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George Knapp : ロシアの学者による UFO 着陸痕跡の研究成果、Cattle mutilation

· 97 min read

前置き

George Knapp のかなり昔の講演動画やインタビュー動画を寄せ集めた動画を AI で整理した。彼が、ソビエト崩壊後のロシアを訪れてロシアにおける UFO 研究の状況を詳しく取材した映像も含まれる。

要旨

AI

UFO: 政府、着陸地点、隠蔽工作

この文章は、ジャーナリストのジョージ・ナップとジョン・リアー、そしてロシアの科学者レム・ヴェルラモフとユーリ・シミコフによる‌‌未確認飛行物体(UFO)と関連現象に関する会話‌‌の抜粋です。ナップは、政府がUFOの情報を隠蔽していること、情報公開法の限界、そしてもし真実が明らかになれば社会の基盤が揺るがされるという自身の考えを語っています。

彼はまた、‌‌牛の切断事件の謎‌‌や、‌‌ボブ・ラザール‌‌や‌‌ジョン・リアー‌‌のような情報提供者の役割についても触れています。ヴェルラモフとシミコフは、UFO着陸地点の土壌から発見された‌‌異常な科学的痕跡‌‌、例えば植物の組成や心拍数の変化、そして‌‌「宇宙の精子」と呼ばれる微小な球体‌‌について論じており、ロシアの科学者たちがUFO現象を真剣に研究していることを示しています。

全体として、このテキストは‌‌UFOの存在、政府の隠蔽工作、そして着陸地点での物理的な証拠‌‌に焦点を当てています。

目次

  1. 前置き
  2. 要旨
  3. 概要
    1. 1. 政府によるUFO情報の隠蔽と動機
    2. 2. UFO技術の高度さと物理的証拠の存在
    3. 3. UFO着陸地点の物理的証拠と科学的分析(ロシアの研究)
    4. 4. 牛の切断とUFO現象
    5. 5. 米露のUFO研究に対する姿勢の対照
    6. 結論
  4. UFO 関連の極秘施設:グルームレイクとパプースレイク
  5. レム・ヴェルラモフ教授(着陸痕跡専門)
  6. ユーリ・シミコフ(痕跡生物学)
  7. UFO の物理的証拠
  8. Cattle mutilation
  9. UFO 着陸痕跡のロシアでの研究
  10. ロシアの UFO に関する公開研究
  11. 時系列
    1. 1970年代以降:
    2. 時期不明(ジョージ・ナップの初期UFO調査中):
    3. 時期不明(ジョージ・ナップがジョン・リアーを説得後):
    4. 時期不明(レム・ヴェルラモフとの交流):
    5. 時期不明(ユーリ・シミコフ博士との交流):
    6. 時期不明(「宇宙の精子」の分析):
    7. 時期不明(611高地での調査):
  12. 主要関係者
    1. ジョージ・ナップ (George Knapp):
    2. ジョン・リアー (John Lear):
    3. ボブ・ラザー (Bob Lazar):
    4. レム・ヴェルラモフ教授 (Professor Rem Verlamov):
    5. ユーリ・シミコフ博士 (Dr. Yuri Simikov):
    6. W.C. レブンゴッド博士 (Dr. W.C. Levengood):
    7. ジミー・カーター大統領 (President Carter):
    8. カール・セーガン (Carl Sagan):
    9. その他言及されている組織・場所:
  13. 情報源
    1. 動画概要欄
  14. 文字起こし(話者識別)

概要

AI

詳細ブリーフィングドキュメント:UFO、政府、着陸地点、隠蔽工作に関する考察

このブリーフィングドキュメントは、"UFOs: 政府、着陸地点、隠蔽工作" と題された動画の文字起こしに基づき、ジョージ・ナップとジョン・リアの発言を中心に、UFO現象に関する主要なテーマ、アイデア、重要な事実をレビューするものです。ロシアのUFO研究者であるレム・ヴェルラモフとユーリ・シミコフによる着陸地点の科学的分析も重要な要素として取り上げます。

主要なテーマとアイデア

このソースから浮かび上がる主要なテーマは以下の通りです。

  1. 政府によるUFO情報の隠蔽と動機: 政府はUFOに関する情報を意図的に隠蔽しており、その背景には社会の根幹を揺るがすことへの懸念と、長年にわたる嘘の積み重ねがある。
  2. FOIAの限界と情報アクセスの困難さ: 情報公開制度(FOIA)はUFO関連情報に関しては効果が限定的であり、政府は開示する情報をコントロールしている。
  3. UFO技術の高度さ: 目撃されるUFOは、既存の科学技術をはるかに超える「魔法」のような技術を持っていると認識されている。
  4. UFO着陸地点の物理的証拠と科学的分析: ロシアの科学者たちは、UFO着陸地点の土壌や植物に顕著な物理的・化学的変化を検出しており、これは地球外起源の可能性を示唆する。
  5. 牛の切断とUFO現象との関連性: 牛の切断事件は、UFO現象と関連する未解明の出来事として認識されており、高度な技術が関与している可能性が示唆されている。
  6. 米露のUFO研究に対する姿勢の対照: 米国の学術界がUFO研究に消極的であるのに対し、ロシアの科学アカデミーは長年にわたり公的なUFO研究を行っている。

最も重要なアイデア/事実と引用

1. 政府によるUFO情報の隠蔽と動機

  • 隠蔽の理由(初期): ジョージ・ナップは、政府が当初は正当な理由でUFO情報を秘密にしていた可能性を指摘しています。「何か空から落ちてくるが、それが何かわからない。何かが自分の飛行機の周りをブンブン飛び回っているが、自分の持っているどんなものよりも操縦が上手で、それが何かわからない。そんな発表を国民にするわけにはいかない。」政府は、それが何であるかを把握するまで調査するつもりだったと推測しています。
  • 隠蔽の理由(現在): 長年にわたる嘘と資金流用により、もはや真実を公開することができない状況に陥っているとナップは述べています。「長年の間に、あまりにも多くの嘘が語られ、秘密を維持するために他のプログラムから多くの資金が流用された。アメリカ国民だけでなく議会に対しても、あまりにも多くの嘘が語られ、もはやそれを公表する方法はなかった。」
  • 真実開示の社会的影響: もしUFOの存在が完全に明かされれば、社会の根幹が揺らぐという政府の懸念は理解できるとナップは示唆しています。「もし話が全て明らかになり、大統領がテレビに出て『彼らはここにいる、我々には何もできない』と言ったら、我々の基盤が揺らぐだろう。我々の宗教への信念、政府への信念が揺らぐだろう。おそらく人々は税金を払うのをやめるだろう。」
  • 隠蔽のための「嘲笑プログラム」: ジョン・リアは、政府がUFO目撃者に対する「嘲笑プログラム」を確立し、それが隠蔽工作の基盤となったと述べています。「政府は、空飛ぶ円盤を見たと言う者に対して集中的な嘲笑プログラムを確立した。嘲笑への恐怖が、隠蔽工作が置かれた基盤であった。」
  • 政府への恐怖: 組織犯罪の取材経験を持つナップは、人々がマフィアよりも「我々の政府」を恐れていると証言しています。「人々は組織犯罪よりも我々の政府を恐れている。殺されるのではないかと心配している。」

2. UFO技術の高度さと物理的証拠の存在

  • 地球外起源の技術: グルームレイクには「地球外起源の9機の空飛ぶ円盤」があり、「推進システムは重力推進システム。動力源は反物質反応炉。この技術は全く存在しない。」とナップはボブ・ラザー(ジョン・リアが紹介した人物)の証言として紹介しています。
  • 「魔法」に等しい科学: 目撃者たちは、UFO技術を「我々の科学と比較して、あらゆる意味で魔法に等しい」と表現しており、分解して仕組みを理解しようとしているとナップは述べています。

