Graham Hancock : アヤワスカで「自律的な知的存在」に遭遇
· 約3分
長文の記事に埋もれ ているので、タイトル・レベルに格上げしておく。
コメント
Graham Hancock のこの発言は最早、珍しいものではない。アヤワスカ(≒ DMT)摂取によって、異世界/異次元の「自律的な知的存在」と対面したという証言が多数、報告されてきた。つまり、
-
DMT 摂取によって、異世界/異次元の「自律的な知的存在」と対面したという体験報告が少なくない。
-
それらの「自律的な知的存在」は摂取者自身とは明らかに異なる。
-
よって、「自律的な知的存在」は摂取者の脳が生み出したものではない。
という論旨展開になっている。この論旨展開には誤謬がある。2. が間違っている。2. は正確には、
2'. それらの「自律的な知的存在」は摂取者自身の「表層意識」とは明らかに異なる。
というべき。当人の深層意識や、表層意識から「乖離した別の表層意識」が日常的な「表層意識」と「明らかに異なる」ことが既に精神医学界では常識化している。
後者(=「乖離した別の表層意識」)の具体例として、下の過去記事の動画で当人「たち」の乖離の状況が詳らかに視聴できる。
Annika + Tristan : 「ひとつの身体に男と女の人格が同居した人物」のインタビュー (2025-04-11)
上の過去記事では動画を埋め込まなかったので、本日の下の別記事でそれらの動画を埋め込んだ。
Annika + Tristan : 「ひとつの身体に男と女の人格が同居した人物」のインタビュー動画(8編、9時間)
(2025-09-08)