Mark Mccandlish の証言

前置き

過去記事でもこの Mark Mccandlish の証言動画を取り上げたが、今回は AI で整理した。

要旨

AI

秘密宇宙プログラムと反重力技術

マーク・マッカンドリッシュ氏は、‌‌幼少期のUFO目撃談‌‌から始まり、後に‌‌秘密の反重力技術‌‌に関する詳細な証言へと続く経験を語っています。彼は、‌‌友人ブラッド・ソーレンセン‌‌が空軍基地の格納庫で‌‌「エイリアン複製機（ARV）」‌‌と呼ばれる3機の空飛ぶ円盤を目撃したという話を紹介しています。

これらの円盤は、‌‌トーマス・タウンゼント・ブラウン‌‌のBiefeld-Brown効果を応用した‌‌静電重力推進システム‌‌を使用しており、内部には巨大なテスラコイルと48の独立したキャパシタセクションが組み込まれていました。

マッカンドリッシュ氏は、この技術が‌‌ゼロポイントエネルギー‌‌を利用し、‌‌質量を相殺することで光速を超える移動‌‌を可能にすると推測しており、‌‌民間部門では知られていない高度な航空宇宙技術‌‌が政府によって秘密裏に開発・運用されている可能性を示唆しています。この技術は、‌‌ニトラ・テスラ‌‌の特許や‌‌ジェームズ・キング・ジュニア‌‌の特許にもその原型が見られると彼は主張しています。

目次

1. 前置き
2. 要旨
3. 概要
   1. I. Mark McCandlishのUFO目撃体験と軍事・航空宇宙産業での経験
   2. II. ビフェルド・ブラウン効果と反重力技術
   3. III. ノートン空軍基地の極秘展示会と「エイリアン複製車両（ARV）」
   4. IV. 無質量推進とゼロポイントエネルギー
   5. V. 超伝導と光ファイバー制御システム
   6. VI. 他の目撃情報と特許
   7. VII. 結論と示唆
4. Brad Sorenson の証言（Norton AFB での展示会）
   1. 1. ブラッド・ソーレンセンの関与の経緯
   2. 2. 展示会の設定と内容
   3. 3. 空飛ぶ円盤の目撃と詳細
   4. 4. より広範な文脈と意義
   5. 1. ブラッド・ソーレンセンの関与の経緯
   6. 2. 展示会の設定と内容
   7. 3. 空飛ぶ円盤の目撃と詳細
   8. 4. より広範な文脈と意義
5. Kent Sellin の目撃証言（ Edwards AFB での格納庫 UFO, 1973年）
   1. 1. ケント・セレンとの出会いと背景
   2. 2. 目撃に至る会話の経緯
   3. 3. ケント・セレンの格納庫UFO目撃証言（1973年）
   4. 4. 目撃後の対応と技術情報の流出
   5. 5. より広範な文脈と意義
6. Skunk Works での目撃に関する証言（1992年夏）
   1. 1. 目撃の背景と状況
   2. 2. 空飛ぶ円盤の出現と性能
   3. 3. マキャンディッシュによる解釈と意義
7. James King Jr.の特許 (1967年)
   1. 1. 「エイリアン複製車両（ARV）」との驚くべき類似性
   2. 2. 反重力技術の歴史的起源と実証
   3. 3. 「秘密宇宙プログラム」の文脈における意義
8. Bonson Laboratoriesでの実験 (Townsend Brown, James King)
9. 時系列
10. 主要関係者
11. 情報源
12. 文字起こし（話者識別）

概要

AI

主要テーマと重要なアイデア/事実に関する詳細ブリーフィングドキュメント

このブリーフィングドキュメントは、Mark McCandlishのインタビュー動画「秘密宇宙プログラムと反重力技術」からの抜粋に基づき、主要なテーマと最も重要なアイデア/事実をレビューします。

I. Mark McCandlishのUFO目撃体験と軍事・航空宇宙産業での経験

Mark McCandlishは、General Dynamics、Lockheed、Northrop、McDonnell Douglas、Boeing、Rockwell International、Honeywell、Allied Signal Corporationといった大手航空宇宙企業での職務経験を持つ人物です。彼のキャリアは、彼が目撃した未確認飛行物体（UFO）の経験と深く結びついています。

• 1967年のUFO目撃: McCandlishは1967年3月または2月にWestover空軍基地でUFOを目撃しました。彼は自宅の望遠鏡で約10分間それを観察し、「ノイズは一切なく、核兵器貯蔵施設の真上でホバリングしていた。そしてゆっくりと動き出し、突然まるで銃から発射されたかのように姿を消した」と述べています。(00:01:17 - 00:02:06)
• 同僚からのUFO目撃談: その後、IntraVisionで働いていた際に、同僚のJohn Appolitoから、軍事基地の格納庫で空飛ぶ円盤を目撃し、その後逮捕・尋問された人物の話を聞きます。(00:02:06 - 00:02:36)これらの初期の経験は、彼が後に秘密の反重力技術に関心を持つきっかけとなります。

II. ビフェルド・ブラウン効果と反重力技術

インタビューの重要なテーマの一つは、電気重力浮上、または反重力として知られる技術の存在です。

Mark Stambowの実験: Mark Stambowという人物が、高電圧DC電源と一- 対の銅板を用いた実験で「一種の浮上、一部では電気重力浮上または反重力と呼ばれるもの」を生成したとされています。(00:02:36 - 00:03:28) 彼は約100万ボルトを印加したところ、装置が浮上し始めたとMcCandlishは語っています。(00:03:56)

• ビフェルド・ブラウン効果: この浮上現象は、1950年代後半から1960年代初頭にThomas Townsend BrownとDr. Biefeldによって特許が取得された原理、「ビフェルド・ブラウン効果」と一致していました。(00:03:56 - 00:04:48) この効果では、帯電したプレートコンデンサが正に帯電したプレートの方向に移動します。Stambowの実験では、正に帯電したプレートを上部に置くと、装置がその方向に移動することが確認されました。(00:04:48)

III. ノートン空軍基地の極秘展示会と「エイリアン複製車両（ARV）」

Mark McCandlishの友人であるBrad Sorensonは、1988年11月12日にノートン空軍基地で開催された極秘の展示会を目撃し、その詳細をMcCandlishに語りました。これがブリーフィングの核心をなす情報源です。

• 展示会の背景: Bradは、元国防長官または国防副長官と推測される要人と共に、高機密情報へのアクセス権を持つ地元政治家や軍関係者向けの展示会に参加しました。(00:09:30 - 00:11:48)
• 「オーロラ」と極超音速航空機: 展示会には、様々なハイテクホバークラフトやB-2ステルス爆撃機の試作機、「ロックヒード・パルサー」（通称「オーロラ」）と呼ばれる機体がありました。(00:12:22 - 00:13:34) オーロラは「平らなフットボール形」をしており、スペースシャトルのようなタイルで覆われていました。(00:13:34) この機体は二種類の推進システムを持っており、内部エンジンと外部のパルスデトネーションエンジンを組み合わせることで、「時速10,000マイルから15,000マイル」という驚異的な速度を達成できたとBradは説明しています。(00:15:25 - 00:17:31) この速度は、カリフォルニアからハワイまでわずか15分で到達できる計算になります。(00:22:19 - 00:22:19)
• 核弾頭搭載能力: オーロラ型航空機の腹部には、「円形の発射管があり、それぞれに単一の円錐形核動力または通常装填された弾頭が再突入機として搭載されており、精密に、かつ個別に標的に誘導することができた」とBradは述べています。(00:17:31 - 00:18:26)
• 「空飛ぶ円盤」の目撃: 展示会の最も衝撃的な部分は、巨大な格納庫の奥に隠されていた「3機の空飛ぶ円盤」でした。それらは「床から浮上しており、天井から吊り下げられたケーブルも、下部に着陸装置もなかった。ただ床の上をホバリングしていた」とBradは証言しています。(00:23:43 - 00:24:08)
  • ビデオ映像: 展示会では、最小の車両が砂漠の上で3回跳ねるような動きをした後、「数秒のうちに視界から完全に消え去り、音もなく、ソニックブームもなかった」ことを示すビデオが上映されていました。(00:24:08 - 00:24:56)
  • 内部構造: 解剖図や取り外されたパネルから、酸素タンクやサンプル採取用のロボットアームが見えました。(00:24:56 - 00:25:43) これらは、この車両が地球の大気圏内だけでなく、宇宙での飛行やサンプル採取も可能であることを示唆しています。
  • 推進システム: これらの車両は「音を出さず、可動部品もなく、排気ガスや燃料も消費しない」推進システムを使用していました。(00:24:56 - 00:25:43)
  • サイズと形状: 最小の円盤は直径約24フィート、中間の円盤は直径60フィート、最大の円盤は直径120〜130フィートでした。これらはすべて同じ形状で、平らな底、傾斜した側面、ドーム状の上部を持っていました。(00:31:49 - 00:32:15, 00:45:39 - 00:46:09)
  • 内部技術: 内部には、球状の乗員室、放射状に配置された酸素タンク、そして「巨大なテスラコイル」と「コンデンサ」が組み込まれていました。(00:26:21 - 00:28:33, 00:33:32 - 00:34:56)
  • ビフェルド・ブラウン効果の応用: 下部のコンデンサは、ビフェルド・ブラウン効果を利用して浮上を生成するように設計されていました。(00:28:33 - 00:28:58) 48個の個別のコンデンサセクションに電力を選択的に供給することで、「推進量とベクトルを制御」し、車両をあらゆる方向に動かすことができました。(00:37:20 - 00:39:26)
  • 合成視覚システム: 車両には窓がなく、パイロットは「アパッチヘリコプターのガン・スレービング・システムと同じような」合成視覚システムを使用して外を視覚化していました。これにより、高電圧環境下でも外部を3Dで視認できました。(00:29:39 - 00:31:49)

IV. 無質量推進とゼロポイントエネルギー

McCandlishは、これらの高度な技術の根底にある理論として、「無質量推進（massless propulsion）」と「ゼロポイントエネルギー」の概念を提唱しています。

• 質量削減の原理: Caltechの科学者がNASAとの契約で開発したシステムに関する記事に触れ、McCandlishは、重力を制御し、車両の質量を減少させる方法を見つけることの可能性について語っています。(00:41:25 - 00:42:36)
• ゼロポイントエネルギーとの相互作用: もしゼロポイントエネルギー場と干渉できれば、原子構造内の電子の活動が減速し、「慣性、つまりジャイロスコープ効果が低下し、質量も低下する」と説明しています。(00:42:36 - 00:44:13) これにより、アインシュタインの相対性理論における「速度が速くなるほど質量が増加する」という制約を回避し、光速を超えることが可能になると考えられています。(00:44:13 - 00:45:39)
• 超光速の可能性: Bradによれば、ノートン空軍基地の展示会で、三つ星将軍がこれらの車両は「光速またはそれ以上の速度」を出す能力があると言ったそうです。(00:45:39 - 00:46:09)
• ゼロポイントエネルギーの利用: Utahの科学者Maury B. Kingは、ゼロポイントエネルギーが「時空に埋め込まれている」と主張しており、そのエネルギーを「平衡状態から逸脱させる」ことで利用できるとMcCandlishは説明しています。(00:46:09 - 00:46:48, 00:46:48 - 00:47:20)
• カシミール効果: カシミール効果は、この力の存在を実証できる現象として挙げられています。これは、非常に接近した2枚の鋼板が、外部からの力によって強く引き寄せられる現象です。(00:47:20 - 00:48:35)
• 水銀蒸気と真空チャンバー: エイリアン複製車両の中央の柱には、水銀蒸気を含む真空チャンバーがあり、これに大量の電気を流すことで、ゼロポイントエネルギーを平衡状態から逸脱させ、車両の質量を部分的にキャンセルする効果を生み出すと考えられています。(00:48:35 - 00:50:42)

V. 超伝導と光ファイバー制御システム

車両の質量キャンセル現象は、システム全体の効率性にも影響を与えます。

• 超伝導現象: 車両とそれに流れる電子が質量キャンセルされると、「完全な超伝導体」となり、システム効率が劇的に向上します。(00:50:42 - 00:51:26)
• 光ファイバー制御: 質量キャンセル状態では、通常の電気信号が機能しなくなるため、車両は光ファイバー制御システムを使用しています。これは、光子には質量がないため、質量キャンセル状態の影響を受けないという理由からです。(01:10:17 - 01:11:33)

VI. 他の目撃情報と特許

McCandlishは、NortonでのBradの目撃情報が他の独立した証言や公開された情報と一致することを強調しています。

• Edwards空軍基地での目撃: 1992年のEdwards空軍基地での航空ショーで、McCandlishはAIL CorporationのKent Sellinという人物と出会います。Sellinは、1973年にEdwards空軍基地のノースベースで、McCandlishが描いた図と全く同じ「空飛ぶ円盤」を格納庫で目撃したと証言しました。(00:54:14 - 00:57:35) Sellinはその後、18時間もの尋問を受け、機密保持を誓約させられました。(00:57:35 - 00:58:00)
• Teslaの特許とJames King Jr.の特許: Nikola Teslaの特許には、エイリアン複製車両のコイル構造に似た設計が見られると指摘しています。(01:06:12 - 01:06:38) さらに、James King Jr.という人物が1967年に取得した特許は、BradがNortonで見た車両と「そっくり」であり、KingはThomas Townsend Brownと共に作業していたことが判明しました。(01:07:23 - 01:08:12) Townsend BrownとAgnew Bonsonは、海軍に電気重力推進の実験を提示していましたが、海軍は当初関心を示さなかったとされています。(01:07:23 - 01:08:12) しかし、Bonsonの娘が撮影した16mmフィルムには、これらの実験で「小さな円盤が浮上し、火花を散らす」様子が記録されています。(01:08:12 - 01:08:45)