3. UFO着陸地点の物理的証拠と科学的分析(ロシアの研究)

  • レム・ヴェルラモフ教授の発見: ロシアのUFO研究の創始者の一人であるヴェルラモフ教授は、UFO着陸地点で以下のような「測定可能な特性」を発見しています。

    • 植物の変化: 「これらの円の中、または跡の中の植物は大きく変化していた。円の中の植物はリンと炭素が20〜30パーセント多く含まれており、成長速度が遅かった。」
    • 土壌の元素濃度: 「土壌中の40の元素を分光分析で調べた。そのうち20の元素は、円の外よりも円の中の方が20〜60倍高い濃度で発見された。鉛は14倍、チタンは8.5倍、コバルト、バリウム、亜鉛は3〜4倍濃縮されていた。」
    • 生理学的影響: 「円の中では、心拍数と血流が60パーセント高かった。」
    • 時間の加速: 「着陸地点の中で2時間後、時間が加速した。時計はもはや同期していなかった。」
  • ユーリ・シミコフ博士の発見: 政府の生物学者であるシミコフ博士は、UFO着陸地点の土壌で以下の現象を発見しています。

    • 微生物の消失: 「これらの円の外側では土壌は微生物でいっぱいだが、内側では全く不毛だ。」「単細胞生物は単に現場を去る。彼らは消える。死なない。まるで現場から強制的に追い出されたかのようだ。」
    • 「宇宙の精子」のような球体: 「土壌の中から、正体不明の小さなカラフルなボール、あるいは球体を発見した。」これらは「生命の構成要素を含んでおり、水に入れると種子の鞘のように開いた。」と当初シミコフは推測しました。ナップ自身が持ち帰った試料の分析では、種子の鞘のように開くことは確認されず、正体不明のままですが、「光学的に完璧で、ガラスのような組成」を持ち、「これまでに見たことのない類似の球体よりも5倍大きい」とされています。
    • 昆虫への影響: 「私たちが皿にハエを入れ、着陸地点の上に皿を置くと、ハエは狂ったようにブンブン飛び回り、飛び回った。」また、「ボールが見つかった場所では、実験に使ったハエは狂っただけでなく、死んだ。」「蚊は着陸地点の外にはいたが、中にはいなかった。」

4. 牛の切断とUFO現象

  • 未解明な現象: ジョージ・ナップは、牛の切断事件が「全国各地で調査し、世界中で報告されている事件とほぼ同じだ」と述べています。
  • 共通の特徴: 「同じ症状、足跡なし、動物に血なし、地面に血なし、争った形跡なし、誰も何も聞こえない、容疑者は捕まっていない、誰がやっているのか全くわからない。」
  • レーザー技術の関与示唆: ジョン・リアは、「牛の傷の多くは非常にきれいで血がないため、一部の調査官はレーザーが関与している可能性があると推測している。」と述べています。ナップも、カークランド空軍基地の発表を引用し、「特殊作戦チームが現場で使用する携帯型レーザー」が存在すると指摘し、関与を示唆しています。

5. 米露のUFO研究に対する姿勢の対照

  • アメリカの学術界の無関心: ジョージ・ナップは、カール・セーガンのような人物が「UFOは研究できない、研究するものが何もない、物理的証拠がない」と言うことに不満を表明しています。「それはとんでもないことであり、ロシア人がそれを証明している。」
  • ロシア科学アカデミーの公的研究: ロシアでは、「彼らの科学アカデミーは、1970年代からUFOに関する公的な研究を継続している。」とナップは強調しています。「彼らは科学者がすべきことをする。サンプルを採取し、実験を行い、土壌を掘り、放射線をチェックし、そしてかなり驚くべき結果を出している。」
  • 高さ611地点の事例: 「高さ611地点で科学者によって収集されたサンプルの場合、結果は驚くべきものだ。それは地球外起源の物理的証拠である可能性が非常に高い。それが現場に行った最初の科学チームの結論だった。そこにはすぐに特定できない奇妙な合金があった。自然界では見たことのない組み合わせの希土類金属があった。」

結論

このソースは、UFO現象に対する政府の長年にわたる隠蔽工作、その動機、そして情報公開の難しさを強く示唆しています。

同時に、特にロシアの科学者たちによるUFO着陸地点の徹底的な科学的分析は、地球外起源の物理的証拠が実際に存在し、従来の科学では説明できない現象が起こっていることを示唆しており、米国の学術界の消極的な姿勢とは対照的です。

牛の切断事件も、高度な未知の技術が関与している可能性を示唆する、関連する未解明な現象として提示されています。全体として、UFO現象は単なる懐疑的な視点では片付けられない、深刻な科学的探求の対象であることが強調されています。

UFO 関連の極秘施設:グルームレイクとパプースレイク

AI

極秘施設であるグルームレイクとパプースレイクについて、情報源はUFO関連施設・技術・研究者のより広範な文脈の中で、以下の点を述べています。

‌グルームレイクとパプースレイクに関する具体的な情報‌

  • ‌隠蔽と試験飛行の場所‌‌: グルームレイクとパプースレイクは、‌‌円盤型航空機が格納庫に隠され、試験飛行されている地下施設‌‌であるとされています。
  • ‌グルームレイクの秘密性‌‌: グルームレイクは「地球上で最も秘密にされている場所の一つ」とされており、ネバダ核実験場の北東端に位置し、長年にわたり多数の極秘兵器システムが試験されてきたと言われています。
  • ‌地球外の宇宙船‌‌: 一部のUFO研究者によると、政府はグルームレイクで‌‌地球外の宇宙船を試験飛行‌‌しています。これらの宇宙船は、重力推進システムと反物質リアクターを動力源としており、その技術は現在の地球には存在しないとされています。
  • ‌技術の先進性‌‌: この技術は、現在の科学と比較して「魔法に等しい」と表現されるほど非常に高度なものです。
  • ‌エイリアンの存在に関する言及‌‌: ジョージ・ナップはグルームレイクにエイリアンがいるかという質問に対しては、明確な言及を避けています。
  • ‌ジョン・リアーとボブ・ラザー‌‌: ジョージ・ナップは、UFO研究を始めた際にジョン・リアーから助けを受けたと述べています。リアーは円盤型プログラムについて詳細な知識を持つ人物(後にボブ・ラザーと判明)がいることを示唆し、ナップがラザーに会うきっかけを作りました。

‌より広範なUFO関連の文脈‌

  • ‌政府による隠蔽と大衆への影響‌‌:
    • 政府は当初、何が空から落ちてきたのか、航空機を追い越す物体が何なのか分からなかったため、秘密保持に「正当な理由があった」可能性があります。
    • しかし、長年にわたり多くの嘘が語られ、秘密を維持するために他のプログラムから多額の資金が流用されたため、真実を公表する方法がなくなってしまいました。
    • 政府は、もし真実が完全に公表され、大統領がテレビで「彼らはここにいる、我々には何もできない」と発表すれば、「我々の基盤を揺るがし」、宗教や政府への信頼を揺るがし、人々が税金を払わなくなる可能性さえあると考えているかもしれません。
    • ジョン・リアーは、「嘲笑への恐れ」が隠蔽工作の基盤であったと推測しています。
    • この問題に関する政府への恐怖は非常に強く、人々は組織犯罪よりも「我々の政府を恐れている」とジョージ・ナップは指摘しています。
  • ‌UFO着陸地点の物理的証拠と研究者‌‌:
    • ‌ロシアの研究‌‌: ロシア科学アカデミーは1970年代からUFOの公開研究を継続しており、カール・セーガンのようなアメリカの学者たちが「研究するものは何もない」と主張するのとは異なり、科学的な調査を行っています。
    • ‌レム・ヴェルラモフ教授‌‌: ロシアのUFO研究の創始者の一人で、着陸地点の痕跡事例の専門家です。彼は着陸地点の植物のリンと炭素が20~30%増加し、成長速度が遅くなること、土壌中の20の元素の濃度が20~60倍、鉛が14倍、チタンが8.5倍、コバルト、バリウム、亜鉛が3~4倍になることを発見しました。また、着陸地点内では心拍数と血流が60%増加し、時間が加速する現象も記録しています。
    • ‌ユーリ・シミコフ博士‌‌: 政府の生物学者で、UFO着陸地点の土壌中の単細胞生物の測定を専門としています。彼は、着陸地点の土壌が不毛になること、そして「生命の構成要素」を含む、正体不明の小さなカラフルな球体(「宇宙の精子」と表現)を2つの地点で発見しました。これらの球体は水に入れると「種子莢のように開く」とシミコフ博士は述べています。
    • ‌W.C.レブングッド博士‌‌: 作物円研究で知られる彼は、シミコフ博士が発見した球体を分析し、それらが「光学的に完璧」なガラス状の小さな球体であり、化学組成は奇妙であり、これまでに見た同様の球体の5倍も大きいと述べています。その目的や起源は不明ですが、非常に高価で困難な製造方法が必要だと推測されています。
    • ‌ジョージ・ナップの役割‌‌: ジョージ・ナップは、アメリカの学者たちのUFOへの関心の低さに不満を抱いており、ロシアの研究者から得た物理的証拠(「宇宙の精子」サンプルなど)をアメリカの科学者に分析させる試みも行っています。彼は、ハイト611で発見された異質な合金や希少な地球外起源の金属など、ロシアの研究結果が「地球外起源の物理的証拠」である可能性を指摘しています。

