脈的意味:‌‌ この件はジミー・カーター大統領によって公に認められました。マクモニーグルは、この成功の要因を‌‌「生死に関わる(life and death)」‌‌状況と、チーム全員が共有した‌‌「成功への意図」‌‌に帰しています。遊び半分ではなく、生存がかかった時に能力は最大化されるのです。

3. ジェームズ・ドジャー将軍誘拐事件(情報の「接着剤」)

  • ‌ミッション:‌‌ イタリアの赤い旅団に誘拐されたドジャー将軍の捜索。
  • ‌透視結果:‌‌ 犯行グループは通常、すぐに国境を越える手口(MO)を使っていましたが、リモートビューワーたちは将軍がまだ「パドヴァ(Padua)」にいると報告しました。パドヴァは誘拐現場の都市の古い呼び名であり、彼らがまだ市内の旧市街に留まっていることを示唆しました。
  • ‌文脈的意味:‌‌ リモートビューイングは単独で「ここだ」という住所を示す魔法ではなく、断片的な情報を繋ぎ合わせ、警察や諜報機関が持つ他の情報と組み合わせることで真価を発揮する「情報の接着剤(glue)」であることが示されています。

4. 火星探査(紀元前100万年)

  • ‌ミッション:‌‌ 国防総省(DoD)から渡された封筒の中身を知らされないまま、GPS座標らしき地点を透視する実験。
  • ‌透視結果:‌‌ 彼は巨大なピラミッドや部屋、そして気候変動から避難して救助を待つ人々(のような存在)を見ました。セッション終了後、封筒の中身が「火星、紀元前100万年」であることを知らされました。
  • ‌検証(Ground Truth):‌‌ マクモニーグルは自分の透視結果を検証するため、ジェット推進研究所(JPL)に行き、該当座標の衛星写真を入手しました。そこには彼が透視した通りの「古代都市」のような地形的特徴が写っていました。
  • ‌文脈的意味:‌‌ このミッションは、リモートビューイングが時間と空間の制約を受けないことを示す一方で、あまりに詳細で理解を超えた情報(未来の技術や地球外の文明など)をもたらすことが、軍の上層部に「恐怖」を与え、プログラム閉鎖の一因になったことを示唆しています。

5. UFO/地球外知的生命体との接触

  • ‌ミッション:‌‌ 意図せずUFOをターゲットにしてしまった際、彼は内部の存在に「見られている」と気づき、即座に遮断されました。
  • ‌洞察:‌‌ 彼は長期にわたる透視を通じて、相手が人類よりもはるかに進んだ(50万年進んだ)文明であることを感じ取りました。
  • ‌文脈的意味:‌‌ マクモニーグルは、人類がまだ道徳的・倫理的に未熟(「できるからやる」というレベル)であり、そのような状態で高度な文明と接触することは危険であるという教訓を引き出しています。

結論

これらのミッションを通じて、ソースは以下の点を強調しています。

  1. ‌実用性:‌‌ リモートビューイングは、従来の諜報手段が失敗した状況(潜水艦、墜落機)で具体的な成果を上げた。
  2. ‌成功の条件:‌‌ 成功には、厳格な科学的プロトコル(二重盲検法)と、関係者全員の「成功させたい」という強い‌‌意図‌‌が必要である。
  3. ‌組織との軋轢:‌‌ その能力があまりに強力で、常識や既存の権威(ロバート・ゲーツなど)を脅かすものであったため、最終的には政治的・宗教的な理由で排除された。

体外離脱と臨死体験

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提供された新しいソース(YouTubeのトランスクリプト)とこれまでの文脈に基づくと、ジョー・マクモニーグルの人生における‌‌臨死体験(NDE)‌‌と‌‌体外離脱(OBE)‌‌は、単なるスピリチュアルなエピソードではなく、彼の能力が‌‌「制御不能な現象」から「軍事的な諜報ツール」へと転換された重要な転換点‌‌として描かれています。