VII. 結論と示唆

Mark McCandlishは、これらの証拠を総合すると、反重力技術が存在し、すでに配備されていることは明らかであると結論付けています。

• 技術の存在: 「技術は存在し、それを見た人々がいる。私自身もこれらを見たことがある」と述べています。(01:08:45 - 01:09:35)
• 将来の応用: 彼は、この技術が「汚染のないエネルギー生産」や「電気モーター」など、環境に優しく革新的な応用が可能であると強調しています。(01:09:35 - 01:10:17)
• NASA予算削減の理由: NASAの予算が厳しく削減されたのは、「光速またはそれ以上の速度」で飛行できる、はるかに優れた技術が存在するためであるという彼の見解は、この秘密技術の重要性を裏付けています。(01:01:08 - 01:01:52)
• 月や火星の基地: この技術の存在は、「月の裏側や火星に有人基地があるという憶測が、ほぼ確実である」ことを示唆しています。(01:01:52 - 01:02:18)

このブリーフィングは、Mark McCandlishが提示した情報に基づき、高度な反重力・無質量推進技術が秘密裏に開発・配備されており、その存在を示す具体的な証拠と技術的詳細がいくつか存在することを示しています。

Brad Sorenson の証言（Norton AFB での展示会）

AI

マーク・マキャンディッシュの視点における「秘密宇宙プログラムと反重力技術」というより大きな文脈において、ブラッド・ソーレンセンのノートン空軍基地での展示会に関する証言は、‌‌高度な反重力推進システムを備えた未公開の航空機、特に「空飛ぶ円盤」の存在と、その技術的詳細を明らかにする極めて重要な情報源‌‌として位置づけられています。

以下に、ソースがソーレンセンの証言について何を伝えようとしているかを詳しく説明します。

1. ブラッド・ソーレンセンの関与の経緯

ブラッド・ソーレンセンは、マキャンディッシュがアートセンターで知っていた人物で、後にグレンデール・パサデナ地域でデザイン会社を経営し、クライアントのために製品のコンセプトデザインや特許可能なデザインを作成していました。学校卒業から8年後、ソーレンセンはマキャンディッシュに連絡を取り、ノートン空軍基地で開催される航空ショーに誘います。マキャンディッシュは別の仕事の都合で行けなくなりましたが、ソーレンセンは自身のクライアントである元国防長官または国防次官と推測される高官と共に参加しました。

2. 展示会の設定と内容

ソーレンセンは、ノートン空軍基地の航空ショーで、通常の見学者とは別のエリアにある「ザ・ビッグ・ハンガー」と呼ばれる巨大な格納庫に案内されました。この格納庫は、地元の高官や、高度な安全保障情報にアクセスできる政治家や軍関係者のための特別展示会に使用されていました。ソーレンセンは同行した高官から「見るべきでないものがたくさんあるから、誰とも話さず、質問もせず、ただショーを楽しんで、早く立ち去ろう」と指示されました。

展示会では、いくつかの‌‌ハイテクな先進技術のホバークラフト‌‌、B-2ステルス爆撃機の落選プロトタイプ、そして「オーロラ」というニックネームで知られる‌‌ロッキード・パルサー‌‌が展示されていました。このオーロラは、平らなフットボール型で、スペースシャトルのようなセラミックタイルで覆われ、2つの推進システムを持つ非常に珍しい航空機として説明されています。マキャンディッシュは、この航空機が時速10,000〜15,000マイルで飛行可能であり、核弾頭を搭載した誘導再突入体を備えていると説明しています。

3. 空飛ぶ円盤の目撃と詳細

最も重要な部分は、格納庫の中央に設置された黒いカーテンの向こう側にあった「空飛ぶ円盤」の展示です。

• ‌‌外観と浮遊状態‌‌: 3つの異なるサイズの空飛ぶ円盤が、ケーブルなしで、着陸装置もなく、床から浮遊していました。最小のものは直径約24フィート、最大のものは約120〜130フィートでした。これらはすべて同じ鐘型で、平らな底部、傾斜した側面、上部にドーム型の上部構造を持っていました。
• ‌‌内部構造‌‌:
  • 展示会では、最も小型の車両のカットアウェイ図と、パネルを取り外した実物が展示されており、酸素タンクやサンプル採取用のロボットアームが見えました。
  • ドーム型の上部は球形クルーコンパートメントの上半分であり、その周囲には幅広のプラスチック製鋳物が確認されました。
  • この鋳物には、直径約18インチ、厚さ8〜9インチの‌‌銅コイルが15〜20層重ねて埋め込まれていました‌‌。マキャンディッシュはこれを巨大な‌‌テスラコイル‌‌であると推測しています。
  • 車両の底部には、‌‌48のセクションに分割された多数の銅製プレート‌‌が埋め込まれていました。各セクションには8枚の半インチ厚の銅プレートがあり、誘電体材料を挟んで交互に配置されていました（負、正、負、正の4回）。これらはプレートコンデンサであり、‌‌ビーフェルド・ブラウン効果‌‌を利用して揚力を生み出すと考えられています。
  • クルーコンパートメントの内部には、中央に大きな柱があり、その上半分には4つの射出座席が背中合わせに取り付けられていました。柱の中央には大きなフライホイールのようなメカニズムもありました。
  • 中央の柱内部には、水銀蒸気を含む真空チャンバーがあるとも説明されています。
• ‌‌推進と制御システム‌‌:
  • この空飛ぶ円盤は、‌‌騒音や排ガスがなく、可動部品も見当たらず‌‌、ただホバリングしていました。
  • 推進システムは、テスラコイルによって生成された非常に高い電圧を、48のコンデンサセクションに選択的に印加することで作動します。これにより、車両の質量を減少させ、特定の方向に推力とベクトル制御を得ることができます。
  • 操縦は、高電圧ポテンショメータと、重力の影響で傾くと自動的にシステムに電力を供給して姿勢を修正する金属製のボールとボウルのような装置で行われます。
  • マキャンディッシュは、このシステムが‌‌ゼロポイントエネルギー‌‌を「汲み出す」ことで、車両の電子のエネルギー吸収を妨げ、それによって慣性と質量を減少させると説明しています。これにより、光速を超えて加速することが可能になるとされています。
  • 車両には窓がなく、‌‌合成視覚システム‌‌が搭載されていました。これはアパッチヘリコプターのガン・スレービング・システムと同様の技術で、パイロットの頭の向きに合わせてカメラが動き、ヘルメット内のスクリーンに3D映像を表示するものです。窓がない理由は、システムで使用される電圧が50万から100万ボルトと非常に高いためと考えられています。
  • コントロールシステムには、‌‌光ファイバー‌‌が使用されていました。これは、車両が質量キャンセル状態に入ると、電子も質量キャンセルされ超伝導状態になるため、通常の電子回路では誤動作を起こす可能性があるため、質量を持たない光子を利用する光ファイバーが不可欠であると説明されています。

4. より広範な文脈と意義

ソーレンセンの証言は、マキャンディッシュの主張する「秘密宇宙プログラム」の存在を裏付ける中心的な要素です。

• ‌‌実証された技術‌‌: ソーレンセンが見た空飛ぶ円盤は、トーマス・タウンゼント・ブラウンとビーフェルド博士、そしてジェームズ・キング・ジュニアの特許に記述されている原理（ビーフェルド・ブラウン効果、電磁重力浮揚）に基づいているとマキャンディッシュは指摘しています。これは、この技術が古くから存在し、開発されてきたことを示唆しています。
• ‌‌性能‌‌: この車両は、光速かそれ以上の速度で飛行できると、展示会で3つ星将軍が述べたと言われています。また、30分以内に世界のどこへでも到達し、核弾頭を搭載できる能力を持つとされています。
• ‌‌機密保持‌‌: ソーレンセンは、ビデオが上映されていた展示会の車両が1988年11月12日にノートン空軍基地で目撃されたと述べており、ジョン・アポリトやケント・セリンなどの他の証言者も格納庫でUFOを目撃している話と一致しています。これらの目撃談は、秘密裏に開発・運用されている高度な航空機が存在することを示唆しています。目撃者はしばしば尋問され、口止めされるなど、厳重な機密保持下に置かれています。
• ‌‌エネルギーの可能性‌‌: この技術は、汚染のないエネルギー生産や、従来のロケット推進宇宙船よりもはるかに高速な宇宙旅行の可能性を示唆しており、NASAの予算削減の理由とも関連付けられています。

ブラッド・ソーレンセンのノートン空軍基地での展示会に関する証言は、‌‌アメリカ政府が反重力技術を秘密裏に開発・配備しており、それが一般的な認識よりもはるかに進んだ能力を持っている‌‌というマキャンディッシュの主張を具体的に裏付けるものとして、極めて重要な役割を果たしていると言えます。この証言を通じて、マキャンディッシュは、私たちが知る宇宙探査や航空技術とは異なる、隠された別の進歩が存在することを示そうとしています。マーク・マキャンディッシュの視点における「秘密宇宙プログラムと反重力技術」というより大きな文脈において、ブラッド・ソーレンセンのノートン空軍基地での展示会に関する証言は、‌‌高度な反重力推進システムを備えた未公開の航空機、特に「空飛ぶ円盤」の存在と、その技術的詳細を明らかにする極めて重要な情報源‌‌として位置づけられています。

以下に、ソースがソーレンセンの証言について何を伝えようとしているかを詳しく説明します。

1. ブラッド・ソーレンセンの関与の経緯

ブラッド・ソーレンセンは、マキャンディッシュがアートセンターで知っていた人物で、後にグレンデール・パサデナ地域でデザイン会社を経営し、クライアントのために製品のコンセプトデザインや特許可能なデザインを作成していました。学校卒業から8年後、ソーレンセンはマキャンディッシュに連絡を取り、ノートン空軍基地で開催される航空ショーに誘います。マキャンディッシュは別の仕事の都合で行けなくなりましたが、ソーレンセンは自身のクライアントである元国防長官または国防次官と推測される高官と共に参加しました。

2. 展示会の設定と内容

ソーレンセンは、ノートン空軍基地の航空ショーで、通常の見学者とは別のエリアにある「ザ・ビッグ・ハンガー」と呼ばれる巨大な格納庫に案内されました。この格納庫は、地元の高官や、高度な安全保障情報にアクセスできる政治家や軍関係者のための特別展示会に使用されていました。ソーレンセンは同行した高官から‌‌「見るべきでないものがたくさんあるから、誰とも話さず、質問もせず、ただショーを楽しんで、早く立ち去ろう」‌‌と指示されました。

展示会では、いくつかの‌‌ハイテクな先進技術のホバークラフト‌‌、B-2ステルス爆撃機の落選プロトタイプ、そして「オーロラ」というニックネームで知られる‌‌ロッキード・パルサー‌‌が展示されていました。このオーロラは、平らなフットボール型で、スペースシャトルのようなセラミックタイルで覆われ、2つの推進システムを持つ非常に珍しい航空機として説明されています。マキャンディッシュは、この航空機が時速10,000〜15,000マイルで飛行可能であり、核弾頭を搭載した誘導再突入体を備えていると説明しています。

3. 空飛ぶ円盤の目撃と詳細

最も重要な部分は、格納庫の中央に設置された黒いカーテンの向こう側にあった「空飛ぶ円盤」の展示です。

• ‌‌外観と浮遊状態‌‌: 3つの異なるサイズの空飛ぶ円盤が、ケーブルなしで、着陸装置もなく、床から浮遊していました。最小のものは直径約24フィート、最大のものは約120〜130フィートでした。これらはすべて同じ鐘型で、平らな底部、傾斜した側面、上部にドーム型の上部構造を持っていました。
• ‌‌内部構造‌‌:
  • 展示会では、最も小型の車両のカットアウェイ図と、パネルを取り外した実物が展示されており、酸素タンクやサンプル採取用のロボットアームが見えました。
  • ドーム型の上部は球形クルーコンパートメントの上半分であり、その周囲には幅広のプラスチック製鋳物が確認されました。
  • この鋳物には、直径約18インチ、厚さ8〜9インチの‌‌銅コイルが15〜20層重ねて埋め込まれていました‌‌。マキャンディッシュはこれを巨大な‌‌テスラコイル‌‌であると推測しています。
  • 車両の底部には、‌‌48のセクションに分割された多数の銅製プレート‌‌が埋め込まれていました。各セクションには8枚の半インチ厚の銅プレートがあり、誘電体材料を挟んで交互に配置されていました（負、正、負、正の4回）。これらはプレートコンデンサであり、‌‌ビーフェルド・ブラウン効果‌‌を利用して揚力を生み出すと考えられています。
  • クルーコンパートメントの内部には、中央に大きな柱があり、その上半分には4つの射出座席が背中合わせに取り付けられていました。柱の中央には大きなフライホイールのようなメカニズムもありました。
  • 中央の柱内部には、水銀蒸気を含む真空チャンバーがあるとも説明されています。
• ‌‌推進と制御システム‌‌:
  • この空飛ぶ円盤は、‌‌騒音や排ガスがなく、可動部品も見当たらず‌‌、ただホバリングしていました。
  • 推進システムは、テスラコイルによって生成された非常に高い電圧を、48のコンデンサセクションに選択的に印加することで作動します。これにより、車両の質量を減少させ、特定の方向に推力とベクトル制御を得ることができます。
  • 操縦は、高電圧ポテンショメータと、重力の影響で傾くと自動的にシステムに電力を供給して姿勢を修正する金属製のボールとボウルのような装置で行われます。
  • マキャンディッシュは、このシステムが‌‌ゼロポイントエネルギー‌‌を「汲み出す」ことで、車両の電子のエネルギー吸収を妨げ、それによって慣性と質量を減少させると説明しています。これにより、光速を超えて加速することが可能になるとされています。
  • 車両には窓がなく、‌‌合成視覚システム‌‌が搭載されていました。これはアパッチヘリコプターのガン・スレービング・システムと同様の技術で、パイロットの頭の向きに合わせてカメラが動き、ヘルメット内のスクリーンに3D映像を表示するものです。窓がない理由は、システムで使用される電圧が50万から100万ボルトと非常に高いためと考えられています。
  • コントロールシステムには、‌‌光ファイバー‌‌が使用されていました。これは、車両が質量キャンセル状態に入ると、電子も質量キャンセルされ超伝導状態になるため、通常の電子回路では誤動作を起こす可能性があるため、質量を持たない光子を利用する光ファイバーが不可欠であると説明されています。