このように、グルームレイクとパプースレイクは、UFO技術の隠蔽と試験飛行の中心地として描かれており、その背景には政府による徹底した秘密保持と、ロシアの科学者たちが進める着陸地点の具体的な物理的証拠の研究があるという文脈で提示されています。

レム・ヴェルラモフ教授(着陸痕跡専門)

AI

主要研究者というより大きな文脈において、情報源はレム・ヴェルラモフ教授(着陸痕専門家)について以下の点を述べています。

‌レム・ヴェルラモフ教授の紹介と専門性‌

  • レム・ヴェルラモフ教授は、‌‌ロシアのUFO研究の創始者の一人‌‌であり、現在モスクワ工科大学で教えています。
  • 彼は‌‌着陸痕(landing site trace cases)の専門家‌‌として知られています。ジョージ・ナップは、科学者があるべき姿で研究を行う(先入観を持たずに土壌を掘り、テストし、顕微鏡で観察する)点で彼の研究を評価しています。

‌彼の研究目的と発見‌

ヴェルラモフ教授の研究の目的は、宇宙の知性との接触ではなく、「‌‌宇宙がどのように機能するかを理解する‌‌」ことにあります。彼は3つの主要な質問に答えようとしました。

  1. ‌他の世界や次元が存在するか?‌
    • 彼は22の物理定数を測定し、答えは「イエス」である可能性を示唆しています。
  2. ‌私たちの物理法則がそれらの世界にも存在するか?‌
    • 答えは「ノー」であり、その違いは文書化できると述べています。
  3. ‌その異質な知性と接触できるか?‌
    • 答えは「イエス」ですが、慎重であるべきだと述べています。彼は、これまでに少なくとも6回の事前手配されたエイリアン知性との接触が試みられ、ある程度の成功を収めていると述べています。

‌着陸地点での具体的な発見‌

ヴェルラモフ教授は、着陸地点内で多くの測定可能な特性を発見しました。

  • ‌植物の変化‌‌: 着陸地点内の植物は大きく変化しており、‌‌リンと炭素が20~30%多く含まれ、成長速度が遅い‌‌ことを発見しました。
  • ‌土壌中の元素濃度‌‌: スペクトログラフィーを通じて土壌中の40元素を研究した結果、そのうち20元素が‌‌着陸地点内で外部よりも20~60倍高い濃度‌‌で存在することが判明しました。特に、鉛は14倍、チタンは8.5倍、コバルト、バリウム、亜鉛は3~4倍の濃度で発見されました。
  • ‌物理的・心理的影響‌‌: 着陸地点内では‌‌心拍数と血流が60%増加‌‌するという物理的・心理的影響も記録しています。
  • ‌時間の加速‌‌: 機械式および水晶製の時計を使用した実験では、着陸地点内に2時間置かれた時計が同期を失い、‌‌時間が加速する‌‌現象を文書化しました。
  • ‌昆虫への影響‌‌: 昆虫は人間とは異なる受容体を持っているため、私たちには知られていない、またはわずかに異なる場を感じ取れると彼は推測しています。皿に入れたハエを着陸地点の上に置くと、ハエが狂ったように飛び回ることを発見しました。

‌その他の発見と推測‌

  • 彼はかつて、排気生成物の一種である「エンジェルヘアー」のサンプルも持っており、それから得られた検査結果についても言及しています。
  • 「ボール」と呼ばれる小さな物体については、印刷された資料にはその存在の証拠が見当たらないと述べています。彼は、UFOの影響下で酸素がナトリウムに変換される「元素転換」の結果形成された可能性、またはある惑星から別の惑星へ生命を運ぶ容器である可能性を推測しています。ただし、これらの物体は依然として不明です。
  • ヴェルラモフ教授がボールを発見した場所では、ハエが狂ったように飛び回るだけでなく、死んでしまうこともありました。また、蚊は着陸地点の外には見られるものの、中にはいませんでした。

このように、レム・ヴェルラモフ教授は、UFO着陸地点の物理的証拠に焦点を当て、厳密な科学的手法を用いて多くの具体的かつ測定可能な異常を発見した主要な研究者として描かれています。彼の研究は、アメリカの学者たちがUFOを研究するに値しないと主張するのとは対照的に、物理的証拠が存在することを示すものとして、ジョージ・ナップによって特に強調されています。

ユーリ・シミコフ(痕跡生物学)

AI

主要研究者というより大きな文脈において、情報源はユーリ・シミコフ博士(痕跡生物学)について以下の点を述べています。

‌ユーリ・シミコフ博士の紹介と専門性‌

  • ユーリ・シミコフ博士は、ジョージ・ナップが約30年間協力してきた‌‌政府の生物学者‌‌です。
  • 彼は「本当に驚くべき現象」を認識しており、‌‌目撃者がUFOを着陸させたと主張する場所の土壌中の単細胞生物の測定を専門‌‌としています。
  • ジョン・リアーは彼を「UFO痕跡証拠事例の専門家」である‌‌元ソビエト政府の生物学者‌‌であると述べています。

‌彼の主要な発見‌

シミコフ博士の最も注目すべき発見は、以下の通りです。

  1. ‌不毛な土壌‌‌: UFO着陸地点とされる場所の‌‌円の内側の土壌は、微細な生命が不毛‌‌であり、円の外側では生命が豊富であるという発見があります。単細胞生物は死ぬのではなく、単にその場を離れるかのようだと述べています。
  2. ‌正体不明の小さなカラフルな球体‌‌: 彼は、‌‌起源不明の小さなカラフルな球体、または球体‌‌を、数百マイル離れた2つの異なる着陸地点とされる場所で発見しました。
    • シミコフ博士は、これらの球体が‌‌生命の構成要素を含んでいる‌‌と述べ、水に入れると‌‌「種子の莢のように開く」‌‌と報告しました。ジョージ・ナップは冗談めかしてこれらを「宇宙の精子(cosmic sperm)」と呼んでいます。
    • これらの球体は、シミコフ博士自身や他の誰もその正体を解明できませんでした。
    • アメリカの科学者たちも分析しましたが、これらが昆虫、植物、またはその他の地球上の物質の残留物ではないと判断しました。むしろ、‌‌何らかの強烈な熱によって生成された可能性‌‌があると考えています。
    • 作物円の研究で知られるW.C.レブングッド博士は、これらの球体を分析し、それらが「光学的に完璧」で「完全な小さな球体」であり、ガラスのような組成に見えるが、化学組成は「少し奇妙」であると述べています。彼は、これまで見た類似の球体の中で‌‌5倍も大きい‌‌と指摘し、これらを製造するには‌‌非常に費用がかかり、非常に困難‌‌な方法が必要であると推測しています。その目的や起源は不明のままです。

‌より広範な文脈におけるシミコフ博士の意義‌

  • ジョン・リアーは、シミコフ博士が回収したこれらの小さな球体を、‌‌「これまでのところ、エイリアン来訪の最高の物理的証拠」‌‌である可能性を示唆しています。
  • ジョージ・ナップは、アメリカの学者たちがUFOに対する関心を示さないことに不満を抱いており、シミコフ博士のようなロシアの科学者たちが提供する具体的な物理的証拠の重要性を強調しています。ロシア科学アカデミーは1970年代からUFOの公開研究を続けており、シミコフ博士の仕事はその厳密な科学的アプローチの象徴として位置づけられています。
  • シミコフ博士は、アメリカの科学者による分析のためにサンプルを提供することで、UFOの謎の解明に協力する意欲も示しています。