以下に、ソースが語る詳細な内容を説明します。

1. 臨死体験(NDE):38分間の「死」と帰還への抵抗

マクモニーグルはかつて、‌‌38分間にわたり心停止状態(DOA)‌‌に陥った経験があります(彼は断続的な心拍はあったかもしれないと推測していますが、医師の記録上は死亡状態でした)。

  • ‌光との遭遇:‌‌ 彼は肉体を離れ、強烈な(通常の10倍明るいが眩しくない)白い光に包まれました。彼はそこで「神」のような存在(中立的な創造主)と対話しましたが、その光の中があまりに快適であったため、肉体に戻ることを拒否して口論になったと語っています。
  • ‌軍の反応:‌‌ 蘇生後、彼は周囲に「神は白い光だ」と説いて回ったため、軍は彼が脳損傷を負ったと判断し、2週間の休養施設(実質的な精神病棟)に入れました。「普通に振る舞わなければここから出られない」と医師に諭され、彼は沈黙することを学びました。
  • ‌「平手打ち」と自殺願望:‌‌ この体験後、彼は地球があまりに原始的で苦痛に満ちていると感じ、6ヶ月間自殺を考え続けました。ある夜、再び体外離脱した際、彼は何者かに‌‌「スピード・スラップ(素早い平手打ち)」‌‌を食らい、「死んだらどうなるか知っているなら、生きている間にやるべきことをやれ」と叱責されました。それ以来、彼は生きることに集中するようになりました。

2. 体外離脱の軍事化:ロバート・モンローとの訓練

マクモニーグルのキャリアの終盤、彼はスターゲート計画に残った唯一のリモートビューワーでした。国防総省(DoD)は、彼の臨死体験に由来する‌‌「自然発生的な体外離脱」を、軍事的に制御・利用できないか‌‌と考えました。

  • ‌モンロー研究所への派遣:‌‌ 彼は平日(月〜木)はフォート・ミードで通常のリモートビューイングを行い、週末(金〜日)は‌‌ロバート・モンロー(モンロー研究所創設者)‌‌の元へ通い、体外離脱を意図的に起こして制御する訓練を14ヶ月間続けました。
  • ‌成果と恐怖:‌‌ 彼は訓練の末、意図的に体外離脱を行い、情報を収集して戻ってくる能力を身につけました。しかし、彼が持ち帰る情報(特に未来の兵器技術に関する詳細なエンジニアリング・データなど)があまりに正確すぎたため、DoDの担当者たちは‌‌「脅威(scary)」‌‌を感じ、この特定の能力開発プログラムを中止させました。

3. 「火星探査(Mars 1 Million BC)」の文脈

有名な「紀元前100万年の火星」のセッションは、この‌‌ロバート・モンローとの訓練期間中の休憩時間‌‌に行われました。 DoDの担当者がモンロー研究所を訪れ、昼寝をしていたマクモニーグルを起こして行ったのがこのセッションです。つまり、この火星探査は通常のリモートビューイングの枠を超え、体外離脱の訓練というより深い意識状態へのアクセスを試みていた時期の出来事だったのです。

4. 死と意識に関する哲学的結論

これらの経験を通じて、マクモニーグルは死や意識について独自の結論に至っています。

  • ‌死のベール:‌‌ 彼はかつて霊媒師(ミディアム)を馬鹿にしていましたが、ある任務で行方不明のエージェントを透視した際、その人物が「死んでいる」ことを知覚しました。さらに彼を追跡しようとしたところ、「ベール(幕)」のようなものに阻まれ、それ以上進めなくなりました。これにより、彼は‌‌「死後の世界への入り口(ゲート)」‌‌が存在し、リモートビューイングでも超えられない境界線があることを悟りました。
  • ‌人生の目的:‌‌ 彼は、私たち人間(意識)は、それ自体では盲目的で中立的な「創造主(神)」の‌‌「指先」‌‌のような存在だと考えています。私たちは、創造主のために善悪や経験を学習する実験的な存在であり、それぞれの人生経験を持ち帰ることで創造主の理解を深める役割を担っていると語っています。