4. より広範な文脈と意義

ソーレンセンの証言は、マキャンディッシュの主張する「秘密宇宙プログラム」の存在を裏付ける中心的な要素です。

• ‌‌実証された技術‌‌: ソーレンセンが見た空飛ぶ円盤は、トーマス・タウンゼント・ブラウンとビーフェルド博士、そしてジェームズ・キング・ジュニアの特許に記述されている原理（ビーフェルド・ブラウン効果、電磁重力浮揚）に基づいているとマキャンディッシュは指摘しています。これは、この技術が古くから存在し、開発されてきたことを示唆しています。
• ‌‌性能‌‌: この車両は、光速かそれ以上の速度で飛行できると、展示会で3つ星将軍が述べたと言われています。また、30分以内に世界のどこへでも到達し、核弾頭を搭載できる能力を持つとされています。
• ‌‌機密保持‌‌: ソーレンセンは、ビデオが上映されていた展示会の車両が1988年11月12日にノートン空軍基地で目撃されたと述べており、ジョン・アポリトやケント・セリンなどの他の証言者も格納庫でUFOを目撃している話と一致しています。これらの目撃談は、秘密裏に開発・運用されている高度な航空機が存在することを示唆しています。目撃者はしばしば尋問され、口止めされるなど、厳重な機密保持下に置かれています。
• ‌‌エネルギーの可能性‌‌: この技術は、汚染のないエネルギー生産や、従来のロケット推進宇宙船よりもはるかに高速な宇宙旅行の可能性を示唆しており、NASAの予算削減の理由とも関連付けられています。

ブラッド・ソーレンセンのノートン空軍基地での展示会に関する証言は、‌‌アメリカ政府が反重力技術を秘密裏に開発・配備しており、それが一般的な認識よりもはるかに進んだ能力を持っている‌‌というマキャンディッシュの主張を具体的に裏付けるものとして、極めて重要な役割を果たしていると言えます。この証言を通じて、マキャンディッシュは、私たちが知る宇宙探査や航空技術とは異なる、隠された別の進歩が存在することを示そうとしています。

Kent Sellin の目撃証言（ Edwards AFB での格納庫 UFO, 1973年）

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マーク・マキャンディッシュの視点における「秘密宇宙プログラムと反重力技術」のより大きな文脈において、ケント・セレンのエドワーズ空軍基地での格納庫UFOに関する目撃証言は、‌‌高度な反重力航空機（エイリアン複製車両、ARV）が秘密裏に開発され、かなり以前から配備・運用されていたことを示す、決定的な直接的な証拠‌‌として提示されています。これは、ブラッド・ソーレンセンがノートン空軍基地で見た「展示会」での情報と一致し、その存在と技術的詳細を補強するものです。

以下に、ソースがケント・セレンの証言について何を伝えようとしているかを説明します。

1. ケント・セレンとの出会いと背景

マーク・マキャンディッシュは1992年の夏、湾岸戦争直後のエドワーズ空軍基地で開催された航空ショーで、クライアントを通じて知り合った共通の友人であるケント・セレンと出会いました。セレンはAILコーポレーションに勤務しており、以前は1970年代初頭にエドワーズ空軍基地のテストパイロットだったビル・スコット（William Scott）の航空機のクルーチーフを務めていました。

2. 目撃に至る会話の経緯

マキャンディッシュはセレンに、湾岸戦争でペルシャ湾に派遣された海兵隊員の夫が夜間に多くのUFOを目撃したという話（騒音なく高速で動き回る物体）をしました。セレンはそれを聞いて、大きく意味深な笑みを浮かべ、うなずき、まるで「何のことか知っている」かのようにウィンクしました。

このセレンの反応を受けて、マキャンディッシュはジョン・アポリトが話していた「格納庫で空飛ぶ円盤を見た人物」の話や、エドワーズ空軍基地のノースベース（機密航空機が保管されている施設）で、夫が妻に空飛ぶ円盤を見せたという別の女性の証言を思い出しました。これらの情報は、空飛ぶ円盤が‌‌底部が平らで、側面が傾斜し、上部にドームがあり、合成視覚システム用の小さなプラスチック製バブルが付いている‌‌という特徴を示唆していました。

マキャンディッシュは、自身の知識に基づいてセレンに円盤の特徴を尋ね、セレンがそれを見たと確認したため、スケッチを描いて見せたところ、セレンは「そうだ、それだ」と答えました。

3. ケント・セレンの格納庫UFO目撃証言（1973年）

• ‌‌目撃の状況‌‌: セレンは1973年にクルーチーフとして、ビル・スコットの航空機の作業をしていました。ある夜、上官からノースベースに行き、故障した航空機用地上電源装置を回収して修理施設に持ち帰るよう指示されました。
• ‌‌ノースベースへの侵入‌‌: セレンは正規の入り口までの長い外周道路を通らず、エドワーズの乾いた湖底を直接横切ってノースベース施設へ向かいました。彼は、当時はサーマルイメージングシステムなどがあったため、セキュリティが厳重で彼が来るのを察知するだろうと考えていました。
• ‌‌UFOの発見‌‌: しかし、彼が乾いた湖底から滑走路に上がり、クォンセットスタイルの格納庫が並ぶ列を進んでいくと、ドアが少し開いた最初の格納庫の前に停止しました。そこに故障した地上電源装置があると思っていた彼が見たのは、‌‌格納庫の中で地面から浮遊している空飛ぶ円盤‌‌でした。

4. 目撃後の対応と技術情報の流出

• ‌‌身柄拘束と尋問‌‌: セレンが円盤を目撃してから15秒も経たないうちに、足音が聞こえ、振り返る間もなく機関銃の銃口が喉元に突きつけられました。彼は目を閉じ、地面に伏せるよう命じられ、従わなければ頭を吹き飛ばすと脅されました。その後、彼は目隠しをされ連行され、18時間もの間尋問を受けました。
• ‌‌機密情報の開示‌‌: この尋問中に、セレンはマキャンディッシュの友人であるブラッド・ソーレンセンでさえ知らなかった、その車両に関する詳細な情報を聞かされました。
  • ‌‌クルーコンパートメントの構造‌‌: クルーコンパートメントの上下部分は「プルートリュード・スフィア」と呼ばれるもので作られていました。これは、ケブラー、グラスファイバー、カーボン繊維などの複合材料を樹脂で固め、球状のマンドレルに巻きつけて作られたもので、鋼鉄よりも強く、機関銃の射撃にも耐えることができる装甲のようなものです。
  • ‌‌テスラコイルの結合‌‌: この球体は上下に分割できるように設計されており、それぞれの半球の縁にあるフランジがテスラコイルの一次巻線を固定していました。
  • ‌‌脱出システム‌‌: 高高度での緊急脱出の際、機体周辺のイオン化された空気によってパイロットが感電する危険があるため、通常の射出座席では脱出できませんでした。そのため、球体の上下を固定する爆発ボルトが作動すると、球体の上部全体が離脱し、中央の支柱の外側シースと射出座席を車両から引き抜き、パイロットを保護するシールドとなる仕組みでした。パイロットの足元には巨大な9フィート径のフライホイールがありました。また、ブラッドの証言によれば、このシステムの部品はすべて既製品であり、自前の酸素供給装置を持ち、高度15,000フィート以下で個々の座席が中央の支柱からレールに沿って射出され、パラシュートが開く仕組みでした。

5. より広範な文脈と意義

ケント・セレンの証言は、マキャンディッシュの主張する「秘密宇宙プログラム」の信憑性を高める上で極めて重要です。

• ‌‌技術の早期存在‌‌: 1973年の目撃は、反重力技術を搭載した航空機が1980年代後半（ソーレンセンの目撃）よりもさらに以前から存在し、運用されていたことを示しています。これは、この技術が長期間にわたって秘密裏に開発されてきたことを裏付けます。
• ‌‌詳細な技術の一致‌‌: セレンが目撃した円盤の外観と、尋問で明かされた内部構造の詳細は、ブラッド・ソーレンセンがノートン空軍基地で見た「エイリアン複製車両（ARV）」の描写と驚くほど一致しています。これにより、これらの証言が一貫した技術の詳細を共有していることが示されます。
• ‌‌厳重な機密保持‌‌: セレンの強引な身柄拘束と18時間にわたる尋問、そして「見たはずのない航空機」について話すよう強要されたことは、この技術が国家安全保障上の最高機密として扱われており、その存在が国民に知られることを徹底的に防ぐ体制があることを明確に示しています。
• ‌‌実用的な設計‌‌: 脱出システムやクルーコンパートメントの素材に関する情報は、単なる理論上の概念ではなく、実際に人間が搭乗し、実用的な運用を想定した設計がなされていることを示唆しています。

ケント・セレンの証言は、マキャンディッシュの「秘密宇宙プログラム」論において、‌‌反重力航空機が単なる展示物ではなく、実際に運用され、最高レベルの機密保持下にある実在の技術である‌‌ことを裏付ける具体的な事例として、非常に説得力のある役割を果たしています。

Skunk Works での目撃に関する証言（1992年夏）

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マーク・マキャンディッシュの視点における「秘密宇宙プログラムと反重力技術」という文脈において、1992年夏のロックヒード・スカンクワークスでの目撃に関する証言は、‌‌高度な反重力推進システムを備えた未公開の航空機が実際に運用されているというマキャンディッシュの主張を裏付ける、具体的な「実地での目撃」事例として極めて重要な位置づけ‌‌を持っています。これは、ブラッド・ソーレンセンがノートン空軍基地の格納庫で見た静的な展示とは異なり、‌‌稼働中のプロトタイプが離着陸する様子とその驚異的な性能‌‌を示すものです。

以下に、ソースがこの目撃について何を伝えようとしているかを詳しく説明します。

1. 目撃の背景と状況

• ‌‌目撃者‌‌: マキャンディッシュのクライアントで、当時パームデールのプランツ42にあるB-2爆撃機施設で働いていた人物が目撃しました。
• ‌‌日時と場所‌‌: 1992年夏のある夜、午後10時30分頃にロックヒード・スカンクワークス（プランツ42の南西の角にある巨大な施設）の外で起きました。
• ‌‌異常な状況‌‌:
  • 目撃者は、新しく施行された禁煙法のため、遅番勤務中に屋外でタバコを吸っていました。
  • その夜、保安官代理がプランツ42周辺のすべての道路を封鎖していることに気づきました。保安官代理は、機密航空機がプランツ42に離着陸する際、一般車両の交通を遮断し、機密事項を見られないようにすると目撃者は後に確認しています。
  • ロックヒード・スカンクワークスの屋根にある大きな水銀灯がすべて消灯されました。
  • そして、巨大な格納庫の大きなバイパスドアが開かれました。この格納庫は25万から50万平方フィートほどの広さがあり、12階建ての天井を持つ巨大な建物と描写されています。

2. 空飛ぶ円盤の出現と性能

• ‌‌特殊車両の隊列‌‌: 格納庫の前には、タレットにバスケット付きの大きな機械アームを持つ、電気工事車両のような奇妙な車両が円形に並べられていました。これらのアームはすべて上に伸び、大きな黒いカーテンを円形に吊り下げて、中央を覆っていました。
• ‌‌空飛ぶ円盤の目撃‌‌: 1992年夏の夜はスモッグがひどく、街の明かりで空が鈍いオレンジ色に光るパームデールで、目撃者がこの車両の円陣を見上げると、‌‌約500フィート上空に「大きな黒いレンズ型空飛ぶ円盤」が静かに浮遊している‌‌のが見えました。
• ‌‌信号と着陸‌‌: 特殊車両の集団の中から一人の男性が出てきて、青緑色の懐中電灯で円盤に向かって3回光を点滅させました。すると、円盤の底部にある3つの青緑色のライトも男性に向かって3回点滅し返しました。その後、この円盤は車両の集団の中にゆっくりと降下し、アームが円盤を完全に覆い隠しました。
• ‌‌格納庫への収納‌‌: 円盤が隠された後、すべての特殊車両が格納庫の中へ移動し、ドアが閉まり、消えていたライトが再び点灯し、保安官代理も撤収しました。
• ‌‌驚異的な離陸性能‌‌: 1週間後、目撃者は同様のプロセスが逆に行われるのを目撃しました。ライトが消え、ドアが開き、特殊車両の群れが出てきて、アームが持ち上がると、円盤が静かに500フィートの高さまで浮上しました。再度、懐中電灯による3回の点滅信号交換が行われた後、‌‌円盤は離陸し、B-2施設に隣接する滑走路の全長を2秒未満で横断し、音も超音速衝撃波もソニックブームもなく、まるで大砲から発射されたかのように闇の中へ消えていきました‌‌。

3. マキャンディッシュによる解釈と意義

• ‌‌反重力技術の確信‌‌: 目撃者は、この経験が彼の人生観を根本的に変え、‌‌「彼らは反重力を持っている、質量のない推進力を持っている」‌‌と確信したと語っています。
• ‌‌技術の起源‌‌: 目撃者は、この技術が「神のみぞ知る場所、他の星系から来た宇宙船から回収されたもの」である可能性も示唆しています。
• ‌‌既存技術との関連性‌‌: マキャンディッシュは、この目撃された技術がニコラ・テスラの1890年代の特許 や、ジェームズ・キング・ジュニアが1960年代にトーマス・タウンゼント・ブラウンやビーフェルド博士と共に研究し出願した特許 に記述されているものと酷似していることを指摘しています。これらの特許には、中央の球形クルーコンパートメントを囲む銅コイルや、底部に放射状に配置されたコンデンサプレートなど、ブラッド・ソーレンセンがノートン空軍基地で見た「エイリアン複製車両（ARV）」と同様の構造が描かれています。
• ‌‌秘密裏の配備と運用‌‌: この目撃は、政府がこのような技術を秘密裏に開発・配備しており、公には知られていない高度な航空機（UFOと見なされがちなもの）が存在するというマキャンディッシュの主張を強く裏付けるものです。音もなく超高速で移動する能力は、従来の航空技術とは一線を画しており、国家安全保障上の最高機密として扱われていることを示唆しています。

ロックヒード・スカンクワークスでの目撃は、マキャンディッシュが提唱する「秘密宇宙プログラム」が単なる概念ではなく、‌‌実際に運用されている具体的な車両が存在し、それが驚異的な反重力推進能力を備えている‌‌ことを示す決定的な証拠の一つとして提示されています。