このように、ユーリ・シミコフ博士は、UFO着陸地点の具体的な物理的痕跡、特に微細な生命体と、正体不明の「宇宙の精子」のような球体の発見を通じて、UFO研究に重要な貢献をした主要な研究者として描かれています。彼の研究は、UFO現象が単なる観察ではなく、測定可能な物理的証拠を伴うものであることを示すものとして、特に評価されています。

UFO の物理的証拠

AI

UFOの証拠と現象というより大きな文脈において、情報源は物理的証拠について以下の点を述べています。

‌物理的証拠の存在と意義‌

ジョージ・ナップは、アメリカの学者たちが「UFOは研究する価値がない、物理的証拠がない」と主張することに不満を抱いており、これは「でたらめだ」と断言しています。彼は、ロシアの科学者たちがこの主張を否定し、‌‌UFO現象に関する多くの具体的で測定可能な物理的証拠を提示している‌‌ことを強調しています。ロシア科学アカデミーは1970年代からUFOに関する公開研究を続けており、サンプルを採取し、実験を行い、放射線を検査するなど、科学者本来の役割を果たしています。

ナップは、‌‌もしこの情報(政府が隠蔽しているUFOの全貌)が完全に公にされた場合、私たちの社会の基盤、宗教への信仰、政府への信仰を揺るがすだろう‌‌と述べています。これは、物理的証拠がもたらす影響の重大さを示唆しています。

‌具体的な物理的証拠の例‌

情報源では、主にUFOの着陸地点や墜落現場に関連する様々な種類の物理的証拠が挙げられています。

  1. ‌着陸痕の証拠 (レム・ヴェルラモフ教授の研究)‌

    • ‌植物の変化‌‌: 着陸地点内の植物は大きく変化しており、‌‌リンと炭素が20~30%多く含まれ、成長速度が遅い‌‌ことが発見されました。
    • ‌土壌中の元素濃度‌‌: スペクトログラフィーによる土壌中の40元素の研究では、20元素が‌‌着陸地点内で外部よりも20~60倍高い濃度‌‌で存在することが判明しました。特に、鉛は14倍、チタンは8.5倍、コバルト、バリウム、亜鉛は3~4倍の濃度で検出されています。
    • ‌物理的・心理的影響‌‌: 着陸地点内では‌‌心拍数と血流が60%増加‌‌するという物理的・心理的影響も記録されています。
    • ‌時間の加速‌‌: 機械式および水晶製の時計を使用した実験では、着陸地点内に2時間置かれた時計が同期を失い、‌‌時間が加速する‌‌現象が文書化されました。
    • ‌昆虫への影響‌‌: 着陸地点の上に皿に入れたハエを置くと、ハエが狂ったように飛び回ることが発見されました。ボールが発見された場所では、ハエが狂うだけでなく死んでしまうこともあり、蚊は着陸地点の外には見られるものの、中にはいませんでした。
    • ‌エンジェルヘアー‌‌: かつて、排気生成物の一種である「エンジェルヘアー」のサンプルも持っており、それから得られた検査結果についても言及されています。
  2. ‌着陸痕の証拠 (ユーリ・シミコフ博士の研究)‌

    • ‌不毛な土壌‌‌: UFO着陸地点とされる場所の‌‌円の内側の土壌は、微細な生命が不毛‌‌であり、円の外側では生命が豊富であるという発見があります。単細胞生物は死ぬのではなく、単にその場を離れるかのようだと述べられています。
    • ‌正体不明の小さなカラフルな球体‌‌: 彼は、起源不明の小さなカラフルな球体、または球体を、数百マイル離れた2つの異なる着陸地点とされる場所で発見しました。
      • シミコフ博士は、これらの球体が‌‌生命の構成要素を含んでいる‌‌と述べ、水に入れると‌‌「種子の莢のように開く」‌‌と報告しました。ジョージ・ナップはこれらを「宇宙の精子(cosmic sperm)」と呼んでいます。
      • ナップは、これらの球体が「種子の莢のように開く」というシミコフ博士の主張を再現できなかったと述べていますが、アメリカの科学者たちは、これらが昆虫、植物、またはその他の地球上の物質の残留物ではないと判断しました。むしろ、‌‌何らかの強烈な熱によって生成された可能性‌‌があると考えています。
      • 作物円の研究で知られるW.C.レブングッド博士は、これらが「光学的に完璧」で「完全な小さな球体」であり、ガラスのような組成に見えるが、化学組成は「少し奇妙」であると述べています。彼は、これまで見た類似の球体の中で‌‌5倍も大きい‌‌と指摘し、製造には‌‌非常に費用がかかり、非常に困難‌‌な方法が必要であると推測しています。
      • ジョン・リアーは、これらの球体が‌‌「これまでのところ、エイリアン来訪の最高の物理的証拠」‌‌である可能性を示唆しています。
  3. ‌墜落現場の証拠 (Height 611)‌

    • Height 611で科学者たちが収集したサンプルからは、‌‌容易に特定できない奇妙な合金‌‌や、‌‌自然界ではこれまで見られなかった組み合わせの希土類金属‌‌が発見されています。初期の科学チームは、これが‌‌地球外起源の物理的証拠‌‌である可能性が非常に高いと結論付けています。
  4. ‌政府が隠蔽している物理的証拠‌

    • 政府が‌‌格納庫に隠された円盤型航空機‌‌や、‌‌地下施設(グルーム・レイクとパプース・レイク)‌‌でこれらが試験飛行されているのを見たという人々が存在します。
    • ジョン・リアーは、地球外起源の‌‌9機の空飛ぶ円盤が存在‌‌し、‌‌推進システムは重力推進システム‌‌、‌‌動力源は反物質反応炉‌‌であると述べています。この技術は現在の地球には存在しません。
    • このような「魔法に匹敵する」科学技術を解析しようとしている人々がいることも示唆されています。

これらの物理的証拠は、UFO現象が単なる目撃情報や未確認の出来事にとどまらず、科学的な調査と分析に値する具体的な痕跡を残していることを示しており、地球外生命体や未知の技術の存在を示唆する可能性を秘めていると情報源は述べています。

Cattle mutilation

AI

UFOの証拠と現象というより大きな文脈において、情報源はキャトル・ミューティレーションについて以下の点を述べています。

‌キャトル・ミューティレーションの文脈と調査‌

ジョージ・ナップは、‌‌キャトル・ミューティレーション、UFO、その他の説明のつかない現象‌‌について7年間報道してきたテレビジャーナリストです。彼は、マーティン牧場での出来事が彼を驚かせないだろうと述べており、この現象が広範囲にわたることを示唆しています。

ナップは、‌‌キャトル・ミューティレーションの事例が、彼が国内で調査し、世界中で報告されてきた事例と「実質的に同一」である‌‌と指摘しています。

‌キャトル・ミューティレーションの共通の特徴‌

これらの事例には、以下のような共通の症状や特徴が見られます。

  • ‌痕跡がない‌‌: 動物の周りに足跡が見られません。
  • ‌血がない‌‌: 動物の体内に血液がなく、地面にも血液が見られません。
  • ‌争った形跡がない‌‌: 動物が抵抗したり争ったりした兆候がありません。
  • ‌物音がしない‌‌: 誰も何も聞きません。
  • ‌容疑者の不在‌‌: 容疑者が捕まったり逮捕されたりしたことは一度もありません。

ナップは、これらの共通の特徴から、‌‌誰がこの行為を行っているのか不明である‌‌と述べています。

‌推測される原因と技術‌

ジョン・リアーは、多くの家畜の傷が非常にきれいで血がないため、一部の調査官が‌‌レーザーが関与している可能性がある‌‌と推測していると述べています。

ジョージ・ナップもこの推測を支持しており、‌‌この行為を行っている者は、レーザー装置を現場に持ち出す能力を持っている‌‌と述べています。彼は、カークランド空軍基地からの発表として、数週間前に「特殊作戦チームが現場で使用するポータブルレーザー」が存在することが公表されたことに言及しています。この情報は、キャトル・ミューティレーションに用いられる可能性のある高度な技術の存在を示唆しています。

このように、情報源はキャトル・ミューティレーションを、UFO現象と関連する、特定の共通の特徴を持つ説明のつかない出来事として位置づけ、その背後にある未知の技術の可能性を示唆しています。