結論として、ソースは体外離脱と臨死体験を、マクモニーグルの個人的な神秘体験としてだけでなく、‌‌国家がそのメカニズムを解明し、諜報活動に応用しようとした具体的な研究対象‌‌として位置づけています。そして、その試みは「成功しすぎて恐れられた」ために封印されたのです。

意識と人類の未来

AI

提供されたソース(特にYouTubeのトランスクリプト)に基づくと、ジョー・マクモニーグルはリモートビューイング(RV)と自身の臨死体験を通じて、‌‌意識の本質‌‌と‌‌人類の危機的な未熟さ‌‌について深く考察しています。

彼が語る「意識と人類の未来」に関する核心的なメッセージは、‌‌「技術的な進歩に対して、道徳的・倫理的な進化が追いついていないことが、人類存続の最大のリスクである」‌‌という点に集約されます。

以下に詳細を解説します。

1. 意識の本質:「創造主の指先」としての人間

マクモニーグルは、意識と現実について独特の哲学を持っています。

  • ‌「骨の箱」と知覚の限界:‌‌ 私たちの意識は頭蓋骨という「骨の箱(bone box)」に閉じ込められており、不完全な感覚器官(目、耳など)を通じて、エネルギーの場を解釈し、それぞれの「現実」を作り出しています。したがって、二人として全く同じ世界を見ている人間はいません,。
  • ‌神と善悪の学習:‌‌ 彼は神(創造主)を「中立的な存在」と捉えています。私たち人間は、いわば神の「指先」であり、創造主のために「善と悪」や様々な経験を学習する実験装置のような存在です。私たちが経験を持ち帰ることで、神自身が自分とは何かを理解しようとしているのだと彼は考えています。
  • ‌死のベール:‌‌ 彼はかつて霊媒師(ミディアム)を否定していましたが、業務中に死者を透視した際、「ベール(幕)」のような境界線に行き当たり、それ以上進めなくなった経験から、死後の意識の存続を確信するようになりました,。

2. 人類の未熟さ:「できるからやる」という危険性

マクモニーグルは、人類を「精神的に未熟な種」と断じており、その未熟さが破滅を招きかねないと警告しています。

  • ‌道徳の欠如:‌‌ 人類の問題点は、‌‌「すべきかどうか(should)」‌‌を考えず、単に‌‌「できるから(can)」‌‌という理由だけで技術を行使することです。彼はその具体例として、核兵器による都市の破壊、CERN(欧州原子核研究機構)の実験、そしてAI(人工知能)の開発を挙げています,,,。
  • ‌AIへの懸念:‌‌ 特にAIについては、機械に道徳や倫理を教えることは不可能であり、それを兵器や代理戦争に利用しようとする現在の動きは「狂気(insanity)」であると強く批判しています。

3. 地球外知的生命体と「宇宙の検疫」

彼はRVを通じて、人類より「50万年進んだ文明」の存在を知覚しましたが、彼らとの接触については極めて悲観的かつ現実的な見解を示しています。

  • ‌技術の格差:‌‌ 恒星間移動は、ロケット(fire wagons)ではなく、次元を「折りたたむ(folding)」技術によって行われます,。
  • ‌人類は脅威:‌‌ もし現在の人類がその技術を手に入れ、核兵器を持ったまま宇宙へ進出すれば、高度な文明にとって「脅威」となります。彼らは、好戦的で未熟な人類が宇宙に広がることを許さず、私たちを「石器時代(sticks and stones)」まで叩き落とすだろうとマクモニーグルは予測しています。
  • ‌自然災害による制御:‌‌ 彼は、人類があまりに危険な存在になりそうな時、自然災害などが一種の「制御メカニズム」として働き、文明レベルを後退させている可能性を示唆しています。