James King Jr.の特許 (1967年)

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マーク・マキャンディッシュの視点における「秘密宇宙プログラムと反重力技術」および「関連する特許と証拠」というより大きな文脈において、‌‌ジェームズ・キング・ジュニアの1967年の特許は、秘密裏に開発・運用されている高度な反重力航空機の存在を技術的、歴史的に裏付ける極めて重要な証拠‌‌として位置づけられています。

ソースがキング・ジュニアの特許について伝えようとしていることは以下の通りです。

1. 「エイリアン複製車両（ARV）」との驚くべき類似性

• マキャンディッシュは、ジェームズ・キング・ジュニアが出願した特許が、ブラッド・ソーレンセンがノートン空軍基地で目撃し、ケント・セレンがエドワーズ空軍基地で目撃した‌‌秘密の反重力航空機（エイリアン複製車両、ARV、またはフラックスライナー）と「そっくり」である‌‌と指摘しています。
• 特許の図は、ARVと同様に、‌‌平らな底部、傾斜した側面、周囲に配置されたコイル、そしてすべて放射状に配向されたコンデンサプレート‌‌といった特徴を備えています。唯一の主な違いは、ARVのドーム型クルーコンパートメントに対して、特許では中央に‌‌円筒形‌‌の構造が描かれている点です。

2. 反重力技術の歴史的起源と実証

• この特許は‌‌1960年に出願され、1967年に取得されました‌‌。この年（1967年）は、ユタ州プロボ近郊で軍用パイロットによって撮影されたとされるUFO写真と同じ年でもあり、これら写真にも同様の形状が示されているとされています。
• 特許を出願したジェームズ・キング・ジュニアは、‌‌トーマス・タウンゼント・ブラウン‌‌と協力していました。タウンゼント・ブラウンは、ビーフェルド博士の学生であり、彼らの研究は‌‌ビーフェルド・ブラウン効果‌‌として知られるようになりました。この効果は、コンデンサを帯電させると正に帯電したプレートの方向に揚力が発生するというものです。
• キング・ジュニア、ブラウン、そしてアグニュー・ボンスンらは、プリンストン、ニュージャージー州にあるボンスン研究所で「電気重力推進（electro-gravitic propulsion）」に関する実験を行いました。これらの実験は海軍にも提示されました。
• アグニュー・ボンスンの娘が撮影した16mmフィルム（後に「ダディーズ・ラボラトリー」と呼ばれたビデオに変換）には、これらの実験の様子が映っており、‌‌小さなディスクが浮上し、火花を散らす‌‌様子が示されています。

3. 「秘密宇宙プログラム」の文脈における意義

• この特許の存在と、それがマキャンディッシュが描写するARVと驚くほど類似していることは、‌‌反重力技術が新しい、または地球外のものであるという単なる憶測ではなく、数十年前から研究され、その原理が特許として文書化されてきた現実の技術である‌‌ことを示唆しています。
• 「彼らはその技術を配備している。飛行するだけでなく、60年代に提出された特許にそっくりだ」というマキャンディッシュの主張は、‌‌公には知られていない高度な航空機が秘密裏に開発・運用されている‌‌という彼の理論を強力に裏付けています。
• この特許は、トーマス・タウンゼント・ブラウンが行ったビーフェルド・ブラウン効果の実験が、マキャンディッシュが説明するARVの推進原理（多数の銅製コンデンサプレートと高電圧テスラコイル）と直接関連していることを示唆しています。これは、ARVが物理法則に基づいた「質量のない推進力」を利用しているという概念に信頼性を与えます。
• この技術が「汚染のないエネルギー生産」など、より有益な目的に利用される可能性も示唆されており、一般公開されていない理由に対する疑問を提起しています。

要するに、ジェームズ・キング・ジュニアの1967年の特許は、マーク・マキャンディッシュの主張する「秘密宇宙プログラム」が、‌‌理論上のものではなく、実際に特許化された歴史的基盤を持つ高度な反重力技術に基づいている‌‌ことを示す決定的な要素であり、私たちが「UFO」と呼ぶものの一部が、実は政府の最高機密プロジェクトで開発された航空機である可能性を強く示唆しているのです。

Bonson Laboratoriesでの実験 (Townsend Brown, James King)

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「秘密宇宙プログラムと反重力技術」および「関連する特許と証拠」というより大きな文脈において、ソースは‌‌Bonson Laboratoriesでのタウンゼント・ブラウンとジェームズ・キングによる実験‌‌が、‌‌反重力推進技術の歴史的な起源と、その実用化の可能性を示す重要な物理的証拠‌‌であると述べています。

具体的には以下の点が強調されています。

1. ‌‌場所と関与者‌‌：

   • この実験は、ニュージャージー州プリンストン近郊にある‌‌ボンスン研究所（Bonson Laboratories）‌‌で行われました。
   • 主要な関与者は、‌‌トーマス・タウンゼント・ブラウン‌‌（ビーフェルド博士の学生で、ビーフェルド・ブラウン効果で知られる）と、彼の助手であり、後に特許を出願することになる‌‌ジェームズ・キング・ジュニア‌‌、そして‌‌アグニュー・ボンスン‌‌という科学者でした。

2. ‌‌実験の内容と目的‌‌：

   • 彼らは「‌‌電気重力推進（electro-gravitic propulsion）‌‌」と呼ばれる現象に関する実験を行っていました。
   • これらの実験は、小さなディスクが‌‌浮上し、火花を散らす‌‌様子を示していたとされています。これは、マキャンディッシュが言及するビーフェルド・ブラウン効果（コンデンサを帯電させると正に帯電したプレートの方向に揚力が発生する）の実証と一致します。

3. ‌‌海軍への提示と反応‌‌：

   • 彼らはこれらの実験の結果を‌‌海軍に提示‌‌しました。
   • しかし、海軍は「興味を示さなかった」とされています。これは、公的な機関がこの技術を却下したにもかかわらず、秘密裏に開発が進められた可能性を示唆しています。

4. ‌‌証拠としてのフィルム記録‌‌：

   • これらの実験の様子は、アグニュー・ボンスンの娘によって撮影された‌‌16mmフィルム‌‌に記録されています。
   • このフィルムは後にビデオに変換され、「‌‌Daddy's Laboratory‌‌」というタイトルで知られるようになりました。現在、このビデオは「アトランティス・ライジング・マガジン」などから入手可能だと述べられています。このことは、実験が実際に物理的に記録されたものであり、単なる伝聞ではないことを示唆しています。

5. ‌‌マキャンディッシュの主張における意義‌‌：

   • この実験は、マーク・マキャンディッシュが説明する‌‌エイリアン複製車両（ARV）‌‌や、ジェームズ・キング・ジュニアが1967年に取得した特許に見られる反重力技術の‌‌技術的基盤と歴史的連続性‌‌を裏付けるものです。
   • マキャンディッシュは、「彼らがその技術を持っているだけでなく、それを配備している。そしてそれは飛行するだけでなく、60年代に出願された特許にそっくりだ」と述べており、ボンスン研究所での初期の実験が、今日の秘密の反重力航空機へと繋がるルーツであることを強く示唆しています。
   • この事実は、公には知られていない先進技術が、数十年前から基礎研究が行われていた証拠として提示されており、「秘密宇宙プログラム」の信憑性を高める重要な要素とされています。

したがって、Bonson Laboratoriesでの実験は、単なる科学的探求ではなく、‌‌政府の秘密プロジェクトで利用されているとされる反重力技術の、一般には隠されてきた現実の証拠‌‌として、マーク・マキャンディッシュの語りの中で極めて重要な役割を担っていると言えます。

時系列

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• 1890年代: ニコラ・テスラの関連する特許が申請される。これらは、後に説明される反重力技術に類似したエネルギー送信機やテスラコイル型の装置に関するものだった。

• 1899年-1900年頃: カシミール効果が発見される。これは、空間に存在する全方向性で遍在する力（ゼロポイントエネルギー）の存在を示す実験として言及されている。

• 1920年代または1930年代: モーリー博士がユタ州で様々なエネルギー実験（スカラーエネルギーの可能性）を行い、その成果を『エネルギーの海』という本にまとめる。

• 1940年代: フィラデルフィア実験とされる出来事において、大量の真空管を使用した真空技術が用いられたとされる。

• 1950年代: トーマス・タウンゼント・ブラウンとビーフェルト博士によるビーフェルト・ブラウン効果の実験が行われる。彼らはコンデンサを帯電させると、正に帯電したプレートの方向に浮揚または移動することを発見した。

• 1950年代後半から1960年代初頭: トーマス・タウンゼント・ブラウンがビーフェルト・ブラウン効果に関する特許を申請する。

• 1960年 (初期): ジェームズ・キング・ジュニアによって、後にARV（エイリアン・レプリケーション・ビークル）に酷似するシステムに関する特許が申請される。

• 1967年:3月または2月: マーク・マクキャンドリッシュが15歳の時にウェストーバー空軍基地上空で、音もなく停止し、その後高速で消失する未確認飛行物体を目撃する。この物体は核兵器貯蔵施設の上にホバリングしていた。

  • ジェームズ・キング・ジュニアの特許が承認される。
  • エリア51とプロボ、ユタ州の間で、軍用パイロットによってARVに酷似した飛行物体の写真が撮影される。

• 1970年代初頭: ビル・スコットがエドワーズ空軍基地でテストパイロットを務め、ケント・セリンが彼の航空機のクルーチーフとして働く。

• 1973年: ケント・セリンがエドワーズ空軍基地ノースベースの格納庫で、ホバリングするフライングソーサーを目撃する。彼は捕らえられ、18時間にわたる尋問を受ける。この機体はARVに酷似していた。

• 1980年 (頃): マーク・マクキャンドリッシュがジョン・アッポリトに会う。アッポリトは、格納庫でUFOを見たために逮捕・尋問された人物のインタビューについて語った。

• 1982年以前: マーク・マクキャンドリッシュがジョン・アッポリトから格納庫でUFOを見た人物の話を聞く。

• 1988年11月12日 (土曜日): ブラッド・ソレンセンが、ノーマン空軍基地の格納庫で開催された展示会で、3機のフライングソーサー（ARV）を目撃する。この展示会は高機密情報にアクセスできる地方政治家や軍関係者向けだった。彼は機体の詳細な構造、推進システム（ビーフェルト・ブラウン効果とテスラコイルを利用）、およびゼロポイントエネルギー利用の可能性について後にマクキャンドリッシュに語る。

• 1992年 (夏):屋内での喫煙を禁止する法律が可決された後、B-2爆撃機施設で働く人物がロックヒード・スカンクワークスの格納庫から無音で離陸するレンズ型フライングソーサーを目撃する。地元の保安官が交通を遮断し、施設の水銀灯が消されるなど、厳重な秘密裡に行われた。

  • マーク・マクキャンドリッシュがエドワーズ空軍基地の航空ショーでケント・セリンに会う。マクキャンドリッシュが描いたスケッチを見て、セリンは1973年に自分が見たUFOがそれだと確認する。

• 1992年以降: マーク・マクキャンドリッシュがTom Beardenと scalar effect やソビエトの兵器化について話す中で、NASAの予算が大幅に削減されたのは、光速以上の速度で飛行できるより優れた技術が存在するためだと聞く（Beardenは後にこれを否定）。

  • 不明な時期: マーク・スタンボーが「電気重力浮揚」実験を行い、100万ボルトで物体を浮かせたが、政府関係者によって実験装置が没収され、関係者は口止めされる。

• 約2年前 (マクキャンドリッシュのインタビュー時点): マクキャンドリッシュがNASAの「Tech Briefs」誌で、カリフォルニア工科大学の科学者たちがNASAジェット推進研究所との契約の下で開発・特許取得した、光ファイバーで接続されたコンピューター化されたセンサー・システムに関する記事を見つける。彼はこれがARVの質量キャンセルと超伝導回路に関連する技術であると推測する。

主要関係者

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• マーク・マクキャンドリッシュ (Mark Mccandlish): 本インタビューの語り手。ジェネラル・ダイナミクス、ロッキード、ノースロップ、マクドネル・ダグラス、ボーイング、ロックウェル・インターナショナル、ハネウェル、アライドシグナル・コーポレーションで働く。1967年にUFOを目撃し、その後、秘密の反重力技術に関する詳細な情報を同僚や友人から聞くこととなる。彼はARVのカットアウェイ図を作成した。

• ジョン・アッポリト (John Appolito): インタラビジョンでマクキャンドリッシュの同僚。格納庫でUFOを目撃し、逮捕・尋問された人物に関するインタビューを行った。

• マーク・スタンボー (Mark Stambow): ロジャー・ターナーによると、電気重力浮揚（反重力）実験を開発した人物。100万ボルトで物体を浮かせることができたが、彼の実験装置は政府によって没収された。

• ロジャー・ターナー (Roger Turner): マーク・スタンボーの実験についてマクキャンドリッシュに語った人物。

• トーマス・タウンゼント・ブラウン (Thomas Townsend Brown): 1950年代後半から1960年代初頭にかけて、ビーフェルト・ブラウン効果に関する特許を申請した科学者。プリンストン近郊のボンソン研究所でAgnew BonsonやJames King Jr.と共に電気重力推進の実験を行った。

• ビーフェルト博士 (Dr. Biefeld): トーマス・タウンゼント・ブラウンの指導教官で、ビーフェルト・ブラウン効果の共同発見者。

• ブラッド・ソレンセン (Brad Sorenson): アートセンターでマーク・マクキャンドリッシュと知り合った後輩。デザイン会社で成功を収め、30歳前に億万長者となる。1988年11月12日にノートン空軍基地の格納庫で、極秘の飛行物体（ARV）の展示会に参加し、その詳細をマクキャンドリッシュに語った主要な情報源。

• フランク・カルッチ (Frank Carlucci) (推測): ブラッド・ソレンセンがノートン空軍基地の展示会に同行した顧客。国防長官または国防次官を務めた後、民間生活に戻っていたとされる。彼が展示会へのアクセスを可能にした人物。

• トーマス・ホーナング大佐 (Colonel Thomas Hornung): ロサンゼルスの空軍広報室を統括していた大佐。マクキャンドリッシュと良好な関係を持っていた。ノートン空軍基地の航空ショーの開催に尽力した可能性が示唆されている。