UFO 着陸痕跡のロシアでの研究

AI

UFOの証拠と現象というより大きな文脈において、情報源はUFO着陸痕の研究について、具体的な科学的調査と驚くべき発見があったことを示しています。特にロシアの科学者たちは、この分野で重要な役割を果たしています。

‌ロシアにおける着陸痕研究の推進‌

ジョージ・ナップは、アメリカの学者たちが「UFOを研究する価値がない、物理的証拠がない」と主張することに不満を表明しており、ロシアの科学者たちがその真逆を行っていると指摘しています。ロシア科学アカデミーは1970年代からUFOに関する公開研究を継続しており、‌‌サンプル採取、実験実施、放射線検査など、科学者として本来行うべき調査を行っています‌‌。彼らは、このような研究を通じて「多くの具体的で測定可能な物理的証拠」を提示しており、アメリカの「物理的証拠がない」という主張は「でたらめだ」と断じています。

‌レム・ヴェルラモフ教授の研究と発見‌

ロシアのUFO研究の創始者の一人であり、モスクワ工科大学で教鞭をとるレム・ヴェルラモフ教授は、着陸痕の研究を専門としています。彼の研究目的は、宇宙の知性との接触ではなく、‌‌「宇宙の仕組みを理解すること」‌‌にありました。彼は以下の3つの質問に答えようとしました。

  1. ‌他の世界や次元は存在するのか?‌‌: 22の物理定数を測定した結果、「イエス」だと示唆されています。
  2. ‌私たちの物理法則はそれらの世界でも通用するのか?‌‌: 「ノー」であり、その違いは文書化可能であるとされています。
  3. ‌この別の知性と接触できるのか?‌‌: 「イエス」だが、慎重になる必要があると結論付けられています。

ヴェルラモフ教授は、着陸地点内で‌‌多くの測定可能な特徴を発見しました‌‌。

  • ‌植物の変化‌‌: 着陸地点内の植物は大きく変化しており、‌‌リンと炭素が20~30%多く含まれ、成長速度が遅い‌‌ことが判明しました。
  • ‌土壌中の元素濃度‌‌: 土壌のスペクトログラフィー分析により、40元素のうち20元素が‌‌着陸地点内で外部よりも20~60倍高い濃度‌‌で存在することが分かりました。特に、鉛は14倍、チタンは8.5倍、コバルト、バリウム、亜鉛は3~4倍の濃度で検出されています。
  • ‌物理的・心理的影響‌‌: 着陸地点内では‌‌心拍数と血流が60%増加する‌‌という物理的・心理的影響が記録されています。また、彼の試験装置も時々影響を受けたと述べています。
  • ‌時間の加速‌‌: 機械式および水晶製の時計を使用した実験では、着陸地点内に2時間置かれた時計が同期を失い、‌‌時間が加速する‌‌現象が文書化されました。
  • ‌エンジェルヘアー‌‌: かつて、排気生成物の一種である「エンジェルヘアー」のサンプルも持っており、その検査結果についても言及されています。

ナップは、ヴェルラモフ教授の取り組みを「科学者がすべきこと」であり、‌‌「先入観を持たずに、土を掘り、物質を検査し、顕微鏡で見て、目に見えるものをそのまま受け入れる」‌‌姿勢を評価しています。

‌ユーリ・シミコフ博士の研究と奇妙な球体‌

もう一人の重要な研究者であるユーリ・シミコフ博士は、UFOが着陸したとされる場所の土壌中の単細胞生物の測定を専門とする政府の生物学者です。

  • ‌土壌の不毛性‌‌: 彼が発見したことの一つは、これらの着陸地点の‌‌円の外側では土壌が微細な生命で満ちているのに対し、円の内側は不毛である‌‌という点です。単細胞生物は死ぬのではなく、あたかも‌‌「その場を強制的に離れる」かのように姿を消す‌‌と述べられています。
  • ‌正体不明の小さな球体‌‌: シミコフ博士は、数百マイル離れた2つの着陸地点とされる場所で、‌‌起源不明の小さなカラフルな球体‌‌を発見しました。
    • 彼は、これらの球体が‌‌「生命の構成要素を含んでいる」‌‌と述べ、水に入れると‌‌「種子の莢のように開く」‌‌と報告しました。ナップはこれらを「宇宙の精子(cosmic sperm)」と呼んでいます。
    • ナップは、アメリカに持ち帰って分析したものの、‌‌「種子の莢のように開く」というシミコフ博士の主張を再現できなかった‌‌と述べています。
    • しかし、アメリカの科学者たちは、これらの球体が‌‌昆虫、植物、またはその他の地球上の物質の残留物ではない‌‌と判断しました。むしろ、‌‌何らかの強烈な熱によって生成された可能性‌‌があると考えています。
    • 作物円の研究で知られるW.C.レブングッド博士は、これらの球体が「光学的に完璧」で「完全な小さな球体」であり、ガラスのような組成に見えるが、化学組成は「少し奇妙」であると述べています。彼は、これまで見た類似の球体の中で‌‌5倍も大きい‌‌と指摘し、その製造には‌‌非常に費用がかかり、非常に困難‌‌な方法が必要であると推測しています。
    • ジョン・リアーは、これらの球体が‌‌「これまでのところ、エイリアン来訪の最高の物理的証拠」‌‌である可能性を示唆しています。
  • ‌昆虫への影響‌‌: 球体が発見された場所では、実験に使用したハエが狂ったように飛び回るだけでなく‌‌死んでしまい‌‌、蚊は着陸地点の外には見られるものの、中にはいなかったと報告されています。ヴェルラモフ教授は、昆虫が人間には知られていない、あるいはわずかに異なる‌‌「場」を感じ取れる可能性がある‌‌と推測しています。

これらのUFO着陸痕の研究は、単なる目撃情報にとどまらず、‌‌具体的な物理的変化や未知の物質が存在する‌‌ことを示しており、UFO現象の科学的理解を深める上で極めて重要な要素であると情報源は強調しています。

ロシアの UFO に関する公開研究

AI

UFOの証拠と現象というより大きな文脈において、情報源は、‌‌ロシアのUFO研究が公開されており、アメリカの消極的な姿勢とは対照的に、数々の驚くべき結果を生み出している‌‌ことを強調しています。

‌ロシアにおける公開研究の推進‌

ジョージ・ナップは、アメリカの学者たちが「UFOを研究する価値がない、物理的証拠がない」と主張していることに対し、ロシアの科学者たちが「その真逆」を行っていると指摘しています。ロシア科学アカデミーは、‌‌1970年代からUFOに関する「継続的な公開研究」を行っている‌‌、その国で最も尊敬される科学機関であると述べています。彼らは「科学者が行うべきこと」、つまり、‌‌サンプル採取、実験実施、土壌の掘削、放射線検査‌‌といった具体的な調査を行っています。ナップは、彼らが「多くの具体的で測定可能な物理的証拠」を提示していることから、アメリカの「物理的証拠がない」という主張は「でたらめだ」と断じています。

‌着陸痕に関する驚くべき結果‌

ロシアの研究者たちは、UFO着陸地点の調査において、以下のような驚くべき発見をしています。

  1. ‌レム・ヴェルラモフ教授の研究‌‌: モスクワ工科大学で教鞭をとるレム・ヴェルラモフ教授は、着陸地点の痕跡事例の専門家です。彼の研究の目的は、「宇宙の知性との接触」ではなく「宇宙の仕組みを理解すること」でした。

    • ‌物理定数と別世界‌‌: 22の物理定数を測定した結果、‌‌他の世界や次元が存在する可能性‌‌が示唆されています。
    • ‌物理法則の相違‌‌: 私たちの物理法則はそれらの世界では通用せず、その違いは文書化可能であると結論付けています。
    • ‌植物の変化‌‌: 着陸地点内の植物は大きく変化しており、‌‌リンと炭素が20~30%多く含まれ、成長速度が遅い‌‌ことが判明しました。
    • ‌土壌中の元素濃度‌‌: 土壌のスペクトログラフィー分析により、40元素のうち20元素が、着陸地点内で外部よりも‌‌20~60倍高い濃度‌‌で存在することが分かりました。特に、鉛は14倍、チタンは8.5倍、コバルト、バリウム、亜鉛は3~4倍の濃度で検出されています。
    • ‌物理的・心理的影響‌‌: 着陸地点内では‌‌心拍数と血流が60%増加する‌‌という物理的・心理的影響が記録されており、ヴェルラモフ教授の試験装置も時々影響を受けたと述べています。
    • ‌時間の加速‌‌: 機械式および水晶製の時計を使用した実験では、着陸地点内に2時間置かれた時計が同期を失い、‌‌時間が加速する‌‌現象が文書化されました。
    • ‌エンジェルヘアー‌‌: かつて、排気生成物の一種である「エンジェルヘアー」のサンプルも持っており、その検査結果についても言及されています。
  2. ‌ユーリ・シミコフ博士の研究と奇妙な球体‌‌: 政府の生物学者であるユーリ・シミコフ博士は、UFOが着陸したとされる場所の土壌中の単細胞生物の測定を専門としています。