4. 未来への唯一の道:倫理的進化

結論として、マクモニーグルが示す人類の未来への鍵は、さらなる技術革新やUFO情報の開示ではなく、‌‌「倫理と道徳の成熟」‌‌です。

  • ‌生存の条件:‌‌ 私たちが高度な文明と接触し、あるいは存続するためには、「できること」を自制し、「すべきこと」を選択できる道徳的な成熟が必要です。
  • ‌個人の責任:‌‌ 私たちは不完全な存在ですが、他者を断罪せず、敵からも学び、少しでも「善」であろうと努めることが、創造主の一部としての役割であり、未来を開く道だと彼は説いています,。

つまり、ソースが語る文脈において、リモートビューイングは単なる諜報技術を超え、‌‌「人類が自らの意識のあり方を見つめ直し、破滅を避けて進化するための鏡」‌‌としての役割を帯びていると言えます。

情報源

動画(2:19:12)

Joe McMoneagle: Project Stargate, CIA Remote Viewing & The Mars Session

https://www.youtube.com/watch?v=Mk9bTm4IPps

9,800 views 2026/02/16に公開済み

Former U.S. Army Intelligence Officer and Project Stargate remote viewer Joe McMoneagle joins That UFO Podcast for an in-depth conversation about his life, psychic espionage, and one of the most controversial sessions in intelligence history.

Joe discusses:

• His 1966 UFO encounter in The Bahamas • Being recruited into U.S. Army Intelligence • Early remote viewing testing at Stanford Research Institute • The Soviet “Typhoon-class” submarine case • Tensions inside the intelligence community • Robert Gates and the program’s closure • The Ancient Mars session • Out-of-body training with Robert Monroe

Joe was awarded the Legion of Merit for his intelligence work and spent nearly five decades refining remote viewing methodology.

This is one of the most detailed conversations Joe has given on his career and the reality behind Project Stargate.

Timestamps 00:00 Blinded by a UFO: The Sand Dunes Encounter 00:49 Welcome to That UFO Podcast | Introducing Joe McMoneagle 02:22 Growing Up in Miami: Survival, Gangs & Leaving Home 04:15 Joining the Army & Entering Intelligence 06:04 The Bahamas Posting: Before the Sighting 09:21 The Craft Overhead: Silence, Missing Time & Vanishing 11:51 Radiation Burns & The False Memory Mystery 15:41 From UFO to Stargate: How Remote Viewing Began 18:22 SRI Trials: Five First-Place Hits & Fort Meade 23:46 Remote Viewing Explained: Protocol, Perception & Bias 32:43 Can Anyone Do It? Training, Ego & “Martial Art of the Mind” 36:45 Psychic Survival Instincts & Modern Suppression 42:42 Early Military Successes & The Dozier Case 46:01 How Remote Viewing ‘Glued’ the Intelligence Together 47:15 The Power of Shared Intention 52:47 Ego, 24 Failures & Learning to Truly Perceive 55:52 The Arctic Mystery Building & Soviet Mega-Sub 59:31 “Total Fantasy”: Robert Gates & The 112-Day Prediction 01:05:22 Funding Battles & Religious Backlash 01:07:41 Threat Assessment, Encryption Logic & Shutdown 01:12:55 Is It Still Active? Russia Experiments & The Butterfly Test 01:16:37 The Ancient Mars Session Begins 01:28:15 Time & The Future: Why DOD Got Spooked 01:34:45 AI, Morality & The ‘Near Zero Risk’ Problem 01:36:54 Viewing the Future: Consequences Before Causes 01:37:22 Targeting a UFO: When “They” Noticed 01:39:59 The Symbol Puzzle & Being Taught Through Targets 01:44:12 Why Humans Are Dangerous: Nukes & Dimensional Travel 01:48:27 Modern Ufology, Crash Sites & Disclosure Ethics 01:54:16 Listener Questions: Ethics & Privacy Limits 02:00:56 China, Roswell & Remote Viewing Limits 02:04:31 NDEs, Timelines & What Death Taught Him 02:14:04 Consciousness, Reality & Final Thoughts

(2026-02-18)