• ジョージ・E・ブラウン・ジュニア下院議員 (Congressman George E. Brown Jr.): 当時、議会宇宙科学・先端技術委員会の委員長。ノートン空軍基地の展示会開催に協力した可能性が示唆されている。

• ハル・マコーミック (Hal McCormick): ブラック・ダイヤモンド型の航空機を目撃し、その後、ネリス空軍基地に誘導されて尋問を受けたパイロットの物語を語られた人物。

• トム・キートン (Tom Keaton): ロッキード社のカラバサス部門で働いていた人物。マクキャンドリッシュに、既存の航空機の新バージョンとして「二つの推進システム」を持つ航空機を開発していると語った。この機体が太平洋上で推進システムの問題を解決し、15分でカリフォルニアからハワイまで到達したことを示唆した。

• モーリー・B・キング (Maury B. King): ユタ州の科学者。『ゼロポイントエネルギーの活用 (Tapping the Zero Point Energy)』という本を執筆し、空間に埋め込まれたエネルギーの存在とその利用法について説いている。

• ケント・セリン (Kent Sellin): AILコーポレーションに勤務する人物。エドワーズ空軍基地での航空ショーでマーク・マクキャンドリッシュと出会う。1973年にエドワーズ空軍基地ノースベースの格納庫でフライングソーサーを目撃し、その後長時間尋問された体験を持つ。

• ビル・スコット (Bill Scott / William Scott): 「Aviation Week and Space Technology」の地方編集者。1970年代初頭にエドワーズ空軍基地のテストパイロットであり、ケント・セリンが彼の航空機のクルーチーフだった。

• アグニュー・ボンソン (Agnew Bonson): プリンストン近郊のボンソン研究所でトーマス・タウンゼント・ブラウンと電気重力推進の実験を行った科学者。

• ジェームズ・キング・ジュニア (James King Jr.): トーマス・タウンゼント・ブラウンの助手を務め、ARVに酷似した反重力装置の特許を申請した人物。

情報源

動画(1:12:04)

Blueprint for a UFO

文字起こし（話者識別）

展開

（以下は Mark Mccandlish のインタビュー動画の文字起こしです。）

[Mark Mccandlish] : I work for General Dynamics, Lockheed, Northrop, McDonnell Douglas, Boeing, Rockwell International, Honeywell, Allied Signal Corporation. And it was a very enjoyable, very lucrative business. Just before I went into college, in 1967, when I was at Westover Air Force Base, I had this Gilbert Science Company 80 power reflector telescope and everything. (00:01:17)

[Mark Mccandlish] : One night before I was going to go to bed, I took the dog out to go to the bathroom and stuff. It was in March or February of 1967. And I saw this light moving across the sky, and then it just kind of stopped. There wasn't any noise. So I took the dog back in the house, I brought out my telescope, and I watched this thing through the telescope for about 10 minutes. And then, in fact, it was hovering directly over the facility where they kept the nuclear weapons, the storage facility near the alert hangars at Westover Air Force Base. And it started to move off, and it moved off slowly and kind of wandered around the sky, and then all of a sudden it was gone, like it had been fired out of a gun. (00:02:06)

[Mark Mccandlish] : It was just out of sight in just a second or two. It all started to come together when I was working at IntraVision, and John Appolito talked about this interview that he had done with a person who had, for some reason, had wound up walking up to or near a hangar at a section of a military and air force base, and had seen a flying saucer in the hangar. And then he was arrested and hauled off and blindfolded and debriefed and all this sort of thing. (00:02:36)

[Mark Mccandlish] : And this fellow, Mark Stambow, apparently, according to Roger Turner, had developed an experiment that created a kind of levitation. In some circles it's been called electro-gravitic levitation or anti-gravity. And what he did was he apparently acquired a high voltage power source, a DC, direct current power source, and he took a couple of quarter inch thick copper plates, about a foot in diameter, with a lead coming out of the middle of each one at the top and the bottom, and he basically embedded them in a type of plastic resin, like polycarbonate or plexiglass or some other kind of clear resin, where you could see the plates and you could see the material. (00:03:28)

[Mark Mccandlish] : Apparently he did everything he could to get all the little air bubbles and stuff out of there so there wouldn't be any pathways for the electricity to break down the material and arc through there. And the experiment was to see how much voltage you could put on this capacitor, this plate capacitor in this arrangement. How much voltage can you put on this thing before the insulating material begins to just break down. Well, according to Roger, he got up to about a million volts and the thing would begin to float. (00:03:56)

[Mark Mccandlish] : But it floated in accordance with principles that have been described in a patent that was filed back in the late 50s, early 60s by a gentleman called Thomas Townsend Brown. He and another individual by the name of Dr. Biefeld, he had been a student of this Dr. Biefeld, and this effect became known as the Biefeld-Brown effect. Well, he apparently duplicated the experiments done by Biefeld and Brown, but the one aspect that they found about this arrangement was that the levitation would always occur, or movement would occur, in the direction of the positively charged plate. So if you had two plates, one's negative, one's positive, because it's a direct current system. (00:04:48)

[Mark Mccandlish] : And if you have the positive plate on top, it would move in that direction. If you had it on a pendulum, it would always swing in the direction of whatever direction the positive plate was facing. Biefeld-Brown had even done some experiments in the 50s where he had put a couple of these type of capacitors on a, like a little pivoting point. These things would spin as you charged them. I got a call from a kid that I had known at Art Center, a fellow by the name of Brad Sorenson. And he apparently had seen the magazine, recognized my name, and contacted the art director who gave him my phone number, and he called me up. (00:05:30)

[Mark Mccandlish] : It turned out that he had gone to work for a design firm in the Glendale-Pasadena area of California, ultimately wound up acquiring most of the clientele for this particular agency. In the process, he developed a sort of a business practice where he would create products, conceptual designs and products for different clients. And the way he structured his business, he would set it up so that if he came up with some new and novel design, something that was patentable, the client would pay to have the patent secured. And then he would agree, if the patent was in his name, he would agree to license it exclusively to them and no one else. (00:06:23)

[Mark Mccandlish] : And then they would pay him royalties. So he got his clients to pay for all his patents. And then he had all these royalties coming in, and he was a millionaire before 30. So this is Brad Sorensen coming back to me, you know, eight years after school, and we're talking and he's telling me all these interesting stories. And so there was an air show that was coming up out at Norton Air Force Base, which used to be an active Air Force Base right on the eastern fringe of San Bernardino in Southern California. It's about 50 to 70 miles outside of Los Angeles, due east of Los Angeles, right along, or just north of Interstate 10. And I suggested that we get together and go to this air show, and I'd heard that they were going to have a fly-by or a flying demonstration by the SR-71 Blackbird. And he seemed to know a lot about that, so I said, well, let's do that. (00:07:17)

[Mark Mccandlish] : Well, it turned out the last minute the magazine Popular Science came back again and said that they had some really, really crazy deadline for another illustration and they wanted to know if I could do it over the weekend, have it finished by the following Monday or Tuesday. So I had to beg off on this air show. But Brad had already made arrangements to go by himself, and he was going to meet me there, but he was going to bring one of his clients with him. And it turned out that this client was a tall, thin, white-haired man with glasses, with an Italian-sounding last name, and was already a millionaire in his own right. (00:08:03)

[Mark Mccandlish] : He was in civilian life again after having been either a secretary of defense or an undersecretary of defense. But Brad wanted me to meet this gentleman, and if I'd known this at the time, I probably would have told the magazine to wait, because I had no idea at that point what I was going to be missing out on. And believe me, I've kicked myself ever since, because the following week, after Brad got back home and called me up and told me about the air show, he told me about what he had seen there. And apparently right about the time that the Air Force Flying Demonstration Team, the Thunderbirds, were planning to begin their show, this gentleman that Brad was with said, follow me. (00:08:53)

[Mark Mccandlish] : And they go walking down to the other end of the airfield, away from where the crowds were, to this huge hangar. At Norton Air Force Base, I don't remember the building number, but it's got to be one of the largest hangars in the Air Force inventory. In fact, on the base it was called THE Big Hangar. It looks like four giant Quonset-hut styled hangars that are all connected in the middle with shops and work areas out around the edges, and there's sort of a divider in the middle. But they can work on several of these C-5s in these hangars all at the same time. (00:09:30)

[Mark Mccandlish] : They can just drive them right in underneath the roof, with their tail sticking out the doors, and work on them inside, away from the weather and the heat. So this gentleman took Brad down there, and there was a cordon of military police around the hangar, and he walked up to one and he said, you know, what do you want, why are you here? And he says, I'm here to talk to the guy who's running the show. And so the guard goes in and out comes the same guard with a gentleman in a three-piece suit, who immediately recognizes this fellow that Brad is with, this fellow who I speculate was probably Frank Carlucci. They go inside, and immediately after getting inside the door, this fellow apparently passes Brad off as his aide to this fellow who's managing this exhibit that's going on inside this hangar. (00:10:27)

[Mark Mccandlish] : And this exhibit is for some of the local politicians who are cleared for high security information, and some of the local military officials. Now it just so happens that at that very same time, I had a really good relationship with the Air Force Art Program and the Public Affairs Office for the Air Force in Los Angeles. The fellow who headed up that office at the time was a colonel by the name of Thomas Hornung, it's H-O-R-N-U-N-G, I believe he's retired now in Florida somewhere. He was a short fellow, I think he was probably about 5'5". He sort of met the minimum standards to get into the military because of his height, but a very nice fellow, and I believe that he was probably the individual who did a lot of interfacing with the services to make this show happen, along with the assistance of, at that time, Congressman George E. Brown Jr., who at the time was the chairman of the Congressional Committee on Space Science and Advanced Technology. So you see all these things coming together, and then when you hear what Brad described in the hanging, you start to understand why it was so significant. (00:11:48)

[Mark Mccandlish] : Well, as soon as they walk in, Brad is told by this fellow that he's with, there's a lot of things in here that I didn't expect they were going to have on display, stuff you probably shouldn't be seeing, so don't talk to anybody, don't ask any questions, just keep your mouth shut, smile and nod, but don't say anything, just enjoy the show, we're going to get out of here as soon as we can. So in the process, the host, or the person running the show, was very engaging to or with the gentleman that Brad was with, and so they bring them in and they're showing them everything. (00:12:22)

[Mark Mccandlish] : And in the process of this exhibit, they had a number of, I guess you'd call them high-tech, advanced technology hovercraft that employed different types of little trap doors that would open and thrust would come out and blow them around, and you could fly several feet off the ground with these things. There was the losing prototype from the B-2 stealth bomber competition. They also had what was called the Lockheed Pulsar, nicknamed the Aurora, and it was described as being a large, sort of a flattened-out football shape, all black, all covered with tiles very much like the space shuttle, had three landing, or had two large main gear underneath the aircraft, two tires on each side, and a long spindly sort of nose gear under the nose, very long. (00:13:34)

[Mark Mccandlish] : It didn't appear to have a cockpit of any kind. It instead had a kind of synthetic vision system. It looked like a couple of those little mirrored balls that you see on the lawns back east in New England on either side, and these were infrared seeker heads. And he was north of what later became known as the Area 51 weapons range. It's north of Las Vegas in Nevada. It's said that he came out of the clouds in the middle of the afternoon, and below him and to his left was this black, diamond-shaped aircraft, flat football shape, but this one had a cockpit on, a little canopy. (00:14:18)

[Mark Mccandlish] : It had a vertical stabilizer above and a vertical stabilizer below, and it had a couple of little like knacker ducts for the inlets for the air, for the jet engines, and then a couple of little openings in the back, kind of like the ones on the stealth fighter, where they spread the exhaust stream out so that it disperses the heat, allows the heat signature of the plane to be dropped off dramatically so they're not susceptible to heat-seeking missiles and things of that kind. But this pilot, in recounting the story to Hal McCormick, says that he called his ground controller and said, why didn't you tell me there's other traffic in my area? (00:14:55)

[Mark Mccandlish] : Why didn't you tell me that there's somebody else here? And they said, well, because there is nobody else there. And he said, well, the hell there isn't. I can see him right here, and the plane looks like this. It's black and diamond-shaped and has two tails. And with that, this thing banked away from him, hit the afterburners and took off. It disappeared in the clouds. And the next thing that happened was he got a call from the ground control unit, which just happened to be the tower at Nellis Air Force Base, and it said, divert to Nellis, land, stay in the aircraft, don't depart the aircraft, someone will meet you there. (00:15:25)

[Mark Mccandlish] : So he immediately diverted to Nellis, landed the plane, waited until some MPs came out, and they took him out of the plane, handcuffed him, put him in the plane, and then they spent several days talking to him about the aircraft that he did not see. And so this all kind of came full circle for me, but the thing that Brad said when he described this Aurora-type aircraft in this hangar, along with these other unusual vehicles, was that it employed a very unusual kind of technology, that it had two propulsion systems, not just one, that there were engines inside the fuselage of the aircraft that had trap doors that would open up so that it could fly using these internal engines, and then when it would get up to, say, two and a half or three times the speed of sound, where the air coming over the top of this aircraft is compressed and superheated and really, really hot, forming a shockwave coming off this aircraft, that they had a way of closing all of these exhaust chutes and these inlets for these, I guess there were four engines inside the aircraft, and there was an external type of pulse detonation engine that would operate, and there was a kind of shallow ridge that ran laterally across the belly and the backbone of the aircraft at the widest part. (00:16:57)

[Mark Mccandlish] : There were no wings and no tails on this aircraft that Brad had seen in the hangar, but along this ridge were all these little tiny orifices, these little, looked like fuel injectors, pointing outward into the airstream directly behind this ridge. I mean, if it flew this way, they would point towards the back. And the idea was that as a supersonic shockwave would form over the front of the aircraft and it would separate from the surface of the aircraft right where that little ridge was, they would spray fuel into the superheated, highly compressed air and it would explode. It would spontaneously explode. (00:17:31)