    • ‌土壌の不毛性‌‌: 彼が発見したことの一つは、これらの着陸地点の‌‌円の外側では土壌が微細な生命で満ちているのに対し、円の内側は不毛である‌‌という点です。単細胞生物は死ぬのではなく、あたかも「その場を強制的に離れる」かのように姿を消す、と述べられています。
    • ‌正体不明の小さな球体‌‌: シミコフ博士は、数百マイル離れた2つの着陸地点とされる場所で、‌‌起源不明の小さなカラフルな球体‌‌を発見しました。
      • 彼は、これらの球体が‌‌「生命の構成要素を含んでいる」‌‌と述べ、水に入れると‌‌「種子の莢のように開く」‌‌と報告しました。ナップはこれらを「宇宙の精子(cosmic sperm)」と呼んでいます。
      • ナップは、アメリカに持ち帰って分析したものの、「種子の莢のように開く」というシミコフ博士の主張を再現できなかったと述べています。
      • しかし、アメリカの科学者たちは、これらの球体が‌‌昆虫、植物、またはその他の地球上の物質の残留物ではない‌‌と判断しました。むしろ、‌‌何らかの強烈な熱によって生成された可能性‌‌があると考えています。
      • 作物円の研究で知られるW.C.レブングッド博士は、これらの球体が「光学的に完璧」で「完全な小さな球体」であり、ガラスのような組成に見えるが、化学組成は「少し奇妙」であると述べています。彼は、これまで見た類似の球体の中で‌‌5倍も大きい‌‌と指摘し、その製造には‌‌非常に費用がかかり、非常に困難‌‌な方法が必要であると推測しています。
      • ジョン・リアーは、これらの球体が‌‌「これまでのところ、エイリアン来訪の最高の物理的証拠」‌‌である可能性を示唆しています。
    • ‌昆虫への影響‌‌: 球体が発見された場所では、実験に使用したハエが狂ったように飛び回るだけでなく‌‌死んでしまい‌‌、蚊は着陸地点の外には見られるものの、中にはいなかったと報告されています。ヴェルラモフ教授は、昆虫が人間には知られていない、あるいはわずかに異なる「場」を感じ取れる可能性があると推測しています。
  3. ‌ハイト611のサンプル‌‌: ハイト611の科学者によって収集されたサンプルからは、‌‌容易には識別できない奇妙な合金や、自然界では見られない組み合わせの希土類金属‌‌が発見されており、「地球外起源の物理的証拠である可能性が非常に高い」と結論付けられています。

これらの情報源は、ロシアがUFO現象を科学的に真剣に研究し、その結果として、‌‌従来の科学的理解を覆すような具体的な物理的証拠や現象を数多く発見している‌‌ことを示しています。これは、UFO現象を単なる空想ではなく、具体的な研究対象として捉えるべきだというメッセージを強く伝えています。

時系列

AI

1970年代以降:

  • ロシア科学アカデミーがUFOの公的研究を開始し、数十年にわたり継続。
  • ジョージ・ナップがUFO現象、牛の切断、政府の隠蔽工作について7年間報道。
  • ジョージ・ナップがフリーダム・オブ・インフォメーション・アクト(情報公開法)を通じてNASAに情報開示を求めるが、限定的な情報しか得られず、失望する。
  • ジョージ・ナップがジミー・カーター大統領やNASAの宇宙飛行士にUFO現象について問い合わせるも、返答なし。
  • 政府は当初、UFOの秘密保持に正当な理由があったと推測される(正体不明の飛行物体や技術的優位性)。しかし、長年にわたる嘘と資金流用により、真実の公開が不可能になる。
  • 政府が飛行物体を目撃した人たちに対して「嘲笑のプログラム」を確立し、UFOの隠蔽工作の基盤とする。

時期不明(ジョージ・ナップの初期UFO調査中):

  • ジョン・リアーがUFO関連資料を携え、ジョージ・ナップの勤める放送局を訪れ、UFO記事の作成を依頼。
  • ジョン・リアーがジョージ・ナップに対し、円盤型航空機プログラムに詳しい人物の存在を示唆。

時期不明(ジョージ・ナップがジョン・リアーを説得後):

  • ジョージ・ナップとニュースディレクターがジョン・リアーの自宅でボブ・ラザーに会う。数時間のインタビュー後、彼らはラザーの語る話を「非常に興味深い」と確信。
  • ボブ・ラザーがグルーム・レイクで地球外起源の9機の空飛ぶ円盤がテスト飛行されており、重力推進システムと反物質反応炉を動力源としていると証言。

時期不明(レム・ヴェルラモフとの交流):

  • ジョージ・ナップがロシアUFO研究の創始者の一人、レム・ヴェルラモフ教授にインタビュー。
  • ヴェルラモフ教授の研究により、UFO着陸地点内の植物のリンと炭素が20〜30%増加し、成長速度が遅くなることが判明。
  • 着陸地点内の土壌から、20種類の元素(鉛、チタン、コバルト、バリウム、亜鉛など)が外部よりも20〜60倍高濃度で検出される。
  • 着陸地点内で心拍数と血流が60%増加するなどの身体的・心理的影響が確認される。
  • 着陸地点内で機械式時計と水晶時計の時間測定が影響を受け、時間が加速することが判明。
  • ヴェルラモフ教授が「天使の髪」のサンプルを分析し、その結果について言及。
  • ヴェルラモフ教授が異星の知性との事前手配された接触が少なくとも6回試みられ、ある程度成功したと述べる。
  • ヴェルラモフ教授が、着陸地点から単細胞生物が姿を消し、ハエを置くと異常行動を起こすことを観察。ハエが殺されたり、蚊がいなくなる場所も存在。
  • ヴェルラモフ教授が、着陸地点で発見された球体が、UFOの影響で酸素がナトリウムに変化する「転座」の結果、または生命を他の惑星から運ぶ容器である可能性を推測。

時期不明(ユーリ・シミコフ博士との交流):

  • ジョージ・ナップが30年間協力してきた政府の生物学者、ユーリ・シミコフ博士と交流。
  • シミコフ博士が、UFO着陸地点とされる場所の土壌から、微細でカラフルな起源不明の球体を発見。これらの球体は、数百マイル離れた2つの場所で発見された。
  • シミコフ博士が、これらの球体が生命の構成要素を含み、水に入れると種子のように開くと推測。
  • シミコフ博士が、UFO着陸地点とされる場所の土壌では、外部では豊富な微生物が内部では皆無であることを発見。
  • シミコフ博士が、ジョージ・ナップに「宇宙の精子」のサンプルを与える。

時期不明(「宇宙の精子」の分析):

  • ジョージ・ナップが「宇宙の精子」のサンプルをアメリカの科学者による分析に回す。
  • サンプルは種子のように開かず、植物病理学の研究所でも再現できない。
  • クロップサークル研究で知られるW.C. レブンゴッド博士が球体を調査し、「光学的にも完璧な小さな球体で、ガラスのような組成だが化学組成は奇妙」と結論。彼は地球上で作られた類似の球体よりも5倍大きいと指摘。
  • アメリカの科学者たちは、この球体が昆虫、植物、またはその他の地球上の物質の残留物ではないと判断。強い熱の産物である可能性も示唆される。

時期不明(611高地での調査):

  • 611高地で収集されたサンプルの分析により、特定不能な奇妙な合金や、自然界では見られない組み合わせのレアアース金属が発見される。 最初の科学調査チームは、これが地球外起源の物理的証拠であると結論付ける。