[Mark Mccandlish] : And as it did so, it would expand between the tapered afterbody of the vehicle and the shockwave that came off those ridges so it was like an exhaust cone turned inside out. And it would pinch the back end of the vehicle and shoot it forward at speeds of something like 10 or 15,000 miles an hour. Just faster than a rifle bullet, basically. And that was part of the reason the whole thing was covered with these ceramic tiles, is to protect it from melting when it's flying through the air. The other thing that he said about that aircraft was that it had these circular launch tubes in the belly of the vehicle, each of which carried a single cone-shaped nuclear-powered or conventionally loaded warhead in a reentry vehicle that could be guided into precision and individually guided to targets. (00:18:26)

[Mark Mccandlish] : And the way the system operated was just absolutely beautiful and elegant and simple. And they had a tile on the outside with explosive bolts holding it in place and it was flush with the tiles on the belly of the vehicle. And up inside this tube was this cone-shaped reentry vehicle pointing nose down, possibly having a kind of a sabot or a three-piece spacer in there that would hold it centered in the tube. And then directly above that and behind it was another circular tile and then behind that was a big coiled spring. (00:19:03)

[Mark Mccandlish] : And what they would do is they would fire off the explosive bolts, the spring would push this reentry vehicle out of the tube, the sabot would fly away in pieces, the thing would stabilize in the airstream. You ever want to see this? Take a piece of paper and curl it up into a little cone, put a little, like a fishing weight in the nose and toss it out the window of your car when you're doing 60 miles an hour and it stabilizes just perfect and then it will fly away from the car. But that's how they would launch these things and then the spring would slam this tile down into place and instantly you'd have perfect aerodynamic efficiency again in just a fraction of a second. (00:19:39)

[Mark Mccandlish] : So you could spit these things out, the tiles would probably explode when the explosive bolts go off, the sabot was probably fiberglass, something that would be harmless coming back through the atmosphere because they fly at extremely high altitudes. But these things had the ability to be just about anywhere in the world in 30 minutes after launch with the capability of 121 nuclear, you know, probably 10-15 megaton weapons, a tactical type nuclear reentry vehicle. And then there was the question about how many of them were made. (00:20:16)

[Mark Mccandlish] : So this aircraft has been seen on a number of occasions, particularly coming in and out of Beale Air Force Base which is up near, I think it's Modesto or actually I think it's northeast of Sacramento. And it used to be the big base for the SR-71 Blackbird which eventually was sort of decommissioned. One day when I was talking with the people at Lockheed, particularly a gentleman by the name of Tom Keaton who was working in their Calabasas division at that time, that's where all the meetings were, their facility in Calabasas, California, he said that they were developing this artwork as a new version of an existing aircraft. And he went on to describe this existing aircraft as being one that had two propulsion systems. (00:21:16)

[Mark Mccandlish] : He didn't describe what it looked like, but what he said was that they had had a recent problem with the operation of this first generation aircraft. He didn't call it the F-19 or the Aurora or anything, just said it had two propulsion systems. But he said that the pilot was going to land at a facility north of Nellis Air Force Base in the desert, that the weather apparently was bad, he was going to divert to Edwards, and then he had a problem transitioning from one kind of propulsion system to the other. He didn't specify what they were, but of course this all comes later when you hear what Brad had to say about what he saw in the hangar at Norton Air Force Base. But he said, Thomas Keaton said, that the aircraft had to fly out over the Pacific, and because it was flying so fast, he had to make a big sweeping arc while he sorted out this problem transitioning from one propulsion system to the other. (00:22:19)

[Mark Mccandlish] : And by the time he was ready to turn around with the corrections made and come back, he was over Hawaii, and it was only 15 minutes later. Well, that's 3,000 miles from the coast of California to Hawaii. 15 minutes, that means he was doing 12,000 miles an hour, at least, to make that distance in that amount of time. So obviously, then there were all of these stories about what people thought were double sonic booms or earthquakes or something, that when you tracked all the seismic activity over Los Angeles, there was this perfect pathway going over Los Angeles that crossed or basically made a connect-the-dots kind of illustration between the Pacific Ocean, Los Angeles, Edwards Air Force Base, a facility that Lockheed had near Bakersfield, which I can't remember or recall the name of now, and then, of course, the Area 51 facilities north of Nellis Air Force Base. So it was like they had three options of where they could land, Edwards, this other interim facility that Lockheed had, and then Area 51. So getting back to Brad's story at Norton Air Force Base, one of the other things that he said was that after they showed them all of this aircraft and all these little hovercraft and the flying wing and all this thing, he said they had a big black curtain that divided the hangar into two different areas and that behind these curtains was another big area and inside this area they had all the lights turned off and they go in, they turn the lights on, and here are three flying saucers floating off the floor, no cables suspended from the ceiling holding them up, no landing gear underneath, just floating, hovering above the floor. (00:24:08)

[Mark Mccandlish] : And they had little exhibits, they had a TV, a little videotape running showing the smallest of the three vehicles sitting out in the desert, presumably over a dry lake bed someplace like Area 51, and it showed this vehicle making three little quick hopping motions like that and then accelerating straight up and out of sight until you couldn't see it, completely disappearing from view in just a couple of seconds, just boom, no sound, no sonic boom, nothing. They had a cutaway illustration, pretty much like the one I'll show you in a little bit, that showed what the internal components of this vehicle were and they had some of the panels taken off so you could actually look in and see oxygen tanks and a little robotic arm that could extend out from the side of the vehicle for collecting samples and things. (00:24:56)

[Mark Mccandlish] : So obviously this is a vehicle that not only is capable of flying around through the atmosphere, but it's also capable of going out to space and collecting samples. And it's using a type of propulsion system that doesn't make any noise. As far as he could see, it had no moving parts and didn't have any exhaust gases or fuel to be expended, it was just there, hovering. So he listened intently and collected as much information as he could and when he came back he told me how he'd seen these three flying saucers in this hangar in Norton Air Force Base on November 12th, 1988. It was a Saturday. And he said that the smallest was somewhat bell-shaped. (00:25:43)

[Mark Mccandlish] : They were all identical in shape and proportion, except that there were three different sizes. The smallest, at its widest part, flat on the bottom, somewhat bell-shaped, had a dome or like a half of a sphere on top, and then a little ledge around that, and then sloping sides like a skirt, and then the flat bottom. And the sides were sloping at about, I'd say about a 35 degree angle from pure vertical. And the panels that were around that skirt were what had been removed so that he could see these big oxygen tanks inside. (00:26:21)

[Mark Mccandlish] : And he was very specific in describing the oxygen tanks as being about 16 to 18 inches in diameter, about 6 feet long, and they were all radially oriented like the spokes of the wheel. But this dome that was visible on the top was actually the upper half of a big sphere-shaped crew compartment that was in the middle of the vehicle. And around the widest, around the middle of this vehicle, this ledge that was perceived when you could just see the outside of this vehicle, was actually a large plastic casting that had this big set of copper coils in it. He said it was about 18 inches wide at the top, about 8 to 9 inches thick, had, oh, I don't know, maybe 15 to 20 stacked layers of copper coils inside of it. (00:27:21)

[Mark Mccandlish] : And then the bottom of the vehicle was about maybe, oh, 11 or 12 inches thick. And in both cases, the coil and this large disc at the bottom were like a big plastic casting, sort of a greenish-blue clear plastic, or even maybe it might have been glass. And embedded in the plastic were the coils in the section that was above, the ring that was above, around the spherical-shaped crew compartment. But then down below were these copper plates, and they were divided up into 48, well, later I determined, using my conceptual artist skills, determined there were exactly 48 sections. (00:28:02)

[Mark Mccandlish] : Like thin slices of pizza pie, and each section within this casting, one big piece casting, 24 feet in diameter, probably weighed 4 or 5 tons, easy, judging by the thickness and the diameter. It must have been monstrous in weight. Full of half-inch-thick copper plates. Each of the 48 sections had 8 copper plates. The plates were half an inch thick, and then the spacing in between them was like, you know, 125% the thickness of the plates. It was about three-quarters of an inch. (00:28:33)

[Mark Mccandlish] : So half-inch thick plates, three-quarters of an inch of this dielectric material in between, this insulating material. So here we are, back to the plate capacitors again, and the prospect of someone finding a way to use the Beefield-Brown effect, this levitation effect where you charge a capacitor and it lifts towards the positive plates. Now when you've got 8 plates stacked up in there, they alternate. It goes negative, positive, negative, positive, negative, four times. (00:28:58)

[Mark Mccandlish] : So you ultimately wind up with the positive plates always being above a set of negative plates, you know, as you go up. The interesting thing about it was the outer edge of this disc that supported the capacitor, it was milled off at the same 35 degree angle as the rest of the vehicle, as was the edge of this ring that supported the coils. On the inside of the crew compartment was a big column that ran down through the middle, and there were four ejection seats mounted back-to-back on the upper half of this column. And then right in the middle of the column was a large, like a flywheel of some kind. (00:29:39)

[Mark Mccandlish] : Well, the synthetic vision system that's on the AR, what they called the Alien Reproduction Vehicle, it was also nicknamed the Flux Liner. This anti-gravity propulsion system, this flying saucer, one of three that were in this hangar at Norton Air Force Base. This synthetic vision system uses the same kind of technology as the gun slaving system that they have in the Apache helicopter, except in this case you have two cameras. And it picks any pair of the cameras in that pattern of six that are around the circumference, including the one on the top. (00:30:13)

[Mark Mccandlish] : Whichever pair most closely matches the orientation of the pilot's head. So if he wants to look behind him, he can pick a view in that direction. The cameras slew in pairs, and he has a little screen in front of his helmet, and it gives him an alternating view. He has like a little set of glasses that he wears, and in fact you can actually buy a 3D viewing system for your video camera now that does this same thing. And what it does is it uses a beam splitter, which sends part of the light one way and then part of it at a right angle and offsets it by about six inches. (00:30:49)

[Mark Mccandlish] : And then it has an electronic shutter in there that uses these, like a liquid crystal type material that darkens and becomes transparent at intervals of about 60th of a second or 30th of a second. And so the cameras, as they are looking around, are giving him a right, left, right, left view. And the goggles, the things that he is wearing, he has two little projection screens inside his helmet. And they both project, well two cameras, but one projection screen. (00:31:15)

[Mark Mccandlish] : And the glasses have that special blocking device that allows one eye to see and then the other eye to see. And at the same time the cameras are projecting right view, left view, right view, left view, but they are doing it at like 30 frames a second. And so when he looks around he has a perfect 3D view of the outside, but no windows. So why do they have no windows? Well it is probably because the voltages that we are talking about used in this system, similar to the experiments that were done by Mark Stambor. Probably something between say a half a million and a million volts of electricity. (00:31:49)

[Mark Mccandlish] : Brad said a couple of things about this system. Now I should also describe, he said there were three vehicles. The first one, the smallest one, the one that was partially taken apart, the one that was shown in the video that was running in this hangar, November 12, 1988 at Norton Air Force Base. Was about 24 feet in diameter at its widest part, right at the base of that flange. The next biggest one was 60 feet in diameter at the base. (00:32:15)

[Mark Mccandlish] : And based on the calculations that I did, it is a shame that we don't have the material that I sent to Leslie Kane. Because I had one of Brad's original quick little drawings that he did for me to show me what it was he saw. And then based on all the dimensions and everything that he gave me, I went home and plotted it all out. Figured out all the sizes, the angles and everything. And when I was done, I came up with this particular illustration right here. (00:32:48)

[Mark Mccandlish] : This shows the cutaway. You can see the four ejection seats. Actually there are two facing us, but there are also two that are sort of facing away from us on the other side of that central column. You can see the oxygen tanks down here in the corner that actually go all the way around the inside of the skirt. There is also another set of oxygen tanks that are inside the crew compartment sphere. Right in this area here is the large flywheel type mechanism that is right at the center of this device. (00:33:32)

[Mark Mccandlish] : And then around the circumference here you can see this ring. You can see the ring that is basically the coils. Now, I started looking at the design of this thing. And it occurred to me that what I was looking at there was a huge Tesla coil. Which is kind of like an open air transformer. You take a large diameter coil with a few heavy large diameter windings of copper coil. It is like a big donut shaped coil or a toroidal coil is what it is called. (00:34:11)

[Mark Mccandlish] : A toroid like a donut. And you say have maybe a hundred windings in this coil. And then in the middle of that coil you have a column with several hundred windings. Maybe a much finer wire. But what happens is when you throw electricity on this large diameter coil it creates a field. And the field is itself shaped like a big invisible donut. And the field lines in this toroidal or donut shaped field that is around the electrified coils. The field lines are all in planes that are radially oriented just like the capacitors. (00:34:56)

[Mark Mccandlish] : And so what happens is you have a transformer. You put a certain amount of electricity on the few windings in the large diameter coil. And what they do is they induce through inductance is the electrical term. They induce a much higher voltage of electricity on these many many windings that are on that central column. It is like a transformer. You get step up or step down. Which means you can go from say a low voltage with a very high amperage or amount of electricity flowing through the wires. And you can change that to a very high voltage with low amperage or a low amount of actual voltage. (00:35:32)

[Mark Mccandlish] : But the potential, the punch behind it, the voltage is much much higher. And that is what this system does. It takes electricity according to Brad, two large 24 volt marine style batteries. These deep charged type marine batteries that are used on these big boats in the military and stuff. You basically use that to somehow put an alternating current through these windings. You step up that electricity through the secondary coil that is on the column in the middle. You get this extremely high voltage. (00:36:08)

[Mark Mccandlish] : You can selectively put the voltage on any of these 48 capacitor sections. Well, why would you want to do that? I mean, if you are using just a normal Tesla coil, you usually only have maybe one or two capacitors in the whole system. But you are talking about a different type of capacitor here. You are talking about capacitors that are made up of plates. Plates that are shaped like long thin triangles. And they are all radially oriented just like the spokes of the wheel. (00:36:33)

[Mark Mccandlish] : Just like the oxygen tanks. Just like the field lines from that large diameter coil. So, you begin to realize, as you look at this system, if you are an electrician or somebody who knows a little bit about Tesla coils and the way that they are set up, you begin to realize that the orientation of the components is really the key to making the system work. Why so many different capacitor sections? Well, if you just have one big disk, like Mark Stambaugh did with his experiment at the University of Tucson, which, by the way, was confiscated by men claiming to be from the government, that were claiming privilege under the National Security Act. They took all his stuff, interviewed all of the people that saw the experiments, told everybody to keep their mouths shut and not talk about it. (00:37:20)

[Mark Mccandlish] : But I heard about it from his roommate, who knew what had happened. But in that case, you just get levitation, but you don't get any control. You have this thing floating around, and it's just sort of floating on whatever this field is that it's producing. But you don't have any control. So, what happens? You break that disk up into 48 individual sections, and then you can decide how much electricity you want to put on this side or over there on that side. And so you control the amount of electricity, the amount of thrust and vectoring that you get. (00:37:55)

[Mark Mccandlish] : You can make the thing roll around like a coin about to come to a stop after you flick it onto a desk. You can make it go straight up. You can make it bank and turn, yawn, pitch, whatever you want to, by virtue of the fact that you can control where the electricity goes in those 48 different sections. And if you ever take a circle and you divide it up into 48 equal sections, you'll find that those are really thin little slices. I mean, they're like maybe one-tenth or one-twelfth of the kind of typical wedge you get when somebody slices you a piece of pie, a pizza, you know, or something. (00:38:25)

[Mark Mccandlish] : But anyway, so you have this capacitor, or these 48 individual capacitors, and you have one big Tesla coil. So you've got to have some kind of a rotating spark gap, just like the distributor in your car, that sends the electricity out to each of those sections. And then you have to have some way of controlling how much electricity goes to each one. But the system explains itself in a way, because you've got four sets, four pairs of plates, you know, four sets of one positive, one negative, times 48 sections. So what do you do? (00:39:03)

[Mark Mccandlish] : You have your spark gap set up so that if you want to have only a little bit of electricity on this one particular capacitor module, you only charge two of the plates in the stack. You want a little bit more on the one next to it, you charge four. You want a lot, you charge six. And if you want the maximum thrust from that one particular module, you charge all eight. So that's how they can control it, subtly. (00:39:26)

[Mark Mccandlish] : They can get it to do whatever they want to. Now, Brad, when he described the control system, said that on the one side, there was this big, high voltage, what they call a potentiometer. It's like a rheostat, like a big controller. It allows you to put progressively more electricity through the system as you push the lever. Now, on the other side of the control system, there was a sort of a metallic bar that came up kind of like a stork's neck. And at the top of it, right at the very tip of it, was a sort of metallic looking ball. (00:40:03)

[Mark Mccandlish] : Well, attached to that ball was a kind of a bowl that seemed to just hang off the bottom of that ball, just almost like it was magnetically attached to it. And he said that the system, when you watched it, as you were standing next to it, he said the whole thing would just sit there and it would kind of rock and list, almost like a large ship at anchor in the ocean at a harbor, floating on the water, literally on a sea of energy. I think it was Dr. Morey who did experiments with different kinds of energy, something that may have been scalar energy up in Utah back in the 20s or the 30s, I believe it was. (00:40:49)

[Mark Mccandlish] : But he wrote a book called The Sea of Energy, and he describes this type of energy. And Brad said that when this thing was moving around, that the system wasn't energized to its full strength, and so components inside of the ship were still subject to some influence by gravity. And he says as it would start to list in one direction, that bowl, because of the influence of gravity, would swing in the same direction as it started to tilt. It would slide over and it would power up the system on that side and it would bring it back to a righted position, all by itself, completely unmanned. (00:41:25)

[Mark Mccandlish] : It would sit there and it would correct itself, just while it was sitting there. Well, not too long ago, about two years ago, I came across an article in, I think it was NASA's publication called Tech Briefs. And in this system, in this article, in one of these issues, I found a system that had been designed and patented by a couple of scientists working at Caltech in Pasadena, under contract with, I believe it was a jet propulsion laboratory in NASA. And they had developed a whole computerized network of sensors and systems and computers. (00:42:00)

[Mark Mccandlish] : It was all linked fiber-optically. Well, why would that make any difference? Why would you want to have a system that's all linked fiber-optically? And the reason is, is that if you find a way to control gravity and maybe reduce the mass of a vehicle, the very thing that makes it float, if you find a way to reduce the mass of the vehicle and propel it at ungodly speeds, like in the video where Brad said it hopped three times and then took off like a shot. If you're able to do that, then what are the other side benefits of that? (00:42:36)

[Mark Mccandlish] : If you've somehow found a way of tapping into this scalar field, this zero-point energy, if what the scientists believe is true, that the zero-point energy is actually what keeps the electrons around the atomic structure of everything in our universe, it keeps them energized, it keeps those little electrons spinning in their different clouds around the nucleus of every atom in our world, keeps them going, keeps them from crashing into the nucleus like a satellite orbiting the Earth that gets pulled into the atmosphere by gravitational drag. Well, if you have a way of interfering with that interaction, that absorption of zero-point energy by those electrons, then they begin to slow down. (00:43:19)

[Mark Mccandlish] : And every atom in the universe is just like a little gyroscope. It's got all these electrons spinning around the nucleus, and they have kind of a gyroscopic effect, which is the effect we call inertia and mass. You have one nucleus with a proton and neutron and one electron, helium, or excuse me, hydrogen, spinning around like that. Not very much mass, not too much inertia. But you take uranium-235 with 235 electrons all spinning around in their different clouds. There's a lot of mass there, a lot of inertia. (00:43:48)

[Mark Mccandlish] : It's because it's like a bigger gyroscope in a way. That's the analogy that I've kind of picked up here. But if you have a way of interfering with that absorption of zero-point energy so those electrons become de-energized, they begin to slow down, the effect of that inertia, that gyroscopic effect, begins to drop off, and the mass drops off too, even though the atomic structure is intact. Even though it's still there, it's still uranium, but it's not as heavy. (00:44:13)

[Mark Mccandlish] : One of the things that Einstein said was that you could never accelerate anything up to and past the speed of light. Because if you did so, you'd have to have all the energy in the universe, because as you accelerate through space, mass increases. And one of the old films showing this concept shows a train going faster and faster towards the speed of light, but the train keeps getting bigger and bigger and longer until the engine just can't pull it, so it can't ever pass the speed of light. But, what if, what if you have a system, a device, that absorbs that zero-point energy and prevents it from interacting with the atomic structure of your vehicle, and at the same time is providing additional power to the capacitor section, this whole electrical system that's going on in the vehicle, that's running. (00:45:05)

[Mark Mccandlish] : What happens is that as you go faster, as you accelerate, all that added energy which would keep those electrons spinning faster and faster and increasing the mass, like Einstein described, that same energy would be converted into thrust, but it's not allowed, it's not being channeled in a way that allows it to interact with the atomic structure of the vehicle and make it get heavier and more massive, have more inertia. So the faster you go, literally, the faster you are able to go, because you're tapping all that energy which would otherwise increase your mass, just like Einstein said. (00:45:39)

[Mark Mccandlish] : So in effect, the faster you go, the easier it becomes to go up to and exceed the speed of light. Brad said that in this exhibit at Norton Air Force Base, a three-star general said that these vehicles were capable of doing light speed or better. Oh, by the way, the largest of the three vehicles was about 120 to 130 feet in diameter. That's massive when you think about it. It's just huge. (00:46:09)

[Mark Mccandlish] : There's a scientist in Utah by the name of Maury B. King. He's written a book called Tapping the Zero Point Energy. And what he maintains is that this energy is embedded in space-time all around us. It's in everything we see. I think it was, I don't know, was it James Clerk Maxwell speculated that there's enough of this flux, this electrical charge in the nothingness of space, that if you could capture all the energy that was embedded in just a cubic yard of space, that you'd have enough energy to boil the oceans of the entire world. That's how much energy is sitting there waiting to be tapped. (00:46:48)

[Mark Mccandlish] : Now one of the things that Maury B. King said was that the best way to tap that energy is by driving it out of equilibrium. It's just like a bunch of cigarette smoke in a box. But if you somehow send a shockwave through it, you can get a force, you can get ripples through it. And then if you have a way of collecting that energy at the other end, you have a way of tapping into it and using it. Now one of the ways that they believe you can actually demonstrate the existence of this force is something called the Casimir effect. (00:47:20)

[Mark Mccandlish] : This is something that was discovered years ago. I think it was probably just before the turn of the century, before 1899 to 1900. And it was described as an experiment where a scientist took a couple of heavy steel plates, suspended them on tracks with the faces parallel. And his thinking was that if there's this omnidirectional, omnipresent force that's all around us, it's acting on us from all sides, we can't feel anything because it's in equilibrium. But if you create an environment where it becomes channeled in a way, you put two big pieces of steel together like this where the faces become closer and closer, that energy can't get into that little gap in between, but it's pushing on the outer surfaces from all directions. (00:48:05)

[Mark Mccandlish] : So what happens? You get those two plates close enough together and they slam together very, very hard and they release all kinds of heat in the process. Now, there are a number of scientists that said, well, if you could have some kind of a foliated charge collector that had all these plates stacked up just a few millimeters apart and get them all to slam together at the same time, you could somehow tap that energy. But apparently, this system here, this alien reproduction vehicle, this flux liner, has a way of doing that somehow electronically. (00:48:35)

[Mark Mccandlish] : Now, Brad had described the fact that this central column has a kind of vacuum chamber in it. And the vacuum chamber is one of the things that you hear all these scientists who describe these over-unity or free energy devices they build, they all have some kind of vacuum tubes, vacuum technology, even the Philadelphia experiment where they supposedly made a whole battleship disappear, used tons and tons of vacuum tubes, the real big ones they used to have back in the 40s. Well, Brad maintained that inside this big vacuum chamber in the central column that's inside of everything else, inside of the flywheel, inside of the secondary coils of this Tesla coil, inside of the crew compartment, there is this vacuum chamber with mercury vapor in it. (00:49:20)

[Mark Mccandlish] : Now, mercury vapor, metallic mercury, when it becomes a vapor is what they call a noble gas. It will conduct electricity. But it produces all kinds of ionic effects. These little molecules of mercury become charged in unusual ways. And if you fire a tremendous amount of electricity through mercury vapor that's in a partial vacuum, there is something special, something unusual that happens in that process. And I believe it's the process that Maury King described when he said driving the energy in the vacuum out of equilibrium, putting some kind of a shockwave through it, you know, sending a big electrical charge through there, you know, like one of those plasma spheres. You see you touch them and little lightning bolts come over and touch the side where you touch it with your fingers and stuff. (00:50:07)

[Mark Mccandlish] : The same kind of thing but in a very controlled, very directional kind of way. Now, the other thing that I believe happens here is that as this system begins to tap into this zero-point energy and is drawing it away from the local environment, the whole craft becomes lighter in weight. It becomes partially mass-cancelled, if you will, which is one of the reasons why just a little bit of energy on the capacitors can shoot it all over the place. Now, I talked about this article in Tech Briefs where they were developing a whole system that was all linked by fiber optics. (00:50:42)

[Mark Mccandlish] : It allows you to evaluate and control computers and different systems. Well, one of the things that I believe that happens is when you take a system like this and you fire it up, and everything in the system starts to become mass-cancelled, the next thing that happens is that the electrons that are flowing through the system also become mass-cancelled. And what does that mean? It means that as that system and all the electrons flowing through that big Tesla coil become mass-cancelled, it also becomes the perfect superconductor, which means the efficiency of the system goes right through the ceiling. So you get dramatic efficiency, just like the whole thing was dunked into liquid nitrogen or made out of pure silver or pure gold, which at certain temperatures are perfect conductors. (00:51:26)

[Mark Mccandlish] : You have all these fields being induced. And one of the things that happens is that because these fields around that main coil are all... they have the field lines that are radially oriented, just like the capacitors in the bottom of the craft, I believe that what happens is you wind up on a very microscopic scale, you wind up with the same thing that you have in that little toy I described earlier, the Newton's Cradle, where the little ball bearings go back and forth, except in this case, you've got all this electrical potential, all these electrons that are sitting in the capacitor sections. (00:51:59)

[Mark Mccandlish] : And those electrons are all lining up on the field lines. They're just like a bunch of soldiers standing there getting ready to march off to war. They're all in single-file lines. And every time you hit those capacitors and the electrons with a pulse of electricity from the Tesla coil, you create longitudinal waves, the same scalar waves we talked about way back in the beginning. And I believe that what you do there is you're creating an effect, like a barrier in a way, that prevents this zero-point flux from interacting with the atomic structure of the vehicle. And so it becomes lighter and it can be accelerated at incredible speed. (00:52:36)

[Mark Mccandlish] : In 1992, I described this thing to people that I met. And I went to an air show at Edwards Air Force Base. It was right after the Persian Gulf War. I met some friends of mine. One of my clients at Rockwell had some exhibits there. And they had a friend, a mutual friend, a fellow by the name of Kent Sellin, S-E-L-L-E-N, who worked for the AIL Corporation. And as it turned out, Kent Sellin and I had a mutual friend. (00:53:07)

[Mark Mccandlish] : It turned out that he and I both knew a fellow by the name of Bill Scott, or William Scott, who was a local editor for a trade publication called Aviation Week and Space Technology. Now, Bill Scott used to be a test pilot at Edwards Air Force Base back in the early 1970s. And Kent Sellin had been a crew chief working on the plane that Bill Scott flew. Now, here we were talking about the Persian Gulf War. And in the wake of that particular war, I met a young lady that worked at the restaurant where I ate every day. (00:53:44)

[Mark Mccandlish] : And she was complaining because her husband, who was a Marine, had gone over to the Persian Gulf. And he was over there for six months or a year or something. But he'd write home and he'd tell all these stories about how there were UFOs flying all over the Persian Gulf at night, over the Gulf. They'd see these things zipping around the sky. So I was talking to Kent Sellin about this fellow and describing these things that he had seen when he was a Marine on one of these ships in the Persian Gulf. And he nodded his head and smiled a big, wry grin. (00:54:14)

[Mark Mccandlish] : And he winked and he kind of said, yeah, I know what you're talking about. And I said, well, how do you know what I'm talking about? And he says, well, because I've seen one. And at that point, I keyed in on something that John Eppolito of Intervision had told me about something in a hangar. Something that someone had seen in a hangar. And then I remembered something that a young lady who claims to be a UFO abductee, she said she'd met a young lady who was in the Air Force, worked at Edwards Air Force Base. Her husband was a security guy that worked at North Base, which is a facility where they keep all these classified aircraft. (00:54:54)