主要関係者

AI

ジョージ・ナップ (George Knapp):

  • テレビジャーナリスト、調査報道記者。
  • UFO、牛の切断、政府の隠蔽工作などの未解明な現象について7年間報道している。
  • フリーダム・オブ・インフォメーション・アクト(情報公開法)の有効性に失望しており、政府の秘密主義に批判的。
  • ジョン・リアー、ボブ・ラザー、レム・ヴェルラモフ教授、ユーリ・シミコフ博士らと交流し、UFO関連の情報を収集・調査している。
  • 「宇宙の精子」と呼ばれる微細な球体のサンプルをロシアから持ち帰り、アメリカの科学者に分析させている。

ジョン・リアー (John Lear):

  • 航空会社の元機長。
  • 様々な情報機関との関連を持つ興味深い経歴の持ち主。
  • ジョージ・ナップのUFO調査初期に協力した人物であり、彼にボブ・ラザーを紹介した。
  • 政府が空飛ぶ円盤を見たという人々に対して「嘲笑のプログラム」を確立し、隠蔽工作の基盤としたと主張。
  • 政府が異星人の円盤型航空機プログラムについて知っていると示唆している。

ボブ・ラザー (Bob Lazar):

  • ジョージ・ナップとジョン・リアーがインタビューした人物。
  • グルーム・レイクで地球外起源の9機の空飛ぶ円盤がテスト飛行されており、重力推進システムと反物質反応炉を動力源としていると証言した。

レム・ヴェルラモフ教授 (Professor Rem Verlamov):

  • ロシアUFO研究の創始者の一人であり、現在モスクワ工科大学で教鞭をとる。
  • 着陸地点の痕跡事象の専門家。
  • UFO着陸地点の物理的・生物学的変化(植物の成分変化、土壌の元素濃度異常、心拍数や時間の変化など)について広範な実験と測定を行っている。
  • 異星の知性との接触の試みについて言及。

ユーリ・シミコフ博士 (Dr. Yuri Simikov):

-政府の生物学者。

  • UFO着陸地点とされる場所の土壌中の単細胞生物の測定を専門とする。
  • 着陸地点から微細なカラフルな球体(「宇宙の精子」)を発見し、ジョージ・ナップにサンプルを提供した。
  • これらの球体が生命の構成要素を含み、水に入れると種子のように開くと推測した。

W.C. レブンゴッド博士 (Dr. W.C. Levengood):

  • クロップサークル研究で知られる人物。
  • ジョージ・ナップが持ち帰った微細な球体(「宇宙の精子」)を分析し、光学的にも完璧で、ガラスのような組成だが奇妙な化学組成を持つと結論。地球上の類似球体よりも5倍大きいと指摘した。

ジミー・カーター大統領 (President Carter):

  • ジョージ・ナップがUFO現象について質問の手紙を送った人物。返答はなかった。

カール・セーガン (Carl Sagan):

  • UFO研究に興味を示さない人々の一例としてジョージ・ナップによって名前が挙げられている。彼は「UFOは研究するものが何もない、物理的証拠がない」と述べていたとされるが、ナップはこれを「ばかげている」と反論している。

その他言及されている組織・場所:

  • NASA: ジョージ・ナップが情報公開法を通じてUFO情報を求めた機関。
  • グルーム・レイク (Groom Lake) / パプース・レイク (Papoose Lake): 極秘の兵器システムや、UFO研究者によると地球外宇宙船のテスト飛行が行われているとされる場所(ネバダ砂漠)。
  • カークランド空軍基地 (Kirtland Air Force Base): 携帯型レーザーを保有する特殊作戦チームの存在が発表された場所。
  • モスクワ工科大学 (Moscow Institute of Technology): レム・ヴェルラモフ教授が教鞭をとる大学。
  • ロシア科学アカデミー (Russian Academy of Sciences): 1970年代からUFOの公的研究を続けている、ロシアで最も尊敬される科学組織。
  • 611高地 (Height 611): 異星起源の物理的証拠である可能性が高いとされるサンプルの収集場所。

情報源

動画(13:44)

George Knapp on UFO landing sites,cattle mutilation,government cover-up,John Lear and Bob Lazar

https://www.youtube.com/watch?v=D0o0bfdSsh8

動画概要欄

7,300 views Sep 6, 2025

文字起こし(話者識別)

展開

(以下は "George Knapp on UFO landing sites,cattle mutilation,government cover-up,John Lear and Bob Lazar" と題された動画の文字起こしです。話者識別しています。様々な彼の講演やインタビュー動画の断片を寄せ集めた動画です。)

[George Knapp] : We've all seen so many people in this field where you've, you know, they want to convince you you've got to believe. I'm more of the opinion you put out the information and let people make up their minds. I wrote to President Carter to ask him a couple of questions, and that's another, that's a whole other line. I never got through to him either. I wrote to virtually every NASA astronaut who has ever been associated with this phenomenon and never got a single response from any of them. (00:00:25)

[George Knapp] : You'd figure you'd at least get a form letter back. I never got anything. I wrote, I'm very disappointed with the Freedom of Information Act, how effective that is, too, because I didn't get diddly out of that. Wrote to NASA knowing that they had a certain body of information. I asked for all of it. Well, here it is. Here's all of it. And six months later, somebody else asks for all of it, and they got a lot bigger pile of all of it than I got. So I think, you know, there's very few checks and balances on that. (00:00:51)

[George Knapp] : They give you what they want in that system. Some of the information is very disturbing. It changes the way you view things. It changes the way you look at everything. Once it hits you, what really is going on? And I think the government could be right in a sense that if the story came out in its entirety, if the president went on television and said, they're here, we can't do anything about it, that it would shake our foundations. It would shake our belief in religion and shake our belief in government. (00:01:26)

[George Knapp] : Maybe people would stop paying their taxes because it would change the way we view everything. I suspect that with this whole UFO question, the government probably had legitimate reasons for maintaining secrecy in the beginning. Something falls out of the sky, you don't know what it is. Something is buzzing around your planes, it can outmaneuver anything you've got, you don't know what it is. You don't make an announcement like that to the public. I figure that they were going to study it for a while until they figured out what it was. (00:01:52)

[George Knapp] : Then over the years, so many lies had been told, so much money had been diverted from other programs to maintain the secrecy. So many lies had been told, not only to the American public, but to Congress, that there was no way to come out with it. People who have seen disc-shaped craft hidden in hangars, people who have seen these things test flown, people who say they've seen them in underground facilities, both at Groom Lake and at Papoose Lake, people who tell incredible stories about what this technology is capable of, people who say they've been taking it apart to figure out how it works, and that the science, for all intents and purposes, is the equivalent of magic, compared to where our science is. (00:02:30)

[George Knapp] : Well, I'll tell you, I covered organized crime here in this city for a number of years. I have dealt with a lot of mob witnesses who told me that they were afraid of being bumped off by the mob. People are more afraid of our government than they are of organized crime. They're worried they're going to get killed. John Lear is an interesting man with an interesting background, associations with various intelligence agencies, and I owe him a debt of gratitude because he did help me when I initially began my UFO research. He told you he was at the scene of a UFO crash? (00:02:58)

[George Knapp] : What's his name? John Lear came to the station with a pile of UFO documents and was trying to interest our managing editor in doing a story about UFOs. (00:03:07)

[John Lear] : The government established an intensive program of ridicule against anyone who said they saw flying saucers. Airline captain John Lear suspects the government has known... Fear of ridicule was the foundation on which the cover-up was placed. (00:03:20)

[George Knapp] : Lear hinted that he knew someone who had intimate knowledge of the saucer program, and so I kept bugging him to allow us to meet this person. The news director and I went up to John Lear's home and met Lazar. We interviewed him for a period of several hours and were convinced, this is a really interesting story. Hello and welcome to a special edition of On The Record. Groom Lake, Nevada is one of the most secretive spots on the planet. (00:03:44)

[George Knapp] : It's located on the northeast edge of the Nevada test site and is said to be where numerous top secret weapon systems have been tested over the years. According to some UFO researchers, it's also where the government is test flying alien spacecraft. Well, there's nine flying saucers of extraterrestrial origin that are out there. The propulsion system is a gravity propulsion system. The power source is an antimatter reactor. This technology does not exist at all. (00:04:10)