[Mark Mccandlish] : And during the Christmas break one year, she said that they were all bored and lonely. He was the only guy out there. So he invited her out to North Base in the middle of the night. And he took her around and he showed her all these classified aircraft in these hangars. And one of them was a flying saucer. And what did it look like? It was flat on the bottom, had sloped sides, had the dome on the top with the little plastic bubbles with the synthetic vision system. The whole bit. (00:55:18)

[Mark Mccandlish] : So I said to Kent, when I'm meeting him at this air show at Edwards in 92, I said, well, was it flat on the bottom and had sloping sides and a dome on the top and little bubbles, you know, little camera things? He said, oh, you've seen one. I said, well, let me borrow your pen. So I took out a little piece of paper and drew a sketch. I said, does it look like that? (00:55:36)

[Mark Mccandlish] : He said, yeah, that's it. That's what it looks like. I said, well, so when did you see this? He said, I saw it in 1973. I said, well, where? How do you know? When did you see it? He said, well, I was a crew chief. He said, I worked on Bill Scott's plane when he was a test pilot. And he said, one night my ship supervisor said to me, go out to North Base. They've got a power unit out there, a ground power unit for an aircraft that's leaking or failed or something. (00:56:02)

[Mark Mccandlish] : So we need to take a tow vehicle out there, go out, pick it up, bring it back, drop it off at the repair depot. He says, then you can go for the night, because we finished all our other work. Well, instead of going around the big perimeter road that goes up to the main entrance of North Base, what this young man did, what Kent Sellard did in 1973, one of the same years I was in the Air Force, he drove straight across the dry lake bed at Edwards to the North Base facility, assuming that the security was so tight out there that they would see him coming with their thermal imaging systems or whatever they had back then. (00:56:38)

[Mark Mccandlish] : And that the security people would pick him up and say, OK, it's over there, get it and leave. Well, instead, what happened is he comes up off the dry lake bed, rolls right up on the tarmac, and is going down these rows of hangers, they were all Quonset-style hangers back then. And he stops in front of the first one with the doors cracked, expecting to find this defective ground power unit. And what does he see? (00:57:02)

[Mark Mccandlish] : He sees this flying saucer sitting in the hangar, hovering off the ground. Which brings me back to John Appolito's story about a guy who saw a UFO in a hangar sometime prior to 1982 when I met him. Or I guess I met him in 1980 actually. So it starts coming full circle. So I tell him, so what happened? He says, well this thing was flat on the bottom, sloping sides, had little cameras in these little plastic domes all over it and there was a door on the side. And he says, I wasn't there for 15 seconds and I heard footsteps running up to me. (00:57:35)

[Mark Mccandlish] : Before I could even turn around and look, he says, there was a machine gun barrel up my throat, another one over here. And he says, a gruff voice says, close your eyes and get on the ground or we're going to blow your head off. So they put a hood over his head, blindfolded him, hauled him off, and they spent 18 hours debriefing him. And while they did, they told him things about this vehicle that my buddy Brad didn't even know, just from what he could see. Standing in that exhibit with his eyes open, not saying anything. (00:58:00)

[Mark Mccandlish] : Well, Kent Sellen tells me that the upper and the lower sections of the crew compartment, they're made out of what's called a pultruded sphere. It means that you take composite material like Kevlar or fiberglass or carbon thread, and you embed it with resin and then you wrap it around a ball-shaped mandrel while it's still wet. And all these fibers bind together into a huge, highly, incredibly strong sphere. Probably stronger than steel and capable of holding up to machine gun fire. (00:58:35)

[Mark Mccandlish] : Everything won't go through it because it's just like a big piece of armor plating. But at the same time, they set it up so the top and the bottom halves can be split. And they mold a little flange all the way around on each of those. And that flange is what holds the primary windings of the Tesla coil together. Now he said that one of the things that they designed into the system was that if the pilots of this thing were at high altitude and they had to eject, there's all this ionized air around the craft that could fry these pilots when they went to eject. So they couldn't just pop out of there. (00:59:07)

[Mark Mccandlish] : He said that they had a series of explosive bolts around the upper and the lower halves of the sphere. And when it came time to eject, the whole top of the sphere would come off and it would pull the outer sheath of that central column along with the ejection seats right out of the vehicle. And it would offer a protective shield around them as they were going up because the flywheel is right underneath their feet. It's this big nine foot diameter flywheel in the smallest version of the craft. (00:59:32)

[Mark Mccandlish] : So it would come off, and of course the charge would start to dissipate as this thing flew away. And I even speculated that in some sense this bowl-shaped upper section of the crew compartment that they're sitting inside of could even act as a rudimentary re-entry shield if they were coming back down through the atmosphere. But Brad had said that all the components in the system were all off-the-shelf components, things that you could find right in the inventory. They have their own oxygen supply, and he says they eject once they get below 15,000 feet, and the individual seats come down off this central column on a set of rails, just like little railroad cars. (01:00:16)

[Mark Mccandlish] : They come off one by one and the parachutes come out and away they go. I looked at all this information that I got from Brad. I realized there's a mechanical arm that can extend out from these little trap doors that open up on the side of the vehicle. It's obvious that these things are capable of space travel. And then I remembered something that he even denies telling me now, but 10-15 years ago when I was first talking to Tom Bearden, one of the first things that he ever told me when I was talking about scalar effects, and what it was, and what it does, and how does it work, and are the Soviets weaponizing this technology, all these things that he was speculating about, one of the things that he said just off the top of his head, and probably didn't even realize the significance of it at the time, and he since has denied saying it, one of the things that he said was, have you ever wondered why the NASA budget has been cut back so severely? (01:01:08)

[Mark Mccandlish] : Well, it's because they've got all this other technology that is so much better, so much faster, I mean light speed or better, come on, so much better than rocket propelled spaceships that take months, sometimes years to get to the outer reaches of the solar system. Why would you put millions and millions of dollars into a public works program for scientists? Why invest all that money when you have this system, classified system that's used exclusively like probably by the National Security Agency, the CIA or Air Force Intelligence or something, but it will go anywhere in the solar system in hours compared to months or years. Why spend all that money on NASA when you've got something that will go there right now? (01:01:52)

[Mark Mccandlish] : Right now. So when people speculate that there may be a manned base on the backside of the moon, or there might be bases on Mars, I can tell you that I am almost positive that that's true. In fact, I am positive that it's true. He says, well, he says, I work at the B-2 bomber facility, out at Plant 42 in Palmdale in Lancaster. And so I've had a tour of that through the Air Force Public Affairs Office. I got a tour of that whole facility. (01:02:18)

[Mark Mccandlish] : I know right where that is. I've been there. He says, well, then you also probably know that catty corner across from the big production facility for the B-2 bomber, down at the southwest corner of the field is the Lockheed Skunk Works, that huge complex down there. I said, yeah, I know exactly where that is. He says, well, a year ago, the summer of, this would have been the summer of 1992, he said, after they passed this legislation that said you can't smoke indoors anymore in any government-sponsored building, this kind of thing. He says, I was outside about 10.30 at night because I worked a late shift. (01:02:51)

[Mark Mccandlish] : And he said, smoking a cigarette. And he said, I noticed that the sheriff's deputies were blocking off all of the streets surrounding Plant 42. And when they do that, and I've since confirmed that they do do that, because I got a ticket coming out of that same facility doing some work for Rockwell a year and a half later. But the sheriff's deputies confirmed that yes, in fact, when any time there's a classified aircraft that's coming into land or is departing from Plant 42, they block off civilian traffic and all the surrounding streets so they don't see any of the classified stuff. So, he says, I noticed all the streets being blocked off. (01:03:27)

[Mark Mccandlish] : He says, I could see the red and blue lights around the perimeter of the base. And he said that, he said, then I noticed that all of these big mercury vapor lamps that are around the edge of the roof for the Lockheed Skunk Works all are extinguished. And he said, the big bypass doors in front of this huge hangar, it must be like between a quarter of a million and half a million square feet. It's a mammoth hangar, probably 12 story tall ceilings, just huge building. (01:03:52)

[Mark Mccandlish] : The doors are open and sitting out in front of this hangar is this circular formation of these vehicles. But they're really weird vehicles. They're like these little, it's like a little tractor with a turret on it. And the turret has a big mechanical arm with a basket on the end of it. It's the kind of thing that these electrical linemen use to work on these high tension power lines and stuff. But the baskets are all up in the air and strung from each one of them. (01:04:20)

[Mark Mccandlish] : And this big circle is this big black curtain that comes down and there's a rope that ties them all together and they're in a circle. And he said that that particular night was a very smoggy summer evening in 1992. And he said in Palmdale it gets so smoggy up there that the city lights make the sky glow sort of a dull orange. And he said, I looked up above this circle of vehicles and up above them at about 500 feet was this big black lens-shaped flying saucer just sitting there above the vehicles. And out of the midst of this group of vehicles a man comes out with a big blue-green handheld flashlight, shines it up the vehicle, flashes it three times. (01:05:03)

[Mark Mccandlish] : He said there are three blue-green lights underneath the vehicle and they flash at him three times. And then this thing lowers down into this cluster of vehicles, the arms all extend out over the center, cover it all up, and then they all trundle into the hangar. The doors close, the lights come on, the sheriff's leave. Well, he said he smoked a lot of cigarettes for the next week after that waiting to see something else. And a week later his patience was rewarded. (01:05:27)

[Mark Mccandlish] : And he said that the whole process reversed itself. He said the lights go out, the doors open, this cluster of vehicles come out, the arms all stand up like this. And he said after a while this thing silently raises up to about 500 feet above the vehicles. The guy comes out with the flashlight, flashes it three times, it flashes its lights at him three times. And then he said this thing took off, covered the entire length of the runway, which is right next to the B-2 facility, went past him and disappeared into the dark in under two seconds. And he did it, this vehicle did it, without any noise, without any supersonic shockwave, no sonic boom, nothing, just like it had been fired from a cannon. (01:06:12)

[Mark Mccandlish] : He said it changed my life. He said it changed my whole perspective. Because then I said I know they've got anti-gravity, they've got massless propulsion, they've got technology that they might have even gotten recovered from some kind of a spacecraft that came from God knows where, some other star system. But he said the fact is they've got it. We go to the patent office and we start looking for patents. And we find patents by Nikola Tesla that go all the way back to the 1890s that look just like this technology. (01:06:38)

[Mark Mccandlish] : These big, these energy transmitters, these Tesla coil type things that he was designing, which also had coils just like the one in the alien reproduction vehicle, where the outer bank of the coils are sloping at an angle, almost like a section cut out of a cone, or a frustum is what they call it. Then we find a diagram, and this is one of the things that I sent to Leslie Kane that I wish we had here now, but there was a patent. And the patent was filed by a James King Jr. And this patent looks just like this system, except that instead of having a dome for a crew compartment, it has a cylinder in the center of that thing. (01:07:23)

[Mark Mccandlish] : The same shape, the flat bottom, the sloping sides, has the coils around the circumference, has the capacitor plates that are all radially oriented. Initially in 1960, the patent was secured in 1967, the same year that this photo was taken near Provo, Utah. And the clincher is, the guy who filed the patent worked with Townsend Brown. Townsend Brown had worked at a laboratory near Princeton, New Jersey with a scientist by the name of Agnew Bonson in the Bonson Laboratories. They did all these experiments that they presented, what they were calling electro-gravitic propulsion, to the Navy. And the Navy basically poo-pooed it, at least according to the stories. (01:08:12)

[Mark Mccandlish] : They didn't seem interested, and yet, on film, there is a film available now, you can get it from Atlantis Rising Magazine and a couple of other places. There is some video that was converted from the 16mm film that was shot by Agnew Bonson's daughter. Originally it was called Daddy's Laboratory, and it shows all these experiments that Bonson and Thomas Townsend Brown did, along with their assistant, James King, who filed the patent, that show little disks, you know, levitating and shooting off sparks and stuff. And so it all kind of comes full circle. (01:08:45)

[Mark Mccandlish] : You see that not only have they got the technology, they've got the technology in deployment. Not only does it fly, but it looks just like the patents that were filed back in the 60s, the same year that photos were taken near Area 51, between Area 51 and Provo, Utah, by a military pilot. And it shows all the same features, shows all the same shapes. And so the bottom line for me is that regardless of whether you understand all the fine points of the technology, the technology exists, there are people that have seen it. I've seen these things myself, and so to me it's just really a matter of time before they bring this technology out of the black and begin to let us use it for other things like pollution-free production of energy. (01:09:35)

[Mark Mccandlish] : Big one. Big environmental saver. You could probably take a couple of little things that look like those flying saucers and put them around a crankshaft and use them to drive an engine. Pollution-free, no use of fuel. Probably have to shield it against all the ionization, but you could probably find a way to do it. I'm sure you could find a way to make an electro-gravitically driven motor, an electric motor. The only other thing I can say is that when I was talking about the fiber optic control system, that's also one of the things that goes back to the original Roswell account, that there were all these little fibers with light going through them, and they couldn't explain what this stuff was. (01:10:17)

[Mark Mccandlish] : Right, right. Okay, well why would you need a fiber optic system in a spaceship? Well, okay, if suddenly everything in the vehicle suddenly becomes mass-cancelled, and even the electrons become mass-cancelled, it means that all of the telemetry that's going through your system is going to go out of haywire. It's going to be like suddenly the system goes through a phase change and everything is superconducting. So you have to have some way of maintaining the same level of control for your spark gaps, the control of the amount of electricity that goes out to the different capacitors, so that when you change the control stick, you still get the same amount of movement and deflection in the system, even when you go into a state of mass cancellation or partial mass cancellation, because the electrons are also mass-cancelled, and so they become superconducting circuits. (01:11:11)

[Mark Mccandlish] : Well, why use fiber optics? Because photons have no mass, supposedly. So they're unaffected. So it means that any information, any telemetry that you send back and forth to your computer, it doesn't matter if the computer functions at a superconducting level, because it just makes it faster, more efficient, smarter. But you want to be able to control the aircraft so it doesn't crash.What's the best way to do it with fiber optics? (01:11:33)

(2025-09-14)