[George Knapp] : What about aliens? Any of those up there at Groom Lake? I really want to steer away from that right now. (00:04:15)

[John Lear] : The events from the Martin Ranch do not surprise George Knapp, a television journalist who has been reporting on cattle mutilations, UFOs, and other unexplained phenomena for seven years. (00:04:26)

[George Knapp] : This case is virtually identical to the cases that I've investigated all over the country and which have been reported all over the world. Same symptoms, no tracks, no blood in the animal, no blood on the ground, no signs of struggle, no one hears anything, no suspects have ever been caught or arrested, and we just don't know who's doing it. (00:04:47)

[John Lear] : Because many of the cattle wounds are so clean and bloodless, some investigators have speculated that lasers might be involved. (00:04:54)

[George Knapp] : Whoever is doing it has a capability of taking laser units out into the field, and we know from just a few weeks ago, an announcement out of Kirtland Air Force Base, that they now have a portable laser that is used by, quote, special operations teams in the field. There's a guy named Professor Rem Verlamov, if you want to roll tape, one of the founders of Russian ufology, currently teaching at the Moscow Institute of Technology. He talked to us because he's a specialist in landing site trace cases. (00:05:22)

[Rem Verlamov] : The purpose of our work is not to contact the space intellect, but to understand how the universe works. We wanted to answer three questions. One, do other worlds and dimensions exist? We have measured 22 physical constants to suggest the answer is yes. Two, do our laws of physics exist in those worlds? No, they don't, and the differences can be documented. Three, can we contact this other intelligence? The answer is yes, but we must be careful. (00:05:55)

[Rem Verlamov] : We discovered many measurable characteristics within the landing sites. The plants inside these circles, or impressions, were greatly changed. Plants which were inside the circles contained 20 to 30 percent more phosphorus and carbon, and they grew at a slower rate. We studied 40 elements in the soil through spectrography. 20 of those elements were found in concentrations 20 to 60 times higher inside the circles than outside. Lead was found to be 14 times as concentrated. Titanium, 8.5 times. (00:06:32)

[Rem Verlamov] : Cobalt, barium, and zinc, 3 to 4 times. We also documented physical and psychological effects. Inside the circle, heart rates and blood flow were 60 percent higher. Our testing equipment also was affected at times. We conducted an experiment to see if the measurement of time might be affected by the energy inside the landing sites. We used both mechanical and crystal time pieces, which were synchronized, then placed both inside and outside of the sites. What we found were that after two hours inside the landing sites, time speeded up. (00:07:12)

[Rem Verlamov] : The time pieces were no longer synchronized. (00:07:15)

[George Knapp] : Fascinating. I mean, measurable differences in the elements and things like that, doing stuff that scientists are supposed to do, not going into something with a preconceived idea. You dig in the soil, you test stuff, you put it under a microscope, and you see what you see. He talked about a whole range of fascinating experiments that they had done. He even had a sample of angel hair at one point, a sort of exhaust product, and had some test results from that. He said that there had been at least six attempts to make prearranged contacts with alien intelligence, successful to some degree. (00:07:49)

[George Knapp] : I think along the lines of some of the stuff that Dr. Greer and C. Seddy folks had been doing. Forlamov is not alone as a specialist in landing site trace cases. There's another guy I've been working with for about 30 years. He's a government biologist. He has recognized some truly amazing phenomena. His name is Dr. Yuri Simikov. He specializes in measuring single cell organisms in the soil at places where witnesses say UFOs have set down. Go ahead and roll this tape. (00:08:17)

[George Knapp] : The soil teems with microscopic life outside these circles. Inside, it's just barren. That's one of the findings. But he also was able to find something that was pretty amazing at one of these landing sites. Actually, these items were found at two alleged sites, hundreds of miles apart, years removed from each other. What he found in the soil were these tiny colorful balls, or spheres, of unknown origin. Neither Simikov nor anyone else could figure out what they were. (00:08:48)

[George Knapp] : He says they contained the building blocks of life and that when placed in water, they opened up like seed pods. We joke that they were like cosmic sperm. And I'll tell you about smuggling half the world's supply of cosmic sperm through customs sometime. (00:09:02)

[Rem Verlamov] : Here he is talking about some of the microscopic organisms. The single cell organisms simply leave the sites. They disappear. They don't die. It's as if they were forced to leave the sites. We also experimented with insects. Insects have different receptors than we do. I suspect insects can feel fields not known to us, or fields that are slightly varied. When we placed flies in a dish and put the dish over the landing site, the flies went wild, buzzing and flying around. The balls, I can't find any evidence of their existence in any printed material. (00:09:41)

[Rem Verlamov] : They may be formed as a result of transmutation, when oxygen was transformed into sodium under the influence of the UFO. Or maybe they are containers to carry life from one planet to another. Still, the objects are not known. One more thing, at the spots where I found the balls, the flies we used in our experiments not only went wild, but were killed. And mosquitoes could be found outside the landing site, but not inside. (00:10:11)

[George Knapp] : I did get, he gave me half of the world's known supply of cosmic sperm, and we brought it back and have had a series of tests done on it. And over the course of the years, I still can't tell you what it is. It doesn't open up like seed pods. We couldn't get one plant pathology lab to duplicate that. Dr. W.C. Levengood, if you know him from crop circle research, he's taken a look at them. And he says they are, whatever they are, they are optically perfect. (00:10:36)

[George Knapp] : They are perfect little spheres, appear to be glass-like in composition, although the chemical composition is a little bit strange. He says they're five times larger than any kind of similar spheres that we've ever, he's ever seen made. And he worked for a glass company for 15 years. Spheres that are made like that on Earth here are used as chemical catalysts, I was told. But he can't figure out, he says, if somebody made them, and I don't know how the heck they did, if somebody made them, they had to have a very good reason. It could be very expensive and very difficult to do it. (00:11:04)

[George Knapp] : And why it was out in the middle of Kazakhstan and the middle of dirt piles outside of Moscow and the soil samples, no one can answer. (00:11:11)

[John Lear] : Perhaps the best physical evidence to date of alien visitation was obtained by Knapp on his trip to Russia. In an Encounters exclusive, he has permitted us to show it for the first time. These tiny spheres were recovered at two UFO landing sites by former Soviet government biologist Dr. Yuri Simikov, an expert in UFO trace evidence cases. (00:11:34)

[George Knapp] : Dr. Simikov and his colleagues had subjected this material to all sorts of tests, and they can't figure out what it is. They've read all the literature, and they can find no natural explanation why these balls would be in the soil, one near Moscow and another in Kazakhstan, separated by hundreds of miles out in the middle of nowhere. He speculated that the material seemed to have all the basic building blocks of life, and that somehow maybe they were containers of life that were sent here from somewhere else. He put them in water, and they split open like seed pods. (00:12:03)

[George Knapp] : They sort of acted like seed pods. I don't think anything ever grew out of them, no aliens sprouted out of them, but he was hoping that maybe we could come up with a solution to the mystery if he gave us some of the material, and we brought it over to American scientists for analysis. (00:12:18)

[John Lear] : Knapp says American scientists have determined that the spheres are not the residue of insects, plants, or any other earthly substance. In fact, they may be the product of some sort of intense heat. It's an enigma that continues to draw serious attention from Russia's top scientific researchers. (00:12:34)

[George Knapp] : Their Academy of Sciences has had an ongoing public study of UFOs since the 1970s. (00:12:41)

[John Lear] : George Knapp is an investigative journalist. He is frustrated by the seeming lack of interest in UFOs by American academics. (00:12:49)

[George Knapp] : Hear the people like Carl Sagan say, you can't study UFOs, there's nothing to study, there's no physical evidence. Well, that's baloney, and the Russians are proving that. Their Academy of Sciences, the most respected scientific organization in that nation, has been studying it for decades. They do what scientists are supposed to do. They take samples, they conduct experiments, they dig in the soil, they check for radiation, and they've come up with some fairly amazing results. In the case of samples collected by scientists at Height 611, the results are startling. (00:13:20)

[George Knapp] : It could very well be physical evidence of an extraterrestrial origin. That was the conclusion of the initial scientific team that went to the site. There were strange alloys in there that couldn't be readily identified. Rare earth metals in combinations that have never been seen a natural origin. (00:13:41)

(2025-09-08)